高円宮賜杯 第32回全日本学童軟式野球大会

         横浜市予選大会

32チーム出場  平成24425日〜513

 

泉区の代表として本大会に出場しました。

目標だった優勝にはおしくも届きませんでしたが第三位となり、

神奈川県予選に駒を進めることができました、

応援ありがとうございました!以下、1回戦からの記録です

 

4/29 1回戦 935分試合開始。新横浜、晴れ

チーム名

緑園ラービー

14

港南西洗ヤングスターズ

     

1回表 1アウトから祥輝がヒットで出塁すると、続く蒼平もヒットで続き1点先制。さらに駿介の

     ホームランで2点を追加。2アウト後、今度は聖哉がフォアボールで出塁すると、和輝

     のツーベースでホームに生還。4点を先制します。

1回裏 先頭打者にデッドボールを与えますが、後の打者を丁寧に抑え無失点。

2回表 1アウトから舜太、祥輝の連続ヒットや相手チームの失策で2点を追加した後、和輝に

     もタイムリーが飛び出して、このイニングに4点追加。

3回表 この回は2アウトから打線がつながり、祥輝フォアボール、蒼平ヒット、駿介が2本目の

     ホームラン、航フォアボール、聖哉デッドボール、和輝フォアボール、祥汰フォアボール

     滉大ヒットで6点追加、合計14点でコールドゲームでの初戦突破となりました。

 

 

四球:聖哉3、和輝、祥汰、祥輝、航

安打:祥輝2、蒼平2、和輝、滉大1

二塁打:舜太、和輝

本塁打:駿介2

 

 

4/30 2回戦 853分試合開始。神ノ木公園、雲

チーム名

星川タイガース

緑園ラービー

10×

11

     

1回表 1アウトから2番打者にツーベースヒットを浴びると、バッテリーエラーが続き、

     嫌な流れで先取点を奪われます。

2回裏 2アウトランナーなしから和輝がヒット。盗塁で2塁に進むと次の祥汰の打球は

     セカンド正面の強いゴロ。この打球がセカンド前で大きくイレギュラーし打球が

     外野に抜ける間に和輝が生還、下位打線の連打で同点とします。

3回裏 先頭舜太がヒットで出塁すると盗塁にバントを絡め、1アウト3塁とします。

     その後、蒼平スリーベース、航フォアボール、聖哉ツーベース、和輝スリーベース、

     祥汰ツーベース、滉大ヒット、祥輝フォアボールに相手エラーも2つ加わり、気が

     つくと8点勝ち越し、最後は駿介がツーベースで2者を返し、10点差コールド!

     ベンチもびっくりの怒涛の攻撃で、2戦連続コールド勝ちすることが出来ました。

 

四球:祥輝、航

安打:和輝、舜太、祥汰、蒼平、滉大

二塁打:祥汰、駿介、聖哉

三塁打:和輝、蒼平

 

 

5/4 3回戦 912分試合開始。台町、雲

チーム名

今宿スターズ

緑園ラービー

×

     

1回表 先頭打者にツーベースを打たれると、送りバント・内野ゴロでアッという間に1点

     先制されました。

1回裏 ラービーも先頭舜太がツーベースで出塁すると、相手チームのミスも重なり4点

     を奪い早々に逆転に成功します。

2回裏 再び先頭の舜太がヒットで出塁すると、蒼平、駿介の連続長短打で2点を追加。

4回裏 祥輝がツーベースで出塁すると、1アウト3塁で駿介がきっちりと犠牲フライ。

     さらに航のツーベース等から2点を追加し、結局5回コールドでベスト4進出決定!

     まずは県大会出場権を確保できました。

 

四球:聖哉2、和輝、祥汰、駿介、蒼平、

安打:祥汰、舜太、蒼平、和輝

二塁打:駿介、舜太、祥輝、航

 

5/13 準決勝 97分試合開始。保土ヶ谷球場A面、雲のち晴れ

チーム名

緑園ラービー

平戸イーグルス

×

     

準決勝の相手は平戸イーグルス。

 

1回表 三者凡退、無得点

1回裏 三者凡退、無得点。  

2回表 2アウトから聖哉がスリーベースを打つも和輝が凡退、無得点。

2回裏 2アウトからフォアボールと航のエラーで1・2塁。次打者の2球目、キャッチャー舜太がショート

     バウンドを取り損ねるも素早く処理。3塁を狙ったランナーを寸前で刺し、イーグルスも無得点。

3回表 三者凡退、無得点。

3回裏 1アウトからフォアボールを与えると、2アウトにしながらも2・3番に連打を浴び、1点を先制され

     ます。さらに、滉大にもエラーが出て、3点を先制されます。

4回表 1死後、蒼平がフォアボールで出塁。2アウト3塁となりますが、航も凡退、無得点。

4回裏 先頭打者にヒットを許しますが、この回は後続をしっかり押さえ無得点。

5回表 この試合3度目の三者凡退、無得点。

5回裏 三者凡退、無得点。2回から常にランナーを出す展開でしたが、ここで相手の流れを止めました。

6回表 先頭滉大がエラーで出塁するも、舜太のセンター前ヒットで2塁封殺され1アウト。舜太の盗塁後、

     祥輝がエラーで出塁。1アウト2・3塁で蒼平もフォアボールになりますが、この際、キャッチャー

     がボールを弾いたのを確認して、舜太が果敢にホームを狙いますが判定はアウト。駿介の打球は

     今度は相手がエラーし2点を返します。ここで駿介が負傷したため、臨時代走に前打者蒼平が

     入ります。ボークで2塁に進むと、3盗を狙いスタート!キャッチャーが投げたボールは大きく逸れ

     レフトへ。同点のランナーが一気にホームまで返ってくるかと思われましたが、レフトから必死の

     ストライクボールがキャッチャーミットに吸い込まれタッチアウト。試合開始からホームが遠いゲー

     ムでしたがここでも同点にすることができません。この回の3つのアウトは、負けている時の焦り

     からか、結果的にもったいないアウトになってしまいました。そして再び流れは相手チームに。

6回裏 1アウトから2者連続四球を与えると、8番打者にタイムリーを打たれ、終盤に痛い追加点を献上

     してしまいます。

7回表 1アウトから聖哉がフォアボール、和輝がヒットで出塁。代打耕太郎の3球目にパスボール。同点の

     ランナーが2塁まで進みますが、耕太郎空振り三振。滉大もピッチャーゴロで凡退し、試合終了。

     ここで、もう一つの目標であった『優勝して県大会』の望みが絶たれました。

 

この大会では、勝つチームの殆どが6点以上の得点を挙げている特徴があり、ラービーもその例に漏れ

ませんでしたが、この試合では打線が力を発揮できず、安打、四球ともに上回った相手チームに軍配が

あがりました。とは言っても県大会出場です。全国大会への道はつながっています。県大会でさらに良い

結果を残しましょう!

 

四球:蒼平2、聖哉

安打:和輝、舜太

三塁打:聖哉