2007年 Bチーム ≪高橋直樹杯試合結果≫

 

 

≪第2戦(3回戦)≫

 12月9日(日) 13:30〜   球場:左近山第一小       ★負け

チーム名

レッドスネークコルツ

0

1

1

0

7

 

 

9

緑園ラービー

1

0

0

0

0

 

 

1

 

投手:多川40/3、三枝(遼)1

捕手:三枝(遼) 、志田

 

安打:(なし)

被安打:6

 

1回表 二死後ヒットのランナーを出しましたが盗塁を刺してチェンジ。いいたちあがりでした。

1回裏 先頭打者が四球で出塁しましたが盗塁を刺されて一死。次打者も四球で出塁し

今度は盗塁を決めて一死2塁。三進で二死2塁となりましたが三枝(遼)選手の

ライトライナーを相手野手が後逸、1点をとりました。

 

2回表 先頭打者に左中間を破られ無死3塁。続く打者にセンター前に落とされ1点を献上。

2盗を刺して一死。内野ゴロエラーで一死2塁となりましたが後続を抑えてピンチを切り抜けました。

2回裏 三者凡退。

 

3回表 一死から、内野フライエラー、盗塁、ワイルドピッチで一死3塁。次打者のあたりは

浅めのライトフライでしたが、中継が乱れて1点を献上してしまいました。残念な失点でした。

3回裏 三者凡退。

 

4回表 一死後ヒットで一死1塁。続くセカンドゴロで、ショートへのトスが逸れ1・2塁の

ピンチとなりましたが、セカンドランナーをけん制で挟んで二死とし、次打者を三振に

とってピンチを脱しました。

4回裏 一死後四球のランナーを出しましたが、連続三振で無得点。

 

5回表 この回、多川投手の制球が乱れ連続四球。三枝(遼)選手に急遽スイッチしましたが

2打者に連続四球で1点を献上。続く3番打者にはセンター前ヒットを打たれ2失点、

次の4番打者にはセカンド後方の校舎にあたる2ベースを打たれ1失点。

四球で尚も無死満塁のピンチ。三振で一死。投ゴロの守備の乱れで1失点。

三振で二死。四球でまたも満塁。スクイズの守備が乱れて1失点。三振でようやくチェンジと

なりましたが、四球と守備の乱れで大量7点を失いました。

5回裏 反撃を期待しましたが、二ゴロ、三振、二ゴロで三者凡退。時間切れでゲームセットと

なりました。

 

ベスト4進出は成りませんでした。

 

いいあたりもありましたが、ヒットゼロは寂しい内容でした。

外野への打球は2本だけでした。

15のアウトのうち7つが三振でした。見逃し三振はゼロでした。

振りは少しずつよくなって来ました。打って出塁する姿勢を強くしてほしいものです。

 

守備も4回まではまずまずの内容でしたが、5回の4連続四球でリズムを失ってしまいました。

普段の練習でやっていることをきちんとできるようになってほしいものです。

 

Bチームの今期最終戦、4年生二人を含む14人が出場し全員で戦いました。

来年につながる1戦でした。

 

Bチーム関係者の皆様、1年間お疲れ様でした。

 

≪第1戦(2回戦)≫

 12月8日(土) 14:10〜   球場:神明台野球場       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

0

0

1

0

4

1

0

6

台谷戸ブルーファイターズ

0

1

0

0

0

0

0

1

 

投手:多川

捕手:三枝(遼)

 

安打:湯川、多川2、門間、小野

被安打:4

 

1回表 三者凡退

1回裏 先頭打者が内野安打で出塁。盗塁と内野ゴロで一死3塁。投ゴロでホームを狙った

ランナーを刺して二死1塁。残ったランナーをけん制で刺してチェンジ。

ピンチを上手に切り抜けました。

 

2回表 先頭の三枝(遼)選手が四球で出塁。盗塁と内野ゴロで一死3塁。田嶋選手死球と

盗塁で一死2・3塁のチャンス。しかし三振と投ゴロで得点はなりませんでした。

2回裏 一死から四球。次打者のサードゴロは5-4-3のダブルプレーかと思いきや

セカンドへの送球を補りそこね、そのボールが右中間へ抜けてしまいました。

ファーストランナーが還って1点尚も一死3塁のピンチでしたが、後続を三振と投ゴロに

抑えました。

 

3回表 二死後、湯川選手がレフト前ヒットで出塁し盗塁で二死2塁。パスボールと

ワイルドピッチでホームインし、幸運な1点をもらいました。

3回裏 一死からヒットのランナーを出し、盗塁と内野ゴロで二死3塁となりましたが

サードゴロに討ち取って無失点。

 

4回表 連続四球と送りバントで一死2・3塁のチャンスでしたが、三振と内野ゴロで

無得点。

4回裏 先頭打者に四球。盗塁で二進。三振で一死となった後内野安打で一死1・3塁。

盗塁で一死2・3塁となりましたがその後を三振と投ゴロに抑えて無失点。

 

5回表 先頭の湯川選手が四球で出塁すると、多川選手がヒット、三枝(遼)選手が四球で

無死満塁のチャンス。続く志田選手の当たりは、当たりそこねの投ゴロでしたがバックホームを

焦ってかこれをお手玉し1点。尚も無死満塁でしたが、投フライとセカンドゴロで二死満塁と

チャンスがしぼみかけましたが、代打門間くんが見事にレフト前ヒットを放ち、2点を追加。

ワイルドピッチで二死2・3塁となった後、小野選手がセカンドベース後方におちるヒットを

放って更に1点を追加。この回一挙4点をあげました。

5回裏 三者凡退。

 

6回表 一死後、多川選手がセンター前ヒットで出塁。盗塁とワイルドピッチで三進後

三枝(遼)選手のライトゴロで生還して1点を追加しました。

6回裏 先頭打者がセンター前ヒット。盗塁と内野ゴロで一死3塁となりましたが

投ゴロ、投ゴロに抑えて無失点。

 

7回表 三者凡退

7回裏 サードゴロ、投ゴロ、三振の三者凡退でゲームセット。

 

ベスト8進出を決めました。

 

4年生の門間くんがいいところでヒットを打ってくれました。

ピッチャー多川くんが7回をしっかり完投しました。

エラーもひとつだけと、堅実な守備ができました。