2010年 Aチーム<三区対抗親善野球大会> 試合結果

残念ながら初戦敗退となりました。

<トーナメント1回戦> 11月3日(水) 12:43〜14:05 球場:和泉台球場  ▼負け

チーム名

大正少年野球部

緑園ラービーA

 

 泉区、戸塚区、栄区の代表16チームが戦う三区大会初戦は戸塚区の秋のNo.2、大正少年野球部戦です。良くコントロールされた速球を投げる好投手との戦いとなりました。

 1回の表、先頭にセンターへ打ち返されるとこれが三塁打となり、続く捕逸であっさりと先制を許しました。

 一死後、センターへ抜けるヒットを打たれると内野ゴロで二進され、続くセンター前ヒットで2点目を失いました。立ち上がり、柴田投手は単調になりました。

 その裏は二死後、久保村選手が四球で出塁すると暴投で二進、盗塁で三進、そして暴投で生還して1点を返しました。

 2回の表は三者凡退。柴田投手は本来の投球を取り戻しました。

 その裏は2三振の三者凡退。

 3回の表は再び一番からの攻撃でしたが、緩急を上手く使って1四球の無失点としました。

 その裏は三者三振。

 4回の表は三塁線のゴロをファールと自己判断して一塁に投げずに先頭を生かすと、ライトへのヒットと投手内野安打で無死満塁とされました。

 そして犠飛と重盗、レフトへのヒットで3点を追加されました。

 その裏、先頭の松本選手が初ヒットとなるライトオーバーの二塁打で出塁すると、内野ゴロで三進しました。

 ここで溝部選手がセンターへ抜けるヒットを放って1点を返しました。

 5回の表は内野ゴロの失策と、ショート後方へのヒットが有りましたが、内野ゴロの併殺も取って無失点としました。

 その裏は先頭の柴田選手が右中間を破る三塁打を放ちましたが、送球が乱れる間に本塁を狙って憤死、結局3人で終わって無得点に終わりました。

 6回の表は1安打有りましたが、他を抑えて無失点。

 その裏は三者凡退。

 7回の表は2四球有りましたが、他を抑えて無失点。

 その裏も三者凡退で試合終了。

 主将不在の中、肘痛、膝痛、溶連菌、腹痛、成長痛と、よくもまあこれだけ揃ったものだと思いますが、ベストとはほど遠い状態としてはよく戦ったと思います。

 人手不足のおり、一年生でベンチ入りしてくれた金沢元太選手と柴田夕輝選手はご苦労様でした。

 

投手:柴田, 捕手:溝部

守備:被安打 8 与四死球 4, 失策 2

攻撃:安打 3 (松本、溝部、柴田), 四死球 1