2010年 Aチーム<しらゆり球友会秋季大会> 試合結果

最後の大会は残念ながら銅メダルに終わりました。それでも選手達は最後まで頑張りました。ご声援ありがとうございました。

<本部大会準決勝> 11月28日(日) 8:54〜10:32 球場:しらゆり球場  ▼負け

チーム名

E1

緑園ラービーA

2+1

横浜イーグルス

2x

2+2x

 

 シーズン最後の日、中丸主将も駆け付けて、用事で準決勝には間に合わない柴田選手を除く6年生全員が集合しました。その柴田選手のためにも何としても決勝に勝ち残りたいところでした。

 その準決勝の相手は戸塚区の横浜イーグルス。春の大会では勝てましたが、バッテリーを中心にしっかりとした内野陣を持つ強敵です。

 1回の表は二死から中丸選手にレフトへの二塁打が出ましたが無得点。

 その裏は2三振の三者凡退。

 2回の表は先頭の溝部選手が内野安打で出塁しましたが二塁へ進めることも出来ずに無得点。

 その裏は先頭の四番に右中間二塁打を浴びると内野ゴロで三進され、軽くレフトへ弾き返されて1点を先制されました。ここまで5球、簡単に行き過ぎたかもしれません。

 3回の表は一死から久保村選手がライトオーバーのシングルヒットで出塁すると盗塁。そして捕逸で三進後、若松選手のセンターへ抜けるヒットで生還して同点としました。

 更に中丸選手の右中間二塁打で二三塁とすると、金沢選手がセンター深くに犠飛を打ち上げて逆転しました。

 その裏は先頭の九番打者に四球を与えたのが悪く、次打者にも四球を与えて無死一二塁とされました。

 ここで中丸投手が投じた二塁牽制球(渾身のストレート?)を捕球できず、それをセンターも止められずにボールは外野を転々としました。

 外野を転々とするボール。それを懸命に追いかける選手達。この光景、今年何度見たことでしょう。まるでデジャブのようです。

 これで同点とされ、無死三塁です。

 続くスクイズは空振りで三塁走者を刺し、更に二者連続三振として何とか同点止まりとしました。

 4回の表は三者凡退。この辺りから膠着状態に陥ります。

 その裏は2三振の三者凡退。

 5回の表も三者凡退。

 その裏は内野安打の走者が二盗しましたが牽制で誘い出してアウトにし、結局三人で終わらせました。

 6回の表は金沢選手が三遊間を破るヒットを放ち、二盗しましたが繋がりがなく、無得点。

 その裏も三者凡退。

 7回の表も三者凡退。

 その裏は1安打と暴投が有りましたが無失点。

 こうして4回以降試合は淡々と進み、7回を終わって同点。無死満塁からの特別延長戦へ突入しました。

 先攻のラービーはここまで安定した制球を誇っていた相手投手から久保村選手が初四球を選び、まず1点。

 ここはじっくり攻めたいところでしたが1ボールの後の2球目を打って投手ゴロの本塁封殺。

 続く中丸選手の強い打球は二塁手の正面に飛び、またしても本塁封殺。

 そして次打者も三振に倒れて、尻すぼみの1点に終わりました。

 その裏、先頭を三振に獲って一死とすると、次打者の打球は内野ゴロ、お誂え向きのホームゲッツーの当たりでしたが送球が走者に当たって同点。この痛恨のミスで勝利は逃げて行きました。

 続く打者に追い込んで投げた速球が胸元へ。バットを出しかけた打者、ミットを差し出した捕手、そして何かにかすったような音。投球はその後、球審のマスクへ当たって高く舞い上がりそして落ちました。小躍りしてホームを駆け抜ける三塁走者、取り敢えず一塁へ走る打者。そして一瞬の間が有って「集合ーっ」の声。何が何だかわからないうちに試合は終わりました。

 最後の公式戦の幕切れとしては何とも呆気ないものになってしまいましたが、一年間サプライズのてんこ盛りだったチームとしては、案外ふさわしいものだったのかもしれません。

 こうしてシーズンが終了しました。昨年のAチームの成績など望むべくも無いと思っていたものが、終わってみると見事な成績でした。振り返ってみるとそこには一戦毎に成長していった選手達の姿が有りました。

 まだまだ成長途上の君たちの将来が楽しみです。一年間ご苦労様でした。

 

投手:中丸 , 捕手:溝部

守備:被安打 4, 与四死球 2, 失策 2

攻撃:安打 6 (中丸2、溝部、久保村、若松、金沢), 四死球 1

 

<本部大会1回戦> 11月28日(日) 8:53〜10:24 球場:しらゆり球場  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーB

緑園ラービーA

9x

 

 本部大会初戦はなんとラービーBチームとの対戦となりました。

 ラービーにとってこんなに幸せなことはないのですが、戦い難いことは確かでした。

 1回の表、一死から石川選手にライト前ヒットを打たれましたが、続く佐藤選手の痛烈なライナーが金沢一塁手のミットに収まり、併殺となって三人で終わりました。もしもこれが抜けていたらと思うとゾッとします。

 その裏、先頭の久保村選手が内野ゴロで内野安打を奪うと二盗三盗。一死後、金沢選手がレフトへ犠飛を打ち上げて1点を先制しました。

 2回の表は村田選手にセンターへの痛打が有りましたが、久保村選手が素早い動きでセンターゴロとして三人で終わらせました。

 その裏は三者凡退。

 3回の表は近村選手の投手ゴロを弾いて出塁させると、松田選手の送りバント、大佛選手の二遊間へのヒットと、そして渡部選手の死球で満塁とされました。

 そして石川選手のスクイズで同点とされると暴投で逆転され、佐藤選手のライトへのヒットでこの回3点を奪われました。

 更に村田選手の右中間へのヒットで二三塁とされましたが、続く関谷選手のセンターへの当たりを久保村選手が好捕してなんとかこの回を凌ぎました。

 全く、どちらがAチームか分かりません。

 その裏、先頭久保村選手の痛烈な当たりが一塁手の股間を抜けると、打球は外野の土手を駆け上がって久保村選手は二塁へ達しました。

 そして三盗後、内野ゴロで生還してなんとか1点を返しました。

 4回の表から藤岡投手が登板。制球の良さを買われて今日から投手となりました。

 そして先頭の小野選手を四球で出し、二つの送りバントで三塁まで進まれましたが三振を獲って無失点としました。

 その裏、先頭の柴田選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると暴投で三進しました。

 そして一死後、牧野選手の内野ゴロが野選となって同点とすると、牧野選手の二盗時に失策が有って一死三塁としました。

 ここで代打に近藤選手が登場。チームの中軸を打った選手も肘の怪我で長らくバットも振っていませんでしたが、チームの窮状に立ち上がりました。そして見事に三塁線を痛烈に破り、逆転しました。

 5回の表、先頭の渡部選手を四球で出すと一死後、佐藤選手がレフトオーバーの二塁打を放って一死二三塁とされました。

 ここで村田選手がスクイズを決めると、一塁手に失策が有って二塁から佐藤選手の生還も許して再逆転されました。

 その裏は三者凡退。全く以て、どちらがAチームかわからない戦いぶりです。

 6回の表は近村選手に太陽安打を奪われましたが無失点としました。

 その裏、先頭の松本選手が四球を選ぶと、好投の近村投手から佐藤投手に交代。

 その代わり端、牧野選手がバントヒットを決めて無死一二塁としました。結果的にこの一打が大きかったと思います。

 そして近藤選手の内野安打で満塁とすると、久保村選手が走者一掃のレフトへの二塁打を放って再々逆転しました。

 更に、金沢選手、溝部選手にもヒットが生まれてこの回5点を上げ、突き放しました。

 そして7回の表から柴田投手が再登板、村田選手のヒットと、代打前原選手の四球が有りましたが無失点とし、何とか勝利しました。

 人手不足で危うく不戦敗になりそうだったところ、怪我や風邪をおして参加してくれた選手達のおかげで何とか記念すべき試合が出来ました。

 試合は今の勢いの差が出て終盤までどうなるか分かりませんでしたが、最後は普段の「顔」でなんとか勝つことが出来ました。

 公式戦で戦えるなんて幸せなことですね。

 

投手:柴田→藤岡→柴田 , 捕手:溝部

守備:被安打 7, 与四死球 4, 失策 2

攻撃:安打 8 (久保村2、柴田、近藤2、牧野、金沢、溝部), 四死球 4

 

予選全勝で本部大会進出です。

<予選ブロック4回戦> 11月14日(日) 14:29〜16:32 球場:東戸塚小  ☆勝ち

チーム名

E1

緑園ラービーA

12

7+12

東戸塚少年野球部

7+4

 

 予選最終戦は東戸塚少年野球部戦です。主将をはじめとして参加できない選手が多く、この試合もCチームの四年生3人を助っ人に頼んでの試合となりました。

 1回の表は三者凡退。

 その裏は先頭に三塁線を抜かれましたが他を抑えて無失点。

 2回の表は溝部選手がセンター前ヒットを放ちましたが単発で終わり、無得点。

 その裏は三者凡退。

 3回の表も三者凡退。ここまで、静かな立ち上がりでした。

 その裏、先頭にセンターへ運ばれると、続く送りバントが動かずの投手の横に転がって内野安打となり、無死一二塁とされました。

 ここで左中間を破る三塁打を打たれると、続く内野ゴロで三塁走者を生還させ、この回3点を先制されました。

 4回の表は先頭の若松選手の叩き付けた打球が二塁手の頭を越えて出塁すると二死後、松本選手のレフトへのヒットと柴田選手の四球で満塁としました。

 ここで牧野選手がしっかり振り切ると打球はワンバウンドで二塁手を越えて三塁走者を還し、1点を返しました。

 その裏は三者凡退。

 5回の表は一死から藤岡選手がバントヒットを決めると盗塁、若松選手のバントで三進しました。

 ここで金沢選手がショートへ内野安打を放って1点を返し、1点差としました。

 その裏は三者凡退。この辺り、柴田投手は快調です。

 6回の表、無死から連続四球が有ったところで相手投手が交代。ここでボークと内野ゴロの失策で同点に追いつくと一死後、助っ人野島()選手が代打で登場。見事にスクイズを決めて逆転しました。

 その裏、一死から四球の走者を出すと三連打を浴び、その三本目がランニングホームランになって4点を失い、再逆転されました。

 更に1安打されたところで松本投手と交代。この回、柴田投手は単調になったところを打ち込まれました。

 しかし、リリーフした松本投手がその後1本のヒットを打たれましたが後続を抑えて追加点を与えませんでした。

 7回の表は、先頭の若松選手がレフトへのヒットで出塁すると一死後,溝部選手が二遊間へのヒットで繋ぎました。

 ここで絶好調松本選手がライトへ二塁打を放つと、捕球と中継の乱れが有って松本選手も一気に生還し、3点を上げて同点としました。

 その裏、二死からセンターへ二塁打を打たれると、内野ゴロの失策で一三塁とされました。

 このサヨナラのピンチで監督の指示は敬遠四球の満塁策と外野手の思い切った前進守備、内野の間は抜かせないという守備隊形を取りました。

 この緊迫の場面で松本投手は期待に応え、次打者を投手ゴロに獲って延長戦へ突入しました。

 延長戦は無死満塁から前の回の継続打順での特別ルール。

 先攻のラービーの打順は八番九番、途中出場の四年生二人からでした。多くは期待できないところでしたが、若松()選手、野島()選手が見事にスクイズを決め、どちらも内野安打となってそのあとの大量得点へと繋げました。

 これで勢い付いたラービーは、藤岡選手が高目のクソボールをセンターオーバーの二塁打にすると、金沢選手の四球、溝部選手のレフトオーバー二塁打、松本選手の四球、柴田選手のセンターへのヒットと畳み掛けました。

 更に内野飛球の落球の後、この回二打席目の野島()選手が力強い打撃でライトへ二塁打を放ち、藤岡選手が三遊間を破ってこの回12点を上げました。

 その裏、同じく無死満塁から、まず投手ゴロで一死を取ると、この回から守備に入った四年生の柴田()二塁手の前に高く弾んだ打球が飛びました。これは残念ながら背が5センチ足らずにヒットとなりましたが、迷わず前に詰めた動きは良かったです。

 更に、センターオーバーの二塁打などが有りましたが、大量リードに落ち着いて一つ一つアウトを取って勝利しました。

 普段のAチームが9人という状況での戦い、最低10人いないと試合が出来ないということで四年生3人を頼んでの試合でしたが、その3人の大活躍で勝つことが出来ました。

 

投手:柴田→松本 , 捕手:溝部

守備:被安打 12, 与四死球 2, 失策 1

攻撃:安打 16 (溝部3、若松2、松本2、牧野、藤岡3、金沢、若松()、野島()2、柴田), 四死球 5

 

<予選ブロック3回戦> 10月31日(日) 12:48〜14:19 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

ACFベースボールクラブ

緑園ラービーA

4x

 

 予選3戦目は戸塚区のACFベースボールクラブ戦です。記録子は知りませんが4年生の時に苦杯を舐めている相手です。

 1回の表は2三振の三者凡退、

 その裏は二死から中丸選手が広い東公園のレフトのフェンスへぶつける二塁打で出塁しました。

あと50cmで東公園史上初のレフトフェンスオーバーという当たりでした。

 しかし後続が倒れて得点できません。

 2回の表は1四球有りましたが2三振の無失点。

 その裏は、二死から柴田選手が内野安打で出塁しましたが無得点。

 3回の表は1死球有りましたが2三振の無失点。

 その裏、先頭の牧野選手がバントヒットを決めると、続く藤岡選手もバントヒットを決めて無死一二塁としました。

 続く若松選手がバントで送った一死二三塁から、中丸選手の当たりは高く上がったセンター前の当たり、これが落ちてヒットとなり牧野選手を還すと、続く金沢選手のセンターへの犠飛で藤岡選手も生還して2点を先制しました。

 小技に大砲のカンバンを絡めて上げた得点に、新たな可能性が見えました。

 4回の表は一死から四番にレフトの頭をライナーで越える二塁打を打たれましたが、他を抑えて無失点としました。

 その裏は柴田選手に内野安打が生まれましたが無得点。

 5回の表は先頭を四球で出すと牽制球で失策が有り、二塁へ進まれました。

 そして一死後、ショートゴロで三塁へ向かった二塁走者を刺そうとした送球が走者に当たってデッドラインを越え、1点を返されました。

 その裏、一死から中丸選手がセンターオーバーの二塁打で出塁すると二死後、溝部選手が右中間を破る二塁打を放って1点を追加しました。

 更に、最近打球に鋭さを増した松本選手がレフトオーバーの三塁打を放ち、溝部選手を迎え入れてこの回2点を追加しました。

 6回の表は三者凡退。

 その裏は藤岡選手にライトへのヒットが生まれましたが無得点。

 7回の表は三者凡退で勝利しました。

 1被安打、12奪三振の中丸投手が、毎回の11安打を放ちながら4点しか上げられなかった打線をカバーして本部大会進出を決めました。

 

投手:中丸 , 捕手:溝部

守備:被安打 1, 与四死球 4, 失策 2

攻撃:安打 11 (中丸3、柴田2、牧野、藤岡2、溝部2、松本), 四死球 0

 

<予選ブロック2回戦> 10月23日(土) 9:54〜10:42 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

池谷ブルーファイターズB

 

 

 

 

緑園ラービーA

11

 

 

 

 

15x

 

 予選2戦目は池谷ブルーファイターズのBチームが相手です。

 この日は学校行事などで4選手が不参加。それで登録されているCチームの四年生3人を助っ人に頼んでの戦いとなりました。

 1回の表、先頭を四球で出し、バントと内野ゴロで三塁へ進まれましたが無失点としました。

 その裏、内野フライの落球から始まって、3連続四球、松本選手の三遊間を割るヒットに内野ゴロの失策で、無死で4点を上げました。

 しかし、続く牧野選手の三塁線へのライナーは三塁手に好捕され、飛び出していた三塁走者が戻れずに併殺となると、次打者も倒れてこの回は4点止まりとなりました。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は野島()選手が四球で出塁すると、藤岡選手の内野安打、金沢選手、溝部選手のレフトへのヒット、松本選手、柴田()選手の死四球、牧野選手のバントヒットと続きました。

 ここで野島()選手がレフトオーバーの本塁打を放つと、代打若松()選手が内野の失策で出塁。そして若松()選手のライト前、金沢選手のセンターオーバー二塁打,溝部選手のレフト前と続いて11点を上げました。

 そして代打柴田()選手が3球しっかり振りましたが三振に倒れてこの回の攻撃がようやく終了しました。

 3回の表からは野島()投手が登板。四球と自身の打球処理ミスで2者を出しました。しかし球威のある球で3三振を獲って無失点とし、3回コールドで勝利しました。

 

投手:柴田→野島() , 捕手:溝部

守備:被安打 0, 与四死球 2, 失策 1

攻撃:安打 9 (松本、藤岡、金沢2、溝部2、牧野、野島()、若松()), 四死球 6

 

<予選ブロック1回戦> 9月20日(日) 13:53〜14:46 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

 

 

 

13

戸塚ホークスB

 

 

 

 

 

 秋季大会初戦は戸塚ホークスのBチームが相手です。

 1回の表、先頭の久保村選手が完璧に捕らえた当たりは右中間を破る三塁打となりました。

 続く牧野選手の内野ゴロが失策を誘って1点を先制すると、二死から溝部選手が放ったライトへの当たりが三塁打となってこの回2点を先制しました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は先頭の松本選手がレフトへのヒットで出塁すると暴投と内野ゴロで三進しました。

 そして若松選手の一二塁間を破る三塁打、久保村選手のライトへのヒットと牧野選手のバントヒット、更に中丸選手の左中間への三塁打と内野ゴロの野選でこの回5点を追加しました。

 その裏は先頭がセンターへ抜けるヒットで出塁すると、投手と捕手の二つの牽制悪送球で三進されました。

 ここでセンター前に落とされて1点を返されました。

 3回の表は松本選手が三塁への内野安打で出塁すると、内野ゴロで二進。そして若松選手のセンター左へのヒットで生還しました。

 ここで久保村選手がライナーでライトフェンスを越える素晴らしい本塁打を放ちました。

 更に牧野選手がセンターへゴロで抜けるヒットを放つと中丸選手がバントヒットで繋ぎ、代打野島選手が綺麗に右中間を破る二塁打を放ち、二者を迎え入れました。

 そしてその野島選手を溝部選手が左中間を破る二塁打で還してこの回6点を追加しました。

 その裏から野島投手が登板。1四球与えましたが二死としたところで柴田投手が最後を締めて3回コールドで初戦を勝利しました。

 

投手:久保村→野島→柴田 , 捕手:中丸

守備:被安打 2, 与四死球 1, 失策 2

攻撃:安打 14 (久保村3、溝部2、松本2、若松2、牧野2、中丸2、野島), 四死球 0