2007年 Aチーム<東戸塚小校長杯> 試合結果

残念ながら連敗での敗退となりました。

<敗者復活トーナメント1回戦> 8月25日(土) 16:47〜18:17 球場:西田球場

チーム名

緑園ラービーA

1x

 

1x

戸塚ホークス

 

 

 

 敗者復活初戦は戸塚ホークス戦です。

 ラービーは5年生エースの多川投手が先発。対するホークスは主力がベンチスタートでした。

 1回の表は先頭の三枝()選手がクリーンヒットで出塁。盗塁とボークで三進しましたが後続無く無得点。

 その裏は1安打を与えましたが無失点。

 2回の表は失策と四球、盗塁などで一死二三塁としました。しかしここで打者がスクイズのサインを見落とし、結局無得点に終わりました。

 その裏は1四球の無失点。しかし内野フライを譲り合う凡プレー(結果は一塁走者の二塁封殺)がありました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏は四球盗塁の二死二塁からレフト前の飛球。これをレフトが積極的に追わずにヒットとしてしまって1点を先制されました。

 そして4回の表からホークスは主力を投入。投手も快速左腕に代わりました。その速球に先頭の代打三枝()選手は目をパチクリ。しかしよく食らいついて四球を選びました。ところが代走が牽制に刺されて一死。

 次打者三振後、再び四球を選びましたがまたしても牽制死。盗塁のサインが出ていた訳でもないのに「何年野球やってんだ」の6年生二人でした。

 結局三人で終わってしまったその裏、途中出場の選手に2本のヒットを打たれ、暴投も有って2点を失いました。

 5回の表は三者凡退。

 その裏は疲れの見え始めた多川投手にホークス打線が襲いかかり、ライトフェンス越えのホームランなどで4点を奪われました。

 6回の表は代打の小野選手がきわどい球を見極めて四球で歩くと、三枝()選手が粘って内野安打を放ち、鬼頭選手も四球で続いて無死満塁としました。

 しかしこのチャンスも時すでに遅く、ボークで1点は取りましたが攻撃中に時間切れとなってしまいました。

 2,3回表のような消極的な守備、サインの見落としなど、前半でリードしたかったのにそのような展開に持ち込めませんでした。

 

投手:多川, 捕手:三枝()

守備:被安打 7, 与四死球 7, 失策 0

攻撃:安打 2 (三枝()), 四死球 5

 

<トーナメント1回戦> 8月25日(土) 14:40〜15:10 球場:緑園東公園

チーム名

台谷戸ブルーファイターズ

2x

 

9x

緑園ラービーA

 

 

 

 先攻断然有利な東戸塚小校長杯。初戦の先攻は台谷戸でした。

 1回の表は4四球に1失策、それに準備が出来ていればライトゴロに出来たヒットが1本で3点を先制されました。

 その裏は鬼頭選手、後藤選手のヒットに内野ゴロの失策が有って満塁としましたが3残塁の無得点。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は1四球を得ましたが無得点。

 3回の表は安打と四球の走者を二三塁に置いて内野ゴロと暴投で2点を失いました。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は四球で走者をため、スクイズとレフトオーバーの二塁打で2点を追加されました。

 こうして着々と点差を付けられていった4回裏、内野の失策で後藤選手が出塁すると小川選手がヒットで繋ぎ、無死二三塁のチャンスを掴みました。しかし後続が皆内野ゴロに倒れ、2点を返したにとどまりました。

 5回の表も四死球の走者を出しましたが無失点。

 その裏は三枝選手のヒットを足がかりに三振振り逃げと四球で無死満塁と、またしても絶好のチャンスを貰いました。しかし牽制のミスで1点を取るのが精一杯でした。

 そして6回の表、3連打で2点を失ったところで時間切れとなりました。

 6年生投手の制球難とチャンスをものに出来ない打線で大敗しました。

 こうして敗者復活戦へ回りました。

 

投手:小川→河合, 捕手:吉江→志田

守備:被安打 6, 与四死球 11, 失策 1

攻撃:安打 4 (三枝、鬼頭、後藤、小川), 四死球 2