2010年 Aチーム<YBBL秋季大会> 試合結果

残念ながら春に続いて本部大会初戦敗退となりました。

<本部大会1回戦> 11月7日(日) 13:25〜14:59 球場:保土ヶ谷少年B  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

 

さつき台シャークス

 

6x

 

 本部大会初戦はさつき台シャークス戦です。春の大会の準優勝チームで秋の戦績も素晴らしいものがあります。どこまで戦えるか楽しみにしていた相手でした。

 1回の表、先頭の久保村選手がバントヒットを決めると盗塁。続く若松選手もバントヒットを決めて一三塁としました。

 ここで中丸選手の打球は擦ったライト前の当たり、これが落ちて切れてライト線に転がりました。

 三塁走者は生還して1点を先制しましたが一塁走者は二塁止まりとなりました。打球への判断がうまければ三塁まで進めた打球でした。

 続く金沢選手の打球はセンターへのライナー。これを相手センターがダイビングキャッチ。素晴らしいプレーでしたが、三塁へ走者が進んでいれば犠飛となってもう1点追加できたところでした。こういうことが結局最後に響きました。

 それでも一死一二塁とチャンスが続きましたが、三振盗塁失敗の併殺で1点止まりとなりました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は松本選手の死球と内野ゴロの失策、そして藤岡選手の三遊間を破るヒットで無死満塁と絶好のチャンスを掴みました。

 しかし、このチャンスは内野ゴロ本塁封殺と2三振で実りませんでした。

 その裏、死球の走者を牽制失策で二塁へ進めると内野ゴロで三進させ、再び牽制球の失策で生還させて同点とされました。全くの独り相撲でした。

 更に、連打を浴びると死球で満塁とさせ、押し出し四球を与えて逆転されました。

 この日の中丸投手は制球力が今一つでした。

 3回の表は金沢選手にセンターへのヒットが生まれましたが他が抑えられて無得点。

 その裏は四球盗塁の一死二塁から、内野の見事なトンネルが有り、更にこの打球を外野手が蹴飛ばして1点を追加されました。

 4回の表は二死から、区の新人戦を終えて途中から参加した渡部選手がセンターへのヒットで出塁すると盗塁。そして続く外野飛球の落球で生還して1点を返しました。

 その裏は四球、ボーク、送りバント、四球、盗塁の一死二三塁で、センターが二塁に入る牽制球を後逸、二者が還って無駄な追加点を与えてしまいました。

 5回の表は先頭の中丸選手が左中間を破る二塁打で出塁し、三盗も決めましたがタイムリーが出ず、得点できませんでした。

 その裏は、連打と四球で満塁とされると、ライトゴロで1点を追加されました。

 6回の表、時間的に最終回と思われる回です。一死から藤岡選手がその俊足で内野安打をもぎ取ると、渡部選手が投手を強襲する安打を放ち、更に久保村選手がセンターへ打ち返して満塁としました。

 ここで若松選手の飛球がレフト前に落ちて1点を返すと、中丸選手がセンター右に二塁打を放って二者を迎え入れ、1点差としました。

 しかし、期待の四五番が倒れて追い付くことが出来ず、無念の敗戦となりました。

 無駄な失点とそれを補おうとする打線、ラービーらしい試合になりましたが、このような戦いでは強敵には通用しませんでした。

 シャークスは、外野の間を抜ける当たりを二塁打で止める中継プレー、そして堅実な打球処理をする内野手、しっかり鍛えられていて、さすがと思わせました。

 こうして、春秋とも1回戦の壁を破ることが出来ませんでした。

 

投手:中丸, 捕手:溝部

守備:被安打 4, 与四死球 7, 失策 5

攻撃:安打 12 (久保村2、若松2、中丸3、藤岡2、金沢、渡部2), 四死球 1

 

以下のように、第二代表で本部大会への進出を決めました。

<予選第二代表決定トーナメント決勝> 10月2日(土) 13:26〜14:54 球場:並木第一小  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

12

川島イーグルス

 

 

 第二代表決定戦は予選準決勝で対戦した川島イーグルス戦です。

 1回の表、初球が死球となって久保村選手が出塁すると、続く渡部選手がセンターへ打ち返して無死一二塁としました。

 ここで暴投の後、中丸選手がレフトオーバーの本塁打を放って3点を先制しました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は失策の走者を1人出しましたが無得点。

 その裏は内野の失策で1人出しましたが無失点。

 3回の表は先頭の中丸選手がライト左を破る二塁打で出塁すると金沢選手が右に転がして中丸選手を進めました。

 ここで溝部選手と佐藤選手が連続二塁打を放って2点を上げると二死後、柴田選手が四球で繋ぎ、若松選手が右中間へ二塁打を放って、この回3点を追加しました。

 その裏も内野の失策が有りましたが無失点としました。

 4回の表は二死から金沢選手がセンターへクリーンヒットを放ちましたが無得点。

 その裏、一死から四番にレフトオーバーの二塁打を打たれました。

 更にレフト前ヒットで一三塁とされるとダブルスチールを決められて1点を返されました。

 5回の表は1四球の無得点。

 その裏は三者凡退。

 6回の表は先頭の久保村選手が一塁線を痛烈に破る二塁打で出塁すると、渡部選手がセンターへ打ち返して1点を追加しました。

 そしてこの打球をセンターが後逸して渡部選手が二進すると、中丸選手がセンター右に二塁打を放って渡部選手を迎え入れました。

 更に金沢選手死球の後、溝部選手が三遊間へヒットを放って無死満塁と攻め立てました。

 ここで一死後、松本選手が綺麗にスクイズを決めると、この当たりが内野安打となって、尚も一死満塁としました。

 続く内野ゴロは本塁封殺で二死満塁となりましたが、若松選手が四球を選んで、1点を追加すると、この回2打席目の久保村選手が今度はレフト線へ技有りのライナーを放って二者を迎え入れ、結局この回6点を上げました。

 その裏は先頭がレフト前ヒットで出塁すると一死後、次打者のセンターへの二塁打で二三塁とされ、内野ゴロで1点を返されました。

 しかし最後の打者を内野フライに獲って、6回コールドで勝利し、本部大会へと駒を進めました。

 しっかり戦えばそれなりの結果がついてきます。持てる力を発揮できるように次からもしっかり戦って行きましょう。

 

投手:中丸, 捕手:溝部

守備:被安打 4, 与四死球 1, 失策 2

攻撃:安打 14 (渡部2、中丸3、溝部3、佐藤、若松、金沢、久保村2、松本), 四死球 5

 

<予選トーナメント決勝> 9月25日(土) 14:46〜16:20 球場:並木第一小  ▼負け

チーム名

E1

並木ジャイアンツ

6+1

緑園ラービーA

6+0

 

 天候にも振り回されて、急遽この日に行われることになったブロック第一代表決定戦は並木ジャイアンツ戦です。

 1回の表は2三振の三者凡退。

 その裏、先頭の久保村選手がバントヒットを決めると送球の失策が絡んで二塁へ達しました。

 そして三盗後、中丸選手のセンターへの犠飛で生還して1点を先制しました。

 更に金沢選手、溝部選手に連打が生まれましたが後続が無く、この回は1点に終わりました。

 2回の表は1三振の三者凡退。

 その裏は内野ゴロの失策で一人出しましたが無得点。

 3回の表はライトへのヒットで初の走者を出しましたが、2三振を取るなどして無失点としました。

 その裏は先頭の渡部選手が高めの球を振り負けずにレフトへ打ち込む本塁打で1点を追加しました。

 4回の表、先頭の高く弾んだ打球に躊躇して頭を抜かれるヒットを打たれると二死後、ライト線に運ばれたゴロが止められず、これがデッドラインを越えて二死二三塁とされました。

 ここでこの回の先頭と同じような打球、今度は捕球しましたが一塁へ悪送球して1点を返され、更に一三塁とされました。

 続く打者の打球はライト前へ。この時の一塁送球が逸れて打者走者を生かすと、三塁走者に続いて本塁を狙った走者を刺そうとした送球が悪送球になり、二者を還してしまいました。

 並ジャンは畳み掛けるような積極攻撃で、ほころびかけたラービーの守備に修復の間を与えず、あっという間に逆転されました。

 更に続いた二死三塁で暴投が有り、この回4点を献上しました。

 その裏、相手に傾いた流れを引き戻したい所でしたが工夫も無く、3球で二死。代打佐藤選手がヒットで出塁しましたが、次打者が初球を打ち上げて無得点。

 5回の表は三者凡退。

 その裏、先頭の久保村選手がライト左を痛烈に破る二塁打で出塁し、三盗すると一死後、中丸選手が左中間深々と本塁打を打ち込んで同点としました。

 6回の表は粘られて出した四球の走者を一塁に置いて二死後、二塁手後方の飛球が落ちて一三塁とされました。

 ここで当然仕掛けられる二盗に対して、同点の終盤で「無理するな」の指示が飛びましたが対応を誤り、1点を勝ち越され、尚も二死二塁とされました。

 そして連続暴投が有り、この回2点を与えました。

 その裏は代打牧野選手が四球を選びましたが、他が3三振で得点できませんでした。

 7回の表は2三振の三者凡退。

 そしてその裏、一死から渡部選手がセンター左を破る二塁打で出塁すると暴投で三進しました。

 ここで中丸選手がライトへライナーの二塁打を放ち1点差とすると、三盗を仕掛けて捕手の悪送球を誘い、土壇場で追い付きました。

 更に、二死から溝部選手がセンター前にヒットを放ち盗塁すると、続く藤岡選手も内野安打を放って盗塁し、二死ながら二三塁とサヨナラのチャンスを掴みました。

 ここで次の投球が打者のヘルメットの先に触れて行きました。ところが判定は何故かファール。バットなんか当たるような所に無かったのに不可解な判定でした。

 結局三振で試合は継続打順による一死一三塁からの特別延長戦へ突入しました。

 その表、一塁走者の二盗に対して投げられた捕手からの送球を二塁手がカットし、飛び出した三塁走者を刺そうとしましたが、その送球が逸れて1点を与えてしまいました。完全にアウトのタイミングだっただけに勿体なかったです。

 しかし後続を抑えてなんとか最少失点で乗り切りました。

 その裏、一塁走者の盗塁で二三塁としましたが三振で二死となりました。

 そして最後の打者は広いストライクゾーンの外角球を何とか食らいついてファールで粘りましたが最後は三邪飛を打ち上げてゲームセットとなりました。

 この試合、相手の倍の安打、4倍の塁打を放ちながらの敗戦。点の取り方、与え方が全く違います。簡単に得点してしまうことが野球の粗さになっているようです。持ち味と言ってしまえばそのとおりで今更どうしようもない部分が有りますが、まぁもう少し、最後の打者のような気持ちを常に持って戦えるようになりたいと思います。

 さぁ気持ちを切り替えて第二代表決定戦へ臨みましょう。

 

投手:中丸, 捕手:溝部

守備:被安打 5, 与四死球 1, 失策 5

攻撃:安打 11 (久保村2、金沢、溝部2、渡部2、佐藤、中丸2、藤岡), 四死球 1

 

<予選トーナメント準決勝> 9月19日(日) 12:58〜14:09 球場:並木第一小  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

 

川島イーグルス

 

 

 

 予選準決勝は川島イーグルス戦です。

 1回の表、先頭久保村選手の当たりは痛烈にライトへ。これはライトゴロとなりましたが、ナインに「行ける」と思わせる素晴らしい当たりでした。

 続く渡部選手がレフトへ弾き返すと中丸選手のセンター左への二塁打で二三塁としました。

 そして二死後、溝部選手もセンター左へ二塁打を放って2点を先制しました。

 みんな芯を喰った素晴らしい当たりでした。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は死球暴投で二塁へ進んだ松本選手を久保村選手が右中間を破る二塁打で迎え入れました。

 更に久保村選手が三盗するとタッグを焦った三塁手に失策が生まれ、久保村選手が生還してこの回2点を追加しました。

 その裏は三者凡退。

 3回の表は中丸選手のヒットに続いて、金沢選手がライナーで三塁線を破る二塁打を放ち、二三塁としました。

 ここで佐藤選手がセンター深くに打ち上げて中丸選手を迎え入れ、1点を追加しました。

 その裏は左中間の飛球が二塁打となると、死球と送りバントで一死二三塁とされました。

 しかし迎えた上位打線を中丸投手がしっかり抑えて得点を許しませんでした。

 4回の表は松本選手の四球から、二死二塁とすると、渡部選手がライトへヒットを放って1点を追加しました。

 更に、中丸選手がこの日の三本目となる本塁打をセンター左へ打ち込んでこの回3点を上げました。

 その裏は1失策有りましたが無失点。

 5回の表は右中間を破る二塁打で溝部選手が出塁すると、佐藤選手の死球と藤岡選手の内野安打で無死満塁としました。

 しかしこのチャンスは若松選手の死球で上げた1点止まりとなりました。

 その裏は内野安打と左中間を破る二塁打で無死二三塁とされましたが巧みな牽制と2三振で無失点としました。

 こうして5回コールドで第一代表決定戦へ臨むことになりました。

 最近ガードの甘い試合を続けていましたが、久々に力強い試合をすることが出来ました。この調子が続くと良いのですが・・・。

 

投手:中丸, 捕手:溝部

守備:被安打 3, 与四死球 1, 失策 1

攻撃:安打 10 (渡部2、中丸3、溝部2、久保村、金沢、藤岡), 四死球 4

 

<予選トーナメント2回戦> 9月12日(日) 14:40〜16:21 球場:並木第一小  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

12

並木フェニックス

 

 

 予選2戦目は並木フェニックス戦です。

 1回の表、先頭の久保村選手が内野安打で出塁すると渡部選手、中丸選手の死四球で満塁としました。

 ここで金沢選手の打球は擦ったライト前の当たり。これが落ちた後、切れて一塁側のデッドラインを越える幸運な二塁打となって二者を還すと、続く内野ゴロの本塁送球が悪送球になり、更に二者が還りました。

 そしてここで佐藤選手がセンター左を破る二塁打を放ち、この回5点を先制しました。

 その裏、内野安打と四球に盗塁で一死二三塁とされると内野ゴロで悪送球が有り、2点を返されました。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は先頭を内野の失策で出し、バントで二塁へ送られましたが、続く打者の三振時に溝部捕手が三盗を刺して三人で終わらせました。

 3回の表は先頭の中丸選手が死球で出塁すると二盗三盗。

 ここで四番金沢選手があっという間にセンター左をライナーで抜けて行く二塁打を放って中丸選手を迎え入れると、暴投で三進しました。

 この続いたチャンスに溝部選手がライトへチームバッティングのゴロを打ち、この回2点を追加しました。

 その裏は内野ゴロ失策で出した走者を牽制悪送球で二塁へ進ませましたが無失点としました。

 4回の表は三者凡退。

 その裏も内野ゴロの失策と牽制悪送球で二塁へ走者を背負うと内野ゴロと内野安打で1点を返されました。

 5回の表は四球盗塁の中丸選手を二塁に置いて溝部選手がセンター右をライナーで破る二塁打を放つと、続く佐藤選手が右中間へあわやホームランという二塁打を打ち込みました。

 更に代打牧野選手のセーフティバントが送りバントになると、松本選手が左中間へ二塁打を放ってこの回3点を上げました。

 その裏、ライト左の飛球が捕れずに二塁打となると一死後、今度はライト前の当たりに飛び込みましたが捕れずに二塁打となり、1点を返されました。

 更に盗塁、四球の後に内野ゴロで1点を追加されると、何度目かの内野ゴロ悪送球が有ってこの回3点を返されました。

 6回の表は先頭の久保村選手がバントヒットを決めると二盗。続く渡部選手のレフトへのクリーンヒットで一三塁としました。

 ここで渡部選手の二盗時の送球をスルーするのに二塁手が失敗して久保村選手が生還し、尚も無死三塁としました。

 そして中丸選手がセンターへ犠飛を打ち上げてこの回2点を追加しました。

 その裏から柴田投手が登板、四球の走者を出しましたがショートライナーで併殺を獲り、三人で終わらせました。

 そしてこの回終了時で時間切れとなり、2回戦を突破しました。

 それにしても前代未聞の内野9失策でよく勝てたものだと思います。点の取り合いは得意とするところと言っても限度が有ります。

 

投手:中丸→柴田, 捕手:溝部

守備:被安打 5, 与四死球 4, 失策 9

攻撃:安打 10 (久保村2、金沢3、佐藤2、溝部、松本、渡部), 四死球 5

 

<予選トーナメント1回戦> 9月4日(土) 13:22〜14:49 球場:並木第一小  ☆勝ち

チーム名

杉の子クラブ

緑園ラービーA

8x

 

 秋の初戦は磯子区の杉の子クラブ戦からです。

 1回の表、いきなり先頭の内野ゴロで失策が有ると、死球で無死一二塁とされました。

 次打者は4-6-3の併殺に獲り、二死三塁としましたが、四番の打球がライト線ギリギリに入り、1点を先制されました。

 更に、二塁手右を抜けたゴロが右翼手の左も抜けて二塁打となり、1点を追加されると、遊撃手後方の飛球が安打となって二死一三塁となりました。

 ここで一塁走者が牽制に引っ掛かりましたが、それを咎めることが出来ずに二死二三塁とされました。

 そして続く内野ゴロで再び失策が記録されて、この回4点を献上しました。まったく、ガードの甘さは相変らずです。

 その裏、久保村選手、近藤選手が連続四球で出塁すると、中丸選手が学校の外まで飛ばすスリーランを放って1点差としました。

 更に二死後、渡部選手と柴田選手の連打で同点としました。早い段階で追い付いたのは大きかったです。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は二死から久保村選手がバントヒットを決めると二盗。ここで近藤選手が左中間を破る二塁打を放って1点を勝ち越しました。

 3回の表は1安打有りましたが無失点。

 その裏は柴田選手のヒットが有りましたが無得点。

 4回の表はイレギュラーヒットが有りましたが無失点。

 その裏は三者凡退。

 5回の表は1安打有りましたが6-4-3の併殺を獲り、三人で終わらせました。

 その裏、二死から溝部選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると渡部選手のセンター前ヒットで一三塁としました。

 このチャンスに代打佐藤選手が期待に応えてライトへヒットを放ち2者を迎え入れると、佐藤選手の代走若松選手が二盗しました。

 このときの送球がセンターへ抜けて二死三塁とすると、続く内野ゴロで失策が有り、この回3点を追加しました。

 6回の表からは中丸投手が登板。2三振の三者凡退としました。

 その裏も三者凡退。

 そして7回の表を4球で三者凡退に獲り、初戦を突破しました。

 初回の失点はいただけませんが、その後立て直して無失点で乗り切ったのは一応評価しましょう。

 

投手:柴田→中丸, 捕手:溝部

守備:被安打 6, 与四死球 1, 失策 2

攻撃:安打 9 (中丸、渡部2、柴田2、久保村、近藤、溝部、佐藤), 四死球 3