2013年 Aチーム<泉少連春季大会> 試合結果

以下のように、最後は残念でしたが堂々の準優勝です。ご声援ありがとうございました。

<本部大会決勝> 4月28日(日) 12:23〜14:03 球場:境川遊水地A  ▼負け

チーム名

西が岡ベアーズ

緑園ラービーA

 

 決勝は宿敵西が岡ベアーズ戦です。

 1回の表、先頭を四球で出すと送りバントで失策が有り、無死一二塁とされました。

 しかしここは、バント失敗の後、北村()捕手が牽制で一塁走者を刺し、四番を三振に獲って無失点としました。

 その裏は一死から山田選手が内野安打で出塁し、盗塁と内野ゴロで三塁へ進みました。

 しかし続く藤井選手の三遊間を抜けそうな当たりは相手ショートの好守備に阻まれて先制出来ませんでした。

 2回の表は先頭をヒットで出しましたが、続くバントがライナーとなったのを藤井三塁手が好捕し、併殺で三人で終わらせました。

 その裏は1四球のみで無得点。

 3回の表は先頭がレフト線へ切れて行くハーフライナーを放ちました。これが取れずにヒットとしてしまいましたが、一気に二塁を狙った打者走者をしっかり中継を繋いでアウトとしました。

 そして二死後、四球で出した走者を牽制で刺して結果的に三人で終わらせました。

 その裏は山田選手がライト前ヒットで出塁し、二盗しましたが1本が出ません。

 ここまで押され気味ですが、要所でしっかり守って得点を与えず、決勝戦に相応しい緊迫した試合を続けました。

 4回の表、四球で三たび先頭を出すと、内野ゴロで走者が入れ替わった後、盗塁されました。

 そして二死後、三塁後方への小飛球。ショートが追い付いたように見えましたが取れずに遂に均衡が破れました。打者走者はバックホームの間に二塁へ進んでいます。

 ここで内野ゴロを弾いて一塁送球がセーフになる間に、二塁走者が生還して2点目を許してしまいました。

 その裏は二死から石毛選手が四球を選ぶと、二盗三盗しましたが得点出来ません。

 5回の表は八番九番が倒れた二死から内野ゴロの失策で二塁に走者を背負うと、捕逸と内野安打で1点を追加されました。

 その裏、同じように八番九番が倒れた後、近村選手がセンター前に弾き返しましたがセンターゴロとなってこの試合初めての三者凡退となりました。

 この5回の表裏の攻防にこの試合が集約されていました。

 6回の表、ラービーも漸く三者凡退を取りました。

 その裏も三者凡退。試合が落ち着いてしまいました。

 7回の表、一死からポテンヒットの走者が二盗。そして送りバントで一気にホームを突きましたが落ち着いて処理しました。

 その裏、一死から石毛選手がヒットで出塁しましたが、続く青木選手の良い当たりはショート正面のゴロとなり、併殺で試合終了となりました。

 こうして残念ながら準優勝に終わりました。

 終わってみればラービー4失策に対してベアーズは失策ゼロ。投手も好投してナイスゲームをされての完敗でした。

 この次はラービーがベストゲームをして絶対にリベンジしよう。

 

投手:岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 5, 与四死球 4, 失策 4

攻撃:安打 3 (山田2、石毛), 四死球 2

 

<本部大会準決勝> 4月28日(日) 9:53〜11:25 球場:境川遊水地A  ☆勝ち

チーム名

東スターズ

緑園ラービーA

6x

 

 準決勝は東スターズ戦です。

 1回の表、先頭がヒットで出塁すると盗塁と2つの犠打で生還を許し、あっさりと先制されました。

 その裏は近村選手、藤井選手、青木選手のヒットに四球を1つ挟んで1点を取りましたが、3残塁と相変らずの拙攻です。

 2回の表は1安打されましたが、二盗を刺して三人で終わらせました。

 その裏は先頭の岩崎()選手がヒットで出塁すると盗塁とライトゴロで三塁へ進み、スクイズで1点を勝ち越しました。

 3回の表は死球と打撃妨害の走者を背負って内野ゴロの悪送球が生まれ、同点とされました。

 その裏、岩﨑()選手、北村()選手のヒットで迎えた一死一二塁から、送りバントの悪送球が有って二者が還り、尚も一死三塁としました。

 そして石毛選手のヒットと内野飛球の落球が有って、この回4点を上げました。

 4回の表は先頭がヒットで出塁しましたが続くバントを藤井三塁手が素早い動きで二塁封殺とすると、次打者を5-6-3の併殺に獲って三人で終わらせました。

 その裏は中軸でしたが三者凡退。

 5回の表は1四球のみ。

 その裏は先頭の北村()選手がヒットで出塁すると盗塁と犠打で三塁へ進みました。しかしここは、2本の内野ゴロで得点出来ません。

 6回の表は2本のヒットで1点を返されました。しかしここも、北村()捕手が二盗を刺し、流れを渡しません。

 その裏、代打大谷選手が四球を選ぶと、代走北村()選手が二盗三盗。しかし一死後、外野飛球で本塁を突くもアウト。得点出来ません。

 7回の表は一死から2四球の後、走者に幻惑されて内野ゴロの処理を誤り、満塁とされました。そしてボークで1点を返され、尚も一死二三塁と、一打同点のピンチとなりました。

 しかしここで放たれたライナーはサード正面を突き、飛び出していた三塁走者が戻れずに併殺で試合終了となりました。

 薄氷を踏む勝利でしたが、何とか決勝へ進みました。

 

投手:青木→藤井→青木, 捕手:北村()

守備:被安打 5, 与四死球 4, 失策 2

攻撃:安打 8 (近村、藤井、青木、岩崎()、岩﨑()、北村()2、石毛), 四死球 2

 

<本部大会1回戦> 4月21日(日) 15:11〜16:37 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

池谷ブルーファイターズ

 

 本部大会初戦は前日からの雨の影響で会場も開始時間も大幅に変更されて行われました。その相手は池谷ブルーファイターズです。

 1回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 2回の表は北村()選手に内野安打が生まれましたが、牽制殺で三人で終わりました。

 その裏は三者凡退。

 3回の表は先頭の青木選手にセンターへのヒットが生まれましたが、後続無く無得点。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は一死から岩﨑()選手がセンターオーバーのシングルヒットで出塁しましたが、続く藤井選手のセンター前の当たりで二塁封殺。結局無得点に終わりました。

 その裏は三者凡退。

 5回の表は一死から青木選手がレフトへのヒットで出塁すると二盗三盗。そして暴投で生還して漸く1点を先制しました。

 ここまで押し気味に試合を進めながら得点出来ない嫌な展開でしたが、なんとか1点を取りました。

 その裏は三者凡退。ここまで一人の走者も出していません。

 6回の表は簡単に打ち上げた内野フライがポトリと落ちるラッキーな内野安打の後、山田選手の内野安打と盗塁などで一死二三塁としました。

 そしてスクイズで1点を上げた後、北村()選手が三遊間を破ってこの回2点を追加しました。

 その裏、先頭をこの試合の唯一の走者として四球で出すと、盗塁と犠打で三塁へ進まれ、ボークで1点を返されました。

 簡単に失点してちょっと嫌な流れでしたが、続くレフト線へのライナーを中山左翼手が倒れ込みながら好捕して流れを止めました

 7回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退として本部大会初戦を突破しました。

 エースの安定した投球と堅い守りで勝利しましたが、打線は7安打放ったとはいえ当たり損ねが多く、まだまだでした。修正して次に臨もう。

 

投手:岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 0, 与四死球 1, 失策 0

攻撃:安打 7 (北村()2、青木2、岩﨑()、近村、山田), 四死球 1

 

以下のように予選全勝で本部大会進出を決めました。

<予選リーグ3回戦> 4月7日(日) 12:59〜14:30 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

岡津ビッグライナーズ

 

 

緑園ラービーA

0x

 

 

6x

 

 予選最終戦は岡津ビッグライナーズ戦です。前夜からの爆弾低気圧の影響で4時間遅れてのプレイボールです。

 1回の表は2本のヒットを浴びましたが、しっかり守って無失点としました。

 その裏はセンターオーバー二塁打の岩﨑()選手を内野ゴロの後逸で迎え入れて1点を先制しました。

 2回の表は1安打の無失点。

 その裏は岩崎()選手のセンター前ヒットと丹山選手のライト線を破る二塁打で1点を追加しました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏は外野飛球の落球の後、2四球に石毛選手の内野安打、岩崎()選手の右中間を破る二塁打と四球、そして松浦選手のセンターへのクリーンヒットが生まれて打者一巡で4点を上げました。

 4回の表は3四球有りましたが牽制殺も有って無失点としました。

 その裏は1死球の無得点。下位打線がしっかり結果を出しているのにクリーンアップが凡ゴロを連ねて期待に背きました。

 5回の表は三者凡退。

 その裏、代打北村()選手がレフトへライナーのヒットを放ったところで時間切れで勝利しました。

 こうして本部大会への進出を決めましたが、まだまだ細かいミスが有りました。バッティングも工夫が足りません。しっかり修正して戦って行こう。

 

投手:青木→藤井→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 3, 与四死球 3, 失策 0

攻撃:安打 7 (岩﨑()、岩崎()2、丹山、石毛、松浦、北村()), 四死球 4

 

<予選リーグ2回戦> 3月31日(日) 11:59〜13:40 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

いずみ少年野球クラブ

 

 

緑園ラービーA

 

 

9x

 

 予選2戦目はいずみ少年野球クラブ戦です。

 1回の表は1四球有りましたが牽制殺と2三振で3人で終わらせました。

 その裏は内野安打の青木選手が二盗三盗。そして岩﨑()選手のセンターゴロの間に生還して1点を先制しました。

 2回の表は1安打のみで無失点。

 その裏は4連続四死球に内野ゴロの野選でノーヒットで2点を追加しました。しかし尚も続くチャンスに上位打線が簡単に内野フライを打ち上げてしまいました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏も4四死球に犠打を絡めてノーヒットで3点を加えました。

 4回の表は四球の走者が盗塁と2つの内野ゴロで生還して1点を返されました。

 その裏は四球に2つのポテンヒット、そして内野ゴロの失策で3点を上げました。

 楽勝ムードが漂う5回の表、先頭を死球で出しましたが連続三振で二死としました。しかしここから暴投を挟みながら連続四球を与えると、三四番に気持ち良くヒットを打たれ、四球を挟んでライトオーバーの一発を浴び、更に内野ゴロの失策であっという間に1点差とされました。

 それでも最後は石毛捕手が二盗を刺して何とか終わらせました。

 確かに投手の乱調が試合を荒れたものにしましたが、チャンスに一発が出なかった打線に元凶が有ったと思います。コントロールの悪い投手からヒットを打つのは難しいとは言っても全く工夫の無い打撃が目立ちました。

 

投手:岩﨑()→岩崎()→青木, 捕手:石毛

守備:被安打 4, 与四死球 7, 失策 2

攻撃:安打 3 (青木、岩﨑()、藤井), 四死球 9

 

<予選リーグ1回戦> 3月24日(日) 11:16〜12:05 球場:西田球場  ☆勝ち

チーム名

ひかり少年野球クラブ

 

 

 

 

緑園ラービーA

2x

 

 

 

 

10x

 

 春の泉少連が開幕。その初戦はひかり少年野球クラブ戦です。

 1回の表は三者凡退。

 その裏は一死から山田選手が三塁線を破る二塁打で出塁すると、内野フライの落球と藤井選手のレフトへのヒットで満塁としました。そして2本のスクイズで2点を先制しました。

 2回の表は先頭にヒットを打たれましたが内野ゴロ二塁封殺の後、北村()捕手が二盗を刺して三人で終わらせました。

 その裏は一死後、北村()選手、近村選手、山田選手の三連打に四球や内野フライの落球、そして石毛選手、中山選手のヒットを織り交ぜ、打者11人を送って6点を追加しました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏、失策で出塁の選手を岩﨑()選手がセンターへの三塁打で迎え入れると、続く藤井選手がセンターへ打ち返してこの回2点目が入ったところで10点差のコールドゲームとなりました。

 何はともあれ、快勝で良いスタートが切れました。

 

投手:青木→藤井, 捕手:北村()

守備:被安打 1, 与四死球 0, 失策 0

攻撃:安打 9 (山田2、藤井2、北村()、近村、石毛、中山、岩﨑()), 四死球 2