≪予選ブロック　第３戦≫

　６月１７日（日）　１０：０６～　　　　球場：緑園東小　　　　　　　★敗戦

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	０	０	２	０				２
池谷ブルーファイターズ	１０	０	５	×				１５

投手：金沢　０／３回　近村　３回

捕手：清水

安打：斉藤２、清水

被安打：６本

１回表　一死から２つの四球と斉藤選手の内野安打で満塁と攻めましたが、後続の２者が

　　　　　空振りの三振を喫してしまい、先制点を挙げるチャンスを逃してしまいました。

１回裏　先頭打者にレフト前に運ばれ、２つの盗塁で３塁まで進塁。次打者にレフト前にポトリ

　　　　　と落とされて、あっさりと１点を失いました。続く打者は高いバウンドの内野安打で１点。

　　　　　次の打者の内野フライは二塁手と遊撃手が譲り合って内野安打にしてしまいました。

　　　　　その後、失策に振る逃げ、四球と死球を与えたところで近村投手にスイッチ。後続を

　　　　　何とか抑えましたが１０点を失ってしまいました。

２回表　三者凡退で無得点。

２回裏　近村投手が３者連続の空振りの三振に打ち取って無失点。近村投手が攻撃のリズム

　　　　　を作りました。

３回表　一死から金沢選手が四球を選んだあと、斎藤選手が一二塁間を破るヒットを放って

　　　　　２，３塁。続く清水選手も一二塁間を破るヒットで２者が生還して２点を返しました。

　　　　　続くチャンスは後続が倒れてしまい、さらなる得点を挙げることはできませんでした。

３回裏　先頭打者を三振に切って取りましたが、次打者に三遊間を破られ、死球のあと２つ

　　　　　の内野ゴロを1塁に悪送球してピンチを広げてしまいました。その後、２四球と暴投

と盗塁が絡んで、この回、５点を奪われてしまいました。

４回表　先頭打者が四球を選んで出塁しましたが、後続が倒れてしまい試合終了。

安打数は３本でしたが四死球と失策の数の差が、そのまま得点差につながってしまいました。

この試合で予選ブロックが終了しました。４年生チームが相手だっただけに３敗という結果は

仕方ありません。これから内野ゴロでアウトを取れるようにすることと振り逃げをされないよう

にする練習をしていきましょう！！！

≪予選ブロック　第２戦≫

　６月１０日（日）　１０：３８～　　　　球場：緑園東小　　　　　　　★敗戦

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	０	３	６					９
下倉田シャークス	１４	８	×					２２

投手：斎藤　１／３回　近村　１　２／３回

捕手：清水

安打：金沢、加藤、松本

２塁打：宮澤

本塁打：金沢

被安打：１６本

１回表　二死から失策で出塁し、２つの盗塁で３塁まで進みましたが、あと１本が出ずに無得点。

１回裏　先頭打者に左中間を破られる２塁打に死球のあと、レフト線を破られる３塁打を浴びて

　　　　　２点を失ってしまいました。その後、４本のヒットと１四球に振る逃げや盗塁、失策、暴投

が絡んで８失点したところで、近村投手に交代。しかし、相手の勢いは止まらず３安打を

浴びて４点を奪われて、この回、打者２巡の猛攻で１４点を失いました。

２回表　一死から四死球で１，２塁から次打者の松本選手がフルスイング。これがバットの先端に

当たり、まるでバントをしたような打球となって内野安打となり満塁。続く宮澤選手が四球

を選び押し出しで１点を返し、次の打者の近村選手はセンター前に弾き返しましたが２塁

がフォースアウトになる間に１点と金沢選手の内野安打で１点を挙げ、この回、３点を返し

ました。

２回裏　この回もヒット７本を浴び、１四球と盗塁、暴投、失策が絡み、打者一巡の攻撃で８点を

奪われました。

３回表　一死から加藤選手がライト前ヒットで出塁し、次打者が倒れたあと連続死球で二死満塁の

　　　　　場面で宮澤選手が右中間を破る２塁打を放って２得点。次打者の内野ゴロで失策があり

　　　　　１点を返しましたあと、金沢選手の打球は左中間を破る当り、これが外野を転々としている

　　　　　間に金沢選手が一生懸命走ってランニングホームランとなり３者が生還。続く打者が三振

　　　　　に倒れてしまいゲームセット。

被安打１６本で２２点を失ってしまいました。ヒットを打たれてしまうのは致し方ありません。しかし、

四死球が３個、失策が４個と前の試合より減ったことは評価できます。

ただ、せっかく三振を奪っているのに振り逃げを許してしまうなど、もったいないプレーがありました。

これからの練習で、修正していく必要があります。

≪予選ブロック　第１戦≫

　５月１３日（日）　１４：０１～　　　　球場：南戸塚小　　　　　　　★敗戦

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	２	０	１	０				３
戸塚ホークス	５	９	６	×				２０

投手：金沢　１　１／３回　斎藤　１　２／３回

捕手：近村

安打：近村、斎藤、加藤

被安打：６本

１回表　先頭は内野ゴロでしたが、１塁への送球が悪送球となって一気に２塁まで進塁。次打者の

死球あと盗塁で無死２，３塁の先制のチャンス。後続の２者は連続で空振りの三振を喫し

ましたが、この間に暴投によって３塁走者が生還して１点を先制。続く加藤選手の打球は

三遊間の深い当たり、一生懸命走って内野安打にして、さらに１点を追加。幸先良く２点を

先制しました。

１回裏　先頭打者から空振り三振を奪ったあと、次打者の当たりは平凡な内野ゴロでしたが、失策

　　　　　を犯して生かしてしまいました。振り返ると、この失策が大きかったです。続く打者に四球を

　　　　　与え、次の打者に左中間を深々と破られる２塁打を浴びてしまい、あっさり同点に追い着か

れました。その後、２つの死球と内野安打に３つの暴投で、３点を失って勝ち越しされてしま

いました。

２回表　２つの内野ゴロと空振り三振の３者凡退で、無得点。

２回裏　先頭を内野ゴロに打ち取りましたが、次の打者に四球を許し、後続の２つの内野ゴロで失策

　　　　　によって２点を失ったところで、斎藤投手にスイッチ。しかし、相手の勢いを止められず、２安

打に２四球、２四球と盗塁、暴投、失策が絡んで７失点して、この回に９点を失いました。

３回表　一死から近村選手が内野安打で出塁し、盗塁で２塁に進塁。そのあと３盗を敢行し、悪送球

　　　　　となる間に一気に生還して１点を返しました。

３回裏　被安打は２安打でしたが、５つの内野ゴロで失策を犯してしまい６点を奪われました。

４回表　斎藤選手が一二塁間の当たりで、内野安打。この時、送球が逸れたので２塁を狙いましたが

　　　　　惜しくもタッチアウトになってしまいました。後続の２者は空振りの三振を喫して、試合終了。

初めての公式戦でしたが、相手チームは４年生が主体のため、大敗してしまいました。

１０個の失策を犯してしまっては、当然の結果と言わざるを得ません。また、走塁面での課題もありました。

選手の皆さん、これからの練習で、一つ一つの課題をクリアしていきましょう！！！