2008年 Aチーム ≪泉少連春季大会試合結果≫

 

本戦出場はなりませんでしたが、3位チームトーナメントを勝ち抜いて

各区親善大会への出場権を獲得しました。

 

≪予選 3位チームトーナメント決勝≫

 7月20日(日) 13:00〜   球場:しらゆり球場       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

4

0

2

7

 

 

 

13

東スターズ

0

0

0

0

 

 

 

0

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:湯川2、松田2、三枝(遼)、多川、志田、三枝()

被安打:0 (パーフェクトピッチングでした!)

 

1回表 木津川選手が四球で出塁、湯川選手レフト線2塁打で先制すると、松田選手が

ライト線へ2塁打、多川選手の四球、三枝()選手の三遊間ヒットなどで4点を挙げました。

1回裏 センターフライ、三振、センターフライで三者凡退。

 

2回表 二死から湯川選手がレフト前ヒットで出塁しましたが無得点。

2回裏 セカンドフライ、サードゴロ、三振で三者凡退。

 

3回表 三枝()選手がエラーで出塁。多川選手のライト横へのヒットで1点。

その後進塁した多川選手が内野ゴロで還って1点追加しました。

3回裏 セカンドフライ、三振、ピッチャーゴロで三者凡退。

 

4回表 相手のいくつかのエラーと、松田選手、三枝()選手、志田選手のヒットなどで打者12人の

猛攻で7点を入れました。

4回裏 三振、ピッチャーゴロ、ショートゴロで三者凡退。

コールドゲーム&パーフェクトピッチングで勝利を決めました。

 

暑い時間帯のゲームでしたが、選手たちは集中力を切らさず頑張りました。

4回コールドではありましたが、多川選手の無四球と野手のエラーゼロの守りが

勝利に花を添えました。

 

3位チームトーナメントに勝って、各区親善大会への出場権を得ました。

秋にはより大きな舞台で各区の代表チームにチャレンジしよう!

 

 

≪予選 3位チームトーナメント準決勝≫

 6月8日(日) 10:40〜   球場:東公園       ☆勝ち

チーム名

弥生台ジャガーズ

2

0

0

0

0

0

 

2

緑園ラービー

0

0

0

5

0

4x

 

9x

 

投手:多川6

捕手:三枝()

 

安打:門間、三枝(遼)、植竹、湯川2

被安打:3

 

1回表 先頭打者が内野安打で出塁。内野ゴロエラーで無死1・2塁。内野ゴロで一死2・3塁。

セカンド後ろへ落ちるポテンヒットで2点を献上して尚も一死2塁。

キャッチャーからの2塁けん制で二死。またもヒットのランナーを出しましたがまたも

キャッチャーからの1塁けん制で刺してピンチを脱しました。ナイスけん制!でした。

1回裏 内野フライと外野フライ2つで三者凡退。

 

2回表 先頭打者に四球。2つの送りバントで二死3塁となりましたが内野ゴロで無失点。

2回裏 二死から内野ゴロエラーで出塁しましたが無得点。

 

3回表 1番からの攻撃でしたが三者凡退。

3回裏 一死から内野フライエラーでランナーが出ましたが後続なく無得点

 

4回表 この回も三者凡退。

4回裏 先頭の松田選手が四球で出塁。盗塁とWPで無死3塁となった後、三枝(遼)選手が

右中間を破って1点。一死3塁となったところでPBで1点。続く植竹選手がセンター前ヒットと

盗塁で二死2塁。湯川選手が3塁後方に落ちるヒットを放ち、植竹選手が三本間に挟まれましたが

タッチをうまくかわして生還しました。この間に湯川選手が3塁に進みました。

続く馬場選手の当たりが内野ゴロエラーとなり4点目。尚も2盗3盗を決めた馬場選手が

内野ゴロエラーで生還してこの回5点をあげました。

 

5回表 二死から四球のランナーを出しましたが無失点。

5回裏 先頭の三枝()選手が四球で出塁しましたが盗塁アウト。二死からまたも四球のランナーが

出ましたが後がなく無得点。

 

6回表 2番からの攻撃でしたが三者凡退。

6回裏 先頭の湯川選手がセンター前ヒットで出塁。馬場選手のセイフティーバントが決まり、悪送球も誘って

無死2・3塁。WPで1点をもらった後、四球と盗塁で尚も無死2・3塁。ここで門間選手が左中間を破り2点を追加。

四球で1・2塁となったあと、内野ゴロで一死1・2。四球で満塁。多川選手への4球目がパスボールとなり

1点が入り、ここで7点差となりコールドゲームとなりました。

 

初回に2点を取られましたが、三枝(遼)選手の2つのけん制でピンチを切り抜けるとあとは

無安打無失点で守りきりました。

4回と6回には相手のエラーや四球にも助けられ大量得点を挙げることができました。

いくつか走塁ミスなどもありましたが、気持ちが入ったよい展開でした。

 

あとひとつ勝って、各区親善大会への出場を獲得しよう。

 

 

≪予選 Bグループ3位決定戦その2≫

 5月18日(日) 11:40〜   球場:境川遊水地公園       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

1

2

0

1

0

0

0

4

池谷ブルーファイターズ

1

0

1

0

0

0

0

2

 

投手:多川4 回、三枝()3

捕手:三枝()、大堀

 

安打:松田

被安打:4

 

予選Bグループ3位決定巴戦に連勝して、グループ3位を勝ち取りました。

 

1回表 二死から松田選手がライト横を破る3塁打で出塁。パスボールの送球エラーで

幸運な1点をもらいました。

1回裏 外野フライエラーと送りバント、タイムリーヒットで1失点。

 

2回表 先頭打者が内野ゴロエラーで出塁。ヒットエンドランの打球はボテボテの3塁ゴロ。

ファーストへの送球が反れました。エンドランが功を奏してテイクツーベースで1点をもらいました。

WPで無死3塁として、内野ゴロで1点を追加しました。

2回裏 三者凡退。

 

3回表 三者凡退。

3回裏 一死から内野ゴロ悪送球で一死2塁。バントヒットと盗塁で2・3塁のピンチとなりました。

次打者の強いあたりをショート木津川選手が好捕して、2塁走者にタッチ。1点を失いましたが

なんとかピンチを切り抜けました。

た。

 

4回表 一死からエラーのランナーが出ましたが無得点。

4回裏 先頭の大堀選手が内野ゴロエラーで出塁。盗塁、内野フライ、パスボール、四球、盗塁で

一死2・3塁。外野フライエラーで幸運な1点をもらいました。尚もチャンスが続きましたが

まずい走塁などで追加点はなりませんでした。

5回表 先頭打者にヒットを許しましたが、二死後三盗を刺してピンチを脱しまし

5回裏 この回からピッチャーが三枝()選手に交代。二死からヒットを打たれましたが無失点。

 

6回表 二死から四球のランナーが出ましたが無得点。

6回裏 内野ゴロエラーと四球で二死2・3塁のピンチになりましたが次打者を抑えて無失点。

 

7回表 一死から死球のランナーが出ましたが後が続かず無得点。

7回裏 二死から四球のランナーを出しましが、最後は空振り三振でゲームセット。

 

相手のエラーでもらった点を、しっかり守りきって、勝利を呼び込むことができました。

見ごたえのある試合でした。

 

巴戦に連勝して、予選グループ3位を勝ち取り、各区親善大会への出場権をかけたトーナメントに

出場できることになりました。

3位チームトーナメントで2勝して、各区親善大会への出場権を獲得しよう。

 

≪予選 Bグループ3位決定戦その1≫

 5月18日(日) 10:30〜   球場:境川遊水地公園       ☆勝ち

チーム名

岡津ビックライナーズ

0

0

0

 

 

 

 

0

緑園ラービー

3

4

3x

 

 

 

 

10x

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:馬場2、松田2、三枝()、大堀、多川、植竹

被安打:2

 

1回表 先頭打者に内野安打を許しましたが後続を抑えて無失点。

1回裏 一死から馬場選手がセーフティバントを決めて出塁。盗塁後、松田選手が

センター前ヒットで続いて、盗塁を決め一死2・3塁とチャンスを広げました。

二死後、内野安打とレフト前ヒットで3点を先制しました。

 

2回表 三者凡退。

2回裏 一死後、四球で出塁。二死2塁となった後、馬場選手がヒットでつなぎ、

松田選手がレフト横を破るランニングホームランを放って3点を挙げると、三枝()選手も

ヒットで続き、二盗三盗をきめ、三盗の送球がそれる間に生還しました。

 

3回表 四球とヒットのランナーを出しましたが後を抑えて無失点。

3回裏 一死から四球と盗塁。植竹選手のヒットを相手野手がそらす間にランナーが還って1点。

内野フライエラー、内野ゴロ野選で一死満塁。内野ゴロの間に2点目をあげ、続く打者のとき

パスボールがあり合計10点目が入ったところでコールドゲームとなりました。

 

相手のエラーにも助けられましたが、よく打って効率よく得点することができました。

 

≪予選 第4戦≫

 4月27日(日) 13:00〜   球場:和泉台球場       ★負け

チーム名

和泉イーグルス

1

3

0

0

0

6

 

10

緑園ラービー

2

0

0

0

0

0

 

2

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:松田、大堀

被安打:12

 

1回表 二死から2塁打とシングルヒットの連打で1点を失いました。

1回裏 四球のランナーをバントでおくって一死2塁。松田選手のライト越2塁打で1

二死後、大堀選手のレフト越2塁打でもう1点を加え、逆転しました。

 

2回表 四球、右中間2塁打、3塁内野安打で無死満塁。内野ゴロで一死とした後、

内野ゴロエラーで1点、三遊間ヒットで1点、内野ゴロ送球エラーで1点と計3点を失いました。

2回裏 三者凡退。

 

3回表 エラーと四球のランナーを出しましたが無失点。

3回裏 三者凡退。

 

4回表 二死からヒットのランナーを出しましたが無失点。

4回裏 二死からエラーでランナーが出ましたが無得点。

 

5回表 先頭打者にヒットを打たれましたが後を抑えて無失点。

5回裏 一死から四球のランナーが出ましたが無得点。

 

6回表 ヒット、エラー、ヒット、ヒット、ヒット、ヒット、3塁けん制悪送球で、ノーアウトのまま

6点を失いました。

6回裏 一死から四球のランナーが出ましたが無得点。ここでコールドゲームとなりました。

 

攻撃、守備とともに相手の実力が上でした。完敗でした。

初回だけ以降ノーヒットに終わってしまったことは残念です。

 

予選4試合を終え1勝3敗となりましたが、3チームが1勝3敗で並んだため

巴戦で3位決定線を行うことになりました。

そして、4つのブロックの3位チームでトーナメントを行い、各区親善大会への出場権を

争うことになりました。

 

 

≪予選 第3戦≫

 4月27日(日) 10:30〜   球場:和泉台球場       ★負け

チーム名

緑園ラービー

1

0

0

0

0

0

 

1

いずみ少年野球クラブ

1

2

0

1

0

0

 

4

 

投手:三枝()

捕手:多川

 

安打:木津川、松田、志田

被安打:4

 

1回表 先頭の木津川選手がヒットで出塁。小野選手が送りバントを決め、松田選手のヒットと盗塁で

一死2・3塁。三枝選手のあたりはライトフライでしたが、これがエラーとなり1点を先制。

1回裏 先頭打者が1ヒット1エラーで無視2塁。内野ゴロで一死3塁。次打者のセカンドゴロで

4−3−2と転送される間に3塁走者が還って1点。

 

2回表 二死から四球とエラーのランナーを出しましたが得点ならず。

2回裏 先頭打者に四球。盗塁と内野ゴロで一死3塁。ここでスクイズを決められ1失点。

二死から死球と四球で1・2塁とされ、続く打者の打球はショートへの内野安打。この間に

セカンドランナーがホームインしてもう1点。四死球がらみで2点を献上してしまいました。

 

3回表 期待の3番4番5番が三者凡退。

3回裏 相手も3番からの攻撃でしたが無失点に抑えました。

 

4回表 一死からエラーのランナーが出ましたが無得点。

4回裏 先頭打者に四球。盗塁と送りバントで一死3塁。セカンドゴロで1点。

またも先頭打者への四球からノーヒットで得点を与えてしまいました。

 

5回表 1番からの攻撃でしたが三者凡退。

5回裏 一死から左中間に2塁打を打たれましたが、内野ゴロのうまい送球で刺すなどして

ピンチを脱しました。

 

6回表 二死から志田選手が内野安打で出塁しましたが無得点。

6回裏 先頭打者にヒットを許しましたが、後続を抑えて無失点。

 

ここで時間切れとなりゲームセット。

 

先頭打者への四球からノーヒットで点を与えてしまったところが敗因でしょう。

 

≪予選 第2戦≫

 4月20日(日) 11:00〜   球場:和泉台球場       ★負け

チーム名

緑園ラービー

0

1

0

3

0

0

0

4

池谷ブルーファイターズ

0

3

3

0

2

0

x

8x

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:小野、三枝()、志田2、堀口、湯川

被安打:11

 

泉少連春の予選リーグ2戦目は守備、攻撃共に相手に負けてしまいました。

 

1回表 一死後、小野選手が四球で出塁しましたが後続なく無得点。

1回裏 先頭打者をエラーで出してしまいましたが後続を抑えて無失点。

 

2回表 松田選手と多川選手の四球などで一死2・3塁とした後、堀口選手がセンター前に

弾き返して1点を先制。ナイスヒットでした。尚も一死2・3塁と攻めましが

追加点はなりませんでした。

2回裏 一死後、センター前ヒット、ライトゴロ悪送球なで1・2塁とされた後、左中間を深々と破られて

2点を献上。二死後、内野安打で更に1点を失いました。

 

3回表 二死後、三枝(遼)選手が相手エラーで出塁しましたが無得点。

3回裏 一死後、レフト線2塁打、四球、内野ゴロエラーで満塁。けん制で一塁走者を刺して

二死としましたが、7番8番9番に三連打を浴びて3点を失いました。

 

4回表 先頭の志田選手がセンター前ヒット、センターが後逸する間に三塁に進みました。

四球と盗塁で無死2・3塁として、門間選手の内野ゴロで1点、湯川選手の内野ゴロで更に1点。

二死後、木津川選手が四球を選び、盗塁とWPで三進した後、小野選手のライト前ヒットで

更に1点を追加しました。

4回裏 先頭打者に左中間を破られ、無死2塁のピンチでしたが後続を抑えて無失点。

 

5回表 先頭の大堀選手が四球で出塁し盗塁で2進。外野フライと三振で二死となった後

志田選手の三遊間ヒットと多川選手の四球で満塁としましたが、あと一本が出ず無得点。

5回裏 先頭打者が左中間を破る2塁打で出塁。続く打者のバント処理はピッチャーの

ファースト悪送球、これをライトのカバーも遅れて1点を失い、打者走者も3塁に進みました。 

一死後、センター前ヒットで更に1点を失いました。

 

6回表 先頭の湯川選手が三遊間ヒットで出塁、木津川選手も四球で続き、WPで無視2・3塁。

内野フライで一死となった後、大堀選手はいい当たりを放ちましたが、ショートに取られて

ダブルプレー、得点はなりませんでした。

6回裏 先頭打者にヒットを許しましたが、後続を抑えて無失点。

 

7回表 一死後、代打三枝(未)選手が右中間を破る2塁打でチャンスをつくりましたが

後が続かず、無得点。ゲームセットとなりました。

 

逆転された後も気持ちを切らさずに、よく粘りましたが、随所で自分たちのエラーで

ピンチを広げてしまいました。

 

相手チームの方が、バットが振れていて、鋭い打球を数多く打ってました。

守備でも緑園のエラー6に対し、池谷が2。攻守ともに相手が上でした。

 

安定して勝つにはもう少し各自の努力が必要なようです。

 

幸先よくまず1勝!

 

≪予選 第1戦≫

 4月6日(日) 11:45〜   球場:しらゆり球場       ☆勝ち

チーム名

 

緑園ラービー

4

2

1

2

4

 

 

13

岡津ビッグライナーズ

0

0

0

0

2

 

 

2

 

投手:多川

捕手:三枝()

 

安打:木津川、門間、三枝()、大堀、志田2、多川、植竹

被安打:4

 

泉少連春の予選リーグが開幕しました。

岡津との初戦、打撃好調で幸先良く1勝をあげました。

 

1回表 先頭の木津川選手がエラーで出塁。一死後松田選手が四球で続き

三枝(遼)選手のレフト前ヒットで1点。二死後、志田選手と多川選手の連続ヒットで

3点を加え、初回一気に4点を専制しました。

1回裏 一死後セイフティーバントを決められましたが後続を抑えました。

 

2回表 3つの四球と1つの内野ゴロエラーで幸運な2点をもらいました。

2回表 二死から四球のランナーを許しましたが無失点に抑えました。

 

3回表 一死からエラーで出塁した植竹選手を木津川選手のタイムリーヒットで返して

1点を追加しました。

3回裏 2つの内野ゴロエラーがありましたが無失点で切り抜けました。

 

4回表 2つの四球などで一死2・3塁。内野ゴロ挟殺でのまずいプレーで2死となり

チャンスを潰しかけましたが、植竹選手のセンター前ヒットで2点をあげました。

4回裏 三者凡退

 

5回表 先頭の木津川選手が死球で出塁し盗塁で2進。代打門間選手の鋭い当たりは

三遊間とレフト野手の横を転がって土手に高く駆け上がる2ベース。1点を追加しました。

その後エラーと大堀選手、志田選手の連続タイムリーなどで3点を追加しました。

5回裏 二死から三連打を浴びて2点を失いましたが後を抑えてコールドゲームと

なりました。

 

相手のエラーや四死球にも助けられましたが、チャンスで6本のタイムリーヒットが出て

効率良く得点できることができました。

5年生の打撃面での活躍が増えてきました。

 

多川投手が四死球1、5回78球の好投で守備のいいリズムを作りました。

エラーも2つと少なくなってきました。

 

一方、送りバントの失敗や走塁ミスなどの初歩的なミスもありました。

このあたりを補って、この先のリーグ戦に臨みたいものです。