2010年 Bチーム ≪しらゆり春季大会結果≫

 

≪予選 4試合目≫

 6月20日(日) 14:10~   球場:東公園          ☆勝利       

チーム名

緑園ラービー

10

 

 

15

踊場ベンガルズ

 

 

14

 

投手:松田1 0/3回 高村1 1/3回 石川 1/3回 近村1 1/3回

捕手:村田

 

安打:石川、松田、近村、小野(晧)、北尾、堤、大佛2

2塁打: 里見

 

被安打:6

 

1回表 2死から2死球と失策で満塁の場面で、小野(晧)選手がヒットを放って2点を

     先制。

1回裏 死球と四球にレフトオーバーの3塁打を打たれて2失点。無死3塁の局面でし

たが、松田投手が踏ん張って後続を3人で抑えて逆転を許しませんでした。

 

2回表 堤選手、大佛選手の連続ヒットに松田選手のヒットで1得点、内野ゴロの間に

     1得点を挙げました。

2回裏 2四球後に高村投手にスイッチ。簡単に2死を取るも、3連続四死球の押し出

しで2点を献上して同点。

     

3回表 失策で出塁した走者が内野ゴロで3塁まで進塁。大佛選手の内野安打で1点

     を追加。

3回裏 2四球後に3塁打を打たれて2失点され逆転。その後は4連続四死球に2塁打

     で6失点。続く2死満塁のピンチは、近村投手が内野ゴロに打ち取ってピンチを

     切り抜けましたが、この回、8失点で7点差になってしまいました。

 

4回表 死球と失策で出塁し、近村選手のヒットで1得点。死球を挟んで里見選手の2

     塁打で2得点。失策に大佛選手が四球を選んで押し出しの1得点の後、石川

     選手のヒットで2得点。その後は、2四球とダブルスチールに失策、3つのバッ

     テリーエラーと北尾選手のヒットで4得点。この回、10点を挙げて、7点差を逆

     転しました。

4回裏 1死後に左中間に3塁打を打たれ、中継のミスが絡んで生還。その後、連続ヒ

ットに失策が絡んで、この回2失点。なおも1死2,3塁の一打出れば逆転の大

ピンチ。ここで近村投手が力のこもった投球で、後続の打者を連続三振に打ち

取ってゲームセット。

 

4回の攻撃の前にベンチから「絶対に諦めるな。次の打者、次の打者につなげ。」との

指示を選手達が実行した結果、7点差を逆転することができました。選手達も試合を諦

めなければ、勝つことができるという事を理解したのではないでしょうか。

この試合で春の公式戦が全て終了。この夏は、各自が課題を意識した練習をして、春

を超える成績を残せるように頑張りましょう!

 

≪予選 3試合目≫

 6月20日(日) 11:10~   球場:東公園          ☆勝利       

チーム名

緑園ラービー

 

11

弥生台ジャガーズ

 

 

投手:近村1回 石川4回

捕手:村田

 

安打:石川、関谷2、近村、村田、小野(大)、大佛

2塁打:小野(晧)

 

被安打:5

 

1回表 石川選手がヒットで出塁し、盗塁を試みるも失敗。その後、四球と盗塁で1死

     2塁の局面で関谷選手がヒットを放って1点を先制。続く村田選手のヒット、小

野(晧)選手の2塁打で2点を挙げ、この回3得点。

1回裏 2四球に5盗塁と2失策が絡んで無安打で3失点。同点に追いつかれました。

 

2回表 小野(大)選手のヒット、大佛選手のバントヒットにワイルドピッチで1死2,3塁

     のチャンス。松田選手の当りはレフトフライでしたが、3塁走者の小野(大)選手

     がタッチアップにて1点を追加。さらに関谷選手の2打席連続ヒットで1点を追

      加して突き放しました。

2回裏 この回から石川投手にスイッチ。簡単に2死を取るも、3安打に四球と2失策が

     絡んで4失点し、逆転を許してしまいました。なおも2死1,3塁のピンチ。ここで

     1塁走者が盗塁を敢行、村田捕手の2塁への送球を見て3塁走者が本塁に突

     入。大佛2塁手が送球をカットしてバックホーム。村田捕手のブロックもあり、3

     塁走者を刺してチェンジ。内野陣の連携プレーが光りました。

 

3回表 2四球で出塁するも、けん制で刺されるなどして無得点。

3回裏 石川投手が2三振を含む3者凡退に抑えて、攻撃のリズムを作りました。

 

4回表 2四球に2つのバッテリーエラーで1点を返しました。その後、四球に関谷選手

     のスクイズ、近村選手のヒット、村田選手のスクイズで3点を挙げて逆転に成功。

     さらに2死球後に小野(大)選手が四球を選んで押し出しの1点を追加して、この

     回5得点。

4回裏 2塁打とヒットで1点を失うも、石川投手が後続を断ちました。

 

5回表 3四球で2死満塁の場面、里見選手が粘って四球を選び押し出しの1点を追加。

5回裏 死球に失策が絡んで1失点。なおも無死2塁で2塁走者が盗塁を試みるも村田

捕手の好送球でタッチアウト。その後もファールフライを村田捕手が好捕するな

どしてゲームセット。

 

好調な打線と石川投手の力投にバックの好プレーで、今大会の初勝利を飾りました。

今まで、なかなかできなかったタッチアップでの得点ができました。選手達の成長を

感じたプレーでした。

 

≪予選 2試合目≫

 6月13日(日) 14:00~   球場:東公園          ★敗戦       

チーム名

戸塚ホークス

 

緑園ラービー

 

 

投手:近村3回 松田2回

捕手:村田

 

安打:村田、小野(晧)

3塁打:石川

 

被安打:4

 

1回表 近村投手が3者凡退に打ち取って無失点。絶好の立ち上がりを見せました。

1回裏 1死から石川選手がレフトオーバーの3塁打を放ち、先制のチャンスを作るも

     後続が倒れて無得点。

 

2回表 1死後、連続四球からダブルスチールに野選で2点を先制、さらに四球とパ

     スボール、ワイルドピッチに失策が絡んで2失点。

2回裏 2死から連続四球で出塁するも得点を奪うことはできませんでした。

 

3回表 連続四球から送りバントにスクイズを決められて1失点。

3回裏 3者凡退で無得点。

 

4回表 1死から死球に3連続四球で押し出しで1失点。次打者のファーストゴロを関谷

     一塁手がバックホームして2死、村田捕手が1塁に転送して3-2-3のダブル

     プレーでピンチを切り抜けました。

4回裏 村田選手、小野(晧)選手が連続ヒットで出塁。大佛選手の内野ゴロの間に走

者が生還して1得点。さらに失策により1得点。

 

5回表 内野安打で出塁した走者が盗塁とワイルドピッチで3塁まで進塁。次打者のレ

     フトフライを里見選手が好捕し、バックホームするも間一髪間に合わず1失点。

     その後は、ヒット3本に失策が絡んで2失点。

5階裏 この回に1点以上を挙げないとコールドが成立する状況でしたが、3者凡退で

     無得点となりゲームセット。

 

4回までノーヒットに抑えたにもかかわらず、四球と失策が起因して6失点。守備面の差

が出てしまった試合になりました。各自が課題を意識して練習に臨みましょう。

また試合後、監督から「敗戦に対する悔しい気持ちがない」との厳しい言葉がありました。

次の試合は、勝ちたいという気持ちを前面に出して戦いましょう。

 

≪予選 1試合目≫

 6月12日(土) 15:30~   球場:東公園          ★敗戦       

チーム名

緑園ラービー

 

 

 

柳作イーブルス

2×

 

 

 

11

 

投手:松田1 1/3回 近村1 1/3回

捕手:村田

 

安打:高村

2塁打:村田

 

被安打:12

 

1回表 2死後に死球と失策で出塁するも、あと1本が出ず無得点。

1回裏 先頭打者のヒットに盗塁、送りバントとパスボールで、あっさりと1点を献上。

     その後もヒット2本、内野安打2本、四球に3盗塁とワイルドピッチが絡んで

     4失点。

 

2回表 2四球と高村選手のヒットで1死満塁のチャンスに石川選手がスクイズを決

     めて1点を返しました。

2回裏 相手チームの打撃の勢いが止まらず、ヒット2本、バントヒット1本、2塁打2

     本に本塁打1本の合計6本の長短打を集中されて4失点。

 

3回表 村田選手の2塁打と死球で2死1,2塁と攻めるも得点を挙げることができま

せんでした。

3回裏 ヒットに盗塁と失策が絡んで1失点。その後も盗塁と失策で2死2,3塁のピ

ンチ。最後はパスボールで3塁走者が生還してコールドが成立。

 

本塁打を含む被安打12本と6年生のパワーを、まざまざと見せ付けられた試合に

なりました。相手が一枚上だったと割り切って、次の試合に臨みましょう。