2005年 Bチーム<桜井杯・球友会長杯> 試合結果

以下のように惜しくも準優勝に終わりましたが選手たちはよく戦いました。ご声援ありがとうございました。

<桜井杯決勝> 12月4日(日) 12:56〜14:37 球場:しらゆり球場

チーム名

緑園ラービーB

東中田少年野球部

4x

7x

 

 決勝戦は冷たい雨が降り続く中での試合となりました。相手は今シーズン、練習試合も含めて何故か勝てない東中田少年野球部です。これまでの借りを決勝の舞台で返そうと臨みました。

 1回の表、廣橋選手の四球と渡辺選手の左中間へのヒットでいきなり無死二三塁のチャンスを掴みました。しかしここはクリーンアップが凡退して無得点。なんとかしようという気迫も工夫もみられませんでした。嫌な感じの立ち上がりとなりました。

 その裏、吉野投手はいきなりヒットの走者を許しましたが巧みな牽制で刺すと2回の裏も三者凡退に抑えました。

 3回の表、吉野選手の四球と廣橋選手の内野安打などで再び無死二三塁のチャンスを得ると、今度は渡辺選手がしっかりスクイズ(内野安打)を決め先制しました。

 更に牽制悪送球で1点を追加して無死三塁とチャンスを広げると、高垣選手が今度はキッチリ二塁へ引っ張ってゴロを転がし、渡辺選手が好走塁をみせてこの回3点を奪いました。

 その裏はキャッチーゴロの悪送球とボークと四球で二死ながら二三塁のピンチを招きました。そしてここで三塁線へ痛烈な当たりを放たれました。しかしこの打球を野島選手が横っ飛びで好捕、ファインプレーでピンチを救いました。

 この試合、連投となる吉野投手にいつリリーフを送るかが一つのカギとなりました。

 4回裏、四球と左中間へのヒットで無死二三塁のピンチを招いたところで中野投手へスイッチ。しかし寒さのためか、速球にいつもの伸びがなく三連打を浴び、牽制悪送球も有って同点とされてしまいました。しかし途中、三遊間を抜けようという強い当たりにショート渡辺選手が飛び込み、二塁走者を三塁で刺そうという素晴らしいプレー(結果は間一髪セーフで内野安打)が出るなど、選手たちに勝ちたいという必死なプレーが見えました。

 結局、中野投手は更に四球を与えたところで降板、再び吉野投手がマウンドへ立ちました。

 一息ついた吉野投手は更に続いた一死二三塁のピンチをピッチャーゴロとセカンドフライに討ち取ってしのぐと、続く2イニングを気迫の投球で三者凡退に取りました。

 こうして迎えた7回表、この回先頭の小川選手がレフトへのクリーンヒットで出塁し、盗塁を決めました。続く吉野選手のバントは相手のミスを誘い、この試合三回目の無死二三塁というチャンスをもらいました。ここで廣橋選手がスクイズを決め、送球を受けた一塁手が本塁転送を焦って2点が入りました。更に二死後、内野の悪送球があって大きな(その時はそう思った)3点目が入りました。

 後はこの3点を守るだけ、そうして向かった7回裏でした。しかし先頭に死球を与えてしまいました。続く代打には7球連続でファウルを打たれました。結局三振には取りましたが気力で投げていた吉野投手も既に一杯だったのかもしれません。ここから三連打を浴びました。

 1点還されて一死満塁。更に暴投が有ってついに1点差に迫られました。ベンチからは「この試合お前にやる」と吉野投手に檄が飛び、四番打者を一塁ゴロに取って二死まで漕ぎ着けました。

 そして迎えた五番打者、お互い最後の力を振り絞った勝負は4球連続ファールの後、残酷な決着を迎えました。打球はセンター前へと抜け、小川選手の渾身のバックホームも及ばす、二者が還って逆転サヨナラ負けとなりました。

 勝ち切ることの難しさ、野球の神様は優勝するにはまだ足らない物があると仰ってるのかもしれません。

 思い出してみると今シーズン、東中田には全て終盤の逆転で敗れていました。彼らのけっして試合を諦めない姿勢・・・・、失った物も大きかったですが、得たものも大きかったような気がします。君たちのその涙はきっと明日への力となるでしょう。

 

投手 吉野→中野→吉野, 捕手 廣橋(被安打 9,与四死球 4)

攻撃:安打 5,四死球 5 守備:失策 3

 

<桜井杯準決勝> 12月4日(日) 10:57〜12:18 球場:しらゆり球場

チーム名

横浜イーグルス

緑園ラービーB

5x

 

 準決勝の相手は速球に加えて素晴らしい制球力を誇る好投手を擁する横浜イーグルスです。我慢比べになると覚悟しました。

 予想通り、ラービーは3回までパーフェクトに抑えられました。

 対する吉野投手も、レフトゴロで強肩を披露した廣橋選手や、広い守備範囲で安定した守りを見せたセンター小野選手などの守備陣の好守にも支えられて、6回まで無失点に抑えました。

 攻撃では打者一巡した4回裏、先頭の土屋選手が一二塁間への内野安打で出塁すると相手内野陣に乱れが出て2点を先制することができました。

 5回の裏にも失策で出た走者がミスに乗じて三進したチャンスに小川選手がきっちりスクイズを決めて1点を追加しました。

 更に6回裏は死球と渡辺選手の内野安打悪送球で得た無死二三塁に小野選手がセンターへタイムリーを放ち貴重な2点を追加しました。

 最終回、冷たい雨が降り出して寒い中、早く試合を終えたいと勝負を急ぎすぎて1点を還されましたがそこまででした。

 好投手を攻略し、ほぼ完勝といえる内容だったと思います。

 こうして決勝へと駒を進めました。

 

投手 吉野, 捕手 土屋(被安打 3,与四死球 4)

攻撃:安打 4,四死球 1 守備:失策 1

 

<桜井杯決勝トーナメント1回戦> 11月27日(日) 13:12〜14:58 球場:通信隊ACF

チーム名

緑園ラービーB

10

西が岡ペアーズ

 

 本部大会初戦は18安打の猛攻で圧勝しました。

 初回、土屋選手が左中間への二塁打で口火を切ると、渡辺選手、廣橋選手、野島選手、小川選手が安打を連ね3点を先制しました。

 2回の表も簡単に二死になりながら小野選手、中野選手の三四番が連打して1点を加えました。

 3回の表は右中間二塁打の野島選手を小川選手がスクイズで還しました。

 5回の表は廣橋選手、木下選手、吉野選手にヒットが生まれ1点を追加。これで先発全員安打を記録しました。

 7回表は代打児玉選手のヒットを皮切りに4安打を集めて4点を上げました。

 守っては初回、四球と失策で一死二三塁のピンチを招きましたが、ここを土屋捕手の好リードで無失点で切り抜けると吉野投手は、調子は今ひとつ(本人談)ながら5回を1安打無失点に抑えました。

 6回からリリーフした中野投手は最終回、大幅に代わった守備陣との呼吸が合わず2点を失いましたが大勢に影響することはありませんでした。

 こうして準決勝へと駒を進めました。

 安打(土屋、渡辺3、小野2、中野2、廣橋3、野島2、木下、小川、吉野2、児玉)

 

投手 吉野→中野, 捕手 土屋→越川(被安打 3,与四死球 3)

攻撃:安打 18,四死球 0 守備:失策 1

 

以下のように予選リーグ2連勝でAグループ(桜井杯)トーナメントへ進むことになりました。

<予選リーグ第2戦> 11月23日(水) 9:59〜11:45 球場:緑園東公園

チーム名

緑園ラービーB

 

10

弥生台ジャガーズ

 

 

 初回、四球で出塁の土屋選手が牽制悪送球と2つの暴投で生還し、あっさり先制しました。

 更に渡辺選手の三塁線を破るヒットと小野選手の四球が続き、廣橋選手の三遊間へのヒットと木下選手の右中間へのヒットでこの回4点を上げました。

 2回の表は再び四球の土屋選手が盗塁と暴投で生還して1点を追加しました。

 ラービーの先発は高垣投手。初回を三者凡退に討ち取る上々のスタートを切りました。しかし2回の表、ヒットで出塁の走者を牽制で誘い出しましたがランダウンプレーのミスで生かし、暴投で三進されると次打者の投手ゴロのバックホームを捕手が落球して1点を還されました。

 3回の表は四球の中野選手を廣橋選手が左中間を破る二塁打で迎え入れると、続く木下選手がレフト前にしぶとく落とし、この回2点を追加しました。

 3回裏からは中野投手がリリーフ。2イニングを無安打無失点に抑えました。

 5回の表は三塁線を破る二塁打で出塁の小川選手を佐藤選手がレフトへのクリーンヒットで迎え入れ、1点を追加しました。

 その裏、リリーフした加川投手は四球の走者を不運な内野安打で還されましたが、レフト義若選手の攻守もあって、それ以上の失点は許しませんでした。

 6回の表は四球で出塁の土屋選手が盗塁と暴投で生還しました。この試合、土屋選手は三度四球で出塁し、その都度好走塁を見せ、ノーヒットで生還しました。ちょっとした隙を突く走塁は見事でした。

 更に、四球の小野選手を加川選手がレフト線を痛烈に破る三塁打で迎え入れ、この回も2点を上げました。

 その裏はリリーフの土屋投手が2四球を与えましたが1点に止め、この回を終了して7点差のコールド勝ちとなりました。

 この結果、予選ブロック1位となり、Aグループ(桜井杯)で優勝を目指すことになりました。

 

投手 高垣→中野→加川→土屋, 捕手 越川(被安打 2,与四死球 7)

攻撃:安打 9,四死球 8 守備:失策 2

 

<予選リーグ第1戦> 11月20日(日) 9:59〜11:25 球場:緑園東公園

チーム名

池谷ブルーファイターズ

 

緑園ラービーB

x

 

10x

 

 先発は中野投手。3回を投げて2四球6三振の無安打無失点。

 4回の表はリリーフした土屋投手がクリーンアップを三者三振に討ち取りました。

 5回の表は公式戦2試合目となる加川投手が登板。被安打は1本でしたが四球、重盗、暴投などがあって3点を失いました。しかし、しっかり指にかかった良い球も来ており、経験を積めば十分通用するでしょう。

 6回の表は再びマウンドに上がった土屋投手が3人で片付けました。

 攻撃の方は初回に中野選手、小野選手、野島選手、高垣選手の4連打などで4点を先制すると、2回にも廣橋選手のスクイズで加点しました。

 更に4回、相手のミスで2点を追加すると、5回は中野選手の痛烈な当たりがワンバウンドでレフトの頭を越えるホームランとなり、更に野島選手の一塁強襲ヒットなどで2点を上げました。

 そして6回裏、ライト前ヒットの佐藤選手が盗塁と暴投で三塁へ進み、中野選手のライトゴロの間に生還して7点差のコールド勝ちとなりました。

 

投手 中野→土屋→加川→土屋, 捕手 越川→土屋→児玉(被安打 1,与四死球 4)

攻撃:安打 7,四死球 5 守備:失策 1