2009年 Cチーム ≪わかば杯秋季大会結果≫

≪本部大会1回戦≫

 11月15日(日) 1:00〜   球場:洋光台第一小学校       ★負け

チーム名

緑園ラービー

 

 

リトルバイキングス

×

 

 

10

 

投手:佐藤5回、近村2回 

捕手:渡部

 

安打:0

被安打:7

 

1回表 死球で走者出すも無得点。

1回裏 ファウルで粘られた末のライト越え2塁打、中前打に失策が絡み2点先制される。

 

2回表 2者を出しますが、落ち着いた内野守備に阻まれ無得点。

 

3回裏 5本のヒットで4点追加されてしまいました。5本の中には討ち取った打球もありましたが、

     一歩目のスタートが遅いことが原因と思われる内野安打でした。

4回裏 3回に途中交代し好投した近村投手でしたが、制球が乱れ4点献上。

 

5回表 反撃の糸口も見出せず3者凡退でゲームセット。

 

春の優勝チームに挑んだ1戦でしたが、相手投手の素晴らしい投球や粘りある打撃、堅守に阻まれ

完敗となった試合でした。

この試合を通して各選手は自分が何を上手くなったら良いのかを感じられたと思います。

それを上手くなっていつかリトルバイキングスに勝ちましょう!!

 

≪予選 ブロック決勝戦≫

 11月8日(日) 9:00〜   球場:子供甲子園       ☆勝ち

チーム名

大和町バンビーズ

 

緑園ラービー

1×

 

 

投手:佐藤5回小野(皓)1回 

捕手:渡部

 

安打:石川2

被安打:3

 

1回表 三者凡退と佐藤投手好調な滑り出し。

1回裏 石川選手が内野安打で出塁し3塁まで進むも後続倒れ無得点。

 

2回表 先頭打者にヒットで無死3塁のピンチ。しかし、投手ゴロの間に本塁を狙った走者を1→3→5と

転送し松田選手も難しい送球を良くとった落ち着いたプレーでピンチを切り抜けました。

2回裏 捉えた打球も好守備に阻まれ無得点。

 

3回表 三者凡退。

3回裏 二死から渡部選手がエラーで出塁、上手い牽制を潜り抜け23盗を決め、 

ここで石川選手が値千金の一打を右中間に放ち1点をもぎ取りました。

     この場面、相手左腕の上手い牽制にラービー総出で当たりました。特に佐藤祖父様有難うございました。

 

4回表 二死から内野安打と牽制ミス、盗塁で3塁まで進まれ、粘りの投球を続けていた佐藤投手でしたが、

4番にヒットで同点に。次打者にもヒットを打たれピンチは続きましたが三振で逆転は許しませんでした。

4回裏 三者凡退。

 

5回表 無死3塁とされましたが、三振、投手ゴロの間にまたも本塁を狙った走者を1→3→2と転送し

     堅い守りでこのピンチを切り抜けました。

5回裏 村田選手が死球で出塁しましたがあと1本がでず逆転ならず。

 

6回表 好投の佐藤投手から小野(皓)投手にスイッチ。

四球と盗塁で無死2塁のから、H&Rを掛けたのか2走がスタート、ショート後方にフライが上がり

石川選手がこれを好捕、2塁送球しゲッツーでピンチを切り抜けました。

6回裏 四球で石川選手が出塁、ここでも牽制にラービー総出で当たり、またまた佐藤祖父様有難うございました。

 2盗からサイン違いの間に3進。PBのきわどいタイミングでしたが石川選手が果敢に本塁をつき、

ついに1点をもぎ取りました。やりましたね渡部コーチ!?

ここでタイムアップ、選手全員が大喜びでグランドに飛び出していきました。

 

好投手・堅守の相手にチャンスを作れない緊迫した試合でしたが、佐藤投手の好投・こちらも堅い守りと

ここぞで石川選手の積極的なプレーにより大きな1勝をかちとりました。

 

 

≪予選 第3戦≫

 10月18日(日) 1:00〜   球場:日限山公園       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

1

 

 

 

11

東芹が谷Jフェニックス

 

 

 

 

投手:小野(皓)3回 近村1

捕手:渡部

 

安打:渡部4、石川2、近村2、小野()、関谷、前原、里見、大佛

被安打:3

 

 

1回表 渡部、石川選手の連打と四球で満塁からエラーの間に1点先制。しかし、後続倒れ

     1点どまり。

1回裏 連続四球とヒットで2点を返されました。

 

2回表 前原選手が内野安打、渡部選手もヒット、石川選手のヒットで同点に。近村、小野(皓)

     選手が連続スクイズを決め、更に関谷選手の内野安打にエラーが絡みこの回一挙に

     6点を奪い一挙に逆転に成功。

2回裏 1点は還されましたが、石川選手の好送球があり2点目は与えませんでした。

 

3回表 大佛選手が内野安打、近村選手もヒットで出塁。ミスも有りましたが、2点を追加。

 

4回表 里見選手の左中間2塁打等で2点追加。

 

4回裏 先頭打者に死球を与えたところで近村投手にスイッチ。1点に抑えたナイスリリーフで

     点差以上に厳しい試合を勝ち取りました。

      

公式戦久々先発の小野(皓)投手が苦しみながらも粘りの投球で3失点に切り抜け、

近村投手も好リリーフで締め投手陣の厚みが増しました。

打線も難しいコースの球を決めたスクイズや、全力疾走で得た内野安打が多くありました。

また、前原選手や里見選手のヒットが出たことはチーム力アップを感じさせた一打となりました。

佐藤主将を欠いた試合では有りましたが、選手たちが一丸となって戦った結果だと思われます。

 

 

≪予選 第2戦≫

 10月11日(日) 12:00〜   球場:日限山公園       ☆勝ち

チーム名

緑園ラービー

1

2

公田ウイングス

1

0

0

0

 

投手:佐藤7回

捕手:渡部

 

安打:渡部2、石川、近村、佐藤、小野()、村田、松田

被安打:1

 

1回戦をインフルエンザの影響で不戦勝で迎えた2回戦です。

 

1回表 渡部、佐藤選手のヒットで1点先制。

1回裏 2つのエラーで同点に。

 

2回裏 エラーで出した走者を近村選手の好送球で三塁タッチアウト。

     チームに勢いをつける大きなプレーでした。

 

3回表 守備から流れを作り、渡部選手がヒットで出塁、石川選手がバントヒット、

     ここは勝負どころと、先制打を放っている4番佐藤選手にスクイズ。

     監督の作戦に応え佐藤選手が見事に決め、石川選手の好走塁もあり2点勝ち越し。

 

5回表 近村選手の内野安打で1点追加。

 

6回表 小野(皓)選手がヒットで出塁、村田選手が内野安打で続き、松田選手のヒットで

     1点追加。関谷選手の内野ゴロがダブルエラーを誘い関谷選手まで還りこの回4点。

 

     佐藤投手が7回1安打1失点の見事な投球で完投勝利。

     内野陣も14個のアウトをとる硬い守りでもりたてました。     

1つのエラーの後に続けてエラーをしないという目標を達成できたナイスゲームでした。