2013年 Aチーム<しらゆり球友会秋季大会> 試合結果
今年のしらゆり大会は秋季大会にして漸く準優勝することができました。決勝戦は数多くの声援をいただき、ありがとうございました。
<決勝> 12月1日(日) 13:43〜15:25 球場:しらゆり球場 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
西が岡ベアーズ |
1 |
0 |
2 |
0 |
1 |
0 |
0 |
4 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
決勝戦は永遠のライバル西が岡ベアーズ戦です。今年は春秋の泉少連決勝で顔を合わせ、1勝1敗。雌雄を決する戦いです。
1回の表、先頭にレフトオーバーの二塁打を打たれると、送りバントとスクイズで先制されました。
その裏は三者凡退。
2回の表は二死からヒットを打たれ、打球の処理を誤る間に二塁へ進まれました。
しかしここは後続を抑えました。
その裏は藤井選手と中山選手にヒットが生まれましたが、盗塁死も有って得点出来ませんでした。
3回の表は先頭の九番打者が四球と捕逸で二塁へ進むと、内野ゴロの失策と二盗で無死二三塁とされました。
ここでまたしても内野ゴロで失策を犯し、1点を与えると二盗が有って再び無死二三塁とされました。
そして一邪飛で一死後、四番に三遊間を破られてこの回2点目を奪われました。この時、二塁走者の本塁突入は阻止しましたが、結果的にこの回の2点が重くのしかかりました。
その裏、先頭の北村(陽)選手がセンター前ヒットで出塁すると暴投で二進、近村選手のセンターへの二塁打で還って1点を返しました。
そして近村選手は暴投と内野ゴロで生還し、1点差としました。
4回の表は三者凡退。
その裏は良い当たりが相手の正面を突いたり、ファインプレーに遭ったりして三人で終わり、流れを引き寄せることが出来ません。
5回の表は3回の表と同様に先頭の九番打者に四球を与え、捕逸で二塁へ進ませました。
そして内野ゴロで一死三塁となったところで、前進守備をあざ笑うかのようなボテボテの当たりがライトへ抜けて突き放されてしまいました。
その裏、高く上がったピッチャーフライを、太陽を目に入れて落球。しかしカバーしたショートが一塁送球してアウト。全力疾走してたかな?
その後、四球が有りましたが無得点。
6回の表は2本のヒットを打たれましたが何とか凌いで無失点。
その裏、先頭が四球で出塁すると一死後、三塁ゴロを弾きましたが拾って一塁送球するとアウト。全力疾走してたとは思うけど・・・。
それでも一塁走者は二塁へ残り、暴投で三塁まで進みました。
しかしここも、左中間へのライナーは予めレフトへ寄っていたセンターの守備範囲で無得点。
7回の表は1四球のみで無失点。
その裏、一死から大谷選手がレフト前ヒットを放ちましが、続く良い当たりもレフトの正面へ。そして最後は内野ゴロで試合終了となりました。
この日は準決勝戦もそうでしたが、ライナーがことごとく好捕されてしまいました。ツキが無かったと言うべきか、打球に突き抜けるだけの強さが足りなかったと言うべきか・・・。
それにしても、この試合の前に行われたジュニアの決勝戦でもラービーはベアーズに惜敗。泉少連秋季大会とは逆にベアーズにダブル優勝の栄誉を与えてしまいました。
悔しいけれども、これも一つの結果、堂々の準優勝に胸を張りましょう。
投手:青木→北村(悠), 捕手:北村(悠)→石毛
守備:被安打 6, 与四死球 3, 失策 3
攻撃:安打 5 (藤井、中山、北村(陽)、近村、大谷), 四死球 2
<準決勝> 12月1日(日) 10:24〜11:56 球場:しらゆり球場 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
3 |
坂本レッドジャガーズ |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
準決勝は今シーズン1勝1敗の坂本レッドジャガーズ戦です。
1回の表、内野の失策で出塁した先頭打者が盗塁とバントで三塁へ進むと、スクイズが内野安打になって1点を先制しました。
更に二盗後に再び内野ゴロで失策が有って2点目を上げました。
その裏は三者凡退。
2回の表は三者凡退。
その裏は二死から三塁線を破られましたが後続を抑えました。
3回の表は一番打者からでしたが、やはり三者凡退
その裏は一死から九番打者にレフト線二塁打を浴びましたが、上位打線を抑えて無失点。
4回の表は岩﨑(悠)選手がレフトへ特大のホームランを放って1点を加えました。
その裏、一死から強い当たりの内野ゴロを失策し、更にレフトへヒットを打たれると返球が乱れて二三塁とされました。
そして犠飛を打たれて1点を返されました。
5回の表は三者凡退。
その裏も三者凡退。
6回の表も三者凡退。
その裏は一死からポテンヒットを打たれましたが、北村(悠)捕手が牽制で刺しました。
それでも四球と内野安打で一二塁とピンチは続きましたが、ここは内野ゴロを打たせて無失点としました。
最終回の攻撃も三者凡退。結局この試合のヒットは初回のスクイズ内野安打と岩﨑(悠)選手の本塁打だけでした。良い当たりのライナーが相手の守備範囲へ飛んだという不運は有りましたが・・・。
その裏、二死から内野の連続失策でピンチを招きましたが、最後はリリーフした北村(悠)投手が締めて、決勝へ駒を進めました。
おーい、内野手!ゴムまり怖がってたら中学行っても野球なんかできないぞぉ!
それにしても、ヒットの数でも四死球の数でも失策の数でも相手の方が良かったのに、よく勝てたものだと思います。
投手:青木→岩﨑(悠) →北村(悠), 捕手:北村(悠)→石毛
守備:被安打 5, 与四死球 1, 失策 4
攻撃:安打 2 (北村(悠)、岩﨑(悠)), 四死球 0
<本部大会1回戦> 11月24日(日) 12:52〜14:28 球場:中田小 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
4 |
|
5 |
東スターズ |
1 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
|
2 |
本部大会初戦の相手は抽選の妙か、ここまで幾度となく対戦することになった東スターズです。しかしそれも最後、感慨深いものがあります。
1回の表、先頭の近村選手が綺麗に三遊間を破りましたが、極端な前進守備によって余裕のレフトゴロとなりました。
そしてその後も相手の積極的な守備も有って、4回表までパーフェクトに抑えられました。
守っては1回の裏に左中間を破る本塁打を打たれると、3回の裏は内野安打の走者を盗塁と暴投で三塁へ進ませ、浅い外野フライでの生還を許しました。
こうして5回表、初の走者が死球で出ると藤井選手が漸く初ヒットとなるレフト線への二塁打を放ちました。
しかしここは内野ゴロによる1点のみに終わりました。
その裏は上位打線でしたが2三振で初めて3人で終わらせ、遅まきながら流れを掴みかけました。
そして6回表、内野ゴロの失策で先頭を出すと、危うくライトゴロを逃れて、無死一二塁としました。
続く送りバントは三塁封殺となりましたが、北村(悠)選手がライト前に運んで同点とすると二死後、藤井選手、大谷選手に連続二塁打が生まれてこの回4点を上げました。
その裏は1四球有りましたが他を抑えて時間切れで勝利しました。
序盤中盤とスターズのペースで危うい試合でしたが、何とか次へ繋げることができました。
投手:青木→北村(悠)→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)→石毛→北村(悠)
守備:被安打 3, 与四死球 6, 失策 0
攻撃:安打 5 (藤井2、近村、北村(悠)、大谷), 四死球 1
以下のように予選2位で本部大会進出です。
<予選リーグ4回戦> 11月17日(日) 14:54〜16:27 球場:東公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
戸塚ホークス |
0 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
|
4 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
1 |
予選最終戦は予選突破を決めている全勝同士の対戦です。
1回の表は失策で出塁の走者の二盗を刺して三人で終了。
その裏は内野安打に盗塁とバントの失策で無死一三塁としましたが、二盗に失敗し、後続も倒れて無得点。
2回の表は2本の長打と四球にランダウンプレーのミスで3点を失いました。
その裏は四球と内野安打が有りましたが3つのピッチャーゴロで無得点。
3回の表は1安打のみで無失点。
その裏は三者凡退。
4回の表は連続四球と送りバントの失策で迎えた満塁から、押し出し四球を与えて1失点。
その裏は岩﨑(悠)選手と中山選手の連打に四球で満塁としましたが無得点。
5回の表は三者凡退。
その裏も三者凡退。
6回の表は1四球のみ。
その裏は岩﨑(悠)選手と丹山選手のヒットに四死球で押し出しの1点を取りましたがそこまで。時間切れでの敗戦となりました。
9残塁。決勝進出を決めているせいか、勝ちたいという気持ちが希薄な凡戦となりました。
次は切り替えてしっかり戦おう。
投手:青木→北村(悠)→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)→石毛→北村(悠)
守備:被安打 3, 与四死球 5, 失策 4
攻撃:安打 6 (北村(悠)、北村(陽)、岩﨑(悠)2、中山、丹山), 四死球 4
<予選リーグ3回戦> 11月10日(日) 14:20〜15:52 球場:東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
1 |
1 |
3 |
東戸塚少年野球部 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
予選3戦目は東戸塚少年野球部戦です。北部、三区と苦杯を舐めた相手、中軸打者を抑えることと、左腕の本格派投手を攻略することがリベンジへの課題でした。
1回の表は三者凡退。
その裏は二死から最も警戒する打者にレフトへ打ち返されましたが北村(悠)捕手が二盗を刺して三人で終わらせました。
2回の表は内野の失策で一人出しましたが無得点。
その裏は先頭の四番に痛烈なレフトオーバーを打たれましたが、その後の処理をしっかりとしてシングルヒットに止めました。
そして続く内野ゴロで走者が入れ替わった後、再び二盗を刺して結局三人で終わらせました。
3回の表は三者凡退。
その裏も三者凡退。
4回の表は北村(悠)選手にレフト線を痛烈に破る二塁打が生まれましたが、三盗に失敗して無得点。
その裏は四球の走者をバントと内野ゴロで三塁まで進ませましたが、四番を外野フライに獲って無失点としました。
5回の表は先頭が四球で出塁し、盗塁で無死二塁としました。しかし連続三振でチャンスは潰えたかと思われたが、ここで大谷選手がセンター左へクリーンヒットを放ち、二塁走者を迎え入れて先制しました。
その裏は死球の走者を暴投と内野ゴロで三塁へ進ませましたが、代打を内野ゴロに獲って無失点としました。
6回の表は二死から北村(悠)選手が左中間を破る三塁打で出塁すると、岩﨑(悠)選手がセンターオーバーの当たりで迎え入れ、1点を追加しました。
その裏は三者凡退。
7回の表は四球の走者をヒットエンドランで二塁へ送ると、続く石毛選手のバントヒットで悪送球が有り、1点を加えました。
その裏、先頭を四球で出すと続く内野ゴロで二塁送球を焦って悪送球し、無死一二塁とピンチを広げました。
しかしここから三人を討ち取って三投手による完封リレーで勝利しました。
序盤こそ警戒した中軸にヒットを打たれましたが北村(悠)捕手がピンチの芽を摘み、攻めてはこの試合のために課題を持って取り組んだ打撃練習が功を奏し、良い当たりが正面を突く不運を含めて好投手からしっかりとした打撃をすることが出来ました。
こうして三区大会を制した強豪チームに最後にリベンジすることが出来ました。ナイスゲームでした。
投手:青木→北村(悠)→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)→石毛→北村(悠)
守備:被安打 2, 与四死球 3, 失策 1
攻撃:安打 6 (北村(悠)2、大谷、岩﨑(悠)、藤井、石毛), 四死球 2
<予選リーグ2回戦> 11月3日(日) 13:25〜14:33 球場:東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
弥生台ジャガーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
緑園ラービーA |
5 |
0 |
0 |
2 |
x |
|
|
7x |
2戦目は弥生台ジャガーズ戦です。
1回の表は三者凡退。
その裏は2四球に4安打を絡め、打者一巡で5点を先制しました。
2回の表は1四球有りましたが石毛捕手が二盗を刺して3人で終わらせました。
その裏は一番からでしたが9球で三者凡退。得意の「一休み」攻撃。
3回の表は1死球のみ。
その裏も10球で三者凡退。淡白な攻撃が続きます。
4回の表は二死から初安打を打たれましたがそれのみで無失点。
その裏、4回の表から守備に入っていた丹山選手が粘って9球目をヒットにすると、2つの内野ゴロで三塁へ進み、近村選手の二塁打で生還して漸く追加点を上げました。
更に近村選手が三盗と暴投で還りました。
5回の表は四球と内野安打で無死一二塁とされましたが、続くバントが捕邪飛となり、飛び出した二塁走者を刺して併殺を獲りました。そして最後の打者から三振を取って5回7点差のコールドゲームとしました。
投手:青木→北村(悠)→岩﨑(悠), 捕手:石毛
守備:被安打 2, 与四死球 3, 失策 0
攻撃:安打 6 (青木、岩﨑(悠)、北村(悠)、中山、丹山、近村), 四死球 2
<予選リーグ1回戦> 10月14日(月) 13:32〜14:17 球場:東公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
東スターズB |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
0 |
緑園ラービーA |
4 |
8 |
x |
|
|
|
|
12x |
秋のしらゆり初戦は東スターズのBチームが相手です。
1回の表は三者凡退。
その裏は2安打に2四球、三振振り逃げに失策などで4点を上げました。しかし中軸は遅い球を引っ掛けて内野ゴロという、典型的な駄目打撃を披露しました。
2回の表は三者凡退。
その裏は4安打に4四球、暴投に失策を絡めて8点を上げました。前の打席で引っ掛けていた中軸がセンターへのヒットを連ねて反省出来たのは良かったです。
そして3回の表を3三振で締めてコールドで勝ちました。
投手:青木, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 0, 与四死球 0, 失策 0
攻撃:安打 6 (北村(陽)、大谷、青木2、藤井、高山), 四死球 6