2012年 Bチーム<学童新人戦横浜市大会> 試合結果
残念ながら2回戦での敗退となりました。ご声援降りがとうございました。
<トーナメント2回戦> 6月30日(土) 8:39〜10:10 球場:保土ヶ谷少年野球場B ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
永田台少年野球部 |
5 |
0 |
1 |
2 |
0 |
|
|
8 |
緑園ラービーB |
0 |
4 |
1 |
1 |
0 |
|
|
6 |
2戦目は南区の強豪、永田台少年野球部戦です。
1回の表、先頭が外角のボールをカットに行ったバットがミットをかすめて打撃妨害となり、出塁させました。
一死後、四球の走者を出した一二塁から内野手正面へのライナー弾いてしまって1点を失い、尚も二三塁とされました。取っていれば併殺成立でこの回無失点だっただけに残念でした。
更に連続三塁打を浴びると、ラン&ヒットを決められてこの回5点を失いました。
それでも藤井三塁手が難しい邪飛を球際の強さで好捕する好プレーを見せました。
その裏は三者凡退。
2回の表は1死球有りましたが山田中堅手の好守も有って無失点。
その裏、先頭の岩崎(悠)選手がライトへのヒットで出塁すると、四球と石毛選手の内野安打で満塁としました。
このチャンスに木本選手が三遊間を破って二者を迎え入れると、中山選手のイレギュラーヒットで1点、そして捕手からの牽制悪送球でこの回4点を返しました。
しかし更に続いた二死二塁から、青木選手の叩き付けて遊撃手の頭を越えて行く打球に対して二塁走者の判断が悪く、本塁憤死で同点のチャンスを逃がしました。
3回の表はヒットの走者が二盗三盗。ここで再びラン&ヒットを決められて1点を追加されました。
しかし尚も下位打線の三連打で迎えた二死満塁のピンチは何とか踏ん張って抑えました。
その裏は岩崎(悠)選手が右中間を破る三塁打で出塁すると、四球の北村(悠)選手が一気に二盗。これに慌てた投手が二塁に悪送球して岩崎(悠)選手が生還、再び1点差としました。
4回の表は死球と失策の走者を置いた二死二三塁から右中間を破られて2点を追加されました。
それでも一気に本塁を狙った打者走者はしっかり中継を繋いで刺すことができました。
その裏は四球の近村選手が内野ゴロと暴投で三進すると続く内野ゴロの失策で生還し1点を返しました。
5回の表は三者凡退。
その裏は先頭の岩崎(悠)選手がセンター前ヒットで出塁しましたが、続く北村(悠)選手のライナーが遊撃手正面を突くなどして得点出来ず、時間切れで敗戦となりました。
懸念していた早朝の試合、その出端をくじかれて与えた5点が重くのしかかり、よく追いかけましたが結局追い付くことが出来なかったことが敗因です。
それにしても永田台の、ここぞというところでの集中力は見事でした。点の取り方も
心得ていて、その指示にしっかり応えられる選手達も見事でした。
こうして前半戦の最大の目標としていた大会が終了しました。さあ、秋に向けてしっかり鍛えて行こう。
投手:岩崎(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 7, 与四死球 3, 失策 2
攻撃:安打 7(岩崎(悠)3、石毛、木本、中山、青木), 四死球 3
<トーナメント1回戦> 6月23日(土) 11:31〜13:01 球場:台町公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
相武山クラブ |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
2 |
緑園ラービーB |
1 |
0 |
0 |
0 |
4 |
1x |
|
6x |
日ハム新人戦の市大会、初戦は港南区の相武山クラブ戦です。緩急をつけた速球を駆使する好投手を擁したチームです。
1回の表、一死から四球の走者をボークで二塁へ進めると三番のエースにライトオーバーの二塁打を浴びて先制されました。
その裏、先頭の近村選手が四球で出塁すると、盗塁と二つの暴投で同点としました。
更に岩崎(悠)選手の内野安打に四球でチャンスが続きましたが逆転は出来ませんでした。
この回のアウトは全て三振。久々の速球にタイミングが合いません。
2回の表は三者凡退。
その裏も三者凡退。
3回の表は先頭を四球で出しましたが続くバントエンドランで三塁を狙った一塁走者を1−3−5の送球で刺し、併殺を取りました。
その裏も三者凡退。
4回の表は先頭の三番エースにセンター左を破る二塁打を打たれました。
そして内野ゴロで三進されると次打者にセンターへゴロで運ばれて1点を勝ち越されました。
その裏、先頭の岩崎(悠)選手が一塁を強襲するヒットで出塁すると牽制悪送球で二進しました。
続く藤井選手の痛烈なライナーはライト正面で一死となりましたが、外野飛球の落球と暴投で二三塁としました。
しかしここは三振とセカンドライナーで得点出来ません。良い当たりが相手の守備範囲へ飛び、流れが相手に有ります。
5回の表は三者凡退。
「さぁこの回行くぞ」の監督の檄が飛んだ5回の裏、先頭の北村(陽)選手が四球を選ぶと近村選手、青木選手の内野安打で満塁とし、一死後、岩崎(悠)選手の内野ゴロで同点としました。
更に藤井選手が四球で繋いで再び満塁とすると、次打者の内野ゴロで失策が有り、二者が還って逆転しました。
更に暴投で1点を追加、この回4点を上げました。
6回の表、二番から始まる上位打線を三者三振に獲りました。
そしてその裏、5回と同様に先頭の北村(陽)選手が四球を選ぶと近村選手がセンターへヒットを放ち、連続死球で1点を追加したところで時間切れとなり、初戦突破となりました。
好投手相手に苦戦しましたが、無失策の守備陣が相手の流れをこちらに引き寄せました。
投手:岩崎(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 3, 与四死球 2, 失策 0
攻撃:安打 5(岩崎(悠)2、近村2、青木), 四死球 8