2009年 Aチーム<三区対抗親善野球大会> 試合結果

以下のように残念ながら2回戦敗退、ベスト8に終わりました。

<トーナメント2回戦> 10月31日(土) 14:26〜16:00 球場:境川遊水地A  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

 

名瀬イーグルス

 

5x

 

 2回戦は戸塚区の名瀬イーグルス戦です。

 1回の表はセンター前ヒットの小網選手を多々納選手がセンターへの二塁打で迎え入れ、1点を先制しました。

 その裏は2本のヒットで同点とされました。

 2回の表は四球と失策で無死一二塁としました。

 このチャンスに送りバント。これが相手捕手の素晴らしいプレーで捕邪飛となってしまいました。結果的にこのプレーが大きかったと思います。

 このあと中丸選手の四球が有って満塁まで攻めましたが結局得点できませんでした。

 その裏、四球と内野安打での無死一二塁からイーグルスはしっかり送りバントを決めました。

 そして九番打者に置きに行った球をセンターへ二塁打され、2点を勝ち越されました。

 更に続く内野ゴロでこの回3点を与えました。

 3回の表は大堀選手の内野安打と多々納選手の四球、それに盗塁や暴投などで無死二三塁としました。ここで児玉選手がライトオーバーの二塁打を放ち、2点を返しました。

 更に、内野ゴロで走者が入れ替わった後、清水選手のヒットと盗塁で二死ながら二三塁としました。

 ここで内野ゴロの失策が有って三塁走者が生還、しかし続いて本塁を突いた二塁走者はタッグアウトとなって同点止まりとなりました。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は失策の走者を出しましたがヒットエンドランに打ち上げてしまって併殺を喰い、三人で終わりました。

 その裏は1死球の無失点。

 5回の表は先頭が失策で出塁し、盗塁と内野ゴロで三塁へ進みましたが、あと一本が出ずに無得点。

 その裏、先頭に三遊間を割られると、盗塁と捕逸で三塁へ進まれ、四番の左中間二塁打で1点を勝ち越されてしまいました。

 そして時間的に最終回の6回表、何とかしたいところでしたが三者凡退に終わり、2回戦で力尽きました。

 この日、門間主将が不在だった訳ですが、でも、いや、だからこそ、しっかりした試合をして主将を安心させたかったと思います。

 

投手:多々納→大堀, 捕手:大堀→児玉

守備:被安打 6, 与四死球 3, 失策 0

攻撃:安打 5 (小網、多々納、大堀、児玉、清水), 四死球 3

 

<トーナメント1回戦> 10月31日(土) 11:50〜13:22 球場:境川遊水地B  ☆勝ち

チーム名

笠間タリューズ

 

 

緑園ラービーA

0x

 

 

7x

 

 初戦の相手は栄区の笠間タリューズです。

 1回の表、ミートのうまい一番打者にライト線へ運ばれ、続く四球でいきなり無死一二塁のピンチを招きました。

 ここで内野フライに一塁走者が飛び出し、併殺を取る幸運が有って、二死二塁となりました。

 しかし、続く三塁ゴロの一塁送球を落球、1点を与えると、更に捕逸に四球にレフト前ヒットで満塁とされました。

 ここで、牽制球で飛び出した三塁走者を生還させてしまうミスが有ってこの回2点を与えてしまいました。

 全く集中力を欠いた立ち上がりで、先が思いやられました。

 その裏は、四球、捕逸、送りバントで三進した中丸選手を、多々納選手が右中間を破る二塁打で迎え入れて1点を返しました。

 2回の表は落ち着きを取り戻して三者凡退。

 その裏は一死から山川選手がバントヒットを決めると、次打者の投手ゴロを二塁へ悪送球。更に暴投が有って二三塁とすると中丸選手がライトへヒットを放って二者が還り、逆転しました。

 3回の表は1安打有りましたが無失点。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は安打の走者がバントで二進した一死二塁から、内野ゴロの一塁送球の間に本塁を突いた二塁走者を落ち着いて刺し、併殺として三人で終わらせました。

 その裏、松下選手の四球に中丸選手のヒット、そして小網選手の死球で満塁とすると、多々納選手の内野安打が悪送球を誘って2点を追加。更に児玉選手の四球で再び満塁とすると、松本選手がショートに内野安打を放ってもう2点を追加しました。

 5回の表は1四球の無失点。

 そしてその裏、取って置きの代打陣が登場、広岡選手は惜しくも三振に倒れましたが、木下選手が四球を選んだところで時間切れで1回戦に勝利しました。

 

投手:多々納→大堀, 捕手:大堀→児玉

守備:被安打 4 与四死球 3, 失策 2

攻撃:安打 6 (多々納2、山川、中丸2、松本), 四死球 7