2009年 Aチーム<泉少連春季大会> 試合結果

以下のように、泉区3位となりました。

<本部大会準決勝> 6月7日(日) 8:54〜10:28 球場:西田球場  ▼負け

チーム名

台谷戸ブルーファイターズ

 

緑園ラービーA

 

 

 準決勝戦の相手は泉区No.1の台谷戸ブルーファイターズです。目標としてきた相手とようやく戦うことができました。強力バッテリーとの対戦です。

 1回の表、先頭を三振に獲りましたが次打者に甘い球をレフト線へ運ばれ、セーフティバントを決められて一死一三塁とされました。

 しかしここは一塁走者盗塁の際の捕手からの送球を児玉二塁手が判断良くカットして三塁走者を刺しました。

 そして尚も暴投や四球で続いたピンチもなんとか凌ぎました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は一死後、内野ゴロの悪送球と送りバントで二死三塁とされると暴投で1点を先制されました。

 どうもリズムに乗れない多々納投手が更に2四球を与えたところで門間投手に交代。

 次打者を内野ゴロに討ち取りましたが、まさかのトンネル。この回、2点を失いました。

 その裏は三者凡退。

 3回の表は1安打4四球で3点を与えました。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は1四球を与えましたが無失点。

 打者一巡した4回の裏、門間選手がレフト後方へ大きな飛球、これを相手レフトが壁にぶつかりながら好捕。更に中丸選手のライトへの当たりも好捕され、結局三者凡退に終わりました。

 5回の表は2安打されましたが無失点。

 その裏はまたしてもライトのファインプレーが有って三者凡退。

 こうして完全に台谷戸ペースで試合は進みました。

 6回の表からは大堀投手が登板。三塁打に3四球、それに野選とスクイズが絡んで4点を失いました。

 その裏一死後、最近パワーを付けてきた山川選手がようやくこの試合の初ヒットとなるレフトオーバーの二塁打を放つと、松下選手があわやホームランという5年生とは思えない飛距離十分の大ファールを放ち、ようやくエースを捕らえはじめると、門間選手がサードを強襲するヒットを放って一矢を報いました。

 しかし遅すぎた反撃もここまで、結局大差の試合となってしまいました。

 台谷戸戦ということで気負いが出たのか、ミスの連発での自滅です。

 ストライクを先行させ、追い込むとコーナーを突いてくるエースと、追い込まれてもボールに食らいついてくる打線、攻守に完敗でした。

 秋の大会でも対戦できるように、そして今度は勝てるように、みんな頑張ろう。

 こうして今季の2敗目を喫し、公式戦の連勝も16で止まって残念な結果となりましたが、3位という成績は素晴らしい結果です。

 

投手:多々納→門間→大堀, 捕手:大堀→門間

守備:被安打 6, 与四死球 11, 失策 3

攻撃:安打 2 (山川、門間), 四死球 0

 

<本部大会1回戦> 5月30日(土) 12:55〜14:36 球場:和泉台球場  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

 

13

東中田少年野球クラブ

 

 

 

 泉少連本部大会初戦は東中田少年野球クラブ戦です。東中田とはしらゆり予選を戦ったばかりでした。

 先攻のラービーは1回の表、先頭の門間選手がレフトへの痛烈な二塁打で出塁するとバントで三進。しかし次打者の三塁ゴロで飛び出して憤死。

 その後、2四球がありましたが結局無得点。

 その裏は先頭を四球で出しましたが無失点。

 2回の表は山川選手が振り逃げで出塁すると盗塁。すかさず松下選手がレフトオーバーの二塁打を放って先制しました。

 更に門間選手が一塁手の後ろにしぶとく落とすと二死後、中丸選手が今度は三塁手の後ろに落とし、最後は大堀選手がレフトフェンス上部直撃のヒットを放ってこの回4点を上げました。

 その裏も1四球の無失点、

 3回の表は四球盗塁の山川選手を二塁に置いて、門間選手が痛烈に三遊間を割って1点を追加しました。

 その裏は3四球に内野の悪送球で2点を失いました。

 4回の表は中丸選手がライト線へ運び、暴投と四球などで無死二三塁のチャンスを迎えました。

 ここで児玉選手が右中間へタイムリー二塁打を放って2点を上げると、山川選手がスクイズを決めてこの回3点を追加しました

 その裏は先頭にセンターへ初ヒットを打たれ、内野ゴロで三進されると牽制悪送球で1点を与えました。

 更に内野の失策で出塁の走者と四球の走者が3個の暴投で生還してこの回3点を失いました。

 それでも5回表、5個の四球に門間選手の左中間を破る二塁打で5点を上げました。

 そしてその裏、前の回の途中からリリーフした門間投手が、この試合唯一の三者凡退を奪って時間切れで勝利しました。

 こうしてベスト4に名乗りを上げました。

 しかし被安打1で5失点は何とかしないと次がありません。

 

投手:多々納→門間, 捕手:大堀

守備:被安打 1, 与四死球 7, 失策 3

攻撃:安打 9 (門間4、松下、中丸2、大堀、児玉), 四死球 13

 

以下のように予選ブロック全勝で本部大会へ臨みます。

<予選リーグ4回戦> 4月26日(日) 12:13〜13:37 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

 

いずみ少年野球クラブ

 

 

 

 1回の表、先頭の門間選手が四球で出塁すると、盗塁と小網選手のバントで三進し、暴投で生還しました。

更に、四球盗塁の中丸選手を大堀選手がレフトオーバーの二塁打で還して、この回2点を先制しました。

しかし、続く児玉選手の四球と多々納選手のレフト前ヒットで掴んだ一死満塁では、三振と投球が逸れたのを見て突っ込んだ本塁憤死で追加点が上げられませんでした。

その裏は制球に苦しむ門間投手が3四死球で無死満塁のピンチを招きましたが、四番を三塁ゴロの本塁封殺に取ると次打者を6−4−3のゲッツーに討ち取って無失点としました。

2回の表は1四球を得ましたが盗塁失敗で三人で終わりました。

その裏も2四球が有りましたが、他を3つの内野ゴロに取って得点を許しませんでした。

3回の表は中丸選手、大堀選手、児玉選手の三連打の後、多々納選手がレフトへ二塁打を放って3点を追加しました。

その裏は調子の上がってきた門間投手が二番からの攻撃を三人で片付けました。

4回の表は小網選手、大堀選手の死四球で掴んだ一死二三塁から児玉選手がセンターへヒットを放って2点を追加しました。

その裏からは多々納投手が登板。外野の落球(太陽安打)と内野安打が有りましたが3三振を奪って無失点。

5回の表は三者凡退。

その裏は内野ゴロの失策が有りましたが、得点を与えず、5回コールドで勝利しました。

こうして予選ブロック全勝で本部大会へ進むことになりました。

 

投手:門間→多々納, 捕手:大堀

守備:被安打 2, 与四死球 5, 失策 1

攻撃:安打 7 (大堀2、多々納2、中丸、児玉2), 四死球 9

 

<予選リーグ3回戦> 4月19日(日) 12:13〜13:50 球場:和泉台球場  ☆勝ち

チーム名

岡津ビッグライナーズ

 

 

緑園ラービーA

 

 

7x

 

 予選3戦目はこの日の2試合目、岡津ビッグライナーズ戦です。

 1回の表、和泉タイガース戦と同様に立ち上がりを攻められ、四球と2本のヒットで満塁とされると、四番に気持ちよく左中間へ三塁打を打たれ、更に牽制球の失策が有ってこの回4点を失いました。

 その裏、先頭の門間選手が左中間に二塁打を放って出塁しました。4点を先制され、嫌な感じでしたがそれを払拭して皆にいけると思わせる素晴らしい働きでした。

 そして盗塁で三進すると、小網選手のバントで生還しました。

 更に中丸選手が右中間を破り暴投で三進すると、児玉選手が叩き付けるヒットで迎え入れてこの回2点を返しました。

 2回の表は内野安打の走者を二塁ライナーでゲッツーに獲ると四球が有りましたが無失点としました。

 その裏は松下選手と清水選手の連続死球に門間選手の四球で満塁とすると、小網選手のショート後方に落ちる当たり(二塁走者三封)で1点を返しました。

 更に中丸選手四球で再び満塁とすると、サードゴロのホームゲッツー狙いの捕手から一塁への送球が打者走者に当たって同点としました。

 3回の表は2四球の一二塁から重盗を仕掛けられ、捕手からの送球を三塁手が後逸して1点を勝ち越されました。

 しかし、更に四球で続いたピンチはリリーフした多々納投手が連続三振の見事な火消しで凌ぎました。

 その裏は三者凡退。

 4回の表はヒットの走者が内野ゴロ二封で入れ替わると、二盗。更に三盗を企てましたが、大堀捕手が刺して無失点。

 その裏は、ヒットの清水選手が門間選手のショートゴロで二封されましたが、門間選手が二盗を決めると小網選手が見事なセーフティーバントで繋いで一死二三塁のチャンスを掴みました。

 ここで中丸選手が起死回生の二塁打を左中間へ飛ばし、逆転しました。

 更に暴投で三進すると、児玉選手の一塁ゴロによく走って本塁を奪い、リードを2点としました。

 そして5回の表、四球の走者を出しましたが最後は5−4−3のゲッツーを決めて時間切れで勝利しました。

 

投手:門間→多々納, 捕手:大堀

守備:被安打 5, 与四死球 6, 失策 3

攻撃:安打 7 (門間、中丸2、児玉、多々納、清水、小網), 四死球 5

 

<予選リーグ2回戦> 4月19日(日) 8:54〜10:14 球場:和泉台球場  ☆勝ち

チーム名

和泉タイガース

 

 

 

緑園ラービーA

1x

 

 

 

12x

 

 予選ブロック2戦目は和泉タイガース戦です。

 1回の表、いきなりライトオーバーの二塁打を打たれると送りバントが内野安打になって無死一三塁とされました。ここでダブルスチールのショートからの本塁送球が逸れて1点。

 更に無死三塁からスクイズを決められて、この回2点を失いました。

 その裏、先頭の門間選手が死球盗塁で無死二塁とすると小網選手のセーフティーバントが内野の悪送球を誘いまず1点。そしてその小網選手が暴投で生還して同点としました。

 続く中丸選手が四球で出塁すると大堀選手がライト線を破り、児玉選手も右中間を割ると、辻居選手も右中間へ三塁打を放って、この回5点を上げました。

 2回の表は1四球の無失点。

 その裏は四球の小網選手を中丸選手と大堀選手の渋いヒットで還して1点を追加しました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏は四球出塁の辻居選手が盗塁と暴投で生還すると、四球で出塁の清水選手の代走山川選手が門間選手のレフトオーバーの二塁打で生還。

 更に中丸選手のレフト前ヒットと大堀選手、児玉選手の連続二塁打が飛び出してこの回も5点を上げました。

 4回の表はリリーフの辻居投手が2四球を与えましたが粘って無失点。

その裏、辻居選手が二塁手後方に落ちるヒットで出塁すると盗塁と内野ゴロで三進し、暴投で生還して10点差のコールド勝ちとしました。

 猛打で逆転しましたが、不満の残る試合内容でした。

 

投手:門間→辻居, 捕手:大堀

守備:被安打 3, 与四死球 3, 失策 1

攻撃:安打 11 (小網、大堀3、児玉2、辻居2、中丸2、門間), 四死球 5

 

<予選リーグ1回戦> 4月12日(日) 10:27〜 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

池谷ブルーファイターズB

 

 

緑園ラービーA

 

 

9x

 

 春の泉少連初戦は池谷ブルーファイターズのBチームが相手です。

 1回の表は1四球の無失点。

 その裏は先頭の門間選手が四球で出塁すると盗塁で二進。更に小網選手がセーフティーバントを決めて二盗し、中丸選手も四球で続いて無死満塁のチャンスを掴みました。

 ここで四番大堀選手はあと1mでホームランという特大の二塁打を放って二者を迎え入れると、続く児玉選手も右中間へ打ち返して更に2点を追加しました。

 しかしこの無死での速攻の後、山川選手の四球は有りましたが追加点は上げられませんでした。

 2回の表は先頭を四球で出し、送りバントで二塁へ進められましたが次打者を三振に獲ると、門間投手から多々納投手へ交代。

 多々納投手は代わり端を三振に獲ってこの回も無失点とすると、それ以降も一人の走者も出しませんでした。

 2回の裏は再び一番からでしたが門間選手と大堀選手が四球を選んだ以外は凡退に終わり、無得点となりました。

 3回の裏、期待の代打松本選手の当たりは一塁ライナーとなり、結局三人で終わりました。

 4回の裏は門間選手が四球、牽制悪送球、送りバントで三進すると暴投で生還して1点を追加しました。

 更に多々納選手の内野安打、大堀選手のショートゴロ野選などで二死ながら二三塁とすると、児玉選手が左中間へ二塁打を放って二者を迎え入れました。

 そして、山川選手の四球を挟んで松本選手と木下選手が内野ゴロによく走って相手の失策を誘い、この回5点を上げました。

 続く広岡選手の三塁への当たりは惜しくもあと一歩及ばず内野安打にはなりませんでした。

 こうして5回の表を守りきったところで5回コールド勝ちとしました。

 初回の4得点のあと、淡白な攻撃で2イニング無得点だったことはいただけませんが、無事初戦をものにしました。

 

投手:門間→多々納, 捕手:大堀

守備:被安打 0, 与四死球 2, 失策 0

攻撃:安打 5 (小網、大堀、児玉2、多々納), 四死球 7