2011年 Cチーム<YBBL4年生大会> 試合結果
残念ながら3回戦での敗退となりました。ご声援ありがとうございました。
<本部大会3回戦> 11月12日(土) 11:11〜12:28 球場:東俣野アローズ球場 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
緑園ラービーC |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
|
3 |
元宮ファイターズ |
4 |
0 |
1 |
5 |
x |
|
10x |
3回戦は鶴見区代表の元宮ファイターズ戦です。
先攻のラービーですが初回はあっさり3人で終わってしまいました。
その裏、先発岩崎(悠)投手は立ち上がり球が上ずり、2四球を与えました。
そしてその球がベルト付近まで降りて来てクリーンアップに3連打されました。
更に内野の失策を挟んでヒットが続き、この回4点を先制されました。
2回の表は先頭の岩崎(悠)選手がレフトへのヒットと失策で二塁へ進みました。
しかし巧みな牽制球でアウトになりました。無死の走者、もったいなかったです。
それでも内野ゴロの失策と松永選手、木本選手の連打で一死満塁とすると、センターが二塁に入る牽制でミスが有り、1点を返しました。
更に、内野ゴロで本塁憤死の後の二死一三塁から一塁走者の盗塁時に失策が有り、この回2点を返しました。
その裏は1失策有りましたが北村(悠)捕手が三盗を刺して三人で終わらせました。
3回の表は青木選手の1安打のみで無得点。
その裏は内野の2失策で1点を奪われました。
4回の表は木本選手の四球と石毛選手の内野安打に捕逸が有って、二死ながら二三塁としましたが一本が出ずに無得点に終わりました。
その裏はポテンヒットの走者をレフトオーバーの二塁打で還されると、盗塁と暴投で生還させました。
更に、死四球の走者を左中間の二塁打で還され、暴投と投手ゴロの野選で生還させてこの回5点を失いました。
5回の表は内野安打の山田選手を岩崎(悠)選手のライトへのヒットと失策で還しましたが反撃はここまで。7点差のコールドゲームとなってしまいました。
ラービーは攻守に生彩を欠きましたが、それにしてもファイターズは果敢に難しいプレーに挑戦し、投手も緩急とコントロールに優れた素晴らしいチームでした。
残念ながらメダルへは手が届きませんでしたが、各区の代表が揃う大会でベスト8は立派な成績だと思います。
投手:岩崎(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 8, 与四死球 4, 失策 4
攻撃:安打 7 (岩崎(悠)2、松永、木本、青木、石毛、山田), 四死球 1
<本部大会2回戦> 11月6日(日) 8:59〜9:49 球場:上川井小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
荏田南イーグルス |
2 |
0 |
0 |
|
|
|
2 |
緑園ラービーC |
10 |
4 |
x |
|
|
|
14x |
横浜市の各区代表が揃ってトーナメントで戦う4年生大会です。泉区代表として戦いました。
その初戦、相手は都筑区の強豪チームです。
1回の表、一死から三遊間を破られると盗塁と内野ゴロで二死三塁とされました。
ここでバントヒットを決められて1点を先制されると盗塁で二塁へ進まれ、内野ゴロの失策でこの回2点を奪われました。
その裏、先頭の青木選手がレフト線への二塁打で出塁しました。これがチームに「行ける」という気持ちを起こさせました。
続く山田選手がバントヒットを決めると盗塁して二三塁としました。
ここで2本、内野ゴロの本塁送球野選が有り同点としました。
そして松永選手が三遊間を破って逆転すると一死後、石毛選手がレフト線へしぶとく落とす二塁打を放ちました。
ここで大谷選手が投手前に内野安打を放つと打線に火が点きました。
青木選手がセンター前へ打ち返すと山田選手が左中間を破る三塁打を放ち、岩崎(悠)選手があわやホームランというレフトオーバーの二塁打を打ちました。
尚も藤井選手がレフト左に二塁打を放ってこの回10点を上げました。
2回の表は三者凡退。
その裏、木本選手が四球で出塁すると石毛選手のレフト右へのヒットで一二塁としました。
ここで北村(悠)選手がセンター左へヒットを放ちましたが相手の見事な中継プレーで二塁走者が本塁憤死、続くセンターフライで二死となりました。
このまま終わってしまうと嫌な感じの回でしたが、続く内野ゴロのトンネルで満塁とすると山田選手がセンターへ打ち返して二者を迎え入れ、岩崎(悠)選手が再びレフトオーバーの当たりを放ってこの回4点を追加しました。
3回の表からは坂本投手が登板、一番からの上位打線を1四球の無失点としました。
こうして10点差のコールドゲームとして初戦を突破しました。
嫌な感じの試合が続いていましたがそれを払拭する打線の爆発でした。
投手:岩崎(悠)→坂本, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 2, 与四死球 1, 失策 1
攻撃:安打 13 (青木2、山田3、松永、石毛2、大谷、岩崎(悠)2、藤井、北村(悠)), 四死球 1