2011年 Aチーム ≪泉少連秋季大会結果≫

 

≪本部大会 準決勝≫

 10月9日(日)  9:12~    球場:境川遊水地     ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

西が岡ベアーズ

2×

 

投手:近村 1 2/3回 関谷 2 1/3回 佐藤 2 1/3回

捕手:渡部

 

安打:渡部2、金城、佐藤、村田、松田

2塁打:里見

 

被安打:7本

 

1回表 先頭が倒れたあと、金城選手がレフト前にヒットを放ち、次打者が四球で歩いて一死

1, 2塁の先制のチャンス。続く打者の5球目に3塁への盗塁を仕掛けましたが、刺さ

れて二死1塁となり、捕手へのファールフライに打ち取られて無得点。

1回裏 先頭打者にレフト前へ運ばれて無死1塁。近村投手が巧みなけん制球で誘い出し一

     二塁間に挟みましたが、一塁手の2塁への送球が悪送球になってしまい一気に3塁ま

     で進塁。次打者はバントを敢行し、3塁走者をけん制し過ぎて1塁への送球が遅れ、

打者走者も生かしてしまいました。続く打者を内野ゴロに打ち取って一死2,3塁から

4番打者にライト線への3塁打を浴びてしまい2点を先制されてしまいました。後続の

打者の打球はショート後方へのフライ。遊撃手が追い着いたかに見えましたが、ポトリ

と落ちて内野安打となり一死1,3塁。次の打者の内野ゴロで2塁をフォースアウトに

しましたが、二塁手と遊撃手のタイミングが合わずダブルプレーが取れず、この間に

3塁走者が生還して、さらに1点を失ってしまいました。

 

2回表 一死から石川選手が四球を選び、けん制悪送球で2塁に進みました。次打者の4球目

に盗塁を仕掛け、捕手からの送球がワンバウンドとなり3塁手が逸らしている間に本塁

を陥れて1点を返しました。石川選手が脚で1点を稼ぎ出しました。その後、四球に内野

フライと2つの四球で二死満塁として、金城選手が球を良く見て四球を選び、押し出しで

1点を挙げました。なおも満塁のチャンスでしたが、センターフライに倒れてしまいました。

しかし、この回は無安打ながら2点を返して、1点差に迫りました。

2回裏 2者連続で3ボール、1ストライクの不利なカウントになりましたが、きわどい球を打たせ

     て二死を奪いました。次打者に四球を与えてしまったところで、関谷投手に交代。続く打

     者はセーフティーバントを敢行しましたが、関谷投手が落ち着いて捌いて1塁をアウトに

     しました。

 

3回表 内野ゴロで失策があり、先頭打者が出塁しました。次打者が空振りの三振に倒れたあと

     2塁への盗塁を試みましたが、またしても刺されてしまいました。続く打者が四球で出塁

しましたが、後続がピッチャーライナーに打ち取られて無得点。

3回裏 先頭を打ち取ったあと、4番打者に右中間を破られる3塁打を放たれ、続く打者の打球

     はレフトへのフライ。里見左翼手が捕球して3塁走者がタッチアップ、石川三塁手が中継

して本塁に送球。微妙なタイミングでしたが、捕手が捕球することができず生還を許して

しまい、痛い1点を失ってしまいました。

 

4回表 先頭の里見選手がセンターオーバーの2塁打で出塁し、続く松田選手の放った鋭いライナ

ーが三塁手のグローブを弾く強襲ヒットで無死1,3塁。この場面で渡部選手がセンターに

弾き返して3塁走者を迎い入れて1点を返し、引き続き無死1,2塁のチャンス。しかし、後

続が見送りの三振を喫し、ピッチャーフライにセンターフライに倒れてしまい同点に追い着

くことはできませんでした。

4回裏 一死後に四球を許し、盗塁と内野ゴロで3塁まで進塁されてしまいましたが、関谷投手が

落ち着いて後続を内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けました。

 

5回表 3塁フライに2つの3塁ゴロとなってしまい、3者凡退で無得点。

5回裏 先頭打者に四球を与えてしまったところで、佐藤投手にスイッチ。次打者の送りバントで2塁

     に進塁されましたが、佐藤投手が踏ん張って後続を内野フライと内野ゴロに打ち取って無失

     点に抑えました。

 

6回表 2者が倒れたあとに渡部選手が一二塁間を破るヒットで出塁し、けん制悪送球と盗塁で3塁

     に進みました。次打者の当たりはレフト線へのフライでしたが、左翼手が良い所に守ってい

     たためにアウトになってしまい無得点。

6回裏 内野ゴロに内野フライと4球で二死を奪い、次打者の小フライを渡部捕手が素晴らしい反応

     で捕球するナイスプレーを見せました。佐藤投手が相手の攻撃を3者で退けて、攻撃のリズ

     ムを作りました。

 

7回表 佐藤選手の高いバウンドのゴロが内野安打となって先頭打者が出塁。次打者は捕手への

     ファールフライに倒れ、続く打者の打球は2塁後方へのフライ。この当たりを中堅手がダイビ

ングして捕球を試みましたが落球。1塁走者がハーフウェイを取れておらず、2塁がフォース

アウトになってしまい、あと一人と追い込まれてしまいました。続く、石川選手が四球で繋いで

二死1、2塁となり、途中から出場している村田選手が打席へ。2球目をフルスイングした打

球は右中間を破り、2者が生還する起死回生のヒットとなり土壇場で逆転に成功しました。

7回裏 一転してこの回を抑えれば勝利を掴めるイニングになりました。しかし、先頭打者にセンター

前ヒットを浴びてしまい、次打者の送りバントで一死2塁。続く打者の打球はライト前に運ばれ

ライトゴロを狙いましたが惜しくも間に合わず一死1,3塁のピンチ。次の打者の3塁ゴロを

捕球して3塁走者をけん制してから1塁に送球しましたが、これが悪送球になってしまい同点

に追い着かれてしまいました。ここで迎えるのは2本の3塁打を放っている4番打者だったの

で、1塁が空いていることからベンチの判断は敬遠しての満塁策を取りました。後続の打者に

は3ボール、2ストライクのフルカウントから投じた7球目が高めに外れて四球になってしまい、

押し出しでサヨナラ負けを喫してしまいました。

 

初回に失策を犯して失点し、終始追い駆ける苦しい展開。2回と4回のチャンスにあと1本が出ていれ

ば、違った展開になっていただけに悔いが残ります。最終回は底力を見せて逆転した攻撃は見事でし

た。しかし、最後の守備でも失策が絡んでサヨナラ負けと悔しい敗戦となりました。これまでもミスを

犯した方が負けるということを、またしても経験してしまいました。各選手それぞれに悔しい思いがあ

るはずです。この悔しさを残り少なくなった少年野球生活に活かしていきましょう。

 

≪本部大会 1回戦≫

 10月2日(日) 12:35~    球場:東公園        ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

 

15

東スターズA

 

 

 

 

投手:近村 4回

捕手:渡部

 

安打:佐藤、石垣、関谷、近村、堤

2塁打:石川

 

被安打:4本

 

1回表 先頭打者が四球を選び盗塁で2塁へ。次打者の5球目にスタートを切りましたが、

打者が内野フライを打ち上げてしまい、2塁走者が戻りきれずにダブルプレー。

続く佐藤選手が二遊間を破るヒットで出塁しましたが、後続が続きませんでした。

チグハグな攻撃で無得点になってしまいました。

1回裏 先頭にレフト前に運ばれ、次打者にはライト前にポトリと落とされてしまいました。

     この当たりでは、2塁に送球していれば刺せるタイミングだっただけにもったいな

かったです。続く打者に送りバントを決められて一死2,3塁となり先制点を覚悟

しなければならない展開になりましたが、近村投手が踏ん張って内野フライと内野

ゴロに打ち取って無失点で切り抜けました。

 

2回表 2つの四球に盗塁で一死2,3塁から小野(晧)選手が3球目をキッチリとスクイズを

     決めて、無安打で1点を先制しました。

2回裏 先頭打者にライトオーバーの2塁打を放たれ、次打者は送りバント。1塁でアウトを

取りましたが、この打球を3塁に送球していれば刺すことができただけに惜しいプレ

ーでした。続く打者にスクイズを決められて同点に追い着かれてしまいました。

 

3回表 2者が四球で歩き、3つの盗塁と連続暴投で2点を挙げて勝ち越しに成功しました。

     後続も四球と失策に盗塁で無死2,3塁から近村選手がライト前に弾き返すタイム

     リーヒットで2者が生還。その後、四球と死球で満塁とし、小野(晧)選手が飛び付

     いてスクイズを決め、これが2ランスクイズとなって2点を追加。その後も四球と死球

     で再び満塁とし、暴投と内野ゴロで、さらに2点を奪いました。この回、打者12人の

     攻撃でしたが、ヒットはわずかに1本ながら四死球に脚を絡めて8点を挙げました。

3回裏 先頭に四球を与えましたが、後続の2者を内野ゴロ。それぞれ2塁でフォースアウト

     を取って二死1塁から次打者にセンター前ヒットを浴びて1,2塁となりましたが、近

     村投手が落ち着いて、続く打者を内野ゴロに抑えて無失点。

 

4回表 一死から四球で出塁し、石川選手がセンターオーバーの2塁打で1点。四球を挟ん

     で、代打の堤選手がレフトにタイムリーヒットを放って1点を追加しました。次打者は

     見送りの三振に倒れましたが、後続2者の内野ゴロで失策が絡み3点を挙げました。

     続く代打の石垣選手がセンター前に運ぶヒットでチャンスを広げ、関谷選手が三遊

     間を破って1点と、2イニング連続の打者一巡の攻撃で6点を奪いました。

4回裏 一死後に四球を許し、次打者には9球粘られましたが、最後はライトへのフライ。これ

     を石垣選手が捕球して二死としました。「代わったところに打球が飛ぶ」とは良く言っ

     たものです。続く打者の内野ゴロで失策を犯し、暴投で二死2,3塁。次の打者に四球

     を与えて満塁のピンチと思われましたが、渡部捕手がリードの大きい2塁走者を見て

     2塁に送球してタッチアウトに仕留めてコールドゲームで試合終了。渡部捕手の好判

断が光ました。

 

安打数は6本でしたが、10個の四球と2つ死球に2つのスクイズや脚を絡めた攻撃で大量15

点を挙げました。代打で登場した堤選手と石垣選手がヒットを放ったことが、チームの底が上

がった感じがするとともに自信になったと思います。

この勝利でベスト4入りとなりメダルが確定。加えて3区対抗の出場権も獲得しました。

 

≪予選ブロック 第2代表決定戦 第2戦≫

 9月19日(月) 13:00~    球場:通信隊高砂     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

14

広町レッドスラッガーズ

 

 

 

投手:近村 3 2/3回 関谷 1 1/3回

捕手:村田

 

安打:村田、金城2、佐藤、近村2、小野(晧)2

2塁打:近村、松田

3塁打:佐藤、石川

本塁打:村田、里見

 

被安打:5本

 

1回表 村田選手のセンター前ヒットに金城選手が3塁線に転がす絶妙なバントが内野安打

     となり、続く佐藤選手がセンター前に弾き返して2者が生還。立ち上がりから3連打で

     2点を先制。その後、関谷選手の送りバントに内野ゴロで二死3塁の場面で、石川

     選手がライト線への3塁打を放ち1点。後続の小野(晧)選手の高いバウンドが内野

     安打となって、さらに1点と初回から5安打を集中させて4点を先制しました。

1回裏 先頭打者に三遊間を破られるヒットを打たれ、2者を打ち取りましたが、2つの暴投で

     二死3塁。次打者に二遊間を破るヒットで1点を失ってしまいました。

 

2回表 一死から村田選手がレフト線へのライナーを放ち、外野を転々とする間に本塁に突入。

     本塁はクロスプレーになりましたが、村田選手がタッチを掻い潜り、手だけでホームベ

ースを触る巧みなヘッドスライディングで生還。これがランニングホームランとなり1点を

追加しました。砂まみれの顔でベンチに帰って来る村田選手が印象的でした。

2回裏 先頭打者にセンター前ヒットを打たれてしまいました。次打者の打球は2塁ベース付近

     のゴロ。これを松田遊撃手が捕球し、金城二塁手、佐藤一塁手に転送され6-4-3の

     見事なダブルプレーが完成。続く打者も外野フライに打ち取り、結果的に3人で抑えまし

     た。

 

3回表 先頭が四球を選び、近村選手の3塁線へのセーフティーバントが内野安打となり、石川

選手がバントで送ったあと、小野(晧)選手がセンター前に運んで1点。続く里見選手の

内野ゴロの間に3塁走者が生還し、次の松田選手のライトオーバーの2塁打で、さらに

1点と、この回、3点を追加しました。

3回裏 先頭打者に四球を与えてしまいましたが、近村投手が見事なけん制で1塁走者を刺し

     ました。後続の2者も打ち取って、この回も3人で攻撃を終わらせました。

 

4回表 先頭打者が失策で出塁し、次打者が倒れたあと、近村選手が左中間へ当たりが2塁打

     となり、1塁走者が長駆ホームインして1点を追加しました。

4回裏 一死後に三遊間と二遊間を破るヒットに盗塁で一死2,3塁。次打者の内野ゴロの間に

     1点を失い、続く打者には一二塁間を破られて、さらに1点を失ってしまいました。その後

     2つの内野ゴロで失策してしまい1失点したところで、関谷投手にスイッチ。代わった先頭

     打者は内野フライでしたが、遊撃手が太陽の眩しさで捕球することができずに内野安打

     になってしまい二死満塁。この局面は、関谷投手が踏ん張って、次の打者を空振りの三

     振に切って取り、ピンチを切り抜けました。

 

5回表 先頭の里見選手の打球は左中間を深々と破る当たり、これがランニングホームランとな

     って1点を挙げました。一死後、四球に盗塁と金城選手の内野安打で1得点。続く佐藤

     選手が左中間への3塁打を放って1得点し、次打者が倒れたあと、近村選手の内野安打

で、さらに1点を追加。その後、盗塁に2つの暴投で1点と、一挙に5点を奪いました。

5回裏 一死から四球を許し、次打者の2球目にヒットエンドランを仕掛けられましたが、打者の

     打球はピッチャーフライ。この当たりで1塁走者が戻り切れずにダブルプレーになったとこ

     ろで、コールドゲームが成立して試合終了。

 

2つのランニングホームランを含む14安打と打線が爆発して見事なコールド勝ちを収めました。

予選ブロックで2敗した時には、本部大会出場を諦めなければならないと思われました。しかし、

巡ってきたチャンスに選手全員が集中して試合に臨み、第2代表で本部大会出場を掴みました。

一度は諦めかけた本部大会。出場できる喜びを胸に思い切ったプレーをしよう。

 

≪予選ブロック 第2代表決定戦 第1戦≫

 9月19日(月)  8:55~    球場:通信隊高砂     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

高砂スラッカーズ

 

 

投手:佐藤 5 1/3回 関谷 2/3回

捕手:村田

 

安打:村田、関谷、近村、石川、小野(晧)

2塁打:関谷

3塁打:近村

 

被安打:5本

 

1回表 3者凡退で無得点。

1回裏 佐藤投手が3者凡退に抑えて、絶好の立ち上がりを見せました。

 

2回表 一死から近村選手がセンターオーバーの3塁打を放ち、次打者の内野ゴロで、近村

     選手が好スタートを切って本塁へ。クロスプレーになりましたが、近村選手の脚が一

     瞬早く1点を先制。続く小野(晧)選手の送りバントで1塁走者の石川選手が一気に

3塁を陥れる好走塁を見せましたが、後続が倒れてしまい追加点を奪えませんでした。

2回裏 先頭打者に三遊間を破られ、盗塁に内野ゴロで一死3塁。次打者の内野ゴロで失策

     を犯してしまい、同点に追い着かれてしまいました。続く打者にはレフトへの2塁打を

     浴びて走者が生還し、逆転されてしまいました。引き続き一死2塁のピンチでしたが、

     ここは佐藤投手が踏ん張って2者を打ち取り、さらなる失点を防ぎました。

 

3回表 先頭の村田捕手が三遊間を破るヒットに内野ゴロの失策と外野フライで一死1,2塁

     のチャンスに関谷選手がライト前に弾き返すヒットで同点に追い着き、なおも2,3塁

の勝ち越しのチャンスでスクイズを敢行しました。しかし、バッテリーに外されて万事

休すかと思われましたが、捕手からの送球が悪送球となり幸運な1点を追加して勝ち

越しに成功。その後、暴投で1点、四球と盗塁に石川選手のセンター前ヒットで1点を

加え、この回、一挙4点を奪って試合の主導権を握りました。

3回裏 先頭打者に四球を与え、盗塁と内野ゴロ、内野フライで二死3塁。続く打者の初球の

     捕手からの投手への返球が逸れてしまい、二遊間のカバーも遅れて1点を献上。もっ

たいない失点でした。

 

4回表 四球に盗塁と暴投、四球で二死1,3塁の場面で、関谷選手が左中間への2塁打を

     放って1点。続く近村選手が一二塁間を破るヒットで、2者が生還して3点を追加しま

     した。

4回裏 一死後に四球を与え、盗塁で2塁に進塁されてしまいました。その後、3盗を仕掛け

られ、村田捕手からの送球が2塁走者に直撃し、ファールグランドを転々とする間に

走者が本塁に生還して1点を失ってしまいました。

 

5回表 先頭の小野(晧)選手がライト前ヒットで出塁し、小野(大)選手の送りバントで2塁まで

     進塁しましたが、あと1本が出ずに無得点。

5回裏 簡単に二死を奪い、次打者の内野ゴロでチェンジかと思われましたが遊撃手が失策を

     犯し、盗塁で2塁に進塁。続く打者にセンターに運ばれて1点を失い、後続にもセンター

     前ヒットを浴びて二死1,3塁となったところで関谷投手に交代。後続の打者を落ち着い

     て内野ゴロに打ち取り、ピンチを切り抜けました。

 

6回表 二死から2者連続で外野フライでしたが、2つとも落球。これにより無安打で1点を追加

     しました。

6回裏 先頭打者にレフト前ヒットに死球を与えたところで、再び佐藤選手に交代しました。その

直後に重盗を仕掛けられましたが、村田捕手が2塁走者を刺し、佐藤投手を助けました。

その後、四球を与えましたが捕手ゴロにショートゴロに打ち取り、無失点で切り抜けた

ところで、審判の「集合」の声。時間切れで試合終了になりました。

 

本部大会への出場は困難と思われていましたが、他の試合結果により3チームが同率で並び、

首の皮一枚残して、第2代表決定戦に進むことができました。渡部主将が不在の中での試合

でしたが、選手全員が一丸となって勝利を掴みました。特に佐藤投手は、上手に間を取りながら

投球し、マウンドからナインに声を掛けているのが印象的でした。

 

≪予選ブロック 第4戦≫

 9月18日(日) 11:56~    球場:通信隊高砂     ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

和泉イーグルス

1×

 

投手:近村 7回

捕手:村田

 

安打:渡部、関谷、近村、佐藤

2塁打:金城、関谷

本塁打:渡部

 

被安打:5本

 

1回表 先頭打者が四球を選び盗塁で無死2塁の先制のチャンスでしたが、後続が倒れて

     無得点に終わってしまいました。

1回裏 先頭打者に二遊間を破られるヒット、次打者にはライト前に運ばれて無死1,2塁。

     続く打者の3球目に2塁へけん制。このけん制球が悪送球になってしまうと、カバー

     した中堅手の3塁への送球がベンチに入って2塁走者が生還して1点を献上して

     しまいました。その後、四球と三振で一死1,3塁から暴投で、さらに1点を失いまし

     た。次の打者に四球を与えて、再び1,3塁の場面で1塁走者が盗塁。村田捕手が

2塁に送球したのを見た3塁走者がスタートし、捕球した金城二塁手が本塁に返球

してタッチアウトに仕留め、後続を内野ゴロに打ち取りました。

 

2回表 関谷選手がセンターオーバーの2塁打で出塁しました。その後、内野フライ、四球、

内野ゴロで二死2,3塁と攻めましたが、あと1本が出ずに無得点。

2回裏 一死から四球を与え、次打者の内野ゴロで失策を犯して1,3塁。続く打者を空振り

     の三振に打ち取ったあと、次の打者に四球を許して二死満塁。この局面で、後続の

     打者のセカンドゴロを捕球することができず、この間に1点を失いました。

 

3回表 3者凡退で無得点。

3回裏 近村投手が力投で、3者凡退に抑えました。

 

4回表 一死後に関谷選手が内野安打を放ち、送球が逸れる間に2塁まで進塁しましたが、

     後続が打ち取られてしまい無得点で攻撃が終わりました。

4回裏 二死から四球を与えてしまいましたが、次打者を見逃しの三振に切って取り無失点。

 

5回表 先頭が倒れたあと、代打の佐藤選手が四球を選んで出塁。次打者が外野フライに

     打ち取られて二死になりましたが、金城選手がレフトオーバーの2塁打を放ち、一塁

走者の佐藤選手が一生懸命走って生還して1点を返しました。続く渡部選手が三遊

間を破るヒットに死球で満塁とし、次の打者の初球が暴投となり1点を挙げましたが、

内野ゴロに打ち取られてしまい、さらなる得点を奪えることができませんでした。

5回裏 一死から三遊間への深い当たりが内野安打となり盗塁と捕逸で3塁まで進塁されて

     しまいました。次打者は良い当たりのライトへのライナーでしたが、小野(晧)右翼手

     のポジショニングが良く真正面で捕球して二死しました。続く打者の高いバウンドの

     当たりを一塁手が悪送球してしまい3塁走者が生還して1点を失ってしまいました。

 

6回表 先頭の近村選手が内野安打で出塁。次打者の外野フライを左翼手が落球しましたが、

     2塁に送球されてフォースアウトになって走者が入れ替わりました。続く打者の打球は

     ライトへの浅いフライ。これを右翼手に捕球されてしまい、1塁走者がハーフェーから

戻ることができずにダブルプレーになってしまい、結局3人で攻撃終了。

6回裏 先頭打者を失策で出塁し、暴投と内野ゴロで3塁まで進塁されてしまいました。次打者

     の2球目にスクイズを仕掛けられましたが、近村投手が巧に外して3塁走者を挟み挟

     殺プレーで刺してピンチを脱しました。

 

7回表 先頭の佐藤選手がレフト前にヒットを放ち、2者が倒れて、あと一人まで追い込まれて

しまいした。この絶体絶命の場面で打席に立つのは渡部選手。その初球を弾き返した

打球は左翼手の頭を大きく超え、これが2ランランニングホームランとなり土壇場で同

点に追い着きました。

7回裏 先頭打者が内野安打、センター前ヒットで無死1,2塁。次打者を内野ゴロに打ち取って

     2,3塁となり、続く打者の内野ゴロを無理な体勢からバックホームしましたが悪送球と

     なってしまいサヨナラ負けを喫してしまいました。

 

初回にミスにより失点を許し、終始、追い駆ける苦しい展開。最終回に渡部選手の起死回生の

一打で追い着きましたが、最後は力尽きてしまいました。やはり野球は、ミスをした方が負けて

しまうということを痛感する試合になりました。この敗戦で2敗となり、予選突破が厳しくなってし

まいました。

 

≪予選ブロック 第3戦≫

 9月18日(日)  9:02~    球場:通信隊高砂     ★敗戦

チーム名

広町レッドスラッガーズ

緑園ラービー

 

投手:佐藤 7回

捕手:村田

 

安打:渡部、村田、小野(晧)

2塁打:金城、石川、

 

被安打:6本

 

1回表 一死から高いバウンドの内野安打に内野ゴロ失策と重盗で2,3塁のピンチ。次打者

     を緩い球で見送りの三振に打ち取って二死としたあと、続く打者に高いバウンドで二遊

     間を破られるヒットを放たれて2点を失ってしまいました。

1回裏 二死から村田選手がセンター前にポトリと落ちるヒットで出塁。続く佐藤選手が敬遠と

     暴投で2,3塁と攻めましたが、あと1本が出ずに無得点。

 

2回表 2つの内野ゴロで簡単に二死を奪ったあと、内野ゴロの失策で出塁を許し、2つの盗塁

     で3塁まで進塁されてしまいました。後続の打者にライト前にポトリと落とされてしまい

     1点を失いました。

2回裏 二死から小野(晧)選手が三遊間を破るヒットで出塁しました。次打者の打球は本塁付

近でバウンドしました。打者は勝手にファールと判断して走りませんでしたが、審判の

判定はフェア。捕手が捕球してタッチアウトになってしましました。

 

3回表 一死からライト前にヒットを打たれ、次打者にもライト前に落とされましたが、小野(晧)

     右翼手が捕球後、2塁に送球してフォースアウトにしました。続く打者を内野ゴロに打ち

取って無失点で切り抜けました。

3回裏 先頭が倒れたあと、金城選手がレフトオーバーの2塁打を放ち、次打者が内野フライで

     二死2塁。続く佐藤選手は、またしても敬遠されて1,2塁になりましたが、後続が続かず

     無得点。

 

4回表 先頭打者に四球を与えましたが、佐藤投手が踏ん張って2者連続の空振りの三振と内野

ゴロに抑えて無失点。

4回裏 3者凡退で無失点。

 

5回表 空振りの三振を奪って一死から、次打者のセンター前ヒットに四球と盗塁で2,3塁。続く

打者の初球にスクイズ。3塁走者が生還し、1塁に送球して打者走者をアウトにしたあと、

2塁走者が本塁に突入しましたが、関谷一塁手が本塁に送球してタッチアウト。ダブルプ

レーを成立させて、最小失点で切り抜けました。

5回裏 一死後に渡部選手が四球を選び二盗を成功したあと、三盗を敢行。捕手からの送球が

     悪送球となって生還し、渡部選手の脚で1点を返しました。その後、2者が四球で出塁し、

     重盗で2,3塁としましたが、後続が連続の空振り三振に倒れてしまい、さらなる得点を

     挙げることはできませんでした。

 

6回表 一死から内野安打で出塁し、次打者の外野フライで二死としました。続く打者の内野ゴロ

     の送球が低く一塁手が地面にグローブを着けて捕球しました。しかし、グローブを挙げて

捕球をアピールしなかったため、判定はセーフとなり1,3塁となってしまいましたが、佐藤

投手が落ち着いて、後続を内野フライに打ち取って無失点。

6回裏 先頭が打ち取られたあと、石川選手が右中間を破る二塁打で出塁。次打者が内野フライ

     に倒れてしまい二死になりましたが、代打の小野(大)選手が四球で繋ぎ、渡部選手が三

遊間を破るヒットで1点を挙げました。引き続き1,2塁のチャンスでしたが、2塁走者が

けん制で刺されてしまい追加点を奪えませんでした。

 

7回表 佐藤投手が、この試合初めての3者凡退に打ち取りました。

7回裏 一死後に失策で走者を出しましたが、後続が打ち取られてしまい無得点で試合終了。

 

クリーンヒットや長打を許さず、安打数も1本差でしかありませんでした。しかし、主軸の佐藤選手を

敬遠するといった相手チームのこの試合に賭ける意気込みに押され敗戦してしまいました。

受身に立たず自分たちの野球が出来るように気持ちを切り替えて、次の試合に望みましょう。また、

ミスした部分を各自が反省して修正していきましょう。

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 9月11日(日) 13:12~    球場:第四遊水地     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

高砂スラッカーズ

 

投手:佐藤 2 1/3回 関谷 4 2/3回

捕手:村田

 

安打:金城、関谷、近村、石川、松田

2塁打:村田、小野(晧)

3塁打:渡部、村田

 

被安打:9本

 

1回表 2つの内野フライで二死となったあと、村田選手がレフトオーバーの2塁打を放ちましたが、

後続が外野フライに倒れて無得点。

1回裏 先頭打者の打球は二塁手へのゴロ。これを捕球して1塁にトスしてしまい、打者走者の脚

が早く内野安打にしてしまいました。続く2者を空振りの三振に打ち取り二死としましたが、

その間に盗塁と暴投で走者は3塁まで進塁。ここは佐藤投手が踏ん張って外野フライに

打ち取って無失点。

 

2回表 二死から1塁線へのセーフティーバントを試みましたが、ピッチャーゴロになり、三者凡退

           で無得点。

2回裏 太陽の眩しさもありましたが、先頭打者にセンターオーバーの2塁打を許し、次打者には

高いバウンドの内野安打と不運な当たりで無死1,3塁。続く打者の打球は3塁へのゴロ。

これを石川三塁手がバックホームして、本塁に突入した3塁走者を刺すナイスプレーで失

点を防ぎました。その後は、再び佐藤投手が踏ん張ってキャッチャーへのファウルフライ

と空振りの三振に切って取り、無死1,3塁のピンチを無失点に抑えました。

 

3回表 一死から松田選手が高いバウンドの内野安打で出塁し、渡部選手の初球でサインの解釈

           を誤ってしまい、1塁走者がスタートを切りましたがタッチアウト。大切な走者を失ってしまい

           ました。その後、渡部選手がセンターの頭の上を越す3塁打で出塁しましたが、次打者が三

           振を喫してしまい、チグハグな攻撃で無得点。

3回裏 先頭打者に四球。次打者の内野ゴロで2塁をフォースアウトにしたあと暴投で2塁に進塁。

           続く打者にセンターオーバーの2塁打を浴び、2塁走者が生還して1点を先制されてしまいま

した。次の打者に四球を許して一死1,2塁となったところで、関谷投手に交代。代わった最

初の打者の打球はバッテリー間への小フライでしたが、太陽が目に入り捕球することができ

ずに落ちました。これを村田捕手が直に捕球して3塁に送球してフォースアウトする好プレー

で関谷投手を助けました。その後、四球を与えて二死満塁の大ピンチを迎えましたが、見逃し

の三振に打ち取って最小失点で切り抜けました。

 

4回表 先頭打者の村田選手が右中間を破る3塁打を打ち、続く佐藤選手の内野ゴロの間に生還して

     先制を許した直後に同点に追い着きました。

4回裏 僅か8球で、この試合初めての3者凡退。関谷投手が同点に追い着いたあとの大事な回を無

失点に抑えました。

 

5回表 こちらも3者凡退で無得点。

5回裏 簡単に二死としましたが、続く打者の当りはボテボテの3塁線へのゴロ。これを3塁手が捕球し

ましたが、勝手にファールと判断して1塁に送球しませんでした。しかし、審判の判定はフェアで

内野安打にしてしまうボーンヘッドで出塁され、次打者にはレフト前に運ばれて二死2,3塁。

     この場面は関谷選手が落ち着いて、次の打者を外野フライに打ち取り、勝ち越しを許しません

でした。

 

6回表 渡部選手の大きな打球はセンターへ。しかし、この当たりを相手中堅手が背走して好捕されて

     しまいました。続く金城選手が高いバウンドで3塁手の頭を超えるレフト前ヒットと死球でつない

     だあと、佐藤選手の打球は内野ゴロ。この当たりで佐藤選手が一生懸命走ってダブルプレーを

     防ぎ、二死1,3塁にしました。後から考えると、このプレーが大きかったです。続く関谷選手が

     ライト前にポトリと落ちるヒットを放って3塁走者が生還し、勝ち越しに成功しました。その後、近

     村選手の二遊間を破るヒットに石川選手のセンターへの連続安打で3点を追加し、この回に4点

     を挙げて勝ち越しました。「ピンチのあとにはチャンスあり」との格言のとおりのイニングになりま

     した。

6回裏 先頭を内野フライに打ち取ったあと、次打者に高いバウンドの内野安打を打たれて一死1塁。

      続く打者の内野ゴロの間に2塁に進塁しましたが、後続の打者をキャッチャーへのファールフライ

      に仕留めました。勝ち越したあとの大事な回を無失点に抑えて、ゲームの主導権を握りました。

 

7回表 先頭の小野(晧)選手がレフト線への2塁打で出塁し、次打者の松田選手がキッチリと送りバント

     を決めて一死3塁。続く渡部選手の打球は遊撃手へのゴロ。この当たりで3塁走者が果敢に本塁

     に突入しましたが、惜しくもタッチアウト。その後、渡部選手が2つの盗塁で3塁まで進みましたが、

後続が倒れてしまい、追加点を奪うことはできませんでした。

7回裏 内野安打に内野フライとレフト前ヒットで一死1,2塁のピンチを向えてしまいました。しかし、ここ

でも関谷投手は慌てることなく、落ち着いた投球を見せ、次打者を3塁手へのファールフライ。続く

打者を内野フライに打ち取ってゲームセット。

 

毎回、先頭打者を出塁させてしまう悪い流れから、先制点を失ってしまう苦しい展開でした。しかし、公式戦

初登板の関谷投手が緩急を上手く使った投球で、徐々に試合の流れを引き寄せて、6回の集中打に結び

付けました。その6回には自分のバットで勝ち越し点を叩き出し、投打に亘る大活躍でした。

しかし、試合の序盤は全力プレーが出来ていない感じがしました。これからは、プレイボールから全力でプ

レーすることを心掛けて、試合に臨もう!!!

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 9月4日(日) 10:33~     球場:第四遊水地     ☆勝利

チーム名

東スターズB

 

 

 

緑園ラービー

2×

 

 

 

11

 

投手:近村 3 1/3回 高村 2/3回

捕手:村田

 

安打:佐藤、近村、小野(晧)、堤、松田

2塁打:村田2、佐藤

本塁打:石川

 

被安打:2本

 

1回表 先頭打者に四球を与えてしまったあと、次打者にフルカウントとしましたが空振りの

     三振に打ち取り、続く打者にも再びフルカウントになりましたが空振りの三振を奪い、

     次の打者を内野ゴロに抑えて無失点。近村投手が上々の立ち上がりを見せました。

1回裏 渡部選手が四球を選び、盗塁で2塁に進塁。金城選手の3球目にスタートを切って

     打った打球はショートへのゴロで打者走者はアウトになりましたが、渡部選手が快足

     を飛ばして一気に生還して無安打で1点を先制しました。渡部選手の好判断が光ま

     した。次打者が倒れたあと、佐藤選手がライトへヒットを放ち、2つの盗塁で3塁まで

     進塁。関谷選手の8球目がボールで四球になり、この投球を捕逸したのを見た3塁

     走者が本塁に突入しましたが、惜しくもタッチアウトになってしまいました。

 

2回表 空振りの三振に見逃しの三振で二死とし、続く打者の打球は3塁と本塁の間の小フ

     ライ。近村投手がダッシュし、ダイビングキャッチを試みグローブに触りましたが捕球

     することができませんでした。しかし、村田捕手が直に捕球し、1塁に送球してアウト

     にしました。村田捕手のナイスカバーでした。

2回裏 近村選手がライト前へのヒットに盗塁、小野(晧)選手もライト前ヒットとけん制悪送球

     で無死2,3塁から松田選手がレフト前に弾き返して1点を追加。この時、相手の左翼

手がバックホームしたので、松田選手が2塁を陥れる好走塁を見せました。その後、

暴投とボークで幸運な2点を挙げました。後続の2者が四球を選び盗塁で2,3塁とし、

代打の小野(大)選手の打球はセカンドゴロになりましたが、2者が生還して2点を得

ました。初回に続き、渡部選手の見事な好走塁でした。続く村田選手がレフトオーバー

佐藤選手がライトオーバーの連続エンタイトルツーベースで1点を追加しましが、後続

が倒れてしまい、さらなる得点を挙げることはできませんでした。

 

3回表 2回と同様に2つの三振で二死としたあと、次打者にレフトに運ばれるヒットを打たれて

     しまいましたが、続く打者を空振り三振に切って取りました。この回は、三振で全ての

アウトを奪いました。

3回裏 先頭打者が失策で出塁し、次打者が内野ゴロで倒れたあと、石川選手が右中間を深々

     と破るヒットを放ち、これがランニングホームランとなり2点を追加しました。

 

4回表 先頭打者を空振りの三振に切って取ったところで、高村投手にスイッチ。代わったばか

りの打者にライト前ヒットを浴びてしまいました。続く打者を内野ゴロに打ち取って二死と

なりましたが、この間に1塁走者が2塁に進塁。次の打者に四球を与え、2つの暴投で

1点を失ってしまいましたが、後続の打者を空振りの三振に抑えました。

4回裏 村田選手が2打席連続のレフトオーバーの2塁打で出塁し、次打者は死球。途中出場

     の北尾選手が7球粘って四球でつないで満塁のチャンスから捕逸で1点を追加。続く

     高村選手も四球でつないで再び満塁。ここで堤選手が代打で出場し、放ったフライは

     遊撃手の前にポトリと落ちる打球。これが内野安打となって1点を挙げて、得点差が

10点となりコールドゲームが成立。

 

予選ブロックの初戦でコールド勝ちを収め、好発進しました。しかし、得点差が開いた際に選手

から気の緩みを感じさせる発言がありました。真夏に行なわれた東京新聞社旗杯で、気の緩み

から敗戦を喫した反省を活かせていないのが残念です。今後、上位を目指すには、試合終了ま

で全力で戦えるチームになっていく必要があります。