2012年 Bチーム<学童新人戦泉区大会> 試合結果

以下のように戦って泉区で優勝しました。ご声援ありがとうございました。

<決勝> 5月27日(日) 11:54〜13:59 球場:第四遊水地  ☆勝ち

チーム名

西が岡ベアーズ

緑園ラービーB

13x

 

 決勝の相手は泉区のライバル西が岡ベアーズです。

 1回の表は三者凡退。上々の立ち上がりです。

 その裏は1四球の無得点。

 2回の表は1安打有りましたがスリーバントの失敗も有って無失点。

 その裏、先頭の藤井選手が四球で出塁すると盗塁と捕逸で三塁へ進みました。

 そして北村()選手のスクイズが内野安打となると、石毛選手、北村()選手の連打の後、近村選手の左中間を破る本塁打が生まれてこの回5点を先制しました。

 3回の表、先制した後の大事な回を三人で終わらせました。

 その裏、二死から失策で走者を出すと、石毛選手、北村()選手の連打の後、中山選手がセンターへ三塁打を放ってこの回3点を追加しました。

 4回の表は四球とヒットで無死一二塁とされましたが、北村()捕手が離塁の大きい一塁走者を牽制で刺しました。

 しかし続くヒットで二三塁されると三振振り逃げの走者を刺す間に三走の生還を許して1点を返されました。

 その裏、青木選手、山田選手の連打と藤井選手のヒット、北村()選手の二塁打などで4点を追加し、優位に試合を進めました。

 5回の表は三者凡退。

 その裏は岩崎()選手のレフトオーバー二塁打で1点を追加しました。

6回の表は2四球に二塁打などで3点を返されました。

 その裏は北村()選手にヒットが生まれましたが無得点。

 そして7回の表、コツコツと1点を取られましたがクリーンアップをしっかり抑えてそれ以上失点しませんでした。

 こうして区大会を制し、市大会へと進みました。

 さあ、各区の強豪と思い切り戦おう。

 

投手:岩崎()→木本→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 7, 与四死球 4, 失策 1

攻撃:安打 13(北村()2、石毛2、北村()3、近村、中山、青木、山田、藤井、岩崎()), 四死球 4

 

<準決勝> 5月27日(日) 8:58〜9:56 球場:第四遊水地  ☆勝ち

チーム名

池谷ブルーファイターズ

 

 

 

 

緑園ラービーB

13

 

 

 

 

15x

 

 勝てば市大会進出が決まる準決勝戦は池谷ブルーファイターズ戦です。

 1回の表、先頭を四球で出し、バントと内野ゴロで三塁へ進まれましたが四番を三振に獲って無失点。

 その裏、2四球と青木選手の内野安打で満塁とすると、捕手飛球の落球とライトゴロで2点を先制しました。

 2回の表はライトへのヒットと送りバントの内野安打、そして死球で無死満塁とされました。

 しかし三振で一死を取るとスクイズ空振りで三塁走者を刺し、続く内野ゴロで結局無失点としました。

 その裏、一死から大谷選手のライトへのヒットが生まれると二死後、怒濤の攻撃が始まり、打者二順でこの回13点を上げました。

 その中には山田選手のライトオーバーの本塁打や北村()選手の内野安打、岩崎()選手のクリーンヒット、近村選手と山田選手の二塁打、そして中山選手の当たりが良すぎたために本塁打とならなかった二塁打などがありました。

 3回の表は1四球有りましたが無失点とし、3回コールドで決勝戦へ進むことになりました。

 

投手:岩崎()→木本, 捕手:北村()

守備:被安打 2 与四死球 3, 失策 0

攻撃:安打 8(青木、大谷、山田2、北村()、岩崎()、近村、中山), 四死球 7

 

<トーナメント2回戦> 5月20日(日) 13:41〜15:13 球場:しらゆり球場  ☆勝ち

チーム名

いずみ野ビクトリーズ

 

 

緑園ラービーB

5x

 

 

9x

 

 2戦目はいずみ野ビクトリーズ戦です。

 1回の表は三者凡退。

 その裏、1戦目の投手との球速の違いにタイミングが合わず、三者凡退。

 2回の表は2四球にレフト前ヒットが有りましたが、その途中で飛び出した三塁走者を刺すなどして無失点としました。

 その裏、一死から藤井選手が振り逃げで出塁すると盗塁と暴投で三塁へ進みました。

 二死後、石毛選手がセンター前ヒットを放って先制すると盗塁と捕逸で三塁へ進み、大谷選手も四球盗塁で二死二三塁としました。

 ここで岩崎()選手が叩き付けてライトへ抜けるヒットを放つと石毛選手に続いて大谷選手も二塁からよく走って生還し、この回3点を上げました。

 3回の表は1安打有りましたが無失点。

 その裏、二死から岩崎()選手が死球で出塁すると、北村()選手のヒットと返球のミスの間に生還して1点を追加しました。

 4回の表は2四球有りましたが無失点。

 その裏は1四球のみの無得点。

 5回の表は四球と2本の二塁打で2点を返されました。

 その裏、先頭の山田選手が左中間を破る二塁打で出塁すると、岩崎()選手、藤井選手の連打の後、北村()選手の四球を挟んで石毛選手が内野安打を放ち、暴投も有ってこの回4点を上げて尚も無死三塁としました。

 そして一死後、代打松浦選手の三振目の投球が捕逸となり、三塁走者石毛選手が生還して7点差のコールド勝ちとしました。

 ところで最後のプレー、三振目の投球を捕手が正規に捕球しておらず、その時点で松浦選手はアウトになっていません。その間に石毛選手が生還して7点差。その後、捕手が本塁付近にいた松浦選手にタッグ。しかし石毛選手が生還した時点でサヨナラ勝ちのはず。さて松浦選手の記録は?(一塁まで行っていないのに)一塁残塁?それとも本塁残塁?そんな馬鹿な。ルールに詳しい方、教えてください。

 

投手:岩崎()→木本, 捕手:北村()

守備:被安打 4, 与四死球 5, 失策 3

攻撃:安打 7(石毛2、岩崎()、北村()、山田、岩崎()、藤井), 四死球 5

 

<トーナメント1回戦> 5月20日(日) 9:57〜11:22 球場:しらゆり球場  ☆勝ち

チーム名

東スターズ

 

 

 

緑園ラービーB

5x

 

 

 

13x

 

 日ハム新人戦の区大会、初戦は東スターズ戦です。

 1回の表、先頭にクリーンヒットを浴びると、地に足が着いていない状態でバタバタと3点を先制されました。

 その裏、先頭の近村選手がよく粘って四球を得ると、青木選手、山田選手の小技に主砲岩崎()選手のポテンヒットが続き、藤井選手が右中間を破る三塁打を放って結局この回5点を上げて逆転しました。

 2回の表は1安打の無失点。

 その裏、北村()選手にヒットが生まれましたが牽制殺も有って無得点。

 3回の表は三者凡退。

 その裏は四球の山田選手を岩崎()が左中間を破るヒットで迎え入れると、北村()選手のヒットに2つの暴投が絡んで3点を追加しました。

 4回の表は3四死球が有りましたが他を抑えて無失点としました。

 その裏、先頭の北村()選手が四球で出塁すると代走中山選手の好走塁が有り、一死後、青木選手、山田選手、岩崎()選手、藤井選手、北村()選手の5連打が生まれました。

 更に内野ゴロの失策の後、仕上げに石毛選手がセンターへヒットを放ってこの回5点を上げてコールド勝ちとしました。

 初回こそバタバタしてしまいましたが、その後はしっかりと戦って初戦を突破しました。

 

投手:岩崎()→木本→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 4, 与四死球 3, 失策 1

攻撃:安打 13(青木2、山田2、岩崎()3、藤井2、北村()、北村()2、石毛), 四死球 3