2012年 Dチーム ≪ローソン杯大会結果≫

 

≪2回戦≫

 12月8日(土) 14:10~    球場:東公園        ★敗戦

チーム名

川島イーグルス

 

 

緑園ラービー

 

 

 

投手:石黒1 2/3回 金沢 3回 近村 1/3回

捕手:近村、清水

 

安打:柴田2、清水、石黒、小杉、加藤

2塁打:清水

本塁打:柴田、

 

被安打:4本

 

1回表 先頭打者の内野ゴロを失策、盗塁で3塁まで進塁。次打者の外野フライを落球して

     しまい1点を失いました。捕球していれば、走者が飛び出していたので、ダブルプレー

     を取れるところでした。もったいない失点でした。2者を打ち取ったあと、レフト前ヒット

     を打たれ、2つの盗塁と暴投で、この回、3点を失いました。

1回裏 柴田選手のセンターへのヒットに四球と盗塁で無死2,3塁。金沢選手の内野ゴロと

     清水選手のライト前へ運ぶヒットで2点を返しました。続くチャンスは後続が倒れてし

まい、さらなる得点を奪えませんでした。

 

2回表 石黒投手が2者を打ち取って簡単に二死としました。次打者の外野フライでチェンジと

     思われましたが、落球してしまい出塁を許すと、四球と2本の2塁打を浴びてしまい3点

     を失ったところで、金沢投手に交代。続く打者の内野ゴロの1塁への送球が逸れ、後続

     に3塁打を放たれてしまい、二死から5点を失ってしまいました。

2回裏 小杉選手のセンター前ヒットで出塁し、盗塁で3塁へ。2者が倒れたあと、柴田選手が

     センター前にタイムリーヒットを放って1点を返しました。

 

3回表 先頭打者の内野ゴロで失策を犯し、盗塁で2塁に進塁されたあと、けん制球が悪送球と

     なって1失点。その後、四球を与えましたが、金沢投手が踏ん張って、後続を打ち取り

     最小失点で切り抜けました。

3回裏 一死から清水選手がレフトへの2塁打を放って出塁しましたが、後続に1本が出ずに

     無得点。

 

4回表 金沢投手が2つの三振と内野ゴロの3者凡退に抑え、攻撃のリズムを作りました。

4回裏 失策と加藤選手のライト前ヒットと盗塁で一死2,3塁。このチャンスに柴田選手の当りは

右翼手の頭を越し、一生懸命走ってランニングホームランで3点を挙げました。その後、

四球と失策に盗塁で2,3塁まで攻めましたが、あと1本が出ず、さらなる得点を挙げる

ことはできませんでした。

 

5回表 金沢投手が2者を打ち取ったところで、制限投球回数に達したため、近村投手に交代。

     死球、内野安打、四球で満塁のピンチでしたが、近村投手が踏ん張って内野ゴロに打ち

     取り、最後の攻撃に望みをつなぎました。

5回裏 先頭の石黒選手が内野安打で出塁。一死後、内野ゴロの失策で2,3塁となり、代打の

     千葉選手の内野ゴロの間に1点を返して2点差に迫りましたが、続く打者が内野フライに

     倒れて試合終了。

 

相手チームよりも、ほぼ2倍の安打を放ち、打撃力の高さを見せました。

しかし、5個の失策が全て失点につながってしまい、守備力の差が勝敗を分けてしまいました。

これらの練習で、守備力を鍛えていかなければなりません。

 

≪1回戦≫

 12月8日(土) 11:10~    球場:東公園        ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

 

 

左近山ブルーファイターズ

 

 

 

 

投手:金沢 3回 近村 1回

捕手:清水

 

安打:小杉

3塁打:近村

本塁打:近村

 

被安打:3本

 

1回表 先頭が四球で出塁し、2つの盗塁と暴投であっさりと先制点を挙げました。次打者も

先頭打者と同様の展開で、幸先良く2点を先制しました。

1回裏 先頭打者を死球で出塁させてしまうと、2つの盗塁で3塁まで進塁されてしまいました。

内野フライで一死としたあと、次打者の内野ゴロの間に生還を許して1点を失いました。

続く打者の内野安打と2つの盗塁から内野ゴロで失策を犯してしまい、同点に追い着

かれてしまいました。

 

2回表 2つの四球で無死1,2塁から小杉選手がレフト前に運んで満塁のチャンス。次打者の

     内野ゴロで失策を誘い、勝ち越しに成功。続く近村選手、金沢選手が四球を選び、押し

出しで2点を追加。次打者の内野ゴロで、再び失策があり、この回、一挙に6点を挙げて

試合の主導権を握りました。

2回裏 バントヒットとセンター前ヒットと盗塁で無死1,3塁。次打者から空振りの三振を奪い

一死としたあと、続く打者の内野ゴロの間に1点を失ってしまいました。

 

3回表 2つの四球と失策で無死満塁から捕逸で1得点。次打者が倒れたあと、近村選手が

レフト線を破るヒットが3塁打となり、2者が生還。その後、暴投で1点を挙げました。

3回裏 2つの内野ゴロで二死としたあと、四球を与えてしまいましたが、後続を空振りの三振

      に打ち取って、金沢投手が無失点に抑えました。

 

4回表 3つの四球で無死満塁のチャンスから外野フライの失策で1点を追加。続く近村選手が

     センターに弾き返し、これがランニングホームランとなって、この回、4点を奪いました。

4回裏 この回から近村投手が登板。一死から失策で出塁を許してしまいましたが、次打者を

     三振に切って取り、続く打者を内野フライに打ち取ったところで、タイムアップにより試合

     終了。

 

安打は3本ながら相手のミスに乗じて得点を重ねる、ソツのない素晴らしい攻撃でした。

また、投げては金沢投手が要所を締めるナイスピッチングを見せました。

これで見事に初戦を突破。次の試合も勝って、2日目も試合ができるように頑張りましょう!