２０１２年 Ｂチーム＜しらゆり球友会秋季大会＞　試合結果

残念ながら予選敗退となりました。

＜予選リーグ４回戦＞　１１月１０日（土）　１３：００〜１４：３５　球場：東公園　　— 引き分け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＢ	０	０	３	１	０			４
横浜イーグルス	１	０	２	１	０			４

　予選３戦目は戸塚区の横浜イーグルス戦です。

　１回の表は三者凡退。

　その裏は四球の走者をレフト線の二塁打で還されて先制されました。

　２回は互いに１四球のみ。

　３回の表は、高く弾んでショートの頭を越えた打球が左中間を抜ける二塁打となった石毛選手が三盗。大谷選手が内野安打と盗塁で続いて無死二三塁としました。

　一死後、青木選手のライトゴロで同点とすると、山田選手死球盗塁の二死二三塁から岩崎(悠)選手のセンター前ヒットで二者が還り、逆転しました。

　しかし尚も藤井選手のライト右を破る二塁打で迎えた二三塁は実りませんでした。

　その裏、失策の走者をバントで送られるとセンターオーバーの短打を浴び、一人還されると。暴投と盗塁の一死三塁からスクイズを決められて同点とされました。

　４回の表は二死から中山選手がライトへの二塁打で出塁すると、近村選手もライトへ抜けるヒットを放って１点を勝ち越しました。

　しかしその裏、一番打者の一振り(柵越え)で再び同点とされると、５回はお互いに得点出来ず、時間切れで引き分けとなりました。

　そして抽選によってイーグルスの勝ちとなり、ラービーの本部大会進出は無くなりました。

投手：藤井→青木,　捕手：北村(悠)

守備：被安打　３,　与四死球　６,　失策　１

攻撃：安打　６(石毛、大谷、岩崎(悠)、藤井、中山、近村),　四死球　２

＜予選リーグ３回戦＞　１１月３日（土）　１０：１９〜１１：５０　球場：通信隊東中田グランド　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＢ	０	０	０	２	２			４
東中田少年野球クラブ	１	４	１	１	ｘ			７ｘ

　予選３戦目は東中田少年野球クラブ戦です。

　１回の表は山田選手の内野安打１本で無得点。

　その裏は先頭を四球で出すと盗塁。一死後、三遊間を割られて先制されました。

　しかし、この打球の外野のトンネルで続いた一死三塁では後続を連続三振に獲りました。

　２回の表は内野フライの落球が有りましたが内野ゴロの併殺が有って三人で終わりました。

　その裏は一死から内野安打と２四球で満塁とされると、センター左への二塁打で２点を追加され、続く二三塁から内野ゴロの野選と暴投でこの回４点を献上しました。

　３回の表はライトゴロ、ショートライナー、センターライナーで三者凡退。球を捕らえはじめているのですがツキが有りません。

　その裏は一死から死球の走者が盗塁と暴投で三塁へ進み、またしても内野ゴロの野選で生還させました。

　４回の表は先頭の青木選手が内野安打で出塁すると死球と暴投で二三塁としました。

　ここで岩崎(悠)選手がレフトへ犠牲フライを打ち上げて１点を返すと、藤井選手の四球で一三塁としました。

　そして藤井選手盗塁の際の強肩捕手からの送球をショートが取れず、三塁走者が生還して２点目を上げました。

　その裏は２本のヒットで１点を追加されました。

　５回の表は代わった速球派投手から死四球と岩崎(悠)選手の二塁打で２点を返しました。

　しかし反撃もここまで、この回を終了したところで時間切れで敗戦となりました。

投手：木本,　捕手：北村(悠)

守備：被安打　５,　与四死球　５,　失策　２

攻撃：安打　３(山田、青木、岩崎(悠)),　四死球　４

＜予選リーグ２回戦＞　１０月２８日（日）　１４：２４〜　球場：東公園　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
戸塚ホークスＡ２	１	０	０	０	０			１
緑園ラービーＢ	２	５	０	２	ｘ			９ｘ

　予選２戦目は戸塚ホークスのＡ２チームが相手です。

　未見のため詳細は不明ですが、久々登板の投手の好投も有って勝利したようです。

投手：木本→山田→青木,　捕手：北村(悠)

守備：被安打　４,　与四死球　５,　失策　０

攻撃：安打　８(青木、山田、近村、岩崎(悠)、北村(悠)、大谷、藤井、石毛),　四死球　４

＜予選リーグ１回戦＞　１０月２１日（日）　１３：０８〜１４：３７　球場：西田球場　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
岡津ビッグライナーズ	０	０	５	０	０	３		８
緑園ラービーＢ	０	０	０	０	０	０		０

　秋のしらゆり初戦は泉区チャンピオンの岡津ビッグライナーズ戦です。春は椿事で接戦になりましたが・・・。

　１回の表は１安打の無失点。

　その裏は三者凡退。

　２回の表は一死から内野安打を打たれるとヒットエンドラン。ここで内野ゴロ一塁送球の間に三塁を狙った一塁走者をしっかり刺して併殺を獲り、三人で終わらせました。

　その裏は先頭の岩崎(悠)選手がライト左へのヒットで出塁すると盗塁で二塁へ進みました。しかし、続くサードゴロで二塁を飛び出し、送球を受けて戻れずにアウトになってしまいました。そして後続も倒れて無得点に終わりました。

　３回の表は下位打線の連打から一番打者に左中間を破られて１点を先制されると一死後、内野ゴロの失策でもう１点、更に不正打撃の二死から四球で満塁とされると、走者一掃の左中間二塁打を浴びてこの回５点を失いました。

　その裏は三者凡退。

　４回の表からは木本投手が登板。１四球のみに抑えました。

　その裏は三者凡退。

　５回の表は先頭にレフトオーバーの二塁打を打たれ、暴投で三塁へ進まれました。

　しかし一死後、スクイズがショートへのハーフライナーとなり、併殺を取って無失点としました。

　その裏も三者凡退。６年生投手を打てません。

　６回の表は３四球を与えたところで岩崎(真)投手が登板。２連打浴びましたが、中軸を２三振と内野フライに獲りました。

　その裏、二死から近村選手がセンターオーバーの二塁打を放ちましたがそこまで。無失点に終わってコールド負けとなりました。

　岡津はさすがに全員がしっかりバットを振り切っていました。その打線を相手にして我がチームの３投手も、それぞれ十分に持ち味を発揮しました。

　打線は６年生投手に対して力不足を認識させられました。

投手：岩崎(悠)→木本→岩崎(真),　捕手：北村(悠)

守備：被安打　１０,　与四死球　５,　失策　２

攻撃：安打　２(岩崎(悠)、近村),　四死球　０