2008年 Aチーム ≪横浜市各区親善大会試合結果≫

 

 

2回勝ってベスト8にまで残りましたが、ベスト4進出はなりませんでした。

 

≪第3戦≫

 10月18日(土) 14:22〜   球場:保土ヶ谷少年野球場       ★負け

チーム名

緑園ラービー

0

0

0

0

0

0

0

0

桜台ジュニア

0

2

0

2

0

0

x

4x

 

投手:三枝()5回、早川1回

捕手:志田、三枝()

 

安打:三枝()、小野

被安打:2

 

1回表 一死後、木津川選手が1・2塁間を破りましたがライトゴロとなってしまいました。

二死から、三枝()選手が3塁強襲のヒット、好走塁で2塁に到達しました。

しかし、あと一本が出て無得点におわりました。

1回裏 先頭打者に四球、一死後再び四球盗塁やPBで二死2・3塁のピンチでしたが

三塁ファールフライで3アウトチェンジ。ピンチを脱しました。

 

2回表 一死後、3連続四球で満塁のチャンスをもらいましたが内野フライ2つで無得点。

チャンスを活かせませんでした。

2回裏 二死からライトへのヒットで二死3塁となったあと、再びライトに痛打され1点献上。

四球などで二死2・3塁から、三塁ゴロがイレギュラーヒットとなり、更に1点を失ってしまいました。

 

3回表 2番打者からの攻撃でしたが三者凡退。

3回裏 こちらも4番打者からの攻撃でしたが三者凡退。

 

4回表 二死から堀口選手が四球で出塁。ボークで2進しましたが後がなく無得点。

4回裏 一死後、連続四球と死球で満塁のピンチ。ここで2ランスクイズを決められて2点を失いました。

 

5回表 二死から木津川選手のいい当たりは、セカンドの股間を抜けていきました。

しかし後が続かず無得点。

5回裏 二死から連続四球と盗塁で2・3塁とされましたが、ランナーをけん制で刺してピンチを脱しました。

 

6回表 志田選手が内野ゴロエラーで出塁、続く植竹選手もうまくセンター返しのいい打球を打ちましたが

ダブルプレーとなってしまいました。

6回裏 この回から早川選手が登板。一死から内野ゴロエラー、三塁志田選手、体で前に落として送球

一塁加川選手反れたボールを捕球して賢明にベースタッチしましたが一歩及びませんでした。

セーフにはなりましたが、いいプレーでした。死球、四球で満塁とピンチになりましたが

二遊間の当たりを4-2-3の見事なダブルプレーで切り抜けました。

みんなよく守って、早川投手を助けました。

 

7回表 二死から代打小野選手がヒットで出塁しましたが最後はピッチャーごろでゲームセット。

ついに一点が取れませんでした。

 

ヒットはお互い2本ずつでした。四球とエラーの差が勝敗になってしまいました。

負けはしましたが、いいプレーがいくつかありました。

ヒットにはなりませんでしたが後半は打撃の内容も良くなりました。

 

エース多川選手がいない中で、みんな最後まであきらめず戦いました。

ベンチに入った13人全員が出場して、頑張りました。

残りの試合につながる成果はあったと思います。

 

 

≪第2戦≫

 10月4日(土) 12:15〜   球場:境川グランド       ☆勝ち

チーム名

港南台キッズ

2

0

2

0

1

 

 

5

緑園ラービー

2

7

3

0

x

 

 

12x

 

投手:多川4回、三枝()1

捕手:三枝()、多川

 

安打:松田、多川2、志田

被安打:4

 

1回表 二死から四球、エラー、エラー、PBと悪い内容でいきなり2点を献上してしまいました。

1回裏 一死から四球とエラーで一死2・3塁のチャンスをもらいました。ショートゴロで二死となりましたが

志田選手のセカンドへの高いバウンドのゴロが内野安打となる間に2者が生還して2点を挙げました。

三枝()選手、好走塁でした。

 

2回表 一死から死球のランナーを出しましたがピッチャーライナーダブルプレーで切り抜けました。

2回裏 先頭の有賀選手が内野ゴロエラーで出塁、三枝()選手、加川選手が四球で続いて無死満塁。

松田選手のセンター前ヒットで2者が生還。三枝()選手大きなリードで好走塁でした。

内野ゴロで一死となった後、センターフライエラーで1点、多川選手の右中間2塁打で2点。

WPで1点もらった後、一死3塁から植竹選手の三塁ゴロで志田選手が生還。

この回相手守備の乱れと2本のヒットで一挙7点を挙げました。

 

3回表 死球、内野ゴロエラー、四球でこちらも無死満塁のピンチ。サードゴロで一死満塁となった後

ダブルプレーかと思ったピッチャーゴロが本塁から1塁への送球がショートバウンドとなり捕球できず

この間に1塁走者がホームインしました。更に二死1・3塁からライトにヒットを打たれ1失点。

打球の処理にもたつく間に1塁走者が本塁を突きましたがタッチアウトでチェンジとなりました。

3回裏 先頭の加川選手が四球で出塁、内野ゴロエラーで無死1・2塁。送りバントが成功せず一死1・2塁。

重盗で2・3塁となった後、外野フライエラーで1点、多川選手のセンター前ヒットで2点をあげました。

多川選手2回に続き、上手い右打ちの2点タイムリーヒットでした。

 

4回表 二死から内野安打と四球でピンチを招きましたが無失点。

4回裏 内野フライ、三振、内野フライ、さみしい内容で三者凡退。

 

5回表 この回からピッチャーが三枝()選手に交代。先頭打者が内野安打で出塁。一死後ヒットで1・3塁。

ここで2塁への盗塁を多川捕手の好送球で刺しました。

3塁ランナーのホームインは許しましたが、よく2塁を刺しました。

最後は三振。7点差コールドでゲームセットとなりました。

 

両チームともエラーの多い試合でしたが、相手エラーにも助けられ、勝つことができました。

多川選手が2安打4打点でいい流れを作ってくれました。

 

これでベスト8となりました。

みんなの力を合わせてメダルを目指そう!

 

 

≪第1戦≫

 10月4日(土) 9:50〜   球場:境川グランド       ☆勝ち

チーム名

平和台ブルーツインズ

0

0

1

0

0

0

0

1

緑園ラービー

0

0

0

0

0

2

x

2x

 

投手:多川4回、三枝()3回

捕手:三枝()、多川

 

安打:松田、三枝()、加川

被安打:4

 

1回表 ヒット、死球、送りバントで一死2・3塁。打撃妨害で満塁となりましたが

内野ゴロと三振でピンチを切り抜けました。

1回裏 相手の速球派投手に三者凡退。

 

2回表 投球数3球、すべてショートゴロで三者凡退。

2回裏 先頭の多川選手が四球で出塁しましたが後続なく三者凡退。

 

3回表 先頭打者がヒットで出塁。バントで一死2塁。ヒットと四球で満塁。

レフトにタイムリーヒットを打たれて1点を失いましたが、三振と内野ゴロで後を抑えました。

3回裏 先頭の三枝()選手がヒットで出塁しましたが、1-6-3のダブルプレーで

チャンスを作れませんでした。

 

4回表 三者凡退。

4回裏 二死から2つの四球でチャンスを得ましたが無得点。

 

5回表 この回からピッチャーが三枝()選手に。外野フライエラーのランナーを出しましたが

中軸打者に対して3つの三振をとってチェンジ。おされ気味の流れを止めました。

5回裏 二死から、加川選手、松田選手の連打でチャンスを作りましたが無得点。

 

6回表 一死から内野ゴロエラーのランナーを出しましたが無失点。

6回裏 この回から相手投手が交代。連続四球でチャンスをもらいました。

一死2・3塁から植竹選手の二遊間への内野ゴロがエラーを誘い1点。

更にWPで1点をもらい、ノーヒットで幸運な3点をもらいました。

 

7回表 一死後、四球のランナーを出しまいたが盗塁を刺して二死。再度四球のランナーを出しましたが

最後はショートゴロでゲームセット。幸運な勝利をもらいました。

 

相手の好投手からなかなかヒットが打てない中、三枝()選手と加川選手がいいヒットを打ちました。

後半打撃の内容がよくなってきたことで最後の逆転につながりました。