2005年 Aチーム ＜しらゆり大会春季＞ 試合結果

７月１７日（日）１２:２０　<本戦決勝>　しらゆり球場　☆勝ち

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
緑園ラービー	０	０	１	０	３	０	１	５
東中田少年野球部	０	０	０	０	０	０	０	０

北部大会準決勝で負けた東中田に雪辱を果たし優勝しました！

初回ヒットの走者を牽制で刺し、有賀投手落ち着いた立ち上がり。

３回準決勝の調子をそのまま持ち込んだ深瀬選手がセンターの土手に

有賀選手がレフト線にライナーのヒットで1点先制。

5回大沢選手がセンター前、１・２塁から深瀬選手がレフト線へ2点適時打。

内野ゴロの間にスタート良く本塁を着き3点目。

7回エラーで出た走者を3塁に置き5回の攻撃と同様有賀選手がきちんと

ゴロを打ち追加点を奪いました。

投げては有賀投手が初回のヒット以降一人の走者を出すことも無く、継投を

考えていたベンチを悩ます事無くスイスイと最終回まできてしまいました。

最終回も死球の走者を出しましたが後続を断ち、終わってみれば1安打１死球

７７球で完封勝利。ﾁｰﾑを優勝へと導きました。

　また、得点には絡みませんでしたが山畑選手が２安打、このところ打撃不振に

悩んでいたと思われる竹中選手が振り切った打撃を見せ久々のヒットを放ち、

前半戦の最後を良い形で締めくくれました。

後半戦、佐藤選手の怪我からの復帰や5年生の打撃向上によりチーム内の

競争が激しくなることでさらにﾁｰﾑ力がアップすることが期待されます。

バッテリー　投手　有賀⇔捕手　深瀬

攻撃　８安打（大沢１、深瀬２、有賀１、古屋１、山畑２、竹中１）

７月１７日（日）１０:２０　<本戦準決勝>　しらゆり球場　☆勝ち

チーム名	1	2	3	4	5	6	計
戸塚ホークスB	０	０	０	０	０	０	０
緑園ラービー	０	０	２	０	２	３	７

5年生中心のホークスにキッチリ勝てました。

序盤、塁上を賑わしたのはホークスの方でしたが、深瀬投手が動じる

事無く打たせて取る投球に徹し、本塁は踏ませませんでした。

　3回山中選手がレフトオーバーの2塁打、竹中選手が絶妙のバントを決め

内野ゴロと三枝選手のセンター前ヒットで2点を先制。

　5回深瀬選手が高々と有賀選手がライナーであわや本塁打かと思われる

打球をレフト土手に叩きこみこの回2点を追加。

　6回山中選手がこの試合3本目のヒットをライト前に運び2四球で満塁から

大沢選手が走者一掃の打球をセンターオーバーに放ちコールド勝ちを収めました。

　深瀬投手は最後まで打たせて取る投球を貫き3安打無四球で完封。

　エースらしい投球を披露しました。

打撃では３安打の固め打ちの山中選手が光っていました。（打撃開眼？！！）

また、３番４番に鋭い当たりが出たのは決勝に向けて明るい材料となりました。

　

５年生中心の戸塚ホークスの各選手の鋭いスイングとミートの上手さは相変わらずで、やはり来年もかなりの強豪チームになると予想されました。

バッテリー　投手　深瀬⇔捕手　有賀

攻撃　８安打（大沢１、三枝１、深瀬１、有賀１、山中３、竹中１）

７月３日（日）１１:４８　<本戦準々決勝>　しらゆり球場　☆抽選勝ち

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	延	抽	計
緑園ラービー	０	１	０	２	０	１	１	１	☆	６
横浜イーグルス	０	０	０	０	１	４	０	１		６

最後は抽選となる熱戦を制して、ベスト４進出！

　３点リードを逆転されて厳しい展開でしたが、選手たちの粘りは見事

でした。９番山畑選手の活躍が光りました（３安打、４打点、１得点）。

　初回先頭の大沢選手がセンター前ヒットで出塁。２死２・３塁まで

攻めましたが、あと一本が出ず無得点。

　２回は２つのエラーを足がかりに１死２・３塁と攻め、山畑選手のレフト前

ヒットで先制点。しかし後続倒れて１点どまり。

　４回先頭の土屋選手が四球で出塁。盗塁の後、桑原選手の遊ゴロで

３進。２死から山畑選手が今度はセンター前に落として１点。大沢選手が

ライトオーバーの２塁打でつないで２・３塁。　２番三枝選手の時、

ワイルドピッチで山畑選手が生還してこの回２点目。

　一方の守備は、４回まではパーフェクトと危なげない内容でした。

　５回先頭の深瀬選手がレフト線を破る２塁打で出塁。有賀選手の三ゴロで

本塁を狙いましたが惜しくもアウト。古屋選手も遊ゴロエラーで出塁して１・２塁。

有賀選手三盗を狙いましたがアウト。土屋選手一ゴロで無得点。追加点を

とることができませんでした。

　その裏、１死から、センター前ヒットの打球処理をもたついて一死２塁とされ

続く６番打者にもライトオーバーを打たれ、１点を献上。

　６回表、四球の桑原選手が盗塁。竹中選手が送って１死３塁。９番山畑選手が

スクイズを決めて１点。再び３点差としました。

　６回の裏、相手９番打者がレフト前へ。これを後ろに逸らせてしまって無死２塁。

続く打者のあたりは、ファーストゴロでしたがベース付近で高く跳ねてライトへ。

山畑選手これを落ち着いてライトゴロに抑えて１死３塁。２番四球で１・３塁。

３番が三遊間を破って１点。４番がレフト線を破って２点。５番の三ゴロの間に３点目。

６番にも三遊間を破られ４点目。この回、突如の連打で逆転を許してしまいました。

　７回表逆転を許しましたが選手たちは落ち着いていました。先頭の三枝選手が

左中間を破って無死２塁。３番深瀬選手のあたりは３塁前へのあたり損ね。あわや

内野安打でしたが惜しくもアウトで１死３塁。４番有賀選手が右中間を破り同点。

５番古屋選手は三ゴロエラーで続いて１・３塁。６番土屋選手の遊ゴロで有賀選手が

本塁を狙いましたが惜しくもアウト。逆転はなりませんでした。

　７回裏は３者凡退で、特別延長へ。

　ラービーは無死満塁で８番から。先頭の竹中選手三振で１死となりましが、山畑選手がこの日３案打目の三遊間ヒットで１点。大沢選手三振、三枝選手センターフライで

１点どまりでしたが、選手達は気迫十分で守りにつきました。

　イーグルスは２番から。先頭打者のあたりは高いバウンドの遊ゴロ。本塁は難しい

タイミング。１塁送球で１死。１失点で同点。続く３番のあたりは三ゴロ、本塁送球が

野選となり１死満塁のピンチ。しかし４番を空振り三振。５番を三ゴロに抑えて

守り抜きました。そして抽選に持込みました。

　抽選は、ベースをはさんで整列し、９人の選手が交互に○×の記されたプレートを

引きました。審判の手がラービー側に上がって、ベスト４進出を得ました。

　この試合、選手達はよく打ってよく攻めました。積極的に先の塁を狙ったり、バットに

あててランナーを進めたり・・と点を取る姿勢を強く出しました。

結果的には１１残塁（特別延長含む）でしたが、得点を狙う姿勢はしっかり

してきました。逆転された後もあせることなく戦った姿勢にも、成長が感じられました。

最近ベンチでの応援が多かった山畑選手の大活躍が光る貴重な勝利でした。

バッテリー　投手　深瀬⇔捕手　有賀

攻撃　８安打（大沢２、三枝１、深瀬１、有賀１、山畑３）

６月１８日（土）１６:１０　<ブロック予選�B>　西田球場　☆勝ち

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
池谷ﾌﾞﾙｰﾌｧｲﾀｰｽﾞ	０	０	０	０	０	０	０	０
緑園ラービー	０	０	１	０	０	１	X	２

相手打者２２人、あわやパーフェクト！でした。

　両チームの授業参観を考慮して１６時プレーボールの試合となりました。

ラービーは３回エラーで出塁した佐藤選手を三枝選手が三遊間ヒットで

返して先取点。６回にもエラーで出塁した三枝選手をあるが選手の

センター前ヒットで返して２点目。　相手の平井投手は伸びのある速球で

被安打２。なかなか打たせてもらえませんでしたが、２本のヒットが

いずれもタイムリーとなる幸運な展開でした。

　守備では、被安打１、エラーなし、打者２２人の申し分ない内容でした。

有賀、深瀬バッテリーの７回７１球、無四球、奪三振１１は立派でした。

バッテリー　投手　有賀⇔捕手　深瀬

攻撃　２安打（三枝１　有賀１）

５月１５日（日）８:５２　<ブロック予選�A>　西田球場　☆勝ち

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
緑園ラービー	３	０	１	０	１	２	０	７
新橋コスモ	１	２	０	０	０	０	０	３

三枝・竹中投手の継投で快勝！

　初回、そつない走塁で3点を先制。久々先発の三枝投手がボークを

絡めて同点とされましたが後をピシャリ。無難な投球を見せました。

　4回から救援した竹中投手がノーヒットで無失点の好投！土屋捕手の

キャッチングも両投手の好投を引き出しました。

　打撃では2安打の山中選手が光っており、荒井選手にも安打が出ました。

大幅に守備位置を入れ替えての試合で多少不慣れな面も見えましたが、

大きな混乱も無く各選手の能力の高さと選手層の厚さが感じられました。

バッテリー　投手　三枝→竹中⇔捕手　土屋→有賀

攻撃　１２安打（深瀬１　土屋２　三枝２　佐藤１　山中２　荒井２　小野１　有賀１）

４月２９日（金）９:００　<ブロック予選�@>　東公園　☆勝ち

チーム名	1	2	3	4	5	6	7	計
戸塚ホークス	２	０	０					２
緑園ラービー	３	７	２ｘ					１２x

幸先よく白星発進！

初回、守備の乱れなどから２点を失いましたが、その裏２死満塁から

佐藤選手の走者一掃の２塁打で逆転。

２回にも佐藤選手の２点タイムリーなどで点差を広げ、３回コールドの

快勝でした。

初先発の有賀投手も被安打１の好投でした。　

バッテリー　投手　有賀⇔捕手　深瀬

攻撃　８安打（深瀬２　三枝２　有賀１　竹中１　佐藤２）