2007年 Bチーム ≪桜井杯試合結果≫

 

 

≪予選 第3戦≫

 11月24日(土) 14:00〜   球場:東公園       ☆勝ち

チーム名

横浜ドリームス

0

0

1

1

0

0

 

2

緑園ラービー

0

0

2

0

4

x

 

6

 

投手:多川5回、湯川1

捕手:三枝(遼)

 

安打:湯川2、三枝(遼)、多川、志田、田嶋、松田

被安打:4

 

1回表 三者凡退の見事な立ち上がり。

1回裏 二死から三枝(遼)選手がセンターへの2塁打を放ちましたが、後続なく無得点。

 

2回表 先頭打者を死球で出してしまいましたが後続を断って無失点。

2回裏 志田選手の死球と田嶋選手の内野安打で無死1・2塁。松田選手の内野ゴロで

一死2・3塁としましたが、三振、ピッチャーゴロで無得点。

 

3回表 二死から内野安打で出したランナーが盗塁とパスボールで三進すると

内野ゴロの1塁悪送球で1点を献上してしまいました。

3回裏 一死から湯川選手がライト右を破る2塁打で出塁。三枝(遼)選手が

捕手エラーで続き、パスボールで一死2・3塁としました。

二死となった後、志田選手のショート内野安打の間に二人が生還して逆転。

 

4回表 先頭打者にレフト左を破られ3塁打、レフトからの中継が乱れてホームに還してしまいました。

しかしその後は零点に抑えました。

4回裏 一死から四球のランナーを出しましたが無得点。

 

5回表 先頭打者を内野安打で出しましたが後続を抑えて無失点。

5回裏 先頭の湯川選手が内野安打で出塁盗塁後、内野ゴロで三進。多川選手のレフト前ヒットで

生還して1点。内野ゴロエラーとパスボールで2点目。四球で一死2・3塁としたところで

松田選手が右中間を破り2点を追加。植竹選手が四球で続いて尚も二死2・3塁としましたが

さらなる追加点はとれませんでした。

 

6回表 二死から四球とヒットで1・3塁のピンチとなりましたが、1塁ランナーをけん制で刺して

3アウトとなりました。

 

2点の失点はいずれもエラー絡みで守備はいまひとつでしたが、打撃と走塁はよくなってきました。

久々の白星を挙げることができましたが、予選通過は厳しいでしょう。

 

≪予選 第2戦≫

 11月11日(日) 13:30〜   球場:東公園       ★負け

チーム名

和泉タイガーズ

0

0

1

0

0

0

0

1

緑園ラービー

0

0

0

0

0

0

0

0

 

投手:多川

捕手:志田

 

安打:湯川、田嶋、松田

被安打:0

 

1回表 三者凡退の見事な立ち上がり。

1回裏 さあ攻撃と思いきやこちらも三者凡退。相手ピッチャーも見事な立ち上がり。

 

2回表 内野ゴロ3つを確実に裁いて三者凡退。いいリズム。

2回裏 二死から田嶋選手が二遊間を破って出塁しましたが、盗塁アウト。

相手キャッチャーのナイススローイングでした。

 

3回表 先頭打者に四球。盗塁のとき志田選手が見事な送球をしましたがセカンド落球・・。

(惜しかった)。送りバントで一死3塁。ここで痛恨のパスボールで1点を献上。

しかし後続はきちんと抑えました。

3回裏 先頭の松田選手が、二遊間を破って出塁。外角のボールに喰らいついたいい

ヒットでした。きちんと送りたい場面でしたが、送りバントのサインに投球はボール

飛び出したランナーが刺されてしまいランナーがなくなってしまいました。

後続も倒れて結局三者凡退。なかなかチャンスを広げられません。

 

4回表 二死からの三塁ゴロ、バウンドが沈んで後方へ。これをショートの松田選手が

よくカバーして1塁に送球しましたが惜しくもセーフ。いいプレーでした。

次の打者を内野ゴロに打ち取って無失点。

4回裏 先頭打者が四球で出塁。内野ゴロで一死2塁。得点チャンスを作りましたが

3番4番が倒れて得点ならず。

 

5回表 リズムよく三者凡退。

5回裏 連続四球で無死1・2塁。おおきなチャンスが到来しました。

しかし続く松田選手三振で一死。(ここで送れなかったのが残念)。

有賀選手の内野ゴロで二死2・3塁となりましたが、小野選手ショートゴロで得点ならず。

 

6回表 一死後、1塁ゴロをトンネルしてしまいましたがライトの田嶋選手がすばやくカバーして

ライトゴロにしました(ナイスプレーでした)。

6回裏 先頭の湯川選手がヒットで出塁。続く木津川選手はファーストに転がしましたが

相手1塁手がセカンドに好送球しセカンド封殺。(これもナイスプレーでした)。

この回も3番4番に当たりがでず得点はなりませんでした。

 

7回表 三者凡退に切り抜けて最後の攻撃へ。

7回裏 最後の攻撃に望みを託しましたがランナーを出せず三者凡退。

ゲームセットとなりました。

 

多川選手が四球1、許したランナーもエラーの2人という見事なピッチングでしたが

相手投手もいいピッチングでした。珍しくテンポよく7回までいきました。

 

守備もエラーが2つありましたが、いいカバープレーなどもあり内容はよかったです。

久しぶりにライトで先発出場の田嶋選手が深めのライトフライ3つを確実に処理し

内野ゴロエラーもライトゴロにする、といった活躍をしました。

 

攻撃は何回かチャンスがありましたが、ランナーを進めることができず得点に

つながりませんでした。走塁や送りバントなどの未熟さが露呈しました。

 

三振が7つ。うち見逃しが5つという内容も課題です(相手投手の好投ともいえますが)。

3番4番にヒットなしというのも残念でした。

 

強いチームに勝つためには、あまりにミズモノな打撃を何とかしないといけません。

という試合でした。

 

≪予選 第1戦≫

 11月4日(日) 10:30〜   球場:通信隊ACF       ★負け

チーム名

 

ACF

2

0

2

3

 

 

 

7

緑園ラービー

0

2

0

4

 

 

 

6

 

投手:三枝()21/3、湯川12/3

捕手:志田、三枝()

 

安打:多川

被安打:2

 

1回表 先頭打者の内野ゴロをいきなりトンネル・・・(ガクリ)

一死後、2者連続四球で満塁のピンチ。ライトゴロで1点献上した後、パスボールで

2点目を献上。6番打者にも四球を許しましたが、けん制で刺してピンチを脱しました。

1回裏 二死から多川選手がレフト頭上を破って出塁、ワイルドピッチで3進し

チャンスをつくりましたがあと1本が出ませんでした。

 

2回表 三者凡退。

2回裏 連続四球で無死1・2塁。送りバントが捕邪飛となり一死1・2塁。

死球で満塁となった後、連続四球の押し出しで2点。なおも一死満塁でしたが

ショートライナーとショートフライで追加点はなりませんでした。

 

3回表 先頭打者が内野ゴロエラーで出塁すると、四球とヒットで無死満塁。

四球の押し出しで1点を献上。湯川投手に交代後、内野ゴロで6-2-3のダブルプレーを

取りましたがこの間に2塁ランナーが生還してこの回2点目。

さらに四球で1・2塁のピンチでしたが後は抑えました。

3回裏 三振を挟んだ3四球で一死満塁としましたが、浅い外野フライと三振で無得点。

(2、3回のチャンスで得点できなかったのが痛かった・・・)

 

4回表 先頭打者が四球、盗塁とけん制エラーで3進。つづく9番打者にセンター前に

はじき返されて1点。外野フライ落球で1・2塁。送りバントで一死2・3塁。

次打者のショートゴロで3塁ランナーがアウトになり二死1・3塁。盗塁で二死2・3塁。

次打者のあたりは、三塁後方のフライ、ショートとレフトが譲り合う間に2者が生還。

四球と3つのエラーで3点を失いました。

4回裏 先頭からの攻撃、先頭打者が四球で出塁。2盗3盗で無死3塁。2番打者も

四球を選んで1・3塁。盗塁で2・3塁。3番打者のとき、パスボールがあり1点とって無死3塁。

三番も四球を選んで盗塁で2・3塁。4番打者のあたりは三塁ゴロでしたが悪送球となる間に

2者が生還。盗塁で無死3塁の後、一塁ゴロの間に生還して4点目。

三枝()選手が三塁ゴロエラーと悪送球で、1死2塁と同点のチャンスを作りましたが

内野フライと三振であと1点が取れずゲームセットとなりました。

 

両チーム合わせてヒット3本、19四死球、エラー7つという高学年らしくない試合内容でした。

守っては、8つの四球と5つのエラーで多くの失点をしてしまいました。

打っては、犠打の失敗やサインの見落としなど、基本的なことができず、相手のエラーでしか

得点できない展開でした。

内容の悪い試合で予選の初戦を落としてしまいました。

せめて気持ちと姿勢では負けない積極姿勢が欲しいものです。