2012年 Bチーム<高橋直樹杯> 試合結果

最後は残念でしたが三位になりました。ご声援ありがとうございました。

<準決勝> 12月24日(月)  球場:境川遊水地  ▼負け

チーム名

鶴ケ峰ジャイアンツ

 

 

10

緑園ラービーB

 

 

 

 準決勝戦は人手不足でCチームの4年生5人を借りての戦いでした。

 未見ですが助っ人4年生の活躍もむなしく、コールド負けとなりました。

 

投手:岩崎()→丹山(), 捕手:松永

守備:被安打 5, 与四死球 12, 失策 

攻撃:安打 4(坂本2、松永2), 四死球 0

 

<トーナメント3回戦> 12月2日(日) 10:38〜12:16 球場:通信隊高砂グランド  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーB

前田グリーンスターズ

 

 3回戦は前田グリーンスターズ戦です。

 1回の表、内野ゴロの失策と山田選手の内野安打に盗塁で迎えた一死二三塁から暴投と内野ゴロで2点を先制しました。

 更に藤井選手がセンター右へのクリーンヒットで出塁すると二盗三盗し、続く木本選手の内野安打で生還してこの回3点を上げました。

 その裏から4回の裏まで両チームともノーヒットの貧打戦となりました。

 5回の表は内野の連続失策で1点を追加しましたが、続く山田選手のヒットは生かせませんでした。

 その裏は1死球のみ。

 6回の表はヒットの北村()選手が三塁まで進みましたが無得点。

 その裏は四球で出塁の走者の二盗を北村()捕手が刺しましたが、次打者の打球がレフト線上にポトリと落ちる初ヒットになるとこの打球の処理に手間取り、二塁へ進まれました。

 そして捕逸の後、二塁打を打たれて1点を返されると、次打者に右中間へ運ばれ、一死一三塁とされました。

 続く二盗は刺しましたが、死球で再び迎えた一三塁では重盗を決められてこの回2点を失いました。

 7回の表は青木選手の1安打のみ。

 その裏は三者凡退で勝利しました。

 寒い通信隊で寒い試合をしてしまいました。

 

投手:木本→青木→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 3, 与四死球 6, 失策 3

攻撃:安打 6(山田2、藤井、木本、北村()、青木), 四死球 1

 

<トーナメント2回戦> 11月25日(日) 12:01〜13:34 球場:通信隊高砂グランド  ☆勝ち

チーム名

保土ヶ谷ファイヤーズ

 

緑園ラービーB

1x

 

5x

 

 高橋直樹杯の5年生以下の大会(Bブロック)が始まりました。その初戦は2回戦から。相手は保土ヶ谷ファイヤーズです。

 1回の表、先頭打者のゴロが投手の脇を通り過ぎると、そのままセンターへ抜けました。

 そして盗塁と内野ゴロの一死三塁から内野ゴロの野選で1点を失うと、死球と暴投で一死二三塁とされ、左中間へのポテンヒットで更に2点を追加されました。

 その裏は相手のファインプレーも有って無得点。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は木本選手、石毛選手の内野安打と中山選手の四球で一死満塁と攻め立てましたが、後続が2本の内野フライを打ち上げて得点出来ません。

 3回の表は三者凡退。

 その裏、青木選手のヒットと藤井選手の四球で無死一二塁とすると、二塁牽制で相手にミスが有り、1点を返しました。

 更に一死後、北村()選手が四球を選び一二塁としました。

 ここで木本選手はしぶとくレフト線へ運びましたが、二塁走者が本塁で憤死しました。

 それでも北村()選手が三盗し、暴投で生還して1点差としました。

 尚も石毛選手が四球で繋ぎましたが最後は内野ゴロ。いろいろ攻めましたが結局チグハグで追い付くことが出来ません。

 4回の表も三者凡退。

 その裏、2四球から犠打とツーランスクイズでなんとか逆転しました。

 5回の表、ここまで3イニングを完璧に抑えていましたが、一死から九番打者に四球を与えると二盗されました。

 そしてこの後、内野ゴロでの無意味な送球ミスが有ってあっさり同点とされました。

 その裏は1四球のみ。

 6回の表は三者凡退。

 その裏、四球の青木選手が盗塁と藤井選手の内野安打で三塁へ進み、内野ゴロで生還して時間切れのサヨナラ勝ちとしました。

 5回までに8残塁という拙攻に守りのミス。勝てたから良かったものの、反省点の多い試合をしてしまいました。

 しっかり修正して次の試合に臨みましょう。

 

投手:岩崎(), 捕手:北村()

守備:被安打 2, 与四死球 2, 失策 1

攻撃:安打 5(木本2、石毛、青木、藤井), 四死球 8