2008年 Aチーム ≪泉少連秋季大会試合結果≫

 

 

≪本部大会 準決勝≫

 

好投手、続木くんの前に完敗でしたが

みんなで取った銅メダルおめでとう!

 

 10月12日(日) 8:50〜   球場:境川G       ★負け

チーム名

和泉イーグルス

0

2

0

3

3

 

 

8

緑園ラービー

0

0

0

1

0

 

 

1

 

投手:多川5

捕手:三枝()

 

安打:三枝()

被安打:8

 

1回表 三者凡退のいい立ち上がりでした。

1回裏 三振、三振、遊ゴロで三者凡退。

 

2回表 内野ゴロ2つで二死となった後、ヒットと内野ゴロエラーで2・3塁、右中間を破られる2塁打で

2点を先制されてしまいました。2死走者なしからの痛い失点でした。

2回裏 先頭の多川選手が四球で出塁、バントで送って一死2塁。三振で二死となった後

三盗失敗で3アウト。

 

3回表 内野フライ、内野ゴロ、三振で三者凡退。

3回裏 3つの三振で三者凡退。

 

4回表 内野安打とヒットで無死1・2塁のピンチ。三塁ゴロで一死1・2塁となった後四球で満塁。

スクイズで1点失った後、二死2・3塁。ここで内野ゴロの送球エラーでこれまた痛い2点を失いました。

4回裏 二死後、三枝()選手がライト越の2塁打で出塁。ボークで三進した後、WPでホームイン

相手のミスにも助けられ、ようやく1点を挙げました。

 

5回表 内野ゴロエラー、内野安打で無死1・2塁のピンチ。二塁ゴロで一死2・3塁。ライトフライで二死2・3塁。

レフトへの2塁打で2点、左中間へのヒットで1点を失いました。

5回裏 内野ゴロ、三振、三振で三者凡退。

 

守備ではエラーで失点を重ねてしまい、攻撃では10個の三振と完敗でした。

準決勝でのコールド負けという残念な結果になってしまいました。

 

この後の決勝戦では、和泉タイガースが和泉イーグルスに1−0で勝って優勝を決めました。

 

 

 

≪本部大会 1回戦≫

 10月5日(日) 10:15〜   球場:西田球場       ☆勝ち

チーム名

弥生台ジャガーズ

0

0

0

0

0

2

0

2

緑園ラービー

0

1

0

0

1

0

1x

3x

 

投手:多川5回、三枝()2

捕手:三枝()、多川

 

安打:松田2、木津川2、多川、三枝(遼)、多川、志田、植竹

被安打:6

 

終盤追いつかれましたが最後はサヨナラ勝ちを決めました。

 

1回表 内野ゴロ3つで三者凡退。いい立ち上がりでした。

1回裏 一死から木津川選手が2塁打で出塁。二死後内野ゴロエラーで2・3塁と攻めましたが

あと一本が出ませんでした。

 

2回表 一死後ヒットのランナーを出しましたが、盗塁を刺してピンチを切り抜けました。

2回裏 先頭の志田選手がセンター越の2塁打で出塁、返球が逸れる間に3塁まで進みました。

外野フライで一死となった後、有賀選手がスクイズを決めて1点を先制しました。その後も四球と

松田選手のヒットでチャンスを作りましたが追加点はなりませんでした。

 

3回表 二死から2塁打と内野ゴロエラーでピンチを招きましたが、1・3塁から盗塁を刺して

ピンチを脱しました。

3回裏 クリーンアップの攻撃でしたが三者凡退。

 

4回表 二死からヒットを打たれましたが後を抑えました。

4回裏 一死後植竹選手がヒットで出塁しましたが後が続きませんでした。

 

5回表 この回も二死から2塁打を打たれましたが後を抑えて得点を許しませんでした。

5回裏 一死から木津川選手が右中間への2塁打で出塁。二死となった後、多川選手がセンター越の

3塁打を放って1点を入れました。

 

6回表 三枝()選手がマウンドへ。四球、WP、ヒット、盗塁で無死2・3塁から内野ゴロエラーで2点を失い

同点とされてしまいました。盗塁を刺して一死としましたがこの後も2つの四球を出すなど危ない展開でした。

6回裏 得点の欲しい場面でしたが三者凡退に終わってしまいました。

 

7回表 一死からセンター前ヒットと内野ゴロで二死3塁となりましたが外野フライでピンチを切り抜けました。

7回裏 一死から松田選手がヒットで出塁、四球で1・2塁となった後、外野フライで二死となりましたが

四球で満塁となりました。ここで三枝()選手がレフト越のヒットを放ち、サヨナラのランナーがホームインしました。

 

2回と5回にいい形で得点できたのが良かったようです。

6回に四球やエラーで同点に追いつかれましたが、最後はヒットでサヨナラ勝ちを決めることができました。

 

本部大会ベスト4進出おめでとう!

春に比べれば大きな進歩です。

次は準決勝。強いチームとの試合を楽しもう!

 

 

≪予選 第4戦≫

予選4戦全勝で本部大会への出場を果たしました。

 

 9月14日(日) 13:15〜   球場:和泉台球場       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

1

1

3

0

2

0

1

8

東スターズ

3

0

0

0

0

0

0

3

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:松田2、三枝(遼)、多川、志田、植竹、有賀

被安打:6

 

立ち上がりもたつきましたが、後半挽回して逆転勝ちしました。

 

1回表 先頭の松田選手がヒットで出塁。盗塁で無死2塁としましたが、バント失敗と外野フライで

二死2塁。多川選手が三遊間を破って1点を先制。

1回裏 先頭打者が内野安打で出塁。1-6-3のダブルプレーがファースト悪送球になってしまい一死2塁。

センター前ヒットと盗塁で一死2・3塁。スクイズをホームで刺して二死1・3塁。盗塁で二死2・3塁となった後

ライト前ヒットで1点、盗塁悪送球の間に1点、そしてレフト越2塁打で1点とまずい守備で3点を失いました。

 

2回表 植竹選手がレフト前ヒット、相手野手がボールをはじく間に2進。更に三盗をきめ、WPの間に生還して

1点を挙げました。

2回裏 三者凡退。

 

3回表 一死後、三枝()選手、多川選手、志田選手が連続四球で出塁。WPで1点、

植竹選手のレフトフライ落球で1点、有賀選手の内野ゴロで1点、3点を追加しました。

3回裏 三者凡退。

 

4回表 一死後、松田選手が三遊間ヒットで出塁。内野ゴロ、四球、盗塁で二死2・3塁のチャンスを作りました。

多川選手の左中間への打球は電線にあたってノーカウント。その後のレフト線への当たりはレフト熊川選手の

ファインプレーに阻まれて、得点はなりませんでした。残念でしたが熊川選手ナイスプレーでした。

4回裏 内野ゴロ2つとライトライナーで三者凡退。守備のリズムが良くなってきました。

 

5回表 先頭の志田選手が左中間を破る2塁打を放ちましたが、けん制で刺されてアウト。

四球で出塁した植竹選手が盗塁と内野ゴロで3塁へ。更に四球と盗塁で二死2・3塁。

加川選手のいい当たりの内野安打で2者が還って2点を追加しました。

5回裏 ヒット、内野安打、エラーで二死満塁のピンチを招きましたが、最後は内野ゴロで切り抜けて無失点。

 

6回表 二死から三枝()選手がヒットで出塁しましたが後続なく無得点。

6回裏 一死からレフトフライ落球でランナーを出しましたが後続を抑えて無失点。

 

7回表 先頭の志田選手が四球で出塁。盗塁と内野ゴロで一死3塁。有賀選手の当たりが3塁頭上を越える

ヒットとなり、1点を追加しました。

7回裏 三振、外野フライ、内野ゴロの三者凡退でゲームセット。

多川投手、7回86球四球1の好投で完投勝利をあげました。

 

秋の泉少連予選4戦4勝で見事1位通過を決めました。

この4試合、1番打者の松田選手が14打数9安打と大活躍しました。

下位打線での得点が増えてきたことで得点力もあがってきました。

 

本戦での戦いが楽しみです。

 

≪予選 第3戦≫

 9月14日(日) 13:15〜   球場:和泉台球場       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

1

0

0

4

4

2

 

11

東中田少年野球クラブ

1

0

0

4

0

1

 

6

 

投手:多川4回、三枝()2

捕手:三枝()、多川

 

安打:松田3、木津川、三枝(遼)3、多川2、志田、植竹、有賀

被安打:9

 

12本のヒットで打ち勝ちました。

 

1回表 一死後、木津川選手がセンター前ヒットで出塁。三枝()選手のレフト越2塁打で先制。

1回裏 先頭打者が1塁への内野安打で出塁。バントと内野ゴロで二死3塁。

4番打者にライト右に打ち返されて同点。

 

2回表 二死後内野フライエラーで出塁しましたが盗塁失敗で三者凡退。

2回裏 三者凡退。

 

3回表 相手エラーとヒットで無死1・2塁のチャンスでしたが、内野ゴロで一死1・2塁、

レフトライナー、三盗失敗で無得点。

3回裏 一死後、内野安打のランナーを出しましたが内野フライと盗塁阻止で無失点に

抑えました。

 

4回表 多川選手が内野安打で出塁、志田選手の送りバントが相手のエラーを誘って1・2塁、

植竹選手もセンター前に弾き返して無死満塁。有賀選手のライト越2塁打で2点、

三枝()選手の内野ゴロの間に1点、更に加川選手がスクイズを決めてもう1点。一挙4点を挙げました。

4回裏 三遊間ヒット、四球、内野ゴロエラーで無死満塁のピンチ、ここでセンター前ヒットを後逸してしまい

3人の走者を還してしまいました。更にセンター前ヒットで1点を失いましたが、後は盗塁を刺すなどして

ピンチを切り抜けました。

 

5回表 三枝()選手の右中間2塁打と多川選手のレフト越2塁打で1点。志田選手がライト前ヒットで続き

植竹選手の内野ゴロで2点目、有賀選手の内野ゴロで志田選手もホームを狙いましたが惜しくもアウト。

三枝()選手のセカンドゴロは野選を誘い満塁。二死となった後、松田選手がセンター前へはじき返し

2点を追加しました。選手たちがよくつなぎ、よく走り中身の濃い攻撃でした。

5回裏 この回から三枝()選手がマウンドへ。先頭打者に四球を出しましたが後を抑えていやな流れを

断ち切りました。

 

6回表 三枝(遼)選手がセンター横を破る3塁打で出塁、多川選手が四球と盗塁で無視2・3塁。

志田選手のレフトフライで1点、植竹選手死球、有賀選手のライトフライで1点。この回タッチアップで2点を

追加しました。

6回裏 先頭打者にライト越の2塁打を打たれ、WPで無死3塁。次打者に三遊間を破られて1点を献上。

けん制で一死としたあと、四球、三振、内野ゴロエラー、三振でゲームセット。

ピリっとしない内容でしたが1失点に抑えてゲームセットとなりました。

 

スクイズや内野ゴロ、タッチアップなどで得点を重ねることができたのが良かったです。

チームバッティングができるようになってきました。

 

 

≪予選 第2戦≫

 9月7日(日) 13:30〜   球場:和泉台球場       ☆勝ち

チーム名

いずみ野ビクトリー

0

0

0

0

0

1

0

1

緑園ラービー

3

1

0

0

2

0

x

6x

 

投手:多川51/3、三枝()1回2/3

捕手:三枝()、多川

 

安打:松田3、木津川、三枝(遼)3、三枝()

被安打:4

 

8本のヒットで効率よく得点し、2勝目を挙げました。

 

1回表 一死後、ヒットを打たれましたが無失点。

1回裏 先頭の松田選手がレフト横を破る2塁打で出塁。木津川選手の送りバントは高いバウンドとなり

内野安打に。三枝(遼)選手のショート強襲ヒットで1点を先制。一死後、志田選手の内野ゴロで

木津川選手がホームを狙いましたがタッチアウト。

打者植竹選手のときボークがあり、三枝(遼)選手が生還して2点目。盗塁で三進していた志田選手が

植竹選手の内野ゴロ悪送球の間に生還して更に1点を加えました。

 

2回表 内野ゴロ3つで三者凡退。

2回裏 一死後松田選手がヒットで出塁。盗塁後、木津川選手が送りバントを決め、三枝(遼)選手が

三遊間を破って1点を加えました。1番2番3番の見事な1点でした。

 

3回表 先頭打者にヒットを許しましたが後続を抑えて無失点。

3回裏 三者凡退

 

4回表 一死後、ヒットを打たれましたが、6-4-3のダブルプレーを決めて三者凡退。

きれいなダブルプレーでした。

4回裏 二死から、松田選手がこの日3本目のヒットで出塁しましたが得点はなりませんでした。

 

5回表 三者凡退

5回裏 先頭の三枝選手がレフト強襲の3塁打で出塁。多川選手の3塁ゴロで判断よくホームを突き

多川選手もファーストセーフとなりました。二死後、今度は三枝(未)選手がライト線に3塁打を放って

追加点をあげました。

 

6回表 一死後連続の四球を許したところで三枝(遼)投手にスイッチ。四球で満塁となったあと

レフトフライのタッチアップで1点を失いました。

6回裏 一死後木津川選手が四球を選び、二死3塁のチャンスを作りましたが

多川選手のいい当たりがレフト正面となり無得点。ナイスバッティングでした。

 

7回表 先頭打者に死球を出してしまいましたがけん制で刺して1死。次打者にも四球を

出してしまいましたが、最後は三振ゲッツーでゲームセットとなりました。

 

先頭の松田選手と3番の三枝(遼)選手が3安打ずつを放って試合を引っ張りました。

 

残暑の中でのダブルヘッダーでしたが、集中力の高い選手とベンチが一体となって

貴重な2勝をあげました。

 

秋の泉少連は、全勝での本部大会出場を目指そう!

 

 

≪予選 第1戦≫

 9月7日(日) 10:30〜   球場:和泉台球場       ☆勝ち

チーム名

日向山スターズ

0

1

0

0

0

0

0

1

緑園ラービー

3

0

0

0

0

0

x

3x

 

投手:多川5回、三枝()2

捕手:三枝()、多川

 

安打:松田、三枝()、多川

被安打:3

 

泉少連秋の予選リーグが開幕しました。

過去2連敗の日向山に勝利して幸先よいスタートを切りました。

 

1回表 ライトゴロと内野ゴロ2つで三者凡退の見事な立ち上がりでした。

1回裏 先頭の松田選手が初球をレフト前に弾き返すと、木津川選手が内野ゴロ悪送球を

誘い、一死23塁から多川選手のショートゴロが、前進守備の頭上を越えて、これが2点タイムリーと

なりました。2人目のホームインの間に多川選手も2塁に進みました。ナイス走塁!でした。

WPで三進した後、志田選手の内野ゴロで生還。この回3点を挙げました。

 

2回表 先頭打者がレフト前ヒット。盗塁と内野ゴロで二死3塁。ここでPBがあり

タイミングはタッチアウトでしたがランナーの勢いでミットからボールがこぼれ1失点。

2回裏 二死から死球のランナーが出ましたが無得点。

 

3回表 三者凡退

3回裏 三者凡退

 

4回表 二死から四球のランナーを出しましたが無失点。この回レフトへの大飛球が2本ありましたが

予め下がっていた有賀選手が捕球してピンチを作りませんでした。ベンチの采配が効きました。

4回裏 三者凡退

 

5回表 一死から内野ゴロエラーでランナーを出し、二死後もヒットを打たれ二死12塁のピンチと

なりましたが無失点で切り抜けました。

5回裏 三者凡退

 

6回表 この回から三枝(遼)選手が登板。二死から二つの四球を出しましたが最後は三振に抑えて無失点。

6回裏 先頭の三枝(遼)選手が三塁線を破って出塁。つづく多川選手の打球はいいあたりでしたがレフト正面を

突いてしまいました。盗塁と送りバントで二死3塁。三枝(遼)選手が果敢にホームスチールを狙いましたが

タッチアウトとなりました。

 

7回表 二死から内野安打のランナーを出しましたが最後は三振でゲームセット。

泉少連の秋季大会の初戦を白星で飾りました。

 

初回の相手の3点をみんなで守りきって、日向山に初勝利しました。

初回先頭の松田選手の初球クリーンヒットが勢いを作りました。ナイスバッティングでした。