2013年 Aチーム<北部球友会秋季大会> 試合結果

以下のようにBグループで優勝しました。ご声援ありがとうございました。

<Bグループ本部大会決勝> 11月4日(月) 13:54〜15:54 球場:境川遊水地B  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

池谷ブルーファイターズ

 

 雨が降る中、決勝戦は開始されました。相手は池谷ブルーファイターズです。

 1回の表は1四球のみ。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は中山選手のヒット1本のみ。

 その裏、先頭がレフトオーバーの二塁打で出塁すると内野ゴロで三進。しかしここはスクイズ空振りで三塁走者を刺し、無失点としました。

 3回の表は連打で出塁した近村選手と青木選手が二つの暴投で生還して2点を先制しました。

 その裏は先頭を失策で出すと、内野安打に二塁打、盗塁に犠飛などで逆転されました。

 4回の表は先頭の藤井選手がライトへの二塁打で出塁すると犠打で三進。そして中山選手のスクイズが内野安打となって同点としました。

 更に、大谷選手の内野安打、四球にライトゴロ、青木選手の2点タイムリーなどで再逆転しました。

 その裏は無死から連打されましたが一塁ライナーで併殺を獲ると、三盗も阻止して結局三人で終わらせました。

 5回の表は失策で出塁した走者を中山選手がこの日の5本目のヒットで還しました。

 その裏は失策の走者を出しましたが他を抑えて無失点。

 6回の表は失策と死球の走者を出すと、三振振り逃げ時の暴投で1点、二盗失敗時の生還で1点と、無安打で2点を上げました。

 その裏は三者凡退。一旦止んだ雨が段々ひどくなります。

 7回表は三者凡退。

 その裏を1四球のみで終わらせました。

 悪条件の中、両チームの選手はよく頑張りました。風邪を引かないと良いけど・・・。

 こうしてBグループの優勝を勝ち取りました。

 

投手:青木→岩﨑()→北村(), 捕手:北村()→石毛

守備:被安打 7, 与四死球 1, 失策 2

攻撃:安打 9 (中山3、近村、青木2、藤井、大谷、北村()), 四死球 3

 

<Bグループ本部大会準決勝> 11月4日(月) 9:47〜11:33 球場:境川遊水地B  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

東スターズ

 

 

 準決勝は朝まで降り続いた雨の影響で開始時間を遅らせてのスタートとなりました。相手は今年4回目の対戦となる東スターズです。

 1回の表は四球の走者を岩﨑()選手のヒットで還し、先制。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は四球の走者が内野ゴロの失策で三塁へ進み、近村選手の犠飛で生還しました。

 その裏は内野の悪送球が有りましたが他を抑えました。

 3回の表はヒットの走者を出しましたが、次打者のセンターへ抜ける当たりで判断ミスをし、二塁封殺となって結局無得点に終わりました。

 その裏、四球と内野安打で二死一二塁とされましたが三番打者を三振に獲って無失点としました。

 4回の表は中山選手のレフト線への二塁打と、大谷選手のセンター前ヒットに代走丹山選手の盗塁で迎えた無死二三塁から、近村選手のセンター右へのヒットで二者が還り、2点を追加しました。

 その裏は二死から内野安打と内野ゴロの失策が有りましたが三振で無失点。

 5回の表はセンターへのヒットで出塁した藤井選手を中山選手、丹山選手の連打で還しました。

 その裏は三者凡退。

 6回の表は近村選手、北村()選手、岩﨑()選手、藤井選手のヒットにボーク、捕逸、内野ゴロなどで4点を上げました。

 その裏、再び雨脚が強くなる中、3安打に捕逸、2個の内野ゴロ失策などで4点を返されましたが時間切れで勝利しました。

 最終回、同じようなことをやって仲良く4点ずつ取り合いましたが、こまめに集めた貯金が物を言いました。

 

投手:青木→岩﨑()→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 5, 与四死球 1, 失策 4

攻撃:安打 13 (岩﨑()3、藤井3、中山2、大谷、近村2、丹山、北村()), 四死球 2

 

<Bグループ本部大会1回戦> 10月13日(日) 10:35〜12:18 球場:境川遊水地B  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

高砂スラッガーズ

 

 

 Bグループ本部大会初戦は高砂スラッガーズ戦です。

 1回の表、2人の四球の走者を北村()選手が左中間を破る二塁打で迎え入れて先制しました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は岩崎()選手と大谷選手にヒットが生まれましたが走塁死が有って無得点。

 その裏は1安打のみで無失点。

 3回の表は先頭が四球を選ぶと、藤井選手、北村()選手、北村()選手の3連打が生まれ、内野ゴロと三振の二死後、四球を挟んで大谷選手のヒットと暴投でこの回5点を上げました。

 その裏は1安打のみで無失点。

 4回の表は先頭が内野ゴロの失策で出塁すると二盗三盗、そして三盗時の送球が外野に抜けて生還し、1点を加えました。

 しかしその後、四球と石毛選手のレフトへのヒットで掴んだチャンスは実りませんでした。

 その裏は1失策有りましたが無失点。

 5回の表は二死から藤井選手にセンターオーバーの二塁打が生まれましたが、次打者はセンターライナーに倒れて無得点。

 その裏、ヒット、四球、暴投で二死二三塁とされました。続く内野ゴロでコールドでの試合終了と思ったところで送球の落球が有り、二者が還ってしまいました。

 6回の表は二死から死球と失策の走者を出しましたが無得点。

 その裏、連打で迎えた無死一二塁から投手ゴロ、1-6-3の併殺を狙いましたが1-4E-3の失策となって1点を与えました。

 更に失策の連鎖が有りましたがそれ以上失点せずに時間切れで勝利しました。

 先週の優勝で気が抜けたのか、全く生彩を欠いた試合をしてしまいました。

 

投手:北村()→近村, 捕手:石毛→北村()

守備:被安打 5, 与四死球 1, 失策 5

攻撃:安打 9 (北村()2、岩崎()、大谷2、藤井2、北村()、石毛), 四死球 8

以下の結果、Bグループ本部大会へ進みます。

<予選リーグ2回戦> 10月5日(土) 14:31〜16:05 球場:東戸塚小  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

 

 

東戸塚少年野球部

1x

 

 

4x

 

 予選2戦目は小雨が降り止まぬ中、懸命に整備して始めましたが、外野には水たまりが残っているといった状態です。

 1回の表は2三振の三者凡退。

 その裏、2本のヒットで一死一三塁とされると一塁走者が牽制球で飛び出しランダウンプレーが始まりました。そして三塁走者が本塁を狙ってクロスプレーになりましたがタッグを避けて滑り込んだ走者の左手はベースに触れませんでした。しかし捕手はそのことに気付くのが遅れ、走者の触れ直しが一瞬早く、先制されました。

 勿体ないプレーでした。

 2回の表は先頭が内野ゴロの失策で出塁しましたが、後続が三者連続三振。

1、 2回で5三振、全て追い込まれてから外角のボール球を振らされました。

2回の裏は外野の落球が有りましたが無失点。

 3回の表は四球の走者を出しましたがヒットエンドランで打ち上げて併殺。

 その裏はヒットの走者を置いてライトオーバーのホームランを打たれ、2点を追加されました。

 4回の表は北村()選手の初ヒットと、ボールが抜け始めた相手投手から選んだ3四球で1点を返しました。

 その裏は2安打有りましたが二盗を刺すなどして無失点。

 5回の表は失策と四球の走者を藤井選手が相手の拙い守備に助けられた二塁打で還し、漸く同点としました。

 しかし尚も暴投と四球盗塁で掴んだ一死二三塁のチャンスは実らず、逆転は出来ませんでした。

 そしてその裏、先頭を内野ゴロの失策で出すとヒットと四球で満塁とされました。

 内野ゴロ本塁封殺で一死は取りましたが、最後はスクイズを決められて時間切れでのサヨナラ負けとなりました。

 毎回の9三振を喫しました。速球派左腕への対策が必要です。

 これでBグループ本部大会へ進むことになりました。

 

投手:青木→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 7, 与四死球 3, 失策 2

攻撃:安打 2 (北村()、藤井), 四死球 6

 

<予選リーグ1回戦> 9月23日(月) 10:33〜12:10 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

 

 

弥生台ジャガーズ

 

 

 

 

 秋の北部初戦は弥生台ジャガーズ戦です。

 1回の表は先頭の近村選手がラッキーなヒットで出塁すると、藤井選手のライトへのこれもラッキーな本塁打や石毛選手のバントヒットと高山選手のライト線への二塁打に敵失などを絡めて5点を上げました。

 その裏、いきなり3連続四球でピンチを迎えましたが、球威がボール球を振らせて2三振を獲るなどして無失点としました。

 2回の表はライトへのヒットの青木選手を岩﨑()選手がセンターへの二塁打で迎え入れて1点を追加しました。

 その裏は石毛中堅手がセンターゴロを獲ると、2四球有りましたが牽制殺と盗塁殺で結果的に3人で終わらせました。

 3回の表は二死から近村選手がヒットで出塁すると二盗三盗。そいて四球を挟んで内野ゴロの失策が有り、1点を追加しました。

 その裏は先頭の四球の走者の二盗は刺しましたが、続く死球の後、三四番に連打を浴びて1点を返されました。

 4回の表は先頭の岩﨑()選手が左中間を破る二塁打で出塁すると、暴投で三進。更に四球盗塁の無死二三塁から牽制ミスと代打丹山選手の内野ゴロでこの回2点を上げました。

 その裏、無死からの3連続四球で満塁とされると1-2-3の併殺で二死としましたが、更に連続四球が有って押し出しで1点を返されました。

 急遽投手交代をして内野ゴロを打たせましたがこれを悪送球。するとそこから慌てた送球がバタバタと続いて走者一掃。結局この回4点を失いました。

 それでも最後は石毛捕手が二盗を刺して締めました。

 四球が多いから登板機会が少ないのか、登板機会が少ないから四球が多いのか・・・? ブルペンでの投球が試合でも出来るように頑張ろう。

 

投手:岩崎()→藤井→近村, 捕手:北村()→石毛

守備:被安打 2, 与四死球 13, 失策 2

攻撃:安打 8 (近村2、藤井、石毛、高山、青木、岩﨑()), 四死球 6