2009ねん Cチーム ≪三区大会試合結果≫

 

≪準決勝≫

 11月1日(日) 9:25〜   球場:境川グランド          ★負け

チーム名

緑園ラービー

横浜イーグルス

×

 

投手:佐藤3回2/3、近村1/3

捕手:渡部

 

安打:渡部2、近村2、佐藤2、関谷、村田

被安打:7

 

1回表 渡部選手がヒットで出塁も3盗失敗。

1回裏 上位打線に集中打を浴び3点献上。

 

2回表 佐藤選手が右中間3塁打、関谷選手がしぶとくセンター前にヒット、

     村田選手もヒットで続き2点を返す。

3回表 先頭打者が出るも2盗失敗。近村選手が内野安打、佐藤選手がヒット、

     四球で満塁としましたが、関谷選手のあたりはショートライナーで無得点。

     おしー!!

3回裏 ヒットに内野ゴロの間に2点を追加されました。内野ゴロはバックホーム

     出来る打球であったので悔やまれる1点でした。

 

4回裏 失策に内野安打で1点、近村投手にスイッチもヒットを打たれ2点目。

 

5回表 渡部選手がヒットで出塁、内野ゴロの間に1点を還しましたが反撃もここまで。

 

決勝進出はなりませんでした。

 

7本のヒットのうち6本を放った上位打線や、8三振を奪われた池内投手の速球や牽制の上手さ、

2つの盗塁を刺した宗野捕手のスローイング等攻守に見習うべき点が多いチームでした。

 

名瀬イーグルス、いずみ野ビクトリーズ、横浜イーグルスともさすがに各区を代表して来た

チームはどこも鍛えられたチームばかりでした。

三位入賞を果たしたこの大会での経験を、各選手は今後に生かして行くようにしよう!!

 

≪2回戦≫

 10月31日(日) 12:30〜   球場:桂台小       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

0

 

15

いずみ野ビクトリーズ

0

0

 

 

投手:小野(皓)3回、近村1回

捕手:渡部

 

安打:渡部4、石川、近村2、佐藤、小野()、関谷2、村田2、松田

被安打:0

 

1回表 渡部選手がヒットで出塁、盗塁の送球がそれる間に一挙に生還。

     石川選手のヒットを後逸する間に一挙に生還。2点を先制。

1回裏 2死から2失策で同点に。もったいない…。

 

2回裏 試合展開を考えた走塁ができず無得点。

 

3回表 渡部選手がレフト越え2塁打、石川選手が送り近村選手がセンター前ヒット、

     小野(皓)、関谷選手がライト越え連続2塁打、村田選手のスクイズが内野安打、

     里見選手のライトゴロの間に2者が還りこの回一挙7点の猛攻。

3回裏 小野(皓)投手リズム良く三者凡退に。

 

4回表 佐藤選手がセンター越え2点本塁打、関谷、村田選手のヒット、前原選手が

     全力疾走でエラーを誘い、渡部、近村選手のヒット等で計6点。

4回裏 近村投手にスイッチ、3四球でしたが無失点に切り抜けました。

 

いずみ野ビクトリーズの好投手に対し打線が爆発、小野(皓)投手のリズム良い

投球、四球は出したが近村投手の力強いボールで無安打に押さえコールドで勝利しました。

 

≪1回戦≫

 10月31日(土) 10:20〜   球場:桂台小      ☆勝ち

チーム名

名瀬イーグルス

0

0

緑園ラービー

 

投手:佐藤31/3 小野(皓)12/3

捕手:渡部

 

安打:石川、近村3、佐藤2、小野()、関谷2、村田、松田2、

本塁打:松田

被安打:2

 

1回表 なんとなく調子の出ない佐藤投手の制球が乱れ4四死球、バックも3失策をし

     ノーヒットでいきなり5点のビハインド。

1回裏 先頭渡部選手が落ち着いて四球を選び石川選手がキッチリ送り近村、小野(皓)選手の

ヒットで2点を返し、関谷選手もヒットで続きました。

あわてない攻撃で試合の流れを食い止めました。

 

2回表 落ち着きを取り戻した佐藤投手を石川選手の堅守で無失点。

2回裏 松田選手がセンター横を抜ける本塁打。反撃ムードが高まり、近村選手のヒットで

     1点差。佐藤選手もヒットで続きましたが後続倒れ一挙逆転は成りませんでした。

 

3回表 1死2・3塁と攻められましたが三振ゲッツーで切り抜けました。

3回裏 関谷、村田選手の連続ヒットが出ましたがスクイズ失敗、後一本が出ませんでした。

 

4回表 2四球で1死2・3塁としたところで小野(皓)投手にスイッチ。ボークにヒットで

     2点を奪われました。

4回裏 2つの失策が絡み2点を返し、更に2死から松田選手のヒットでついに同点に

     追いつきました。

 

5回表 小野(皓)投手が三者連続三振とし、攻撃のリズムを作りました。

5回裏 石川選手がヒットで出塁、2死となりましたが4番主将の佐藤選手が最後は気持ちで

     レフト線に落とし、石川選手がサヨナラのホームを踏みました。

 

今シーズン最悪の立ち上がりであった試合でしたが、何とか勝てたのは成長の証でしょう!!