2007年 Cチーム<平成19年度 泉少連Jr春季大会> 試合結果                                                                                 

 

<Aブロック予選第6回戦>

  9月1日(土)曇り 11:12〜        通信隊グランド    ●負け

チーム名

高砂スラッカーズ

緑園ラービーC


本戦に進むには、もう1戦も落とす事の出来ない中での試合でした。

4回までは、この試合は勝ったと誰もが思っていました。

ところが5回表に7つの四死球と2つのワイルドピッチ、1エラーでヒットを打た

れる事なく5失点となり負けてしまいました。

 

今回の試合の中で光るプレーがいくつもあり、1回表のピッチャー小網選手の一塁

へのけん制アウト。2回表のサード辻居選手の内野ゴロの処理。3回表のレフト多

々納選手のファールフライを走りながら取ったファインプレー。4回表のサード久

保村選手の相手ベンチ前ぎりぎりでファールを取ったファインプレー。4回裏の久

保村選手の足を生かしたサード内野安打。ピッチャー小網選手の安定感のあるピッ

チング。セカンド松下選手の所へ試合中3つのゴロが行きましたがすべて難なくこ

なす等々。

 

後、この試合で気になる点が・・。ヒットが何本かありましたが、外野に飛んだヒ

ットは5回裏の多々納選手のみです。もっと練習をしてどんどん打ってピッチャー

を助けてあげましょう。

 

今回の試合で各自悪かった点を反省し、次の試合では勝てる様がんばりましょう!

 

 

投手:小網(4回迄)→河合→辻居→門間, 捕手:門間→大堀

守備:被安打1、三振2、四球9、死球2、失策4

   

攻撃:安打7 (門間1 児玉1 多々納1 久保村1 宅間1 松下2)

 四球3 死球0 盗塁6

 

 

<Aブロック予選第5回戦>

  8月26日(日)晴れ 13:58〜        緑園東小学校グランド    ◎勝利

チーム名

日向山スターズ

緑園ラービーC

11


1回表:1番打者にピッチャー後方に上がったアンラッキーヒットを許しますが、2

    塁スチール時にキャッチャー門間選手が刺し1アウト。後続も断ちこの回を

    0点で抑えます。

1回裏:1番打者の門間選手が後1mでホームランとなるエンタイトル2ベースで出

    塁後、2番児玉選手もレフト前ヒットで続き1点先取。3番大堀選手が四球

を選び出塁。相手のワイルドピッチで児玉選手が生還し2点。5番辻居選手

がセンターを抜く2ベースヒットで3点目。度重なる相手ピッチャーのワイ

ルドピッチで辻居選手が生還し4点を取り攻撃終了となります。

2回表:先頭打者に四球を与え、スチールされた後次打者に内野安打を打たれ3塁ま

    で進まれます。続く打者の時にワイルドピッチがありボールがキャッチャー

    後方にそれ、3塁ランナーにホームを狙われますがキャッチャー門間選手が

    素早く反応し自らタッチしアウトに。後続はしっかりピッチャー小網選手が

    三振を取りこの回も0点に抑えました。

2回裏:この回先頭打者久保村選手がセカンドへの内野安打で出塁し、間を置かず2

    塁にスチール。打順1番に戻り門間選手が今度こそのホームランで2点。

    その後多々納選手が四球を選び出塁。3つの相手ピッチャーのワイルドピッ

    チで3点目が入りました。続く辻居選手は自打球が走塁時に当たってしまい

    アウトに。

3回表:この回よりピッチャーが辻居選手に交代となりました。先頭打者をデットボ

ールにて出塁させますが、その後を2三振を含む力投でこの回も0点に押さ

えました。

3回裏:この回、松下選手の内野安打がありましたが3つの内野ゴロで3アウトとな

り得点を挙げる事が出来ませんでした。

4回表:先頭打者を三振に取った後、四球で出塁をされます。続くバッターにセンタ

ー前ヒットを打たれ1アウト1・2塁に。2塁ランナーが3塁にスチールす

るもキャッチャー門間選手が刺し2アウトに。最後のバッターは三振にてこ

の回終了させました。

4回裏:この回先頭の門間選手がいい当たりをしますが、ショート真正面で1アウト

    に。続く児玉選手が四球を選び、スチールを決めます。3番大堀選手がセン

ターを抜ける2塁打を放ち1点。4番多々納選手内野ゴロの間に大堀選手が

3塁に。相手のワイルドピッチで2点目。5番辻居選手が四球を選び出塁し

ます。6番宅間選手がピッチャーゴロとなりますが、ピッチャーの悪送球で

ボールがそれる間に辻居選手がホームイン。それるボールの処理に手まどう

間に宅間選手もホームイン。計4点を取ることが出来ました。

5回表:この回よりピッチャーが門間選手に交代です。2三振、1内野ゴロで3アウ

    トに。そしてゲームセット。

 

公式戦で「0点」に抑えた初めての試合となりました。全員が一丸となって戦っ

たとても良い試合でした。

 

投手:小網→辻居→門間, 捕手:門間→大堀

守備:被安打3、三振8、四球6、死球1、失策0

   

攻撃:安打8(門間2[1ホームラン] 児玉1 大堀1 辻居1 松下2 久保村1)

 四球4 死球0 盗塁6

 

 

 

<Aブロック予選第4回戦>

  7月21日(土)曇り 13:25〜   場所:いずみ中央第4遊水池グランド  ●負け

チーム名

和泉イーグルス

緑園ラービーC


1回表:2番打者に3塁後方にポテンヒットを打たれ出塁を許し盗塁、ワイルドピッ

    チで3塁まで。その後エラーにて1点先制されます。

1回裏:1番打者の児玉選手が四球を選び出塁しますが、2塁スチール失敗。相手の

    キャッチャーの肩が良く簡単に盗塁出来ません。3番門間選手がレフトに

    ツーベースヒットの後、続く事が出来ずこの回0点で攻撃終了。

2回表:5番打者にセンター前ヒットを許し続く6番、8番打者に四球。しかしなが

ら7番、9番打者には三振を取り2アウト満塁。1番打者にセンター、ライ

ト間を抜けるヒットを打たれ2失点。2番打者の内野ゴロをエラーしこの回

3失点となってしまいました。

2回裏:この回先頭打者多々納選手がセンター前ヒットで反撃のチャンスを作ります。

続く小網選手がバントで多々納選手が2塁に。8番宅間選手がショート内野

安打でこの試合初得点となります。トップに戻り児玉選手がレフト前ヒット

を放ちますが後続なく1点止まりです。

3回表:キッチリ3人で3アウト。裏の攻撃に期待をかけます。

3回裏:1番からの好打順でしたが児玉選手のレフト前ヒットのみで0点に抑えられ

    ました。

4回表:連続2三振を取った後に9番打者にサード内野安打を打たれ続く1番打者に

    ランニングホームランを許します。傷心したのかエラーが目立つ様になりま

すが何とか2点で抑えました。

4回裏:5番多々納選手がセンター、ライト間を抜けるスリーベースヒットを放ちま

    すが2三振を取られツーアウトに。チャンスを無得点で終わるわけには行き

ません。8番宅間選手がレフト前ヒットを打ち1点。続く清水選手がセンタ

ー前ヒットで2点。

5回表:この回よりピッチャーが河合選手にバトンタッチとなります。6番打者に振

り逃げをされ7番打者にライト前ヒットを打たれ1点失点。後続を三振に取

りこの試合最後回に望みます。

5回裏:3番からの攻撃となりますが、ピッチャーゴロ、サードゴロ、ショートゴロ

で3アウト。ゲームセットです。

 

この所良い試合が続きましたが、この試合は悪い試合となってしまいました。

ピッチャーは好投をしましたが、守備の失点に繋がるエラー、繋がらない打撃に

問題を残しました。けっして打てない相手ピッチャーとは思いませんでしたが、

気持ちが空回りしてしまい大振りや、ボールから目が早く離れてしまう、中途半

端なスイングなどが見受けられました。盗塁も「0」となってしまいリードの仕

方ももっと練習をし頑張って行きましょう。

 

投手:多々納→河合, 捕手:門間

守備:被安打6, 三振5、四球2, 失策7

   

攻撃:安打8(児玉2 門間1 多々納2 宅間2 清水1) 四球1 死球0

盗塁0

 

 

 

Aブロック予選第3回戦>

7月16日(月)晴れ 10時34分〜12時04分  場所:緑園東公園       ◎勝利

チーム名

緑園ラービーC

池谷ブルーファイターズ


投手:多々納3回→河合3回  捕手:門間

守備:被安打:4 三振:6 四球:5 死球:2 失策:3

攻撃:安打:9(児玉2、久保村2、多々納2、辻居2、松下)

   三振:10 四球:2 死球:1

 

 

1回表:児玉選手がサード内野安打で出塁。その後、久保村選手がデッドボール。

    1死1,2塁のチャンスに大堀選手が打った打球はライナーでしたが、

    ショートの上手い守備に阻まれ、ダブルプレーでこの回終了となりました。

    18試合ぶりの初回0点、苦しい試合展開を予想させるスタートです。

1回裏:フォアボールのランナーが盗塁して無死2塁の時に、2番打者の当たりは

    レフトのライン側を抜けるエンタイトル2ベース。1点先取されました。

    その後、ワイルドピッチ、デッドボールで1死1,3塁となり、ここで5番

    打者がセンター前ヒット。3塁ランナーがホームに返る間に、続くランナー

    が3塁を狙うもタッチアウトで2死。初回から点数を許しながらも、多々納

    投手がよく踏ん張り、次のバッターを三振に取って3アウトチェンジです。

2回表:池谷の南家投手の好投に2者連続三振。松下選手がフォアボールで出塁しま

    したが、その後レフトフライでこの回は終了です。

2回裏:この回先頭の7番打者のサードゴロを久保村選手が1塁にワンバウンドで

    送球。何とこれがイレギュラーしてファースト辻居選手がグラブを懸命に伸

    ばすも届かず。ランナー1塁で、続くバッターの打球は高いセカンドフライ。

    捕ってアウト、と思ったフライが、ポロリ...1塁ランナーはあわてて

    2塁に走りますがアウト。その後盗塁で1死2塁となりますが、三振、セカ

    ンドゴロで0点に抑えました。

3回表:そろそろ点を取りたいラービーの攻撃ですが、相手投手の好投に阻まれ、ま

    たもや2者連続三振。ここで2番久保村選手のサードゴロが1塁悪送球とな

    り2塁へ。その後、キャッチャーが後逸する間に3塁に進みましたが、後続

    を絶たれ、0点に終わりました。南家投手、3三振は見事です。

3回裏:この回先頭の2番打者がレフト前ヒットで出塁。続く3番の打球はショートを

    抜けて、さらに左中間へ抜ける2塁打。この間に1塁ランナーが生還。後続

    2人を内野ゴロに抑えましたが、この間にもランナーが生還して4点目を献

    上。苦しい場面が続きましたが、多々納投手、最後は三振でこの回終了です。

4回表:試合も後半に入ります。4対0とゼロ行進が続くラービー。何とかしたい所

    です。先頭バッターがライトフライに倒れた後、5番多々納選手が打った

    サード寄りのピッチャーゴロがエラーを誘い2塁へ。ワイルドピッチ、

    フォアボールで1死2,3塁となったところで、再びワイルドピッチ。

    多々納選手が生還し、待望の1点が入りました。2死三塁で、8番辻居選手

    がショート内野安打。この間に小網選手がホームを踏んで2点目を獲得。

    やっと反撃し始めたラービーの攻撃でした。

4回裏:この回からピッチャーは2番手の河合選手です。先頭バッターをセカンド

    ゴロに抑えた後、2者連続フォアボールとしましたが、続くバッターは三振。

    デッドボールで満塁とするものの、次のバッターをファーストフライに抑え

    て、この回0点でチェンジです。

5回表:さあ、後がないラービーの最終回の攻撃です。監督から激が飛び、選手も

    気合が入ります。打順良く1番児玉選手から。その児玉選手はレフトにヒット

    を放って出塁。皆の意気が上がります。2番久保村選手が2ストライクから

    打った当たりはセカンドを抜けてセンターへ。この間に児玉選手は一気に3

    塁に進みます。2塁盗塁、三振で、一死2,3塁。4番大堀選手が2−3から

    打った当たりはサードゴロ。懸命に走る大堀選手でしたが、間一髪アウト。

    でもこの間に児玉選手が生還して4対3と1点差に迫ります。続くバッター

    は5番多々納選手。1ボールの後、打った当たりはまたもやサードゴロ。

    懸命に走る多々納選手。間一髪セーフ!この間に久保村選手、3塁から同点

    のホームイン! 粘るラービー、土壇場に試合を振り出しに戻しました。

    次の回を0点に抑えれば延長戦です。

5回裏:この回で試合を決めたい池谷は4番からの攻撃です。粘りの投球を続ける

    河合選手は、4番をセカンドゴロに抑えた後、フォアボールを与えますが、

    後続をピッチャーゴロ、三振としっかり抑えて踏ん張りを見せました。

6回表:さあ延長戦です。無死満塁から始まります。ランナーとして前の回の最後の

    打者3人が入ります。この回の先頭バッターは7番松下選手。皆の期待が

    掛かります。3ボールから1ストライクの後、打った打球はライトへの浅い

    フライ。これがラッキーにもヒットとなり、3塁ランナーの大堀選手が生還

    して追加点先取。なお満塁です。続く8番辻居選手の打球は同じくライトへ

    のフライ。これがヒットとなり、3塁ランナーの多々納選手生還して6点目。

    この時、2塁ランナーの小網選手が続いてホームを突こうとしましたが、

    惜しくもアウト。一死2,3塁となりました。その後ワイルドピッチで松下

    選手がホームインし、7点目を獲得。この回3点を追加しました。

    さあ、次の回を抑えましょう。

6回裏:後がない池谷の攻撃です。でも4点取ればサヨナラです。同じく無死満塁か

    ら始まります。淡々とマウンドに立つピッチャーの河合選手。3点を守りき

    ることができるでしょうか。この回先頭の8番打者をまず三振に取りました。

    続く9番打者は2−2からセンターへ浅いフライ。センター児玉選手が懸命

    にダッシュするも追いつかずヒット。ランナーが一人返って1点献上です。

    またこの時、セカンドに走り込む1塁走者をアウトにできるところでしたが、

    連携プレーが上手くいかずセーフ。1死満塁が続きます。打順は1番に返り

    2−3からの1球は惜しくもボール。フォアボールで押し出しです。

    この回2点目を献上して6−7と1点差に迫られました。緊張する場面が続

    きます。続くバッターはこの日レフトへ二安打の2番打者。2−2からの1

    球に対し、バッターはスイングするも空を切り、三振。2アウトです。

    迎えるバッターは3番。河合投手、2−2から勝負の1球。打った打球は

    レフトライン際への大きめのフライ。この日のレフトは小網選手。歓声が

    飛び交う中、上がった打球を見て、上手く落下点に入り込み、しっかりと

    キャッチ! 6−7で勝ちました。

 

池谷の南家投手の好投に阻まれ、苦しい試合展開でした。

なかなか打てない試合展開の時に、どうやって攻め、守るのかを考えるよい機会に

なったと思います。今後の試合に活かしていきましょう。

 

 

 

<Aブロック予選第2回戦>

  6月30日(土)晴れ 10:30〜   場所:緑園東小学校グランド       ◎勝利

チーム名

緑園ラービーC

西が岡ベアーズ


1回表:2番久保村選手が3塁内野安打で相手のエラーを誘い一機に2塁へ。3番大

    堀選手がセンター前にライナー性のヒットを放ち久保村選手ホームイン。1

    点先取。

1回裏:立ち上がりで2四球、1ヒットで2点を取られましたがその後はキッチリ抑

えました。ピッチャー多々納選手は尻上りに調子を上げていくタイプなので

これからが本調子です。

2回表:8番小網選手がレフトに2塁打を放ちますが後続無くこの回は0点です。

2回裏:この回0点で抑えました。セカンド松下選手の所に2つのゴロがありました

    が難なくこなし見事です。

3回表:久保村選手ショート内野安打、大堀選手四球を選び出塁しましたが、後が続

かずこの回も0点。 1点差の緊迫した試合が続きます。

3回裏:相手の3番、4番に連続センター前ヒットを許し1点を失いました。6番の

選手に大きなセンターフライを打たれましたがセンター児玉選手がキャッチ

しこの回終了。

4回表:攻撃前に監督からも激が飛び、この回逆転を狙います。先頭打者の7番松下

    選手四球。8番小網選手ショート内野安打。9番伊藤選手が相手のエラーを

    誘いトップに戻り1番児玉選手もショート内野安打で続きます。2番久保村

    選手2塁内野安打。3番大堀選手がセンター前ヒットで計5点取りこの試合

    の主導権を握りました。

4回裏:この回よりピッチャーが河合選手に交代です。しっかりと攻撃を0点に抑え

    ました。この回もセンター児玉選手の所にフライが上がり本日5本目の打球

    が飛んできて、大忙しです。

5回表:この回より相手のピッチャーも変わりました。1番児玉選手がセンター前ヒ

ット。2番久保村選手がピッチャー前に絶妙な内野安打。3番大堀選手ショ

ートゴロの間に児玉選手がホームイン。1点を挙げて攻撃終了。

5回裏:相手打者を三振、ショートフライ、3塁ゴロにてゲームセット。

 

緊迫したとても良い試合でした。エラーも無く、得点に絡むワイルドピッチ、パス

ボールもありませんでした。打線も要所々々良い所でヒットが出ました。ラービー

Cの成長が見られた試合と思います。

 

投手:多々納→河合, 捕手:門間

守備:被安打4, 三振5、四球5, 失策0

   

攻撃:安打11 (児玉2 久保村4 大堀2  多々納1 小網2) 四球3 死球0

盗塁9

 

 

 

<Aブロック予選第1回戦>

  6月23日(土) 10:00〜11:28       場所:弥生台球場        ◎勝利

チーム名

弥生台ジャガーズ

 

緑園ラービーC

 

11


1回表:マウンドは多々納選手。制球に苦しみ6四球。5点の先制を許しピンチ。

1回裏:1番児玉選手は右翼に見事なヒット。2番小網選手は四球を選ぶ。3番新池

    のピッチャーゴロが相手のエラーを誘い児玉選手生還。相手のワイルドピッ

チで小網選手が生還し5対2。5番多々納選手デットボール。6番辻居選手

が右翼に見事なランニングホームランを決め5対4。7番伊藤選手、8番山

川選手が冷静に四球を選ぶ。続く清水選手がねばりにねばった7球目であえ

なく三振。

2回表:多々納選手の制球が安定しこの回4人で抑え0点。

2回裏:2番小網選手は四球。3番松下選手の3塁ゴロで小網選手生還。5対5の同

    点に。

3回表:3人で抑え0点。

3回裏:6番辻居選手が左翼にヒット。8番代打宅間選手の内野安打で辻居選手生還。

    5対6の逆転。9番代打久保村選手が四球を選ぶ。1番児玉選手は振り逃げ

    成功。2番小網選手の内野安打がファーストのエラーを誘い2塁に。その間

    2点を奪い5対8。3番松下選手は四球。4番大堀選手が左翼に見事なラン

    ニングホームランを決め5対11。

4回表:この回から広岡選手がレフトで登場。8番高山選手の痛烈な内野ゴロにエラ

    ーを誘われる。1番小山選手に左翼ヒットを浴び1点返され6対11.小山

    選手の盗塁にエラーを誘われ7対11。その後四球を与えるが4番山田選手

    を三振に抑えゲームセット。

 

投手:多々納, 捕手:門間→小網

守備:被安打1, 三振9、四球7, 失策5

   

攻撃:安打6(児玉1 小網1 大堀1[1ホームラン] 辻居2[1ホームラン] 宅間1)

四球8 死球1 盗塁13