2010年 Bチーム ≪教育親善秋季結果≫

 

≪本部大会 準決勝≫

 11月20日(土)  11:00~   球場:宮久保球場     ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

 

山手メイツ

×

 

 

投手:近村 3 1/3回、佐藤 2 1/3回

捕手:村田

 

安打:渡部、石川、佐藤、大佛

3塁打:渡部

 

被安打:1本

 

1回表 一死から失策で出塁。次打者が打ち取られたあと、2連続四球で二死満塁。ここで

     近村選手が四球を選んで押し出しにより1点を先制しましたが、次打者が倒れてしま

     い、さらなる追加点を挙げることができませんでした。

1回裏 四球に送りバント、連続四球で一死満塁。続く打者の5球目に暴投をしてしまい1点を

     献上して同点。以降は近村投手が踏ん張って逆転を許しませんでした。

 

2回表 大佛選手がヒットで出塁しましたが、後続が続かず無得点。

2回裏 先頭打者に四球のあと、連続三振を奪いましたが、四球と盗塁で二死2,3塁。この回

     3個目となる三振を奪取して無失点で切り抜けました。

 

3回表 先頭の佐藤選手がヒットで出塁し、盗塁を成功させて無死2塁のチャンスでしたが、あと

     一本が出ずに無得点。

3回裏 二死から死球を与えましたが、次打者を抑えて無失点。

 

4回表 3者凡退で無得点。

4回裏 先頭打者に死球と盗塁。続く打者を三振に切ってとるも、次打者に対する投球で捕逸を

     犯し、四球を許して一死1,3塁となったところで佐藤投手に交代。しかし、スクイズを決

められしまい、勝ち越されてしまいました。

 

5回表 先頭打者の渡部選手がレフトへの3塁打を放ってチャンスメイクすると、続く石川選手も

     ヒットを放ち、渡部選手が生還して同点に追い付きました。その後、けん制悪送球で3塁

まで達し、無死3塁の場面で相手チームが取った作戦は満塁策。これにより佐藤選手、

村田選手が敬遠されて無死満塁の絶好のチャンスになりました。次打者の内野ゴロは

本塁ホースアウト。これ以降は三振と内野フライに打ち取られてしまい、逆転することは

できませんでした。

5回裏 この回も先頭打者に死球を与えたあとに盗塁で無死2塁。次打者にライト前へ初ヒットを

     浴びて1失点し、1塁への送球が逸れる間に打者走者が2塁まで進塁。続く打者の内野

     ゴロで失策をしてしまい無死2,3塁のあと、浅い外野フライに打ち取って一死を奪いまし

たが、再びスクイズを決められて1失点。この回、2点を失ってしまいました。

 

6回表 時間的に厳しくなってきた、この回。一死から大佛選手がライト前にヒット性の当たりを放

     ちましたが、惜しくもライトゴロ。続く渡部選手がヒットで出塁しましたが、次打者が打ち取ら

れて無得点。

6回裏 2つの四球を許したところで、制限時間となり試合終了

 

初回と5回の満塁のチャンスで一本が出ていれば違った結果になったのではないかと言った悔しい

一戦でした。被安打は一本でしたが、四死球の走者をスクイズで返されての失点や失策が失点に

つながってしまったのが惜しまれます。

試合終了直後、ほとんどの選手が悔し涙を流していました。この悔しさを忘れずに日々の自主練習

やラービーでの練習をして、さらにワンランク上の強いチームになれるように努力しよう。

それでも神奈川県下のチームを対象とした大会で、参加110チーム中、第3位というラービー史上

最高の成績を残せたのは立派でした。

 

≪本部大会 準々決勝≫

 11月13日(土)  8:55~   球場:東俣野球場      ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

川和シャークス

 

 

投手:近村 3 0/3回、佐藤 3回

捕手:村田

 

安打:村田2、関谷、近村

2塁打:近村

3塁打:石川

 

被安打:3本

 

1回表 先頭打者が四球で出塁し、けん制悪送球と石川選手の送りバントで一死3塁。続く

     佐藤選手の良い当りはライト真正面へのライトゴロになりましたが、この間に3塁

走者が生還して1点。その後、村田選手、関谷選手のヒットに近村選手が2塁打を

放って2点。この回、二死から繋いで、幸先良く3点を先制。

1回裏 先頭を三振に切って取りました。これ以降に2四球と3つの盗塁で一死2,3塁の

ピンチ。次打者のセカンドゴロを大佛選手が捕球し、視線で3塁走者をけん制して

打者走者をアウトにする好プレーで失点を許しませんでした。その後、暴投により

飛び出した3塁走者を三本間に挟みましたが、連係が上手くいかず1点を献上。

もったいない失点でした。

 

2回表 無死から四球で出塁しましたが盗塁死。次打者も四球で出塁した後に石川選手が

     右中間を破る3塁打を打って1点を追加。

2回裏 先頭を小野(晧)右翼手がライトゴロに仕留めました。次打者にカットで粘られ12球

     目を内野ゴロに打ち取りました。近村投手が根負けせずに投げ勝ち3者凡退。攻撃

     のリズムを作りました。

 

3回表 死球と近村選手のヒットに小野(晧)選手の送りバントで一死2,3塁。次の松田選手

     の打球は良い当りのショートゴロ。これを遊撃手が好捕してアウトになりましたが、

この間に貴重な1点を追加しました。

3回裏 2つの三振と内野ゴロで、2イニング連続の三者凡退。得点を挙げた後の回を無失

      点に抑えました。

 

4回表 2つの三振を喫して、初めての3者凡退。

4回裏 先頭打者に初ヒットを許し、盗塁と暴投に四球で無死1,3塁のピンチで佐藤投手に

     スイッチ。続く打者から三振を奪いましたが、次打者に1,2塁間を破られたものの

小野(晧)右翼手が2つ目のライトゴロにしました。しかし、この間に1点を失いました。

     さらに次打者にヒットを浴びてしまい1失点。その後、2つの四球で二死満塁のピンチ

     になりましたが、佐藤投手の力のこもった投球で三球三振に打ち取って、ピンチを

     脱しました。

 

5回表 先頭の村田選手がライト前にヒットを放ち、悪送球の間に2塁へ進塁。続く関谷選手

     の当りはショートへの低いライナー。ショートバウンドで捕球したように見えましたが

     判定はダイレクトキャッチとなり、2塁走者が戻りきれずダブルプレー。結果的に3人

     で攻撃が終わりました。

5回裏 間単に2者を打ち取りましたが、その後に四球、ヒット、死球で2イニング連続の二死

     満塁のピンチ。ここも佐藤投手が踏ん張ってピッチャーゴロに抑え、無失点で切り抜け

     ました。

 

6回表 失策で出塁しましたが、あと1本が出ず無得点。

6回裏 二死から四球を与えましたが、最後はレフトフライに打ち取って試合終了。

 

打線は相手投手の立ち上がりを捕えて3点を挙げ、試合の流れを掴みました。しかし、4回の

3者凡退の頃から徐々に試合の流れが変わり、2イニング連続の二死満塁のピンチ招いて

しましましたが、佐藤投手の力投で切り抜けたのが大きかったです。

さすがに準々決勝まで来ると痺れる試合展開になり、ひとつ、ひとつのプレーが大切になって

くるのを、ひしひしと感じました。

これでベスト4入りし、メダル獲得が確定しました。残り2試合も全力で戦って、良い色のメダル

を獲得できるように頑張ろう!!!

 

≪本部大会 3回戦≫

 11月6日(土)  9:00~   球場:宮久保球場       ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

12

阿久和Jrジャイアンツ

 

 

 

投手:近村 3 1/3回、佐藤 2/3回、石川 1回

捕手:村田

 

安打:渡部、石川、松田2

3塁打:渡部、金城

本塁打:渡部、佐藤、村田

 

被安打:1本

 

1回表 先頭打者が四球で出塁して盗塁。無死2塁の先制のチャンスでしたが、後続が3者

       連続の空振り三振で先制することができませんでした。

1回裏 先頭打者に1,2塁間を破られましたが、小野(晧)右翼手がライトゴロにしました。

     その後は、近村投手が抑えて3者凡退。

 

2回表 この回も3者連続三振。これで6者連続三振になってしまいました。

2回裏 失策で先頭打者の出塁を許し、内野ゴロの間に3塁まで進塁。ここでスクイズを敢行

     されましたが、打者がサインを見落としたため、3塁走者を三本間に挟んでタッチア

ウトにしてピンチを切り抜けました。

 

3回表 金城選手がカットで粘り、9球目をライト線に運んで3塁打。一死後、渡部選手の当り

     はレフトをオーバーし、これがランニングホームランとなって2点を先制。続く佐藤選手

     は右中間を破り、頑張って走ってランニングホームランになりました。その後、四球と

     失策で1点を挙げ、この回4点を先制しました。

3回裏 近村投手が2連続空振り三振を奪って三者凡退。ゲームの流れを引き寄せました。

 

4回表 代打の松田選手がヒットで出塁。大佛選手の送りバントのあと、渡部選手のヒットで

     1点を追加。さらに四球と失策で1点。ここで村田選手が右中間を破った当りは、

この試合3本目となるランニングホームランで、この回5点を追加。

4回裏 先頭打者に初ヒットを許し、一死後に連続四球で満塁のピンチ。ここで佐藤投手に

交代。打ち取った打球でしたが失策により1失点しましたが、後続を断ち追加点は

与えませんでした。

 

5回表 二死から松田選手のヒットに四球で1,2塁、渡部選手が3塁打と石川選手のヒット

     で、3点を追加。

5回裏 久々の登板となった石川投手が3つの内野ゴロに打ち取って3者凡退に抑えました。

     これでコールドゲームが成立しました。

 

序盤は6者連続三振を喫するという嫌な流れでしたが、打順が2回りしたところから相手投手

を捕えて、3本のランニングホームランを含む9安打。ここ数戦の好調さを保っている投手陣も

1失点に抑えてコールド勝ちになりました。

これでベスト8入りになりました。次も勝ってメダルを確定させよう!!!

 

≪本部大会 2回戦≫

 11月3日(祝)  10:45~   球場:神明台グラウンド   ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

宮宿花エンゼルス

 

 

投手:近村 2 1/3回、佐藤 3 2/3回

捕手:村田

 

安打:渡部2、関谷、村田、近村2、石川

2塁打:佐藤

 

被安打:3本

 

1回表 渡部選手の内野安打と関谷選手のヒットに死球で無死満塁のチャンス。一死後に

     近村選手のヒットで1点を先制。しかし、スクイズのサイン見落としや暴投で本塁に

     突入するも憤死して、結局1点しか奪えませんでした。

1回裏 3つの内野ゴロに打ち取って3者凡退。

 

2回表 2つの四球と盗塁で一死2,3塁と攻めるも、あと一本が出ず無得点。

2回裏 近村投手が、僅か4球で2回連続の3者凡退に抑えました。

 

3回表 前の回と同様に2連続四球と盗塁で一死2,3塁まで攻めましたが、あとが続かず

     この回も無得点。

3回裏 ここまで完璧に抑えていた近村投手でしたが、先頭打者に四球を与え、盗塁に失策

     が絡んで1失点。その後も四球とけん制悪送球に2つの暴投で1失点して同点に追

     いつかれてしまいました。ここで佐藤投手にスイッチするも暴投で、さらに1点を失い、

無安打で3失点して逆転されてしまいました。

 

4回表 大佛選手が9球粘って四球を選んで出塁。盗塁後に渡部選手のヒットで1得点。佐

     藤選手が右中間への2塁打を放って1点を返し、この回2点を挙げて同点に追い付

きました。

4回裏 ヒットに失策で無死1,2塁のピンチ。内野ゴロと3塁盗塁を村田捕手が刺して二死と

      し、次打者のライト前への当りを小野(晧)右翼手が落ち着いて捌いてライトゴロ。

同点に追い付いた直後の大切な回を無失点で切り抜けました。

 

5回表 近村選手がヒットで出塁後、3連続失策により2点を挙げて逆転に成功。その後、

二死満塁までチャンスを広げた場面で、佐藤選手のいい当りのライナーは二塁手の

真正面となり、さらなる追加点は奪えませんでした。

5回裏 四球と内野安打で無死1,2塁。続く打者のライナーを石川遊撃手が捕球し、飛び出

した2塁走者を刺してダブルプレーが成立。ピンチを救う大きなプレーになりました。

 

6回表 村田選手がヒット出塁し、盗塁とけん制悪送球で一死3塁。ここで石川選手がヒット

を放ち1点を追加。その後、盗塁と内野ゴロに暴投で、さらに1点を追加しました。

6回裏 二死からヒットを許すも、次打者を内野ゴロに打ち取ってゲームセット。

 

再三あった序盤のチャンスで、あと一本が出ず、もたついている間に無安打で逆転を許すという

苦しい展開になりました。この悪い流れを断ち切って逆転できたのは、チームとして力を付けて

いるからだと思われます。

ただ、緊張からかサインの見落としや消極的なプレーが目立ちました。これを修正して、次の試合

に臨みましょう。

 

≪予選 4試合目≫

 9月25日(土)  15:13~   球場:東公園         ☆勝利

チーム名

本町少年野球部

 

 

 

緑園ラービー

 

 

 

10

 

投手:近村 4回

捕手:村田

 

安打:松田、関谷2、村田2

2塁打:村田、近村

 

被安打:2本

 

1回表 一死からヒットを許し、内野ゴロで二死2塁。続く打者を空振り三振させるも捕逸して

しまい振り逃げで二死1,3塁。このピンチを近村投手が三振に打ち取って無失点と

好スタートを切りました。

1回裏 二死から四球と盗塁に村田選手のヒットで二死1,3塁と攻めるも、後続が打ち取ら

れて無得点。

 

2回表 死球と送りバントで一死2塁。ファールフライと四球で二死1,2塁の場面で再び近村

     投手が三振に打ち取って無失点。

2回裏 2連続四球に重盗と暴投で1点を先制。一死後、2連続四球と盗塁に暴投で1点を

     追加して、なおも一死2,3塁から大佛選手のスクイズが2ランスクイズとなり、無安

打で合計4点。さらに関谷選手のヒットに盗塁と村田選手の内野安打で1点を挙げ、

この回、一挙に5点を先制しました。

 

3回表 先頭打者にヒットを打たれるも、2つの内野ゴロと三度、近村投手が三振に打ち取っ

て無失点

3回裏 死球で出塁した金城選手が2つの盗塁で一死3塁。ここで代打の石垣選手の内野

     ゴロの間に生還して1点を追加。次打者の松田選手がヒットで出塁しましたが、あと

     が続きませんでした。

 

4回表 先頭打者を打撃妨害で出塁させてしまいましたが、内野ゴロ2つに打ち取り、その

後、近村投手が4度目となる三振に打ち取って無失点。

4回裏 関谷選手のヒットに村田選手と近村選手の連続2塁打で2得点し、2つの失策が絡

     んで2点を追加。ここで10点差となり、コールドゲームになりました。

 

四死球で出塁した走者を8安打にスクイズなどで効果的に得点を積み重ねて10点を挙げ

ました。

投げては近村投手が被安打2に1四球、1死球、5三振と完璧な内容で見事な完封勝ちを

収めました。また守備も無失策と近村投手を盛り立てました。

これで予選ブロック4戦全勝となり1位が決定。しかも全試合コールド勝ちと申し分のない

内容でした。本部大会では、春の悔しさをバネにして、上位進出を目指そう!!!

 

≪予選 3試合目≫

 9月23日(木)  8:47~   球場:東公園         ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

海老名フレンズ

 

 

投手:佐藤 4回 近村 2回

捕手:村田

 

安打:関谷、村田、近村2、松田

2塁打:佐藤2

3塁打:渡部

 

被安打:2本

 

1回表 失策と盗塁で一死2塁。続く関谷選手のヒットで1,3塁にチャンスを広げ、暴投で1点

     を先制しました。

1回裏 佐藤投手が8球で打ち取って三者凡退。点を取ったあとの大事な回を無失点に抑えて

     絶好の立ち上がりを見せました。

 

2回表 松田選手がヒットで出塁しましたが、けん制球で逆を取られて刺されてしまいました。

     その後、四球で出塁しましたが、あとが続かず、チグハグな攻撃で無得点。

2回裏 初回に引き続き、佐藤投手が簡単に打ち取って三者凡退。

 

3回表 一死から大佛選手が粘って四球で出塁し、内野ゴロの間に2塁へ進塁。ここで佐藤

     選手が左中間を破る2塁打を放って1点を追加。

3回裏 二死からライト前へのヒット性の当りを、小野(晧)選手が上手にさばいてライトゴロに

仕留めました。これで3イニング連続の三者凡退と攻撃のリズムを作りました。

 

4回表 先頭打者の近村選手がヒットで出塁し、ボークと捕逸で3塁まで進塁。ここで小野(晧)

選手がスクイズを決めて1点。二死から失策で出塁し、次打者の渡部選手が左中間へ

の3塁打に失策が絡んで一気に生還して2点。この回に3得点して試合の主導権を握り

ました。

4回裏 二死から初ヒットを許しましたが、後続を断って無失点。

 

5回表 四球で出塁した走者が、またもけん制で刺された後に、村田選手と近村選手がヒットを

打ちましたが、あと一本が出ずに無得点。

5回裏 佐藤投手のアクシデントで、近村投手が緊急登板。先頭打者が内野安打で出塁後に、

2連続四球で一死満塁のピンチ。しかし、近村投手が踏ん張って失点を許さず、この

試合最大のピンチを無失点で切り抜けました。

 

6回表 一死から里見選手が9球粘って四球で出塁後に2四球で満塁。この場面で佐藤選手の

     2本目の2塁打が走者一掃となり3点を追加。

6回裏 失策で出塁を許しましたが、バックが落ち着いて守って無失点に抑え、コールドゲーム

     が成立。

 

8安打、6四球に9盗塁と足を絡めた攻撃で8点を奪い、3戦連続のコールド勝ちとなりました。

ただ、2度のけん制死や初球に盗塁のサインが出ている時に、打者が打ってしまうなど、もった

いない場面がありました。上位進出を目指すには、こういったプレーを改める必要があります。

投手陣は被安打2本に2四球とバックの堅守もあって完封リレー。この大会で一番の出来を見

せました。

これで予選ブロックは3戦3勝となり本部大会進出を決めましたが、残り1試合も全力でプレー

して勝利を掴み、予選ブロックを1位で通過しよう!!

 

≪予選 2試合目≫

 9月20日(月) 10:47~   球場:東公園         ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

 

 

21

上矢部ヒーローズ

 

 

 

 

 

投手:佐藤 3回 

捕手:村田

 

安打:渡部2、村田2、近村2、松田

2塁打:渡部、佐藤、村田、松田

3塁打:渡部

 

被安打:5本

 

1回表 渡部選手のヒットに連続四球と悪送球でラッキーな先制点を挙げ、続く佐藤選手の

     2塁打、村田選手と近村選手の連続ヒットに暴投が絡んで5点。さらに二死2塁で、

     この回、2打席目の渡部選手が2塁打を放って1点と大量の7点を先制。

1回裏 ヒットに盗塁と内野ゴロで一死3塁、センター前にヒットを放たれて1失点。けん制悪

      送球などで走者が3塁まで進みましたが、佐藤投手が後続を打ち取り、最小失点で

          切り抜けました。

 

2回表 四球と村田選手、近村選手のヒットに松田選手のバントヒット、小野(晧)選手の内野

     ゴロで3点。小野(大)選手が四球を選んで、二死1,3塁。次打者の渡部選手のヒット

     で1点。後続の大佛選手、関谷選手が四球を選んで、押出しによる1点で、この回5点

     を挙げました。

2回裏 失策があったものの佐藤投手が踏ん張って無失点に抑えました。

 

3回表 村田選手の2塁打に暴投と失策で1得点後の一死3塁の場面で、小野(晧)選手が

     スクイズを決めて1点。渡部選手の今日4本目の安打がセンターオーバーの3塁打

     となって1点。その後4連続四球と暴投で2点、代打前原選手の四球による押出しで

     1点。続く松田選手が走者一掃の2塁打を放って9点を追加。

3回裏 死球とヒットに悪送球で1失点。内野フライと内野ゴロで二死とするも、連続ヒットを

     許して2失点。しかし、落ち着いて後続を断ってコールドゲームになりました。

 

昨日よりも4安打多い、12安打を放って2戦連続のコールドゲームになりました。また、四死

球の数を昨日より5個減らせたのは評価できます。この状態をキープして、予選の残り2試合

に臨みましょう。

 

≪予選 1試合目≫

 9月19日(日) 10:05~   球場:東公園         ☆勝利

チーム名

新橋コスモ

 

 

 

 

緑園ラービー

 

 

 

 

14

 

投手:佐藤 2 1/3回 近村 2/3回 

捕手:村田

 

安打:大佛

2塁打:渡部、松田

3塁打:石川、佐藤、村田

本塁打:佐藤、村田

 

被安打:1本

 

1回表 一死後に2四球と内野ゴロで、二死2,3塁のピンチ。その後、2四球と1死球の2連続

     押出しで2失点。無安打だっただけに、もったいない失点でした。

1回裏 緩い球に泳がず、じっくりと球を見極めて4四球と2四球と、こちらも無安打で4得点。

     相手投手交代後に松田選手、渡部選手の連続2塁打に大佛選手の内野安打で4点を

     追加して、この回8点を挙げて逆転に成功しました。

 

2回表 先頭打者を打ち取るものの四球と失策に盗塁で二死2,3塁の場面。記録は内野安打

     になりましたが、内野ゴロ処理の連係にミスがあって2失点。

2回裏 佐藤選手のライトオーバーのホームラン。打った瞬間に、それと分かる見事な当りでし

た。続く村田選手もレフトへのランニングホームランと2者連続のホームランで2点を

追加しました。

 

3回表 佐藤投手が四球を出したところで、近村投手にスイッチ。2四球を許すも、けん制で走

     者を刺し、後続を内野ゴロ2つに抑えて無失点。

3回裏 松田選手が四球で出塁し、盗塁と暴投で無死3塁。渡部選手のセンターフライでタッチ

     アップして1得点。代打の石川選手がレフト線への3塁打を放ち、中継が乱れる間に生

還。関谷選手の四球のあと、佐藤選手と村田選手の連続3塁打で、この回4得点となり

コールドゲームが成立しました。

 

2本塁打を含む8安打の塁打数22と打線は活発でした。しかも1残塁と効率の良い攻撃で、教育

親善大会の初戦をコールド勝ちし、絶好のスタートを切ることができました。しかし、1被安打で4

失点と四死球が失点に結び付いているので、今後、この点を修正していかなければなりません。