2009年 Cチーム ≪泉少連大会結果≫

≪本部大会 準決勝≫

 10月4(日) 9:00〜   球場:和泉台       ★負け

チーム名

いずみ少年

 

緑園ラービー

 

 

投手:佐藤3回、小野(皓)2回

捕手:渡部

 

安打:渡部(本塁打)、佐藤3、小野(皓)、関谷、松本

被安打:3

 

1回表 四球の走者をヒットで還され更にエラーで2点。

 

2回裏 佐藤選手がセンター前ヒットで出塁、小野(皓)選手が三遊間を破り1点返し、

     更にPBで同点に。

 

3回表 スクイズで逆転。右中間を破られ、またもスクイズでこの回3点。

3回裏 松本選手がヒットで出塁、渡部選手が左中間を深々と破る本塁打で1点差に。

     二死から佐藤選手がヒット、四球でつなぎ2・3塁と攻めましたが同点ならず。

 

4回表 四球とエラーで2・3塁からボークとスクイズで2点追加されました。

     なおも2死3塁でこの試合2安打されている4番打者の左中間のライナーを

     レフト関谷選手のファインプレーでこのピンチを切り抜けました。

 

5回表 エラーの走者をスクイズで還され4点差に。

5回裏 連続四球と佐藤選手の左中間3塁打で2者が還り2点差に。四球でつなぎ、

関谷選手のヒットで1点差としなお無死2・3塁。一挙にサヨナラの期待が膨らみました。

しかし、内野ゴロで本塁憤死、松本選手の投手ライナーが併殺となりゲームセット。

 

決勝進出を目指して臨んだ準決勝。

いずみ少年の見事なスクイズ攻撃で得点され、全く相手のペースとなってしまった試合でした。

しかし、4点差からの最終回の攻撃で攻めまくり、1点差まで詰め寄りサヨナラの展開まで

持っていき、選手の意地が見られた試合でした。

残念ながら決勝進出はなりませんでしたが、試合後多くの選手が悔しさを表していた点は

次につながる試合であったと思われます。

 

≪予選 第6戦≫

 9月13日(日) 10:30〜   球場:東小学校       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

10

 

 

15

台谷戸ブルーファイターズ

 

 

 

投手:佐藤3回、小野(皓)1回

捕手:渡部

 

安打:渡部2、近村3、佐藤2、小野(皓)、関谷、松田3、大佛

被安打:4

 

1回表 渡部選手がヒットで出塁、石川選手が練習してきたバントで送り、近村、小野(皓)

選手のヒットで2点を先制。

1回裏 12番を連続エラーで出してしまいヒットにスクイズを決められ逆転されて

     しまいました。この回は少し浮き足立ったか?

 

2回表 先頭大佛選手がレフト越えヒット出塁し逆転された嫌な流れを引き戻し、

     松本選手が四球でつなぎ渡部選手のヒットで逆転、佐藤選手の2塁打、

     松田選手のヒットまで無死で一巡後、近村選手の2塁打等で一挙10点の

     ビックイニング。

 

3回裏 無死満塁を佐藤投手の好守と渡部捕手のナイスブロックで2死までとり

     ましたが、その後失策も絡み3点取られてしまいました。

 

4回表 近村・松田両選手の猛打賞のヒットが飛び出し3点還す。

4回裏 小野(皓)投手が1点を奪われましたが反撃を断ちゲームセット。

 

勝てば本部大会出場に大きく前進する1戦、ベンチも気合が入っていました。

1・3回ともエラーが絡んでの失点は今後の反省点となりましたが、

ともかく本部大会出場に大きく前進した勝利を勝ち取ることが出来ました。

選手たちおめでとう!やったー(^^)!!

 

≪予選 第5戦≫

 9月5日(土) 13:36〜   球場:新橋小学校       ☆勝ち

チーム名

弥生台ジャガーズ

 

緑園ラービー

×

 

15

 

投手:佐藤3回、小野(皓)2回

捕手:渡部

 

安打:渡部、近村、村田、松田、関谷、松本、高村

被安打:2

 

1回表 先頭打者に2塁打を打たれますが3者連続三振にとり佐藤投手上々の立ち上がり。

1回裏 3四球にWPで3点。

 

2回表 先頭打者にヒットを打たれますが、またも3者連続三振。

 

3回表 2本のヒットで1点返されます。

3回裏 近村選手の2塁打、村田・松田選手の連続内野安打、関谷選手の2塁打等で9点。

 

4回裏 高村、渡部選手の2塁打等で3点追加。

 

佐藤投手が31失点、小野(皓)投手が2回をピシャリ、バックもノーエラーで

快勝でした。

 

 

≪予選 第4戦≫

 8月30日(日) 10:00〜   球場:東公園       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

 

 

14

東スターズ

 

 

 

投手:佐藤3回1/3、小野(皓)2/3

捕手:渡部

 

安打:渡部2、石川、近村、佐藤、村田2、松田、関谷、大佛

被安打:2

 

1回表 渡部選手がヒットで出塁、盗塁PBで1点。

 

2回表 村田、関谷、渡部選手の3本のヒットにエラーが絡み2点追加。

2回裏 先頭打者に3塁打を打たれ、内野ゴロの間に1点還される。

 

3回表 石川、近村、佐藤選手の3連打、2エラーに松田、大佛選手もヒットでつなぎ

     この回一挙9点。

 

4回表 村田選手のこの日2本目のヒット等で2点追加。

4回裏 3回まで1安打6三振と好投の佐藤投手が2四球に安打、エラーも絡み3点を

     返されたところで小野(皓)投手にスイッチ。後続を断ちゲームセット。

     

≪予選 第3戦≫

 7月19日(日) 10:50〜   球場:西田球場       ★負け

チーム名

岡津ビックライナーズ

 

緑園ラービー

 

 

投手:近村2回1/3、佐藤2回2/3

捕手:渡部

 

安打:渡部、近村、小野(皓)2、松田、関谷2

被安打:6

 

1回表 先頭打者のレフト線のヒットを関谷選手が追いく好プレー、さらにタッチアップの走者を

村田選手の好返球でアウトにし0点に。

 

2回表 2本のヒットに押し出し含み4四球と近村投手が乱れ3点を献上。

 

3回裏 内野安打の関谷選手を渡部選手の左中間2塁打で返しました。

 

4回表 佐藤投手が捕まり3点を奪われ終盤で5点差に。

 

4回裏 ヒットの近村選手を1塁におき佐藤選手の鋭い打球はセカンドの正面に、4−6−3の

     併殺打となってしまいました。小野(皓)選手が3塁線を破る2塁打と松田選手の

     強襲ヒットでつなぎましたが後1本でず無得点。

 

5回裏 先頭関谷選手がライトオーバーの3塁打、松本選手が四球でつなぎ、エラーと内野ゴロの間に2点。

     2死から小野(皓)選手のセンター前ヒットで2者が還り1点差まで追い上げました。

     5点差を追いつくかと思われましたが、最後は相手投手の気迫の投球におさえられてゲームセット。

 

好投手を擁し強豪といわれる岡津相手に一時は5点差を付けられ敗色濃厚の展開から、負けはしましたが

1点差まで迫ったのは各選手の諦めない気持ちがでたナイスゲームでした。

 

 

≪予選 第2戦≫

 7月5日(日) 12:55〜   球場:ひかりグランド       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

 

ひかり少年野球部

 

 

投手:近村2回1/3、佐藤2回2/3

捕手:渡部

 

安打:渡部、近村、佐藤、村田

被安打:6

 

泉少連第2戦大逆転勝利!!

 

1回表 2四球、エラーに村田選手の内野安打で3点先制。

1回裏 2本のヒットにエラーが絡み同点に。

 

2回表 エラーで1点勝ち越し。

 

3回裏 近村投手が集中打を浴びて一挙4点を奪われ逆転、なおも1死三塁の

     ピンチをリリーフした佐藤投手が連続三振で追加点を防ぎました。

 

5回表 3点を追いかける苦しい展開。まずは渡部選手が内野安打で出塁、石川選手が四球でつなぎ

     近村選手が意地の一打を右中間に放ち1点差に。佐藤投手が激走し内野安打。

     PBの間に近村選手還り同点。内野ゴロの間に佐藤選手還りついに逆転しました。

5回裏 ライトへの飛球を村田選手がナイスキャッチ!!後続を佐藤投手押さえ逆転勝利を飾りました。

 

強打に好投手が居るひかり少年相手に1点差の試合を勝利し選手達に自信となったでしょう。

勝ちましたが、ひかり少年チームの鋭い打撃には見習う点が多かったです。

 

≪予選 第1戦≫

 6月14日(日) 13:30〜   球場:緑園東小学校       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

 

高砂スラッガーズ

0

0

 

 

投手:佐藤1/3回、近村4回2/3

捕手:渡部

 

安打:渡部2、石川2、佐藤2、小野()2、村田、松本、松田2

被安打:1

 

 泉少連予選第1戦を白星で飾ることが出来ました。

 

 1回表、石川選手の2塁打を足係りに2死から佐藤・小野()選手の連打で2点先制。

 1回裏、先発佐藤投手が体調不良か?3点をとられ投球できる状態でないのを見切り

1死で近村選手に交代。このピンチを近村投手が見事に切り抜けました。

      

 2・3回表、渡部・小野(皓)選手が安打で3塁まで進みましたが得点できず。

 4回表、なかなか追いつけない嫌な展開の1死後、代打前原選手が貴重な四球を選び

      松田選手がヒットで続き渡部・佐藤選手の連打で4点を奪う集中攻撃で逆転しました。

 5回表、村田・松本・松田・石川選手の安打などで3点を追加、突き放しました。

 5回裏、11死からのロングリリーフにさすがに疲れたか3四球で2点を奪われましたが

      近村投手が踏ん張り逃げ切りました。

 

終盤追いつき、突き放し最後は踏ん張りを見せたナイスゲームで東S戦から成長が見れました。

 初回のアクシデントのような投手交代に見事に応えた近村投手の力投、前原選手の貴重な四球、

 投手交代を告げた監督の決断力がポイントであった試合でした。