2007年 Bチーム ≪しらゆり春季大会試合結果≫

 

予選での1勝をめざしましたが、全敗に終わってしまいました。 T_T

 

≪予選 第4戦≫

 6月17日(日) 14:00〜   球場:東公園       ★負け

チーム名

緑園ラービー

2

0

1

0

0

0

 

3

踊場ベンガルズ

6

0

2

0

0

x

 

8x

 

投手:多川4回、湯川1

捕手:志田

 

安打:6(湯川、多川、志田、有賀、三枝()、中野)

被安打:5

 

1回表 先頭の湯川選手がヒットで出塁。一死後田嶋選手のバントが相手エラーを誘い

一死23塁とチャンスをつくりました。ここで4番多川選手がレフト前にはじき返して

幸先よく1点を選手。志田選手が四球を選んで満塁とすると、有賀選手が三遊間を破り1点追加

尚も満塁としましたが後続がフライ2本で追加点はなりませんでした。

しかし、タイムリーヒット2本での2点は見事でした。

1回裏 連続死球と盗塁時の送球ミスなどであっさり1点を献上すると、内野ゴロエラーで

ピンチを広げてしまいました。1・3塁からの盗塁カットプレーで3塁走者を刺してようやく一死。

しかし、ここから連続2塁打、振逃げ、スクイズと決められ3失点、さらにバント処理の1塁悪送球で

2者を帰してしまいました。安打は同じく2本でしたが内野の守備力で4点の差がついてしまいました。

 

2回表 先頭の木津川選手がセンターに打ち返しましたがセンターゴロとなってしまい一死。

続く湯川選手が四球で出塁しましたが盗塁アウト、結局三者凡退。

2回裏 ヒット、エラー、四球で3人のランナーをだしましたが、何とか無失点に切り抜けました。

 

3回表 先頭の田嶋選手がエラーで出塁、続く多川選手のあたりはセンターに抜けましたが

またもセンターゴロとなってしまい一死2塁。ここで志田選手が右中間を破る2塁打を放って1点を

とりました。有賀選手もライトフライエラーで出塁して1・2塁とチャンスを広げました。

続く三枝()選手の打球はいい当たりでしたがピッチャー正面となり、2塁ランナーが3塁でアウト。

あとが続かず1点どまりでした。

3回裏 一死からバント処理のエラーでランナーを許すと盗塁と内野ゴロで二死3塁とされると

二遊間を破られて1点、ここから内野ゴロトンネルと、ワイルドピッチで更に1点を献上してしまいました。

 

4回表 一死から湯川選手が四球で出塁しましたが4-6-3のダブルプレーを喫して三者凡退。

4回裏 こちらも三者凡退で切り抜けました。

 

5回表 二死から志田選手が四球で出塁しましたが後続なく無得点。

5回裏 一死から四球のランナーを出してしまい、ワイルドピットとボークで3塁となりましたが

スクイズをはずし、挟殺プレーで二死としました。その後ヒットを打たれましたが、後続を抑えて

無失点で切り抜けました。

 

6回表 三枝()選手と中野選手の連続ヒットで無死1・2塁のチャンスを作りました。

松田選手がバントで送って一死2・3塁としましたが、1番2番がショートゴロ、ショートフライに倒れて

得点できませんでした。

ここでタイムアップとなりゲームセットとなりました。

 

初回の守備の乱れがなければ、互角の試合をしていただけに残念です。

スクイズやバント処理のエラーが目立ちました。

ヒットの数では、相手を上回り、タイムリーヒットであげた3点は上出来でした。

 

秋に向けて、もう一度守備から鍛えなおそう。

エラーを減らせばもっとよい試合ができると思います。

まずは、確実に1つずつ取れるアウトを取る守備を心がけよう。

 

≪予選 第3戦≫

 6月3日(日) 10:00〜   球場:下郷小学校       ★負け

チーム名

緑園ラービー

0

2

1

0

0

0

0

3

南戸塚少年野球団

1

0

2

0

1

3

x

7x

 

投手:湯川

捕手:志田

 

安打:5(志田2、有賀、三枝()、木津川)

被安打:8

 

1回表 1〜3番で三者凡退。2番小野選手のあたりは、センター前のポテンヒットでしたが

アウトになってしまいました。

1回裏 一死からエラーのランナーを出し、ライトゴロで一死3塁となったあと、ライトの頭上を

超えるフライを打たれ1失点。もう少しで取れる惜しいプレーでした。

 

2回表 先頭の4番志田選手がレフト頭上を破る見事な2塁打を放つと、有賀選手が送って

一死3塁、続く三枝()選手がライト右を破るヒットで1点を返し、尚も盗塁と堀口選手の

内野ゴロで二死3塁とした後、加川選手が二遊間にゆるいゴロ、これがショート悪送球となり2点目。

下位打線の活躍で2点を挙げて逆転、一気にいいムードになりました。

2回裏 先頭に四球を許し、一転いやな展開になりましたが、三振とセカンドライナーダブルプレーで

切り抜けました。

 

3回表 二死から、田嶋選手が四球で出塁すると、志田選手が右中間を破り1点追加。

右中間の狭いグランドでシングルヒットどまりでした。

続く有賀選手も右中間を破るシングルヒットで二死1・2塁としました。

続く三枝()選手の打球は芯を捕らえましたが投手真正面となり、1点どまりでした。

1点に終わりましたがよく打ちました。

3回裏 一死から連打されて2・3塁とされた後、ライトゴロくずれの間に2者が還って2失点。

二死2塁となったあと、高いバウンドのゴロが、一塁手と二塁手の頭上を順番に越えてライトへ

これをみたランナーがホームを狙いましたが、三枝()選手からの好返球でホーム寸前で

タッチアウトとし、ピンチを切り抜けました。

 

4回表 一死から加川選手が死球で出塁しましたが、盗塁失敗で二死。続く木津川選手

湯川選手が四球を選んでチャンスをつくりましたがあと一本が出ませんでした。

4回裏 三者凡退で切り抜けました。

 

5回表 一死後志田選手が四球で出塁。積極的なリードで牽制球を5球もらいました。

大きなリードをして、手から還る見本のようなリードでチームの士気を盛り上げました。

続く有賀選手はいいあたりでしたがレフト正面で二死。志田選手が盗塁を決め

二死2塁としましたがここでもあと一本が出ませんでした。

5回裏 二死から、2番3番に連打されて1点を献上したあと、四球と盗塁で、尚も2・3塁の

ピンチでしたが、いい当たりのライナーがショート正面となりピンチを脱しました。

 

6回表 二死から木津川選手が三遊間のヒットで出塁、湯川選手四球で続いて1・2塁と

しましたがここもあと一本が出ませんでした。

6回裏 先頭打者に三遊間を破られ、2盗3盗でいきなり無死3塁のピンチとなりました。

ライトフライで一死となりましたが続く打者のあたりは、前進守備のセカンドのグラブを

はじいてセンター前へ。1点を失いましたが、ショートフライで二死としました。

しかし、1番打者のレフト線3塁打で2点目を献上、2番打者にも三遊間を破られ3点目を

献上。続く打者のあたりは深いショートゴロでした、ファーストは間に合いそうにない

タイミングでした。ここで木津川選手が、三塁をオーバーランした走者をアウトにして

ピンチを脱しました。ナイスプレーでした。

 

7回表 最後の攻撃に期待しましたが、3番4番5番と倒れて三者凡退となり

ゲームセットとなりました。

 

試合は37の敗戦でしたが、6年生チーム相手によく戦いました。

湯川投手が奪三振5つ四球2つの完投で好投しました。

志田捕手も配球を考えたリードでピッチャー助けました。

野手もエラー3つがありましたが、よく守りました。

攻撃でもヒット5本は上出来でした。ヒットにはなりませんでしたがいい当たりも

何本かありました。目立った走塁ミスもありませんでした。

2回の志田選手のレフト頭上を破る一打は見事でした。あと3メートルぐらいで

花壇に入ったかと。両チーム合わせても最も飛んだ打球でした。

 

しらゆり大会の予選も残るはあと一試合。今日のような試合ができれば

白星も夢ではないでしょう。

チームのひとりひとりが自分の力を出して春の公式戦の最後を終えたいものです。

 

 

 

 

≪予選 第2戦≫

 5月13日(日) 10:30〜   球場:東公園       ★負け

チーム名

 

弥生台ジャガーズ

3

4

1

5

 

 

 

13

緑園ラービー

0

2

0

1x

 

 

 

3x

 

投手:湯川2回、多川2

捕手:志田

 

安打:4(多川2、堀口、松田、中野RH)

被安打:4

 

1回表 先頭二人に四球を出してしまい、1ヒットと1エラーで3点を献上。

1回裏 三者凡退。

 

2回表 内野ゴロ2つで二死となった後、2ヒット、3四球、1エラーで4失点。

この回の二死からの失点が大きかった・・・。

2回裏 多川選手のヒットと有賀選手の四球で無死1・2塁のチャンス。

志田選手のショートゴロで一死2・3塁。内野フライで2死2・3塁となりましたが

パスボールで1点、そして堀口選手が右中間にヒットを放って2点目。

尚も、松田選手もヒットで続き、二死1・3塁と攻めましたがあと一本が出ませんでした。

 

3回表 1ヒットと1エラーで1失点。

3回裏 二死から多川選手のヒットと有賀選手の四球、盗塁を絡めて2・3塁としましたが

ここもあと一本がでませんでした。

 

4回表 1ヒット2死四球、スクイズ野選で1失点。ライトゴロの間に2点目。

ワイルドピッチで3点目、けん制からの守備の乱れで、4、5点目と自滅してしまいました。

4回裏 二死となった後、代打中野選手が三遊間を破ると、レフトがこれを後逸、

中野選手よく走ってRHとしました。(よくやった!)

しかしその後がなく、10点差を縮められずコールド負けとなりました。

 

ヒット数が同じ4本でありながら、コールド負けという情けない内容でした。

四死球9と大事なところでの4エラーでは勝負になりません。

 

相手のショートの守備は見事でした。高いバウンドのゴロを4つとも上手にさばきました。

ああいうボールへの入り方を見習ってほしいものです。

 

勝つか負けるかばかりを気にするのではなく、自分たちのプレーをレベルアップさせるヒントを

試合の中から得てほしいものです。

 

≪予選 第1戦≫

 5月12日(土) 13:00〜   球場:東公園       ★負け

チーム名

 

緑園ラービー

0

0

0

0

 

 

 

0

西が岡ベアーズ

6

1

0

3x

 

 

 

10x

 

投手:多川3回、湯川1

捕手:志田

 

安打:田嶋

被安打:9

 

1回表 先頭の田嶋選手がセンター前ヒットで出塁、送りバントで2塁にすすみました。

しかし後続がなく無得点。

1回裏 3本のヒット、1の四球、4つのエラーで6点を失いました。

 

2回表 先頭の志田選手がエラーで出塁しましたが、後続が3連続三振で無得点。

2回裏 1ヒットと1エラーで1失点。

 

3回表 3連続三振で三者凡退。

3回裏 1四球1ヒットでピンチを招きましたが、1-3-2の連携で2つのアウトをとり

無失点に抑えました。

 

4回表 3連続内野ゴロで三者凡退。

4回裏 4連打で3点を失ったところで、10-0となりコールド負けとなりました。

 

初めて体験する6年生の速球に手も足も出ませんでした。

12のアウトのうち7つが三振でした。

 

そんな中で田嶋選手のヒットは、見事なあたりでした。

各選手も後半はバットにあたるようになってきました。

 

守備では、内野のエラーがいくつありました。確実にアウトをとれるところで

きちんと取れるようになれば、コールド負けはしないようになるはずです。

 

6年生のレベルを実感できたことを次に活かしてほしいものです。