2012年 Bチーム<北部球友会春季大会> 試合結果

残念ながら2連敗で予選敗退となりました。

<予選ブロック2回戦> 6月3日(日) 13:54〜15:42 球場:東公園  ▼負け

チーム名

西ヶ谷ファイヤーホークス

緑園ラービーB

 

 2戦目は栄区の西ヶ谷ファイヤーホークス戦です。

 1回の表、先頭を四球で出すと二死三塁となり、三遊間の難しい当たりによく追い付きましたがジャックルして生かし、先制されました。

 1回の裏は同様に先頭を四球で出しましたが、中途半端な走塁で刺されて三人で終わりました。

 2回の表は1安打有りましたが他を抑えて無失点。

 その裏は二死から四死球を得ましたが無得点。

 3回の表は2四球与えましたが無失点。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は先頭を四球で出しました。そして牽制で飛び出させましたが一塁へ悪送球して二塁へ生かしてしまいました。

 すると、送りバントと三振の二死三塁から一塁後方へポトリと落とされて1点を追加されました。

 更に二盗後、外野飛球を落球してこの回2点を失いました。もったいなかったです。

 その裏は三者凡退。

 5回の表は2四球に内野の失策も有って満塁とされましたが、踏ん張って無失点としました。

 その裏、先頭の北村()選手に初安打が生まれましたが後続が抑えられて得点出来ません。

 6回の表は2安打で1点を失いました。

 その裏は青木選手がヒットを放ちましたが盗塁死も有って三人で終わりました。

 7回の表は、きわどいコースがボールとなって四球を出すなどし、4点を追加されました。

 そしてその裏を三人で討ち取られて敗戦となりました。

 序盤中盤、ちょっとしたミスで失点し、流れを相手に渡したことで近村選手や藤井選手の良い当たりが相手の正面を突くことになってしまいました。流れの大切さを再認識です。

 これで予選敗退となりました。2試合ともAチーム相手でしたが点差程の力の差は無かったと思います。

 

投手:岩崎()→木本→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 5, 与四死球 12, 失策 5

攻撃:安打 2 (北村()、青木), 四死球 3

 

<予選ブロック1回戦> 5月6日(日) 15:21〜16:55 球場:戸塚小  ▼負け

チーム名

緑園ラービーB

 

 

戸塚ホークス

 

 

12x

 

 春の北部予選は戸塚ホークス戦からです。

 1回の表は二死から山田選手がレフトへのヒットで出塁し、二盗三盗を決めましたが次打者の三遊間への当たりが内野安打にならずに無得点。

 その裏、一死からヒットの走者を牽制で誘い出しましたが挟殺プレーを失敗して二塁へ生かしてしまい、内野ゴロと死球の二死一三塁から重盗を決められて1点を先制されました。

 しかし、その後のピンチは藤井三塁手のファインプレーが救いました。

 2回の表は無死から連続四球で一二塁としました。しかし木本選手のセンターへのライナーは好捕されました。

 それでも石毛選手がライト前ヒットで繋いで満塁としました。しかし二死後、近村選手のレフト前へのヒット性の当たりは二塁送球の封殺で得点出来ませんでした。

 その裏は1安打のみで無失点。

 3回の表も2四球有りましたが盗塁死も有って得点出来ません。

 その裏、先頭を四球で出すと暴投とバントの失策で1点を追加されました。それでも二死まで漕ぎ着けましたが、続くレフトライナーの目測を誤って頭を越されると、あれよあれよと言う間にこの回7点を失いました。

 しかしこれで吹っ切れたのか続く4回の表、先頭の北村()選手が内野安打で出塁すると内野ゴロの失策が有り一死後、中山選手のクリーンヒットを皮切りに、近村選手、青木選手、山田選手、岩崎()選手の怒濤の5連打が生まれ、6点を返しました。

 しかしその裏、4安打に1失策が絡んで4点を追加されました。

 そして5回の表、四球の走者を内野ゴロで迎え入れて1点を返しましたが反撃もここまで、時間切れでの敗戦となりました。

 この日は強風が吹き荒れていましたが試合の途中からは大粒の雨、試合もそれに合わせて乱戦ぎみになりました。そして試合終了後、嘘のように風も止まって穏やかな空になりました。

 それはともかく、Aチーム相手に善戦だったと言えるでしょう。なんとか1勝を上げて本部大会を目指そう。

 

投手:岩崎()→木本, 捕手:北村()

守備:被安打 11, 与四死球 2, 失策 5

攻撃:安打 9 (山田2、石毛、北村()、中山、近村、青木2、岩崎()), 四死球 6