2008年 Aチーム ≪全日本学童大会試合結果≫

 

惜負! 

 

≪予選5位決定トーナメント戦≫

 3月30日(日) 10:54〜   球場:通信隊球場          ★負け

チーム名

 

緑園ラービー

0

0

1

0

0

 

 

1

西が丘ベアーズ

0

2

0

6

x

 

 

8x

 

投手:三枝()

捕手:大堀

 

安打:志田、松田、大堀

被安打:7

 

1回表 内野フライ、内野ゴロにて三者凡退。

1回裏 四球、DB、エラーにて一死満塁となりますが、続く攻撃を三振と内野ゴロに仕留め0点

に抑えました。三枝()選手の投球が尻上がりに調子を上げて来ます。

 

2回表 志田選手がレフト前ヒット&スチール等で三塁まで進塁しますが、後1本が出ずこの回も

0点で攻撃終了です。

2回表 この回2点を失います。1点目は飛び出した三塁ランナーを三塁⇔ホーム間ではさみま

すが大堀選手の投球が逸れ1点。2点目はワイルドピッチ。もったいない2点でした。

 

3回表 木津川選手が四球を選び、二塁に盗塁。続く松田選手のライト前二塁打で待望の1点

を取りました。

3回裏 内野フライと内野ゴロで三者凡退。

 

4回表 この回先頭打者の大堀選手がショート内野安打で出塁。盗塁後志田選手の送りバント

で三塁まで進塁しますが、ここでも後1本が出ず0点となります。

4回裏 相手の内野安打などで2点失ったあたりから悪いムードとなります。結果打者一巡で6

点を失いますが長打を打たれたわけでもなく残念です。

 

5回表 代打門間選手が四球を選び出塁しますが、盗塁失敗。最後は三振を取られゲームセッ

トとなりました。

 

3回までは1点を争う好ゲームでしたが、4回裏に突如崩れ立て直す事が出来ませんでした。

ほんの少しの気持ちの持ち方で負けたような気がします。

これからはピンチの時は声を出し合って盛り上げて行きましょう。

攻撃面では、相手投手が前の試合連投という条件の中で、初球打ちもあり1回8球、2回10球、

3回11球、4回7球、5回9球しか投げさせておらずだいぶ楽をさせたように思います。勝つ為に

はこの辺も考え、監督の指示を良く聞きプレーをする事も必要です。

決して勝てないゲームでは無かったように思います。

 

 

勝利! この調子で行きましょう!!

 

≪予選5位決定トーナメント戦≫

 3月30日(日) 9:00〜   球場:通信隊球場          ☆勝ち

チーム名

 

台谷戸ブルーファイターズ

0

0

0

0

0

 

 

0

緑園ラービー

1

1

4

1

x

 

 

7x

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:木津川、三枝、小野、松田、大堀、志田、多川、湯川

被安打:3

 

1回表 内野フライ、2つの内野ゴロにて三人でピシャリと抑えました。幸先の良いスタートです。

1回裏 一番馬場選手が四球を選び盗塁で二進後、二番木津川選手がレフト前ヒット。四番

三枝()選手もレフト前ヒットで続き、一点先取。五番大堀選手がボールを芯で捕らえるも二塁

正面でDP。この回の攻撃終了です。

 

2回表 先頭打者にレフト前シングルヒットを打たれますが、後続を3K。多川選手ナイスピッチ

ングです。

2回表 二死後八番小野先取がライト前ヒット。相手選手が処理をもたつく間に三塁まで好走塁。

九番湯川選手が内野安打を放ちこの回1点。

 

3回表 三振、内野ゴロ、外野フライで守備終了。この回もピッチャー、キャッチャー、内外野共

に隙が有りません。

3回裏 この回先頭の木津川選手がDBで出塁。ピッチャーの牽制がそれ二塁に。続く松田選手

がセンター&ライト間をきれいに抜ける安打。相手選手が処理をもたつく間に三塁へ。木津川選

手がホームイン。三枝()選手が四球を選び盗塁をし2・3塁。大堀選手がセンター超えヒットで

2人ホームイン。更に志田選手がセンター脇を抜けるヒットでこの回4点を挙げました。

 

4回表 この回二本のヒットで一死2・3塁となりますが、0点に抑えます。守備でも粘ります。

4回裏 この回より相手投手が交代しました。その立ち上がりを木津川選手がセンター脇を抜け

る二塁打。ボークで三塁に。続く松田選手ショートゴロの間にホームを狙いますがアウトに。三枝

()選手がライトフライを上げますが、相手選手が落球し松田選手生還し1点取りました。

 

5回表 一死後志田選手がサードゴロを巧くさばき一塁に送球しますが微妙なバウンドとなり一

塁湯川選手の後に逸れ、更にカバーに入っていた小野選手も逸らしてしまい三塁まで進塁され

ます。次のバッターのショートゴロを木津川選手が三塁ランナーを目で制しくぎ付けにし一塁に送

球し二死に。最後はセカンドゴロに討ち取りゲームセットとなりました。

 

多川選手は、殆ど三振と内野ゴロで仕留め、四球1、被安打3も全てシングルいう見事なピッチン

グで投げきりました。野手もそれに答えるようにエラー1で守りぬきました。

 

攻撃面はヒット9本(内長打3本)と好調でした。

 

次の試合でもこの調子で「五位」を狙いましょう。

 

 

残念。2回戦突破ならず。

 

≪区トーナメント 1回戦≫

 3月16日(日) 1335〜   球場:通信隊ひかりG       ★負け

チーム名

 

日向山スターズ

0

0

3

0

1

0

0

4

緑園ラービー

0

0

0

0

0

0

0

0

 

投手:多川、三枝()

捕手:三枝()、多川

 

安打:

被安打:7

 

1回表 先頭打者にセンター前ヒットを打たれましたが、すかさず盗塁を刺して一死。

後続も抑えて三者凡退。いいかたちで1回の守備を終えました。

1回裏 内野ゴロ3つで三者凡退。

 

2回表 内野ゴロ、三振、捕邪飛で三者凡退。

2回裏 センターフライ、内野フライ、内野ゴロで三者凡退・。

 

3回表 一死後、四球のランナーを出しましたがショートゴロで二死1塁。センター前ヒットで1・2塁。

次打者の打球は平凡なショートゴロでしたが、ファーストとの間に審判が入ってしまい

満足な送球ができず満塁に。ここで3番が三遊間を破って1失点。尚も4番が右中間にはじき返して

2点を追加。二死から3点を失ってしまいました。

3回裏 一死から連続四球と内野ゴロで二死2・3塁のチャンスをもらいましたが内野フライで無得点。

 

4回表 先頭打者がレフト前ヒットで出塁しましたがまたも盗塁を刺して一死。ピッチャーゴロエラーで

またもランナーを許しましたが後続を抑えて無失点。

4回裏 一死後、三枝(遼)選手が内野ゴロエラーで出塁しましたが後続なく無得点。

 

5回表 先頭打者がライト前ヒットで出塁。けん制エラーで2進。次打者の内野ゴロで一死3塁。

時打者のバントを処理できず、一死1・3塁。盗塁のとき、2塁への送球で飛び出したランナーを

三本間に挟みましたが、相手のうまい走塁に翻弄される間に3塁ランナーがホームイン。

続く打者はショートゴロ、これを一旦はじきましたが、オーバーランしたランナーを刺して

ピンチを切り抜けました。

5回裏 内野ゴロ3つで三者凡退。

 

6回表 この回からピッチャーは三枝(遼)選手に。内野ゴロ2つと三振で三者凡退。

6回裏 二死から松田選手が内野ゴロエラーで出塁しましたが後続なく無得点。

 

7回表 一死から、1番打者にこの日4本目のヒットを打たれました。

浅いライトフライになって二死1塁。盗塁とパスボールで二死3塁のピンチを招きましたが

最後は3番打者を三振に抑えました。

7回裏 最後の攻撃でしたが内野フライ、三振、内野ゴロで三者凡退。

ノーヒットの完封に抑えられてしまいました。

 

3回の攻防が勝敗を分けました。

相手チームは、走塁攻撃守備ともによく練習できている印象でした。

 

先制点を取るか取られるかがプレーに影響しすぎるようです。

勝っていても負けていても自分たちのプレーに徹する精神力が欲しいものです。

まだシーズンは始まったばかり。がんばろう。

 

 

快勝で白星発進!

 

≪区トーナメント 1回戦≫

 3月9日(日) 14:30〜   球場:しらゆり球場       ☆勝ち

チーム名

 

東スターズ

0

0

0

0

0

 

 

0

緑園ラービー

1

3

0

4

x

 

 

8x

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:馬場、小野、三枝()、志田、松田、木津川

被安打:3

 

1回表 2本のヒットを打たれましたがピンチをしのぎました。

1回裏 一死から小野選手が出塁。二死後三枝()選手のレフトオーバーで還して先制。

 

2回表 内野ゴロと三振2つで三者凡退。

2回表 先頭の志田選手がライト線を破る3塁打で出塁、松田選手が四球で続き2・3塁と

なったところで、木津川選手がセンター前に打ち返して1点。一死2・3塁となった後

馬場選手がセンター前に弾き返して2点を追加。木津川選手好走塁でした。

 

3回表 四球とヒットなどで無死2・3塁のピンチを招きましたが、三振で一死

1塁ゴロで二死、このときホームを突いたランナーを刺してピンチを切り抜けました。

三枝()選手の好捕がピンチを救いました。

3回裏 4番からの好打順でしたが三者凡退。

 

4回表 先頭打者に四球を許しましたが後続を抑えて無失点。

4回裏 先頭の松田選手が内野安打で出塁すると盗塁で二進後、木津川選手のピッチャーゴロの

間に果敢に3塁を突いてチャンスを広げました。湯川選手が四球と盗塁で2・3塁とした後

馬場選手の3塁ゴロで松田選手がホームイン(暴走でしたが相手エラーに救われました)。

盗塁で2・3塁とした後、小野選手がセンターに弾き返し、センターが打球を後逸する間に2者が生還。

二死後、三枝()選手のショートゴロエラーの間に小野選手が還り、この回4点を挙げました。

 

5回表 またも先頭打者に四球を許しましたが後続を抑えて無失点。

この回、一死から浅いライトフライを小野選手が好捕しました。

そしてコールドゲームでゲームセットとなりました。

 

多川選手は、掘れたマウンドに苦戦しながらもよく粘り強く投げました。

野手もノーエラーでピッチャーを助けました。

相手の消極的な攻撃に助けられた感もありましたが無失点の守備は見事でした。

 

攻撃ではタイムリーヒットが4本というかつてない展開で、いい形で得点を重ねることができました。

果敢な走塁も随所に見られ、闘志が感じられました。

 

今年1番の試合でした。

この勢いで2回戦も突破したいものです。