2011年 Cチーム<しらゆり球友会秋季大会> 試合結果
残念ながら本部大会初戦敗退となりました。ご声援ありがとうございました。
<本部大会1回戦> 11月23日(祝) 10:08〜11:28 球場:緑園東小 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
E1 |
計 |
西が岡ベアーズC |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
4 |
2+4 |
緑園ラービーC |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
2+2 |
本部大会初戦はライバル西が岡ベアーズ戦です。
1回の表は一死から2本のヒットと盗塁で二三塁とされました。
しかし続く四番の内野ゴロで三塁走者を本塁でアウトに取ると、五番を三振に獲って無失点としました。
その裏は二死から山田選手がレフト線へ二塁打を放つと、岩崎(悠)選手が痛烈に右中間を破って1点を先制しました。
2回の表はセンターオーバーの二塁打と四球、そして送りバントで一死二三塁とされました。
ここでショートゴロ。三塁走者は一旦は自重しましたが飛び出した二塁走者を刺しに行く間に生還させて同点とされました。
その裏は三者凡退。
3回の表も三者凡退。
その裏は一死から近村選手が左中間への二塁打で出塁し、捕逸で三進しました。
ここで次打者の当たりはライト線へのライナー、これを相手右翼手が好捕しました。しかし三塁走者は当たりにつられて飛び出していてタッチアップ出来ませんでした。右翼手は難しい当たりを捕球して体勢が崩れていただけにもったいなかったです。
結局この回も無得点。
4回の表はヒットと盗塁で二塁へ進まれましたが、中山左翼手のファインプレーが有って得点を許しませんでした。
その裏、一死から藤井選手がレフトへ二塁打を放つと、次打者の外野フライで落球が有り、1点を勝ち越しました。
しかし尚も続いた一死二塁では後続が無く、最少得点差で最終回を迎えることになりました。
こうして5回表、先頭を内野ゴロの失策で出してしまいました。そして内野ゴロと内野安打に盗塁で一死二三塁とされました。
ここで放たれた難しいゴロは近村遊撃手がよく取りましたが、打者走者をアウトにするのが精一杯、再び同点とされました。
その裏はあっさりと三者凡退に倒れ、無死満塁からの特別延長戦に突入しました。
その表、いきなり初球で捕逸が有り1点を取られると、続くセンター前ヒットをトンネルして二者を生還させました。
続く内野ゴロで一死を取りましたが走者は三塁。ここでスクイズが野選となって4点目を与えました。
それでも青木二塁手のファインプレーも飛び出して何とか4点で終わらせました。
その裏、山田選手が三遊間を破るヒットで二者を迎え入れ、尚も無死二三塁としました。
期待の四番は気負ったか内野フライに倒れましたが、続く藤井選手がレフト前にライナーを放ちました。左翼手はこの打球を地面スレスレでダイレクトキャッチしたようにも見えましたが判定はノーキャッチ、ヒットとなりました。
しかし三塁走者はやはり打球につられて飛び出していて三塁へ戻ったために生還出来ませんでした。結果的にレフトからの返球が逸れただけに残念でした。
それでもまだ一死満塁、チャンスは続きましたが二者が倒れて追い付けず、残念な初戦敗退となりました。
随所に好プレーも飛び出し、全体的には良い試合が出来たと思います。しかし今までなら大きな傷にならなかったようなちょっとしたミスが命取りとなりました。
ライバル達もどんどん上手くなっています。勝敗を分けるポイントはそれだけわずかな差になります。もっともっと練習しないと。
これでCチームの公式戦は全て終了しました。さぁ来期に向けて準備に入ろう。
投手:岩崎(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 6, 与四死球 1, 失策 2
攻撃:安打 6 (山田2、岩崎(悠)、近村、藤井2), 四死球 0
以下のようにブロック2位で本部大会進出です。
<予選リーグ3回戦> 11月13日(日) :〜: 球場:新橋小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
緑園ラービーC |
0 |
3 |
0 |
0 |
4 |
7 |
新橋コスモ |
2 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
予選最終戦は新橋コスモ戦です。
未見ですが、初登板の青木投手が好投したようです。
投手:木本→青木, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 3, 与四死球 5, 失策 3
攻撃:安打 7 (青木、北村(悠)3、山田2、藤井), 四死球 3
<予選リーグ2回戦> 10月23日(日) 15:02〜16:21 球場:緑園東小 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
西が岡ベアーズD |
6 |
2 |
0 |
0 |
|
8 |
緑園ラービーC |
0 |
0 |
3 |
2 |
|
5 |
2戦目は西が岡ベアーズのDチームが相手です。
先発は岩崎(真)投手、何とか結果を出したいところでした。
しかしこの日も制球に苦しみ、2ストライクまでは行くのですがあと1球が決まらず、四球の連発で初回に6点を失いました。
その裏は岩崎(悠)選手のヒット1本だけで無得点。
2回の表からは山田投手が登板。しかし悪い流れは止まらず、四球で出した走者を牽制悪送球で二塁へ進ませると、次打者の高く弾んで内野の頭を越えるヒットで生還させてしまいました。
尚もこの打球をセンターが本塁へ悪送球して打者走者を二塁へ進ませると、振り逃げの走者をアウトにする一塁送球の間に三進させ、捕逸で生還させてこの回も2点を失いました。
2回の裏は木本選手のセンターへのヒットと石毛選手の四球、それに暴投が有って無死二三塁としました。
しかし、次打者の四球の時に投球がバックネットへ転がるのを見て三塁走者が飛び出しましたが運悪くボールが捕手の元へ跳ね返り、三塁へ戻りきれずにアウトになってしまいました。
そして二者連続三振でこの回も無得点に終わりました。
何と何と、2回を終わって8−0です。
3回の表は1安打、1死球有りましたが何とか無失点としました。
その裏は先頭の青木選手が死球で出塁すると3暴投で生還、漸く1点を返しました。
更にバントヒットの山田選手が2つの盗塁で三塁へ進むと内野ゴロで還りました。
そして藤井選手もライトへのヒットで出塁すると2盗塁で三塁へ進み、暴投で生還してこの回3点を返しました。
4回の表は2四球出しましたが無失点。
その裏は二塁に走者を置いて青木選手が左中間へ三塁打を放ち、内野ゴロで生還して2点を上げました。
しかし反撃もここまで、前半の失点があまりにも大きく、試合時間の短いジュニアの試合では逆転は無理でした。
秋のしらゆり大会は三年生をDチームへ送り出していますが、この日の試合は更に3人が不在、しかしそんなことは全く無関係な敗戦でした。
きついお仕置きが利いて目が覚めてくれれば良いのですが・・・。
投手:岩崎(真)→山田, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 3, 与四死球 12, 失策 3
攻撃:安打 5 (岩崎(悠)、木本、山田、藤井、青木), 四死球 5
<予選リーグ1回戦> 10月23日(日) 13:06〜14:20 球場:緑園東小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
広町レッドスラッガーズ |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
1 |
緑園ラービーC |
4 |
0 |
7 |
2x |
|
13x |
秋のしらゆり初戦は広町レッドスラッガーズ戦です。
1回の表は一死からレフト線に落とされ、四球も有りましたが北村(悠)捕手が三盗を刺すなどして無失点としました。
その裏は一死から山田選手のヒットと四球に二つの暴投で2点を先制すると、木本選手がセンターへ2ランホームランを放って4点を上げました。
尚も北村(悠)選手内野安打に丹山選手のセンターへのクリーンヒットが有りましたが追加点は上げられませんでした。
2回の表は1四球のみの無失点。
その裏は三者凡退。
3回の表は3四球で満塁とされましたが何とか無失点としました。
その裏は藤井選手、木本選手、石毛選手、北村(悠)選手の4連打に振り逃げ、四球、内野ゴロの失策が絡んで7点を追加しました。
4回の表は先頭を四球で出すと盗塁と2つの内野ゴロで1点を返されました。
その裏は四球の岩崎(真)選手と内野安打の石毛選手がそれぞれ暴投で生還したところでコールドゲームとなりました。
この試合は前回の登板のリベンジを果たした丹山投手の好投が光りました。
投手:丹山, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 1, 与四死球 6, 失策 0
攻撃:安打 9 (山田、木本2、北村(悠)2、丹山、藤井、石毛2), 四死球 5