2012年 Bチーム<桜井杯・球友会長杯> 試合結果

以下のように銅メダルを獲得しました。ご声援、ありがとうございました。

<桜井杯本部大会準決勝> 12月16日(日) 19:28〜11:01 球場:東公園  ▼負け

チーム名

緑園ラービーB

 

西が岡ベアーズ

1x

 

4x

 

 準決勝戦は泉区の宿敵、西が岡ベアーズ戦です。

 1回はお互い三者凡退。

 2回の表は一死から四球と牽制ミスで二塁へ進みましたが後続が無く無得点。

 その裏は無死から内野の失策と四球の走者を出し、一死後バントで二死二三塁とされました。しかしここは三振で凌ぎました。

 3回の表は先頭の石毛選手が初安打で出塁するとボークで二進しました。そして北村()選手のバントで一死三塁と先制のチャンスを掴みましたが、続く浅いライトフライで本塁を狙って失敗。併殺で潰してしまいました。

 その裏、一死から一二塁間の弾んだ打球が何故かライトの脇まで抜けて二塁打となってしまいました。

 そして、三番に綺麗にレフトへ打ち返されて1点を先制されました。

 4回の表は二死から岩崎()選手がライナーで左中間を破る二塁打を放ちましたが、続く藤井選手の強い当たりは気持ちの入った守備で阻まれ、追い付けません。

 その裏は先頭を四球で出すと、続くライト線へのヒットで三塁へ進まれました。しかしこの送球の間に二塁を狙った打者走者は刺し、なんとか一死三塁として後続を抑え、無失点としました。

 5回の表は一死から木本選手が痛烈な当たりを右中間へ放ちましたがセンターのファインプレーに阻まれ、続く石毛選手の内野安打を生かせませんでした。

 その裏、三塁強襲ヒットの走者を置いて、再び三番に今度は左中間へ本塁打を打たれて2点を失いました。

 6回の表は2四球得ましたが得点に結び付けられませんでした。

 その裏、公式戦最後の試合となる木本投手が登板。外野の拙い守備とバントの小フライがいずれもヒットとなると、一死からセンターへゴロのヒットを打たれて1点を失ったところで時間切れで敗戦となりました。

 この日のベアーズには気迫で負けていたかもしれません。

 試合後、多くの選手が流した涙がこの気迫の差を埋めてくれることでしょう。

 こうして、Bチームとしての最後の公式戦は終了しました。

 

投手:岩崎()→木本, 捕手:北村()

守備:被安打 8, 与四死球 3, 失策 3

攻撃:安打 3(石毛2、岩崎()), 四死球 3

 

<桜井杯本部大会1回戦> 12月9日(日) 10:40〜12:21 球場:和泉台球場  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーB

東戸塚少年野球部

 

 桜井杯本部大会初戦は東戸塚少年野球部戦です。

 1回の表は一死から青木選手、山田選手、岩崎()選手の3連打にスクイズ野選が有って2点を先制しました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は近村選手のヒット1本で無得点。

 その裏は3連打で無死満塁とされましたが、内野ゴロの併殺も取って無失点としました。

 3回の表はライト前ヒットで出塁の岩崎()選手を藤井選手が右中間を破る二塁打で迎え入れると、内野ゴロで三進後、北村()選手のセンターへのヒットで生還してこの回2点を追加しました。

 その裏は三塁打の走者を内野安打で還されて1点を失いました。

 4回の表は三者凡退。

 その裏は二塁打を1本打たれましたが無失点としました。

 5回の表は岩崎()選手のヒット1本のみ。

 その裏は三者凡退。

 6回の表は内野の失策で出塁した走者が牽制球の失策で生還して1点を追加しました。

 その裏は三者凡退。

 7回の表は青木選手と岩崎()選手のヒットで迎えた一死二三塁でスクイズは失敗しましたが、尚も続いた二死二三塁で木本選手がライト前ヒットを放って二者を迎え入れ、2点を追加しました。

 その裏は四球とヒットの走者を出し、一死二三塁とされましたが、最後はセンターフライで本塁を突いた三塁走者を見事な中継で刺し、併殺でゲームセットとしました。

 

投手:岩崎()→近村→青木, 捕手:北村()

守備:被安打 8, 与四死球 1, 失策 0

攻撃:安打 11(青木2、山田、岩崎()4、近村、藤井、北村()、木本), 四死球 2

以下のように全勝で桜井杯本部大会へ進むことになりました。

<予選リーグ2回戦> 12月2日(日) 13:57〜15:23 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

横浜ドリームス

 

 

緑園ラービーB

 

 

11x

 

 予選2戦目は横浜ドリームス戦です。

 1回の表は3四球に2安打で2点を失いました。

 その裏は2四球の後、山田選手、岩崎()選手、藤井選手、木本選手の4連打が生まれ、更にスクイズ、内野ゴロの失策に内野ゴロでこの回7点を上げました。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は2つの内野の失策に四球の後、藤井選手が左中間を破る三塁打を放ち、更に四球の後、北村()選手の内野安打と内野ゴロでこの回も4点を追加しました。

 3回の表は四球にヒット、そして内野ゴロの失策で2点を返されました。

 その裏は山田選手の内野安打1本のみ。

 4回の表は1失策有りましたが無失点。

 その裏は失策と四球の走者を出しましたが無得点。

 そして5回の表、ヒットの走者の二盗を北村()捕手が刺して、なんだか締まりのない試合に終止符を打ちました。

 これで桜井杯本部大会へ進みます。

 

投手:木本→青木, 捕手:北村()

守備:被安打 4, 与四死球 4, 失策 2

攻撃:安打 7(山田2、岩崎()、藤井2、木本、北村()), 四死球 6

 

<予選リーグ1回戦> 10月21日(日) 14:57〜16:06 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

岡津ビッグライナーズ

 

 

 

緑園ラービーB

2x

 

 

 

10x

 

 しらゆり・北部球友会の新人戦、桜井杯が始まりました。その初戦は岡津ビッグライナーズ戦です。岡津ビッグライナーズAチーム戦に続くこの日の2試合目です。

 1回の表、先頭がセンターへのヒットで出塁するとヒットエンドラン。その打球が二塁へのハーフライナーとなって併殺を獲り、無失点としました。

 その裏、先頭の近村選手がライトへのヒットで出塁すると盗塁と暴投で三塁へ進み、青木選手の内野安打で先制しました。

 更に、青木選手は二盗三盗暴投で生還しました。

 そして5連続四死球が有り、内野ゴロの失策と青木選手のセンターへの三塁打でこの回8点を上げました。

 2回の表は一死から四球を与えると藤井投手に交代。後続を断って無失点としました。

 その裏は前の回の途中からリリーフした4年生投手に対して1四球の無得点。

 3回の表は2四球の無失点。

 その裏は二死から四球の走者が二盗しましたが、続く代打北村()選手のレフトへのヒットではアウトカウントを間違えて生還出来ず、結局無得点に終わりました。

 4回の表は三者凡退。

 その裏、代打大谷選手が四球盗塁暴投で三塁へ進むと藤井選手が右中間を破る

本塁打を放ち、10点差のコールドゲームとしました。

 勝ちましたが遅い球に全くタイミングの合わない選手がいました。対応力を身に付ける必要が有ります。

 

投手:近村→藤井, 捕手:北村()

守備:被安打 1, 与四死球 3, 失策 0

攻撃:安打 5(近村、青木2、北村()、藤井), 四死球 7