≪本部大会　準々決勝≫

　１１月８日（日）　３：００〜　　　球場：清水丘グランド　　　　　　　　　　★負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	２	６	２	１	０			１１
戸塚ホークス	３	３	２	１	３×			１２

投手：佐藤３回１/３　小野（皓）１回２/３

捕手：渡部

安打：渡部、佐藤３、関谷、小野（皓）、村田２、松田

被安打：８

１回表　四球の走者を佐藤選手のヒットで返し２点先制。

１回裏　簡単に２死を取ったが、上部大会の重圧からか選手の動きが硬く、普段なら取れている

　　　　　打球が取れずヒットにエラーが絡み３点奪われ逆転。

２回表　小野（皓）選手がヒット、松田選手もヒットで出塁し、エラーの間に同点に。渡部選手の

　　　　　２塁打で逆転。佐藤選手の２塁打で２点追加、関谷選手のヒットでこの回一挙６点。

２回裏　四球と連続ヒットで２点、更に間に合わないところに無理な送球が悪送球となり打者走者も還り

　　　　　３点を返されました。

３回表　村田選手が３塁打、エラーの間に生還。その後ＰＢで２点目。

３回裏　まだ、落ち着かない守備に死球が絡みノーヒットで２点返されてしまいました。

４回表　佐藤選手が２塁打、３進後内野ゴロの本塁送球がそれ１点追加。

４回裏　ヒットで出した走者が３進後、ボテボテのゴロのスタートが悪くエラーとなりまたも１点。

　　　　　次打者を四球で出し１死２・３塁で小野（皓）投手に交代。後続を断ち追加点は許しませんでした。

５回表　３者凡退。初めて点が入りませんでした。

５回裏　ヒットと死球で１・２塁からの送りバントを渡部捕手はファウルになると判断しましたが切れず無死満塁。

この日２安打の１番打者は内野フライで１死。次打者は内野ゴロでしたが本塁送球が悪送球に。

更にこの送球がベンチに入りテーク２の判定で１塁走者まで還りサヨナラ負けとなりました。

　

　　　　この試合の重圧を選手は感じていたようで、最初から最後まで守備が安定しませんでした。

　　　　大きな大会での上位の試合の重圧を経験したことを、今後の練習から生かしていきましょう。

≪本部大会　第1回戦≫

　１１月８日（日）　３：００〜　　　球場：子供甲子園　　　　　　　　　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	０	２	０	１	０	０	２	５
山手メイツ	２	０	０	０	１	０	０	３

投手：小野（皓）１回　佐藤６回

捕手：渡部

安打：渡部、近村、佐藤、関谷、小野（皓）、里見、大佛

本塁打：佐藤

被安打：５

1回表　渡部選手がヒットで出塁するも後続倒れ無得点。

１回裏　先発小野（皓）投手が乱調で２点先制される。

２回表　小野（皓）、里見選手が連続ヒット。松田選手がスクイズを決め１点。２盗の間に

　　　　　里見選手が本塁をつき同点としました。

２回裏　佐藤投手にスイッチ無得点に。

３回表　近村選手がヒットで出塁も盗塁失敗。

３回裏　ヒットは当たれるも無失点に。

４回表　佐藤選手が特大の本塁打をバックスクリーン？？に叩き込みました。

　　　　　関谷選手がヒット連続四球で無死満塁。ここで松田選手がジャストミートした打球が

　　　　　ｾﾝﾀｰに抜けるかと思ったら投手のグラブにすっぽり、関谷選手も帰れずＤＰ。

　　　　　松田選手ナイスバッテイング！！

４回裏　ヒットは当たれるも無失点に。

５回表　三者凡退。

５回裏　ヒット、盗塁等で１死３塁からヒットを打たれ同点に。

６回表裏とも０点で特別延長戦へ。

特別延長戦は１死満塁で６回の攻撃の次打者から。

７回表　先頭打者で１点が欲しい場面で、９番大佛選手が執念の内野安打を放ち２点を奪いました。

７回裏　相手も９番から。ここで春原監督が思い切ったシフトを指示。

　　　　　これに答えライト大佛選手がシフトの位置の打球を好捕、後続も討ち取りゲームセット。

　　　　　特別延長戦までいった厳しい接戦を勝ち抜きました。

本部大会にふさわしいレベルの試合を勝ち取り、チーム力がアップしてきたことを実感できる１戦でありました。