1か2013年 Aチーム<泉少連秋季大会> 試合結果

以下のように見事優勝することが出来ました。大声援、ありがとうございました。

<決勝> 10月6日(日) 12:16〜13:55 球場:境川遊水地A  ☆勝ち

チーム名

西が岡ベアーズ

緑園ラービーA

4x

 

 決勝は宿敵ベアーズ戦、春も決勝で当たり、敗れています。

 この試合の前にジュニア教育リーグの決勝が、やはりラービー対ベアーズで行われ、我がCチームが快勝で優勝して良い流れを作ってくれました。

 1回の表、いきなり綺麗なトンネルで無死二塁とされると、送りバントとスクイズであっさり先制されました。

 その裏、先頭が四球を選ぶと続く送りバントが野選となり、更に四球で無死満塁としました。そして内野ゴロとスクイズで、ノーヒットで2点を上げました。

 先制されて嫌な感じでしたが、すぐに追い付き追い越すことが出来たのは大きかったです。

 2回の表は先頭をヒットで出しましたが、続くバントを近村三塁手が素早く処理して併殺に獲りました。攻める守備のナイスプレーでした。

 その裏は二死から四球で出ましたが、牽制球に刺されて結果的に3人で終わりました。

 3回の表はヒットとボークと内野ゴロで二死ながら三塁へ進まれると、レフトオーバーの三塁打で同点とされました。

 しかし続く打球はサード正面へのライナー、なんとか逆転は許しませんでした。

 その裏は四球、バント、盗塁で二死ながら三塁へ進みました。しかし次打者の三遊間を襲う強い当たりは相手ショートの好守備に遭って得点出来ません。

 4回の表は漸く三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 5回の表は1安打打たれましたが牽制殺も有って無失点としました。

 その裏、一死から連続四球で一二塁とすると、青木選手のバントヒットに対して送球ミスが続き、二者が還って待望の勝ち越し点が入りました。

 6回の表、リードした後の大事な回でしたが、二番からの攻撃を三人で抑えて流れをしっかり掴みました。

 その裏は死球と中山選手の一塁ベース強襲(!?)ヒットが生まれましたが、次打者がレフトライナーに倒れて無得点。

 そして最終回、先頭がレフトの頭上を襲うライナーを放ちました。背走し、グラブを差し出す中山左翼手、一塁ベンチからはその背中しか見えません。ボールは落ちてないようだが・・・と思った瞬間、こちらを向いて笑顔でグラブを突き上げました。このファインプレーが勝利をグッと引き寄せました。

 次打者を三振に獲り、最後と思われた打者の内野ゴロの何でもない一塁送球を落球するというご愛嬌は有りましたが、本当の最後を三振に獲って春のリベンジを果たし、ラービーとしては勿論、泉少連としても初めてのダブル優勝という快挙で締めくくることが出来ました。

 厳しい試合でしたが選手のみんなは力を出し切りました。優勝おめでとう!

 

投手:青木→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 5, 与四死球 0, 失策 2

攻撃:安打 2 (青木、中山), 四死球 7

 

<準決勝> 10月6日(日) 8:58〜10:33 球場:境川遊水地A  ☆勝ち

チーム名

東スターズ

緑園ラービーA

7x

 

 準決勝は春に続いて東スターズ戦です。

 1回の表、二死からライトオーバーの二塁打を打たれましたが四番を内野フライに獲りました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は二死から失策の走者を出しましたが後を抑えました。

 その裏は先頭の岩﨑()選手がセンター右を破る二塁打で出塁し、ボークで三塁まで進みましたがスクイズが小飛球になって併殺、先制出来ません。

 3回の表は三者凡退。

 その裏、内野の失策で出塁した走者が盗塁と内野ゴロで三塁へ進み、二死三塁としました。ここで近村選手がライト線にしぶとく運んで先制しました。

 尚も、青木選手がセンター前に落として近村選手を迎え入れると、内野ゴロ失策と四球で満塁と攻め立て、北村()選手がレフト左を破る二塁打を放って3人の走者を還し、この回5点を上げました。

 この二死からの5得点は大きかったです。

 4回の表はライトがワンバウンドの打球に頭を越され、三塁打としてしまって続くレフトへのヒットで1点を返されました。

 その裏は四球と失策の走者を出しましたが無得点。

 5回の表は三者凡退。

 その裏は死球の走者を中山選手がセンターへのヒットで還し、貴重な追加点を上げました。

 6回の表は一死から連続ヒットを打たれましたが、2本の内野ゴロで得点を与えません。

 その裏、二死から近村選手の二塁打と青木選手のヒットで駄目押し点を上げました。

 7回の表は連続二塁打と内野安打に内野ゴロで2点を返されましたが、最後は内野ゴロで締めて、決勝へ駒を進めました。

 

投手:青木→近村→北村(), 捕手:北村()→石毛

守備:被安打 8, 与四死球 0, 失策 1

攻撃:安打 7 (岩﨑()、近村2、青木2、北村()、中山), 四死球 3

 

<本部大会1回戦> 9月29日(日) 9:22〜10:26 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

岡津ビッグライナーズ

 

 

緑園ラービーA

4x

 

 

7x

 

 本部大会初戦は岡津ビッグライナーズ戦です。

 1回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 2回の表は1安打のみ。

 その裏は三者凡退。

 3回の表も三者凡退。

 その裏、先頭が四球を選ぶとバントで二塁へ進み、北村()選手の三塁手横を抜けるヒットで一三塁としました。そして二盗後、近村選手がセンターへ抜けるヒットを放って二者を迎え入れ、2点を先制しました。

 4回の表は1安打のみ。

 その裏は一死から北村()選手が内野安打で出塁すると、盗塁と内野ゴロで三進しました。そして次打者への投球が僅かにこぼれたのを見て飛び出してしまいましたが、捕手からの送球が逸れて生還し、ラッキーな1点を追加しました。

 5回の表は三者凡退。

 その裏、一死から北村()選手がセンターへ打ち返して出塁すると、連続四球で満塁としました。

 ここで藤井選手がライト前に運んだ打球が二塁打となり、最後に岩﨑()選手がライナーで右中間へ二塁打を放ってこの回4点が入り、7点差のコールドゲームとなりました。

 序盤、互角の戦いでしたが、徐々に加点して突き放すことが出来ました。

 これで三区大会の出場権を得ました。

 

投手:近村, 捕手:北村()

守備:被安打 2, 与四死球 0, 失策 0

攻撃:安打 6 (北村()2、近村、北村()、藤井、岩﨑()), 四死球 3

以下のようの予選全勝で本部大会へ進みます。

<予選リーグ3回戦> 9月21日(土) 8:28〜9:52 球場:弥生台グランドB  ☆勝ち

チーム名

池谷ブルーファイターズ

 

緑園ラービーA

2x

 

9x

 

 予選最終戦は春のしらゆり覇者、池谷ブルーファイターズ戦です。

 1回の表は三者凡退。

 その裏は1死球有りましたが巧みな牽制球に引っ掛かって三人で終わりました。

 2回の表は2安打有りましたが盗塁殺も有って無失点としました。

 その裏は先頭の北村()選手が叩き付けてライトへ運ぶと盗塁。そして岩﨑()選手の三遊間を破るヒットで生還して先制しました。

 3回の表はヒットの二者を置いてライトオーバーの三塁打を打たれ、逆転されました。

 その裏、一死から近村選手がライナーで左中間を破る本塁打を放って同点とすると二死後、藤井選手、北村()選手、岩﨑()選手の三連打が生まれて逆転しました。

 4回の表はヒットに四球も有りましたが二盗を刺すなどして無失点としました。

 その裏は岩崎()選手が内野安打で出塁すると盗塁と内野ゴロで三塁へ進み、青木選手のヒットで生還して1点を追加しました。

 5回の表は1四球有りましたが、やはり二盗を刺して三人で終わらせました。

 その裏は先頭の岩﨑()選手がレフトの頭をライナーで越えて行く本塁打を放って1点を追加すると、四球盗塁の石毛選手を岩崎()選手がライトへのヒットで迎え入れてこの回2点を上げました。

 6回の表は1安打の無失点。

 その裏、先頭の青木選手がライト線を破る三塁打を放つと一死後、北村()選手の右中間二塁打で生還しました。

 そして北村()選手が三盗すると、捕手からの送球が外野に抜けて北村()選手は生還し、この回2点を上げたところで7点差のコールドゲームとなりました。

 しらゆり王者に自分たちの野球で勝てたことで自信が蘇ったかな?

 

投手:青木→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 7, 与四死球 2, 失策 0

攻撃:安打 13 (北村()3、岩﨑()3、大谷、近村、藤井、岩崎()2、青木2), 四死球 5

 

<予選リーグ2回戦> 9月8日(日) 10:41〜12:07 球場:緑園東公園  ☆勝ち

チーム名

西が岡ベアーズB

緑園ラービーA

4x

 

 2戦目は西が岡ベアーズのBチームが相手です。

 1回の表は1四球のみで無失点。

 その裏は先頭の近村選手が打ち上げるとレフトの後ろに落ちる二塁打となりました。

 しかし続く初球で三盗に失敗。二死後、岩﨑()選手のレフトへの痛烈なヒットと四球が有りましたが、続く藤井選手のライナーはショートの正面を突いて結局無得点に終わりました。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は連続四球の走者が盗塁や暴投、そして捕手からの悪送球と内野ゴロで生還して無安打で2点を先制しました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏は四球の走者が牽制悪送球で二進。そして岩﨑()選手の三遊間を破るヒットで一三塁とすると、二盗時に送球ミスが有って三塁走者が生還し、1点を加えました。

 しかし続く三者が凡退して追加点無し。

 4回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 5回の表、1四球無安打と好投の青木投手から久々登板の岩﨑()投手にスイッチ。いきなり連打を浴びて無死二三塁とされました。

 しかし三振で一死を獲ると、続くバント安打の時に飛び出した二塁走者をランダウンプレーで刺して二死とし、次打者も外飛に獲って無失点としました。

 その裏は無死から近村選手と青木選手の連打に盗塁と暴投で1点を追加しましたが、またしても続く三者が凡退して更なる追加点が上げられませんでした。

 6回の表は感覚の戻った岩﨑()投手が三者凡退に獲りました。

 その裏は中山選手にレフトへクリーンヒットが生まれましたが無得点。

 7回の表は1四球有りましたが、最後は4-6-3の併殺を取って終了させました。

 

投手:青木→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 3, 与四死球 2, 失策 0

攻撃:安打 6 (近村2、岩﨑()2、青木、中山), 四死球 5

 

<予選リーグ1回戦> 9月1日(日) 13:57〜15:30 球場:和泉台球場  ☆勝ち

チーム名

新橋コスモ

 

 

緑園ラービーA

 

 

9x

 

 秋の泉少連が始まりました。その初戦は新橋コスモ戦です。

1回の表、先頭にレフトへ打ち返され、四球も有りましたが連続三振を取って凌ぎました。

 その裏、先頭の近村選手が四球で出塁すると盗塁と犠打で三塁へ進み、暴投で生還して先制しました。

 更に、岩﨑()選手が四球と捕逸と暴投で三塁へ進み、内野ゴロの失策で生還しました。

 そしてその失策で出塁した走者が二盗後、暴投で三塁へ進んだときの捕手からの送球が逸れて生還し、この回無安打で3点を先制しました。

 2回の表は先頭のレフトライナーを中山左翼手が好捕すると、二死から二塁打を打たれましたが後続を抑えました。

 その裏は先頭の北村()選手が四球を選ぶと盗塁。一死後、石毛選手がライトへヒットを放って盗塁し、二三塁としました。

 そして二死後、藤井選手がライト線ギリギリに運ぶ二塁打を放って二者を迎え入れ、2点を追加しました。

 3回の表は二死からライト線へ二塁打を打たれ、四球と暴投で二三塁とされましたが次打者を三振に獲って無失点としました。

 その裏は北村()選手にセンターへのクリーンヒットが生まれましたが、次打者が盗塁のサインの時に打ち上げて併殺となり、無得点に終わりました。

 4回の表は1四球のみで無失点。

 その裏、石毛選手が高く弾んで二塁手の頭を越えるヒットで出塁すると盗塁。次打者が内野飛球の落球で出塁して無死一二塁としました。

 ここで藤井選手が強く叩くと打球が弾んで遊撃手の頭を越え、二塁走者が生還し、尚も送球の間に二三塁としました。

 そして一死後、内野ゴロの野選と暴投にボークが有ってこの回4点を上げました。

 5回の表は藤井遊撃手のファインプレーで一死後、1安打有りましたが後続を抑えて無失点とし、5回コールドで初戦を勝利しました。

 

投手:青木, 捕手:石毛

守備:被安打 4, 与四死球 3, 失策 0

攻撃:安打 5 (石毛2、藤井2、北村()), 四死球 9