横浜隼人杯争奪ルーキートーナメント

= 第20回大会規約 =

2021.11.29

1.     大会参加チームは3年生以下で構成される。

2.     試合球はJ球(ケンコー製)を使用する。

3.     ベンチは抽選番号の若い番号を一塁側とする。

4.     各チームは試合に先立ちメンバー表及び、試合球2球を担当審判に提出する。

5.     コールドゲームは3回13点差とし、決勝戦のみコールドゲームはなしとする。

試合は5回戦とし試合時間は70分(決勝戦は90分)とする。
時間制限内に同点の場合は特別延長を行う。特別延長はワンアウト1・3塁とし、打順1,2番が走者で3番から攻撃するものとする。

時間制限を超えた場合は、終了時に出場していた選手9人全員による抽選とする。

*ブロック予選の勝敗が同率の場合は、監督が抽選カードを引くこととする。

6.     攻撃は1回9人で終了とする。但し決勝戦は適用しない。

7.    投手本塁間距離は14m、塁間距離は21mとする。

8.    投手のボークは適用せず、注意のみとする。但し、ボークにより生じた攻撃側の不利益は取り除く。

9.    大会における投手一人の投球イニング数は1日5イニングを限度とする。

1球でも投げたら1イニングとする。特別延長は投球イニングに加算しない。
2試合がある監督は試合前に第1試合に投げた投手のイニング数を審判に申告しなければならない。

10. 審判は、第一試合の主審・二塁塁審は事務局側で、一塁、三塁審判は当該チームの出し合いにて行う。また、負けたチームが後審として主審・二塁を行う。

毎試合、一塁・三塁審判は当該チームの出し合いとする。

11.監督コーチのベースコーチは1名のみ認める。

12. 各会場の第一試合のみシートノックあり。

13. インフィールドフライは採用しない。

14. 上記以外のゲーム規則に関しては、公認野球規則に準拠する。

15. コロナ関連により試合が行えなかったチームは不戦敗とする。

 

以上