2013年 Aチーム<北部球友会春季大会> 試合結果
本部大会初戦敗退で、残念ながらメダルへは届きませんでした。
<Aグループ本部大会1回戦> 6月16日(日) 13:33〜15:04 球場:東公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
2 |
坂本レッドジャガーズ |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
3x |
|
5x |
本部大会初戦は降り続く雨のために境川遊水地が使用出来ず、東公園を各チームからの応援も頂いて総出で整備し、行いました。
何とか試合開始に漕ぎ着けましたが、軟弱なグランドがどう影響するのかは、はじめてみなければ分かりませんでした。
その1回の表は岩﨑(悠)選手のヒット1本で無得点。
その裏、一死から連打を浴びると内野ゴロの悪送球で2点を失いました。
2回の表は4安打に失策も有りましたがスクイズでの本塁憤死も有って1点に止まりました。
守ってはその裏から5回の裏まで失策の走者を一人出しただけで、ほぼ完璧に抑えました。
3回の表は失策の走者一人で無得点。
4回の表は三者凡退。
5回の表、先頭の近村選手がヒット、盗塁、犠打、暴投で生還して漸く同点としました。
6回の表は先頭が失策で出塁すると盗塁と内野ゴロで一死三塁としました。しかしここもスクイズを失敗して無得点に終わりました。
そして6回裏、ここも簡単に二死を取りましたが、ここで与えたこの試合唯一の四球がつまずきの元でした。
盗塁で二塁へ進まれた後、次打者の当たり損ねの打球は軟弱なグランドで勢いが死に、いつもならば切れる筈の東公園の三塁線で切れずにライン上で止まってしまいました。
そしてこの二死一三塁から次打者に初球をレフトへ運ばれて勝ち越されてしまいました。
こうなると、にわかに残り時間が問題となりました。時間切れが迫る中、ポンポンと真ん中へ投げ込んだ球を合わされて左中間を抜かれ、2点を追加されて万事休しました。
簡単に先制を許し、タイムリー欠乏症でなかなか追い付けずに終盤を迎えてしまう・・・。最近ストレスの溜まる試合が多いなぁ。
投手:岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 5, 与四死球 1, 失策 2
攻撃:安打 7 (岩﨑(悠)2、北村(悠)、石毛、北村(陽)、近村2), 四死球 0
予選全勝でAグループ本部大会へ進みます。
<予選リーグ2回戦> 5月19日(日) 14:48〜16:12 球場:しらゆり球場 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
東スターズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
緑園ラービーA |
3 |
0 |
3 |
1 |
x |
|
|
7x |
予選2戦目は東スターズ戦です。
1回の表はセンター前にポテンヒットが有りましたが北村(悠)捕手が二盗を刺し、無失点としました。
その裏、先頭の近村選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると、二つの四球を挟んで北村(悠)選手のレフト前ヒットが有り、捕逸も有ってこの回3点を先制しました。
2回の表は三者凡退。
その裏は1四球のみで無得点。
3回の表は二死から四球で出しましたが、捕邪飛でファインプレーも有り、無失点としました。
その裏は岩﨑(悠)選手、藤井選手の連打の後、内野ゴロのトンネルでまず1点、更に青木選手の内野安打と暴投でこの回3点を上げました。
4回の表は四球と死球が有りましたが、他を抑えて無失点。
その裏は山田選手と岩﨑(悠)選手の右中間を破る連打で1点を追加しました。
5回の表はライト線を破る二塁打を打たれ、内野ゴロと四球で一三塁とされましたが、しっかり抑えて5回コールドで勝利しました。
これで予選全勝でAグループ決勝トーナメントへ進むことになりました。
投手:近村, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 2, 与四死球 5, 失策 1
攻撃:安打 7 (近村、北村(悠)、岩﨑(悠)2、藤井、青木、山田), 四死球 4
<予選リーグ1回戦> 5月6日(月) 12:56〜14:19 球場:東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
2 |
8 |
1 |
2 |
|
|
|
13 |
下倉田シャークス |
2 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
2 |
春の北部予選は下倉田シャークス戦からです。
1回の表は四球と山田選手のポテンヒット、それに岩﨑(悠)選手の犠飛で1点を先制すると、北村(悠)選手がセンターへ打ち返してこの回2点を上げました。
その裏は四球を挟んで2本の二塁打を打たれ、同点とされました。
2回の表は先頭が内野ゴロの失策で出塁すると、牽制悪送球と犠打で三塁へ進みました。ここから北村(陽)選手のライト左への二塁打、近村選手のレフトオーバーの三塁打、山田選手のバント安打と三連打が出ると、内野ゴロ野選と四球の後、北村(悠)選手のセンターへの三塁打、石毛選手のセンターへのヒット、そして青木選手のポテンヒットと再び三連打が生まれてこの回8点を加えました。
その裏はヒットと四球が有りましたが無失点としました。
3回の表は内外野に失策が有り、無安打で1点を追加しました。
その裏は2三振の三者凡退。
4回の表は2四球に岩﨑(悠)選手のライトへのヒットなどで2点を加えました。
その裏も2三振の三者凡退としてコールドゲームで初戦を飾りました。
投手:近村→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)→石毛
守備:被安打 3, 与四死球 2, 失策 0
攻撃:安打 9 (山田2、北村(悠)2、北村(陽)、近村、石毛、青木、岩﨑(悠)), 四死球 5