≪本部大会 決勝≫

 4月24日(日) 14:05~    球場:第四遊水地     ★敗戦

チーム名

ひかり少年野球クラブ

緑園ラービー

 

投手:近村 2 0/3回 佐藤 5回

捕手:渡部

 

安打:渡部、村田、小野(皓)、金城

2塁打:村田

3塁打:佐藤

 

被安打:10本

 

1回表 ヒットに四球、ヒットで立ち上がりから無死満塁の大ピンチ。次打者の当りは内野ゴロ、

     これを本塁に送球してフォースアウトにしましたが、なおも満塁。続く打者にライトの頭上

を越えるヒットを浴びてしまい2者が生還して2点を先制されてしまいました。その後は、

近村投手が踏ん張って空振り三振と内野ゴロに打ち取って、さらなる失点は許しません

でした。

1回裏 一死から村田選手が右中間への2塁打を放ちましたが、後続が倒れて無得点。

 

2回表 先頭打者に四球を与え、送りバントに内野フライで二死2塁。次打者にレフトオーバーの

     2塁打を打たれてしまい1点を失ってしまいました。

2回裏 2つの三振を喫し、3者凡退で無得点。

 

3回表 またしても先頭打者に四球を与えたあと、次打者にレフト前に運ばれて無死1,2塁。こ

     の局面で佐藤投手に交代。代わった直後の打者に四球を許して、初回に続いての無死

     満塁。次打者を空振りの三振に抑えたあと、続く打者の1ボール、1ストライクのカウント

から外した投球をしましたが、スクイズを決められました。しかし、2塁走者が3塁をオー

バーランしているのを見た関谷一塁手が3塁に送球してタッチアウト。ダブルプレーで切り

抜けました。

3回裏 一死から金城選手が内野安打で出塁。次打者がレフトフライに倒れたあと、村田選手が

     2打席連続となるヒットをレフト前に放ち、この打球をレフトの選手が後逸してフェンスまで

     達する間に金城選手が長駆ホームインして1点を返し、なおも2死3塁のチャンスでしたが

     あとが続かず、さらなる得点を挙げることはできませんでした。

 

4回表 一死からライト前にヒットを打たれましたが、佐藤投手が後続を断って無失点に抑えました。

4回裏 先頭打者が四球を選び、内野ゴロで走者が入れ替わったあとに小野(皓)選手がセンター

前へのヒットと2つの盗塁で一死2,3塁の場面。次打者の2ボール、1ストライクのカウント

     からスクイズを試みましたが、外されて空振りし、3塁走者が三本間に挟まれてタッチアウト。

     その後、内野フライで無得点に終わりました。勝負事に「れば」「たら」は禁句ですが、スク

イズが決まっていれば2ランスクイズとなり、2点を挙げて1点差に迫ることができました。

     惜しいチャンスを逃してしまいました。

 

5回表 佐藤投手が、この試合、始めての3者凡退に抑えて無失点。

5回裏 一死から四球と盗塁に内野ゴロで3塁まで進塁。次打者の村田選手の当りは痛烈なライ

ナー。しかし、これが3塁手の真正面で3アウトチェンジ。どちらかにズレていればと悔やま

れる打球でした。

 

6回表 先頭打者にレフトオーバーの2塁打を放たれ、送りバントに四球と盗塁で一死2,3塁。続く

     打者のセカンドゴロを1塁でアウトを取りましたが、この間に3塁走者が生還して1失点。

しかし、本塁に送球してもアウトにできそうなタイミングでした。1点もやれない状況でしたので、

思い切ってバックホームをし、勝負して欲しかったプレーでした。

6回裏 一死から佐藤選手がセンターを越える3塁打で出塁し、次打者の内野ゴロで悪送球があり、

     1点を返しました。その後、盗塁で3塁まで走者が進みましたが、後続が2つの外野フライに

     倒れてしまい、得点を奪えませんでした。

 

7回表 先頭に左中間への2塁打、次打者にも左中間への3塁打を浴びてしまい1失点。続く打者の

     内野ゴロの間に、さらに1失点してしまいました。その後、失策とヒットを打たれて2者を出しま

したが佐藤投手が頑張って抑えて、さらなる得点を与えませんでした。

7回裏 一死から四球と渡部選手のヒットに盗塁で2,3塁と攻めましたが、あと1本が出ずに無得点

     となり試合終了。

 

昨年の秋に敗れたひかり少年野球クラブに雪辱することができませんでした。秋に対戦した時よりも

実力差は縮まっている感じがしましたが、攻撃面、守備面でのわずかな差が、この様な結果になって

しまった気がします。

またしても優勝することができませんでした。この悔しさを各選手がバネにして力を付け、ひとまわり

強いチームになれる様に練習を頑張ろう!

応援しに来て頂いた各チームの監督、コーチの皆さん、ご声援ありがとうございました。

 

≪本部大会 準決勝≫

 4月24日(日)  8:52~    球場:第四遊水地     ☆勝利

チーム名

台谷戸ブルーファイターズ

緑園ラービー

$B%i(B

 

投手:近村 5 1/3回 佐藤 1 2/3回

捕手:渡部

 

安打:渡部、村田、佐藤、石川、金城

2塁打:佐藤

本塁打:関谷

 

被安打:6本

 

1回表 先頭打者を打ち取ったあと四球を与えて、一死1塁。次の打者の2球目にヒットエンド

ランを仕掛けられましたが、この当りがピッチャーフライとなり、1塁走者が戻り切れず

にダブルプレーを奪い、結果的に3人で打ち取りました。

1回裏 3者凡退で無得点。

 

2回表 先頭打者にライト前に運ばれ、次打者を内野フライに打ち取ったあと、四球を与え、続く

打者の内野ゴロの間に進塁されて二死2,3塁。次の打者にレフト線にポトリと落ちる2塁

打を浴びてしまい2者が生還して2点を先制されてしまいました。

2回裏 先頭打者が四球を選んで盗塁で2塁に進塁。続く関谷選手はライト前への良い当りでし

たが、ライトゴロになってしまいました。この間に2塁走者が3塁に達しました。しかし、

後続が2つの内野フライで倒れてしまい得点を挙げることができませんでした。

 

3回表 三振を奪ったあと四球を与えてしまいましたが、近村投手が落ち着いて後続を断って無

     失点に抑えました。

3回裏 一死から金城選手がレフトへヒットを放ち、四球とけん制悪送球で1,3塁のチャンス。次

     打者の村田選手がセンターに弾き返して1点を返しました。続く打者の内野ゴロで走者が

それぞれ進塁して二死2,3塁の場面で、佐藤選手の左中間を破る2塁打が走者一掃と

なり、2点を挙げて逆転に成功。次の打者の関谷選手が放ったヒットはセンターへ。この

強い打球がセンター後方の土手まで達し、関谷選手が一生懸命走ってランニングホーム

ランとなり、2点を追加して、この回、一挙5点を奪いました。

 

4回表 逆転したあとの大切な回を近村投手が3者凡退に抑えて、試合の流れを引き寄せました。

4回裏 先頭の石川選手がヒットと盗塁で2塁に進塁し、続く松田選手の送りバントと四球で一死

1, 3塁の追加点のチャンス。相手投手の偽投に1塁走者が引っ掛ってしまい帰塁できず

にタッチアウトになってしまいました。相手守備陣は前進守備をしており、2塁が空いていた

だけにもったいないプレーでした。その後も四球と盗塁で2,3塁まで攻めましたが、次打者

が打ち取られて無得点。チグハグな攻撃で追加点を挙げることができませんでした。

 

5回表 先頭打者の当りは平凡なサードゴロ。1塁への送球が若干逸れてしまい1塁手の足がベー

スから一旦離れてしまい、再度、踏み直してアウトに見えましたが判定はセーフ。続く打者の

送りバントに内野ゴロで二死3塁となり、次打者はバント。この当りは捕手の前に転がりチェ

ンジになると思われましたが、まさかの1塁悪送球で1失点。この回、無安打で1点を失って

しまいました。

5回裏 先頭が倒れたあと、佐藤選手のヒットに四球で1,2塁。次打者のサードゴロで3塁はフォース

     アウトになりましたが、走者が入れ替わって1,2塁となり、続く打者が四球を選んで二死満塁と

     攻めしましたが、あと1本が出ずに無得点。

 

6回表 先頭打者から三振を奪って一死。次打者は良い当りのショートへのライナー。石川遊撃手が

     良く追い着いて捕球したかに見えましたが、グラブからボールがこぼれてしまい内野安打にな

ってしまいました。惜しいプレーでした。続く打者はライト前へのフライでしたが、追って来た二

塁手と重なって落球してしまい一死1,3塁のピンチ。この場面で佐藤投手にスイッチ。三振を

奪って二死としたあと、次の打者はバント。これが高いバウンドの内野安打になってしまい1点

を失いました。なおも1,3塁から後続の打者の打球はショートへのゴロ。石川遊撃手が弾いて

しまいましたが、直に拾い直して1塁に送球、これがギリギリ間に合ってアウト。同点を許しませ

んでした。

6回裏 四球に渡部選手の内野安打と村田選手の送りバントで一死2,3塁。次打者が四球を選んで

     満塁とし、続く佐藤選手の内野ゴロの間に3塁走者が生還して貴重な追加点を挙げました。

     今から考えると、この1点は非常に大きかったです。

 

7回表 先頭打者に右中間を破られる3塁打を浴びてしまいました。ここでベンチから出した指示は、

「3塁走者は気にせず(1点を献上しても)1つ1つアウトを取る」でした。この指示を受けて、

後続を2塁ゴロと捕手フライに打ち取って二死としましたが、次打者に左中間への2塁打を

放たれて1点を失い1点差に迫られ、ヒットが出れば同点のピンチ。しかし、ここは佐藤投手

が踏ん張り、内野ゴロに仕留めて試合終了。

 

毎回の様に走者を出しましたが、あと1本が出ずに効率良く得点を挙げることができませんでした。また

守備面でも細かいミスが出て苦しい試合でしたが、何とか勝つことができました。文字通り「辛勝」という

言葉ピッタリの試合でした。残り一試合、優勝を目指して全力で戦おう!

 

≪本部大会 1回戦≫

 4月17日(日)  8:56~    球場:和泉台球場     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

11

広町レッドスラガーズ

 

 

投手:近村 6回

捕手:村田 渡部

 

安打:渡部、村田2、佐藤、関谷2、小野(皓)2

2塁打:渡部、近村、佐藤、

3塁打:渡部、佐藤

 

被安打:7本

 

1回表 先頭の渡部選手がセンターオーバーの3塁打で出塁しましたが、2者が倒れて二死3塁。

迎える打者は佐藤選手でしたが、相手チームが取った作戦は敬遠で1,3塁となりました

が、次打者が三振を喫してしまい無得点。絶好の先制のチャンスを活かすことができませ

んでした。

1回裏 先頭打者が投手横へのプッシュバント。近村投手が捕球しましたがバランスを崩してしまい

送球することができませんでした。その後、2つの盗塁で3塁に進塁し、次打者の内野安打

で1失点。続く打者のライトへのフライを捕球し、飛び出した走者を刺すため、1塁に投げま

したが送球が悪くダブルプレーを取ることができませんでした。次の打者を打ち取ったあと、

ライトオーバーの2塁打を浴びてしまい1失点と2点を先制されてしまいました。

 

2回表 3者凡退で無得点。

2回裏 近村投手が僅か8球で3者凡退に抑え、攻撃に良いリズムを作りました。

 

3回表 一死から渡部選手が左中間を破る2塁打で出塁し、3塁へ盗塁。その送球が逸れる間に

     一気に本塁を落とし入れて1点を返しました。続く村田選手の内野安打に近村選手の2塁

     打で2,3塁とした場面で、相手投手のボークにより労せずして同点に追い着きました。今

     から考えると、このプレーが大きかったです。次の打者は前打席で敬遠された佐藤選手。1

     塁が空いているので、また敬遠かと思われましたが、一転して勝負。佐藤選手がセンター

     に3塁打を放って1点を挙げて逆転。後続の関谷選手、小野(皓)選手の連続ヒットで2点を

追加。この回、6連打を含む打者一巡の猛攻で5得点して逆転に成功しました。

3回裏 2つの内野ゴロで簡単に二死としましたが、次打者にヒットを放たれたあと、続く打者の当り

     は軟式特有の変則回転のボテボテのゴロ。一端はファールグランドに落ちましたが、フェア

     グランドに戻り、不運な内野安打になってしまいました。その後、ダブルスチールで2,3塁と

     され、右中間へのヒットを浴びてしまい2点を失いました。

 

4回表 渡部選手がヒットで出塁し、失策と盗塁で無死2,3塁。次打者の近村選手の当りはセンター

     へのフライ。渡部選手がタッチアップして生還。続く佐藤選手が左中間にタイムリー2塁打を

     放って1点を追加。失点したあと、直に点を取り返して、再び3点差としました。

4回裏 外野フライに2つの空振り三振を奪って3者凡退。得点を挙げたあとの次の回を無失点に抑え

     て試合のゲームの流れを掴みました。

 

5回表 3つの内野ゴロで3者凡退。

5回裏 この試合、初めての四球を先頭打者に与え、内野フライで一死を取ったあと、次打者の打球

     は一塁手、二塁手、右翼手の真ん中へのフライがポテンと落ちましたが、小野(皓)右翼手が

     捕球して2塁に送球してフォースアウトになりました。しかし、声の連係が上手くいけばフライを

     ダイレクトで捕球できたのではないかと思います。これからの練習で修正していきましょう。

     その後、けん制悪送球がありましたが、近村投手が後続を断って無失点で切り抜けました。

 

6回表 四球に盗塁と内野安打で無死1,3塁の追加点のチャンス。次打者の近村選手が2打席連続

となる犠牲フライをレフトに放って1点。続く佐藤選手のライト前、関谷選手のレフト前への連続

タイムリーヒットで2得点。小野(皓)選手が内野安打でつないだあと、石川選手がスクイズを

決めて、さらに1点を挙げて、この回4得点。

6回裏 二死からヒットを浴びましたが、次打者をファールフライに打ち取ってコールドゲームとなりました。

 

初回の先制機を逃し、逆に先制されるという苦しい展開でしたが、3回の集中打で一気に逆転した攻撃は

見事でした。投げては近村投手が7安打を打たれましたが、粘りの投球で完投勝利を飾りました。また、

守備陣も無失策で近村投手を助けました。

この勝利で3位以上が確定しました。残り2試合を全力でプレーして、一番輝きの良いメダルを獲得できる

ように頑張ろう!

 

≪予選ブロック 第4戦≫

 4月10日(日) 13:58~    球場:和泉台球場     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

14

いずみ野ビクトリーズ

 

投手:村田 1 2/3回 佐藤 2 1/3回 近村 3回

捕手:渡部 村田

 

安打:関谷、近村、金城

2塁打:関谷、近村

3塁打:渡部、近村

 

被安打:7本

 

1回表 一死後に3連続四球を選んで満塁のチャンス。次打者がピッチャーゴロに倒れたあと、

     近村選手がセンター前に弾き返して2者を向かい入れて2点を先制。

1回裏 先頭打者にヒットを放たれ、次打者の打球は3塁ゴロ。これを2塁に送球しましたが、

     捕球することができず1,2塁のピンチ。続く打者にセンターオーバーの2塁打を浴びて

     しまい2点を失ってしまいました。その後は村田投手が踏ん張って、後続を断ち逆転を

許しませんでした。

 

2回表 失策に送りバントのあと、失策と四球で満塁とし、スクイズを試みましたが投手の真正面

     となってしまい本塁フォースアウト。後続も内野ゴロに倒れてしまい、もらったチャンスを

     活かすことができませんでした。

2回裏 先頭打者の当りはセンター前へ、これを渡部中堅手がセンターゴロを狙って送球しました

     が捕球することができませんでした。惜しいプレーでした。送りバントの後、三振を奪って

     二死としましたが、次打者に内野安打を許して1,3塁。続く打者の内野ゴロで失策を犯し、

     1点を失って逆転されてしまいました。ここで佐藤投手に交代し、後続をピッチャーフライ

に打ち取って最小得点差で切り抜けました。

 

3回表 3者凡退で無得点。

3回裏 佐藤投手がテンポの良い投球で、3者凡退に抑えました。

 

4回表 先頭打者が四球を選んで出塁しましたが、走者を進めることができずに無得点。

4回裏 佐藤投手が8球で2回連続の3者凡退に切って取り、攻撃に良いリズムを作りました。

 

5回表 四球に盗塁と内野ゴロに四球で1,3塁のチャンス。この場面で関谷選手がレフト前にタイム

リーヒットを放って同点。続く近村選手の打球はセンターの頭を超える3塁打となり、2者が

生還して逆転したあと、小野(皓)選手がスクイズをキッチリと決めて1点。この回、長打と小技

を交えて4点を奪い逆転しました。

5回裏 2者連続で左中間に2塁打を打たれて1失点したところで、近村投手にスイッチ。次打者を内野

     ゴロに打ち取ったと思われましたが、1塁に悪送球して1点を失いました。その後、盗塁と内野

     ゴロで一死3塁と一打出れば同点のピンチを近村投手が浅いライトフライと三球三振に抑えて

     同点のピンチを乗り切りました。

 

6回表 一死後、連続四球と盗塁で2,3塁と追加点を挙げるチャンス。ベンチでは、どの様にして追加

点を挙げるか模索していた時に2塁走者が故意に挟まれ、これを見た3塁走者が本塁に突入

しましたが憤死し、ゲームの流れを変えてしまう大きなプレーになってしまいました。結局、後続

も倒れて追加点を挙げることができませんでした。

6回裏 嫌なムードで迎えた、この回の守備。先頭打者の内野ゴロを失策してしまい出塁を許すと、送り

     バントに内野ゴロで3塁まで進塁。次打者にライト前に運ばれて1点を失って同点。その後、2者

     に四球を与えてしまい満塁となり、ヒットや四死球、バッテリーエラーでもサヨナラ負けになってし

まう緊迫の局面。続く打者の当りは3塁ゴロ。これを金城選手が前に落とし、直に拾って1塁へ

送球。アウトともセーフとも、どちらとも取れる微妙なタイミングでしたが、判定はアウト。首の皮

一枚つながって特別延長戦に持ち込みました。

 

特別延長

1回表 特別延長は無死満塁からの攻撃。先頭打者が三振を喫してしまいましたが、次打者の関谷選手

    $B!!(B が左中間を破る2塁打を放って2得点。続く近村選手もセンターオーバーの2塁打で、さらに2得

    $B!!(B 点。四球と金城選手の内野安打で満塁としたあとに渡部選手が走者一掃の3塁打を右中間に打

って3点挙げた後、失策で1点を追加して8点を奪いました。

1回裏 先頭打者を三振に抑えたあとに四球を与えてしまい1失点。次打者の内野ゴロの間に1失点。

     最後の打者も内野ゴロに打ち取って試合終了。

 

失策や走塁のミスにより、相手に試合の流れを渡してしまう苦しい展開。負けてもおかしくない試合でしたが

何とか勝つことができました。しかし、各自が今日のプレーを反省して、今後の試合に活かしていかなければ

なりません。

この勝利で予選ブロック4戦全勝となり1位通過が決定。今一度、気を引き締めて本部大会に臨みましょう。

 

≪予選ブロック 第3戦≫

 4月10日(日) 10:56~    球場:和泉台球場     ☆勝利

チーム名

和泉イーグルス

 

 

 

 

緑園ラービー

$B%i(B

 

 

 

 

13

 

投手:近村 3回

捕手:村田

 

安打:村田、佐藤、関谷、小野(皓)、松田

2塁打:渡部、村田、関谷

 

被安打:5本

 

1回表 先頭打者に死球を与えたあと、次打者に右中間のヒットを浴びてしまいました。この

     打球を捕球した渡部中堅手が直に返球し、石川遊撃手-金城三塁手と渡り1塁走

者を3塁で刺しました。ピンチの芽を摘むナイス中継プレーでした。しかし、続く打者の

内野安打と盗塁で一死2,3塁とピンチが広がってしまいましたが、近村投手が後続

を連続空振り三振に抑えて無失点で切り抜けました。

1回裏 一死後、四球と盗塁から村田選手のレフトオーバーの2塁打で1点を先制し、暴投に

四球と盗塁で2,3塁のチャンスの場面で関谷選手が左中間を破る2塁打を放って2

点を追加。四球を挟んだあとに盗塁で、再び2、3塁。ここで小野(皓)選手がスクイズ。

これが2塁走者も生還して2点を挙げました。先週の試合後に集中的に練習したツー

ランスクイズが見事に決まり、練習の成果を出すことができました。その後、松田選手

がヒットで出塁し、2塁へ盗塁を敢行。捕手からの送球が悪送球となって一気に生還。

松田選手の脚で稼いだ1点を加えて、初回から大量の6点を奪いました。

 

2回表 先頭打者に内野安打を許し、盗塁で2塁に進塁されましたが、続く打者をファールフライ

     に打ち取ると、初回と同様に2者を空振りの三振に切って取り、得点を挙げたあとの回

     を無失点に抑えました。

2回裏 渡部選手が四球で出塁し2盗と3盗のあとに暴投で1点。続く石川選手も四球を選び、

     次打者の村田選手がレフト前ヒット。この打球を左翼手が弾き、これを見た石川選手が

     1塁から生還して1点。後続の佐藤選手の内野安打に関谷選手のヒットで1点。続く小野

(皓)選手の内野安打で無死満塁の局面、けん制球で挟まれそうになりましたが、かい

くぐって1点。その後、四球で再び満塁として金城選手の内野ゴロと渡部選手のレフトオー

バーの2塁打で3点を挙げて、この回、7点を追加。

 

3回表 一死からセンター前に連続ヒットを打たれ、暴投と盗塁で2,3塁。内野フライか三振が

     欲しいところで近村投手が空振りの三振を奪い、続く打者をライトフライに打ち取ってコー

     ルドにより試合終了。

 

打撃は8安打13得点と引き続き好調です。練習してきたツーランスクイズを早速、決めることが

でき、首脳陣も嬉しかったのではないでしょうか。投げては近村投手が毎回走者を出しましたが

要所を締めて無失点。守備面では初回の渡部選手-石川選手-金城選手の中継プレーは見事

でした。

これで3試合連続のコールド勝ちとなり、本部大会進出が決定しましたが、残る1試合も勝って

予選ブロックを1位で通過しよう!

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 4月3日(日) 10:50~     球場:和泉台球場     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

11

東中田少年野球クラブ

 

 

投手:村田 5回、佐藤 1回

捕手:渡部

 

安打:松田、渡部、佐藤2、村田、関谷、小野(皓)2

2塁打:渡部、佐藤

 

被安打:4本

 

1回表 一死後に四球と渡部選手の2塁打で2,3塁のチャンス。次打者の佐藤選手が右中間

     へのタイムリー2塁打を打って2点。その後、内野ゴロで3塁に進塁し、暴投で生還して

     幸先良く3点を先制。

1回裏 一死後にヒットを浴びましたが、後続を2つの飛球に打ち取りました。得点を挙げたあと

     の回を村田投手が無得点に抑えて試合の流れを掴みました。

 

2回表 3者凡退で無得点。

2回裏 村田投手が3者凡退に抑えて、攻撃のリズムを作りました。

 

3回表 四球に盗塁と佐藤選手のヒットで一死1,3塁。続く村田選手がスクイズを決めて1点。

     2者連続四球で二死満塁の場面で、小野(皓)選手がセンター前へのヒットで1点を追加

     しましたが、二死でしたので2塁走者には積極的な走塁で本塁を狙って欲しかったです。

この回、中押しとして2点を挙げました。

3回裏 一死後にライト前に運ばれて出塁を許し、次打者の打球はゴロでセンター前へ。ここで

     近村中堅手が捕球後、素早く2塁に送球してフォースアウト。ピンチの目を摘む大きな

     プレーでした。続く打者を内野ゴロに打ち取って無失点。

 

4回表 先頭の松田選手のヒットに盗塁と渡部選手の内野安打で一死1,3塁。佐藤選手が猛打賞

     となる内野安打を放って1点追加。その後、けん制悪送球で1,3塁とし、後続の内野ゴロで

     渡部選手が本塁を狙いましたがタッチアウト。さらなる追加点を挙げることはできませんでし

    $B!!(B た。

4回裏 先頭打者にレフトオーバーの2塁打を浴びて無死2塁。次打者を三振に切って取ったあと、

     内野ゴロで失策を犯してしまい一死1、3塁のピンチ。続く打者の打球はレフトへの飛球。

     これを関谷左翼手が捕球し、3塁走者がタッチアップを敢行。若干、崩れた体勢でしたが

     関谷左翼手が直ぐに本塁へ送球してタッチアウトでダブルプレー。関谷選手の本塁への好

     返球により無失点で切り抜けました。

 

5回表 一死後に死球で出塁し、盗塁と次打者の内野ゴロで3塁まで進塁。暴投で本塁に突入しまし

     たが憤死してしまい無得点。

5回裏 村田投手が初めて四球を与えましたが、落ち着いて後続を断ち無失点。

 

6回表 先頭打者の死球に盗塁と石川選手の送りバントのあと、2者連続四球で一死満塁の場面で

     村田選手の内野安打に関谷選手のタイムリーヒットで2点を挙げ、次打者の内野ゴロの失策

     で1点。続く小野(皓)選手がセンター前に弾き返して2点を追加して5点を奪いました。

6回裏 この回から佐藤投手が登板。二死からヒットを浴びましたが、次打者を内野ゴロに打ち取って

     コールドゲームになりました。

 

打撃陣は11本安打を放っての11得点、2試合連続の2桁安打と好調です。投手陣の村田投手と佐藤

選手は安定感のある完封リレーでした。また、外野陣の好プレーが投手陣を助けました。

これで2試合連続の完封でのコールド勝ち。この調子で、残り2試合も頑張ろう!

 

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 3月27日(日) 10:46~    球場:和泉台球場     ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

 

 

16

和泉タイガース

 

 

 

 

 

投手:近村 3回

捕手:村田

 

安打:石川、村田、佐藤、近村、小野(皓)、里見2

2塁打:金城

3塁打:村田

本塁打:渡部

 

被安打:1本

 

1回表 四球に石川選手のバントヒットと四球で、初回から無死満塁のチャンス。続く佐藤選手

     が四球を選んで押し出しにより1点を先制。次打者の近村選手がセンター前へのタイ

     ムリーヒットを放って2者が生還。2者が倒れて二死1,2塁から里見選手がレフト前の

     ヒットで2塁走者の佐藤選手が本塁に突入しましたが、惜しくもタッチアウト。立ち上がり

     から3点を先制。

1回裏 一死からライト前にポテンヒットを打たれたあと内野フライで二死。次打者の打球はバッ

テリー間の小飛球でしたが、譲り合ってしまって落球。二死1,3塁のピンチになりました

が、続く打者を内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けました。

 

2回表 四球に盗塁で無死2塁としましたが、2者連続内野ゴロで二死3塁。村田選手のヒットで

     1点を追加。その後、四球と失策で満塁とすると松田選手の四球で押し出しの1点。後続

     の小野(皓)選手、里見選手の連続タイムリーヒットに2つの失策が絡んで5点を奪い、こ

     の回、二死から粘って一挙7点を挙げました。

2回裏 近村投手が3者凡退に抑えて、試合の主導権を握りました。

 

3回表 先頭の村田選手が左中間への3塁打を放ち、続く佐藤選手のヒットで1点。盗塁と捕逸に

     四球と盗塁で一死2,3塁の場面で、小野(皓)選手がスクイズを決めて1点を加えました。

     しかし、ベンチとしては2ランスクイズを狙っていました。選手との意思疎通の必要性を感じ

     させるプレーでした。その後、四球に金城選手のレフト線への2塁打で2点。次打者の渡部

選手の打球は左中間を深々と破る当たり、俊足を飛ばして一気に生還してランニングホー

ムラン。この回、合計6点を追加しました。

3回裏 2者連続三振に打ち取り、最後の打者からも3球三振を奪ってコールドゲームが成立。

 

打っては長打3本を含む10安打で16得点と効率の良い攻撃、投げては被安打1本の無死四球の

完封で快勝しました。大切な泉少連春季大会の初戦をコールド勝ちで飾り、好スタートを切りました。