2013年 Aチーム<しらゆり球友会春季大会> 試合結果

残念ながら予選敗退と成りました。

<予選リーグ4回戦> 6月29日(土) 10:32〜12:04 球場:東公園  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

 

東戸塚少年野球部

0x

 

5x

 

 予選最終戦は東戸塚少年野球部戦です。

 1回の表は北村()選手の内野安打と2四球で二死満塁としましたが1本が出ずに3残塁。

 その裏、先頭にライトオーバーの二塁打を打たれると暴投とスクイズであっさり先制されました。

 2回の表は北村()選手、中山選手にヒットが生まれ、四球も有りましたがスクイズを失敗して暴投による1点のみに終わりました。

 その裏は1四球のみ。

 3回の表は4四球有りましたがここも暴投による1点のみで3残塁。

 その裏は三者凡退。

 4回の表は一番からで期待しましたが三者凡退。

 その裏は1安打のみで無失点。

 5回の表は石毛選手にレフトへの三塁打が生まれましたが、ここもスクイズを失敗して無得点。

 その裏、2本のヒットで二死一二塁とされると内野ゴロの失策で同点。

 尚も一二塁からH&Rを決められて逆転されると、一三塁からの二盗でミスが有り、仕上げにライトオーバーを浴びてこの回4点を失いました。

 二死からのちょっと慌てたプレーから大量失点になってしまいました。

 6回の表は三者凡退。

 その裏、一死を取ったところで時間切れとなりました。

 序盤、ヒットに四球絡めてチャンスは沢山作るのですが、上げた得点は暴投によるもののみ。相変らずのタイムリー欠乏症でスクイズも出来ないとなっては接戦となってしまい、終盤持ちこたえられずに崩れての敗戦となりました。

 これで本部大会出場は成らず、これが良い薬になれば良いのですが・・・。

 

投手:岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 7, 与四死球 1, 失策 2

攻撃:安打 4 (北村()、北村()、中山、石毛), 四死球 8

 

<予選リーグ3回戦> 6月22日(土) 10:27〜11:58 球場:東公園  ☆勝ち

チーム名

坂本レッドジャガーズ

 

緑園ラービーA

1x

 

3x

 

 予選3戦目は戸塚区の坂本レッドジャガーズ戦です。前週に北部球友会Aグループ本部大会初戦で対戦し、苦杯を舐めました。

 その時と同様、前日からの雨でぬかるむグランドを総出で整備し、試合を迎えました。(前週の再現、嫌な予感・・・?)

 1回の表は内野ゴロ3個で三者凡退。上々の立ち上がりです。

 その裏はいきなり近村選手、山田選手、岩﨑()選手の3連打で2点を先制しました。しかし尚も続いたチャンスは三者連続三振でしぼんでしまいました。

 2回の表は3四死球を与えましたが北村()捕手が二盗を刺すなどして、無失点としました。

 その裏は先頭の藤井選手がヒットと外野の悪送球で二塁へ進みました。しかしここも連続三振と内野フライで無得点。

 3回の表は先頭にレフトオーバーの初ヒットを打たれましたが、牽制球が走者に当たって逸れる間に次塁を狙ったところを刺すというラッキーも有って無失点としました。

 その裏は二死から北村()選手がセンター左を破る二塁打を放ち、三盗も決めましたが、ここも次打者が三振に倒れて追加点が上げられません。

 4回の表は1四球のみで無失点。

 その裏は一死から藤井選手がセンターオーバーの二塁打で出塁しましたが、ここも後続が討ち取られて無得点。ピンチになると良く制球された速球を投げ込む相手エースをなかなか崩せません。

 5回の表は先頭をヒットで出しましたが、後続を抑えて無失点。

 その裏は三者凡退。

 6回の表は先頭を四球で出しましたが内野ゴロの併殺も獲って三人で終わらせました。

 その裏、初めての四球の走者を無死で出すと、盗塁、内野安打、盗塁で無死二三塁としました。

 そして一死後、内野ゴロで漸く追加点を上げると、次打者が四球を選んだところで時間切れで勝利しました。

 まぁ何はともあれ、前の週のリベンジが出来て良かったね。

 

投手:岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 2, 与四死球 6, 失策 0

攻撃:安打 7 (近村、山田、岩﨑()、藤井2、北村()、石毛), 四死球 2

 

<予選リーグ2回戦> 5月26日(日) 13:01〜14:39 球場:通信隊ACFグランド  ☆勝ち

チーム名

ACFベースボールクラブ

 

 

緑園ラービーA

 

 

13x

 

 予選2戦目はACFベースボールクラブ戦です。3回コールド無しでの試合です。

 1回の表は死球-二盗阻止、死球-二盗阻止の後、三振で結局三人で終わりました。

 その裏、6安打、5四球に1犠飛で9点を上げました。

 2回の表は二塁打を1本打たれましたが無失点。

 その裏は3連打に送球エラーで3点を追加しました。

 3回の表は一死から連打を浴びると一塁牽制のミスで二塁走者に三塁へ進まれ、更に一三塁から牽制で飛び出した一塁走者への対応を誤って三塁走者の生還を許し、1点を返されました。

 その裏は1安打の無得点。

 4回の表は三者凡退。

 その裏は二死から四球盗塁の走者をライトへのヒットで還し、1点を追加しました。

 5回の表は3四球での二死満塁から一塁走者を牽制で追い出しましたが、またしても対応を誤り、三塁走者の生還を許して1点を返されました。

 しかし最後は三振を取って5回コールドで勝利しました。

 この試合の2失点は全て複数走者での対応ミスでした。沢山練習してきたプレーですが、実戦での対応、そしてちょっとした違いでの応用力の欠如、それらが露呈してしまいました。

 大差での試合こそ、しっかりとした試合をして行く必要があります。

 

投手:藤井→岩崎()→近村, 捕手:北村()

守備:被安打 3, 与四死球 6, 失策 1

攻撃:安打 11 (近村、藤井2、石毛2、青木、松浦、山田、北村()2、北村()), 四死球 6

 

<予選リーグ1回戦> 5月25日(土) 12:57〜14:43 球場:東公園  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

矢部少年野球クラブ

4x

 

 春のしらゆり予選は矢部少年野球クラブ戦からです。

 1回の表は1四球の無得点。立ち上がり、球が上ずっている相手投手を崩せませんでした。

 その裏は1安打の無失点。

 2回の表は先頭の北村()選手がライトを襲う当たり。この打球が外野フェンスまで届き、一気に三塁を狙いましたが相手の中継が素晴らしく、微妙なタイミングでしたが三塁憤死となりました。無死だっただけに残念なプレーになりました。

 その後、四球と中山選手のヒットが生まれましたが結局無得点に終わりました。

 結果的にこの回の逸機が後々まで響きました。

 その裏は内野安打が有りましたが、二盗を刺して三人で終わらせました。

 3回の表は一番からの攻撃でしたが8球で三者凡退。この淡白な攻撃が流れを相手に渡しました。

 その裏、下位打線を相手に簡単に二死としましたが、一番にライトへ二塁打を打たれると、続く一塁側へ弾んだ打球を内野安打としてしまい、一塁送球の間に二塁走者の生還を許して1点を先制されました。

 4回の表は一死から北村()選手がライト線への二塁打で出塁すると、続く石毛選手のバントヒットで送球エラーが有り、同点としました。

 その裏、先頭のセンターへの当たりでセンターゴロを取ろうとした送球が悪送球になって二塁へ進まれると、続く二塁打で1点を勝ち越されました。

 更に暴投とスクイズでこの回2点を与えました。

 5回の表は内野飛球の落球が有りましたが無得点。

 その裏、先頭が四球で出ると内野ゴロで二進後、センターオーバーの二塁打を喫して1点を追加されました。

 しかし、続くヒットで迎えた一死一三塁では一塁走者の盗塁にしっかり対応し、三塁走者を刺してそれ以上の失点はしませんでした。

 6回の表は三者凡退。

 その裏は時間との戦い、真ん中へボールを集めてなんとかこの回を短時間で終了させようとしました。その結果、先頭に二塁打を浴びましたが内野ゴロの一死三塁からスクイズが二塁手へのハーフライナーとなって併殺とし、7回へ突入しました。

 7回の表、下位打線で簡単に二死となりましたが、代打丹山選手が粘って三遊間を破り、後ろへ繋げました。

 ここから疲れの見え始めた先発投手から2四球を選ぶと、交代した投手からも四球、更に交代した投手からも四球を得て2点を上げ、一打逆転というところまで追い込みました。しかし最後は内野ゴロに倒れて追い上げ虚しく、敗戦となりました。

 ラービーらしい粘り強い攻守を見せましたが、相手中軸のしっかりした打撃の方が上回っていました。

 これから夏に向かってどのチームも打撃が上向いてきます。力負けしないように戦って行かなければなりません。

 

投手:岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 9, 与四死球 1, 失策 1

攻撃:安打 5 (北村()2、中山、石毛、丹山), 四死球 7