2013年 Aチーム<相鉄沿線野球大会> 試合結果

以下のように残念ながら予選敗退となりました。

<予選トーナメント決勝> 3月3日(日) 12:55〜14:28 球場:原小学校  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

阿久和ファイターズ

1x

1x

 

 予選決勝は瀬谷区の阿久和ファイターズ戦です。

 1回の表は先頭の近村選手が四球で出塁すると、盗塁と犠打で三塁へ進みました。

 ここで次打者岩﨑()選手への初球が低投となって捕手が後逸し、三塁走者が本塁を突きました。しかし投球はバックネットで跳ね返り、本塁憤死となってしまいました。

 この後、岩﨑()選手がセンターへ抜けるヒットを放っただけに不運なプレーでした。

 その裏は内野安打1本で無失点。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は先頭を内野ゴロの失策で出しましたが北村()捕手が二盗を刺しました。更に2四球有りましたが無失点としました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 4回の表は二死から内野ゴロの失策で出塁した選手が二盗しました。

 この二死二塁から北村()選手がライト線へポテンヒット。アウトカウントを考えれば打った瞬間に二塁走者は本塁を突いていなければなりませんでした。ところが三塁ストップ。大きな逸機でした。

 その裏は二死からレフトオーバーの二塁打を打たれましたが次打者を抑えて無失点。

 5回の表は二死から北村()選手が二塁手後方へヒットを放ち二盗しましたが、一本が出ません。

 その裏は2安打を放たれましたが、しっかり守って得点を与えません。

 6回の表は三者凡退。

 その裏は1安打有りましたが、ここも凌いで無失点。

 7回の表は失策で出塁の走者が二盗に失敗。三人で終わりました。

 その裏、先頭を死球で出すとバントと内野ゴロで二死三塁とされました。そして内野ゴロの悪送球が有ってサヨナラ負けとなりました。

 終始押される展開を凌いできましたが、最後に力尽きました。

 ファイターズは全選手が力強いバッティングを披露し、ラービーに足りないものを教えてくれました。

 さぁ気持ちを切り替えて、次の大会ではしっかり戦って行こう。

 

投手:青木→近村→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 5, 与四死球 3, 失策 2

攻撃:安打 3 (岩﨑()、北村()、北村()), 四死球 1

 

<予選トーナメント準決勝> 3月2日(土) 12:43〜14:25 球場:大久保原公園  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

若葉台リトルバーズ

 

 予選準決勝は旭区の若葉台リトルバーズ戦です。

 1回の表は岩﨑()選手のヒット1本で無得点。

 その裏は四球の走者を出しましたが、北村()捕手が二盗を刺して三人で終わらせました。

 2回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 3回表は四球の走者を出すと、青木選手、岩﨑()選手の連打で2点を先制しました。

 その裏は失策の走者を出しましたが他を抑えて無失点。

 4回の表はヒットの石毛選手を内野ゴロで迎え入れて1点を追加しました。

 その裏は初ヒットを浴びましたが、それ以外を抑えて無失点としました。

 5回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 6回の表は先頭の岩﨑()選手のヒットに北村()選手、石毛選手の連打、そして中山選手のタイムリーで2点を上げました。

 その裏は3四死球が有りましたが、要所を締めて無失点としました。

 7回の表は近村選手、青木選手の連打から内野ゴロで1点を追加しました。

 その裏は3本の投手ゴロに抑えて勝利しました。

 まだまだ点の取り方に甘さが有りました。接戦の時に致命傷とならないように、やるべきことをしっかりできるようになろう。

 

投手:青木→近村→藤井, 捕手:北村()

守備:被安打 1, 与四死球 4, 失策 1

攻撃:安打 10 (岩﨑()3、青木2、石毛2、北村()、中山、近村), 四死球 2

 

<予選トーナメント2回戦> 2月24日(日) 13:03〜14:58 球場:細谷戸球場  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

スモールベアーズ

 

 

 2戦目は瀬谷区のスモールベアーズ戦です。

 1回の表、先頭の近村選手がライトへのヒットで出塁すると、四球と内野ゴロの失策で満塁としました。

 そして一死後、3四死球とスクイズで4点を先制しました。

 その裏は三者凡退。

 2回の表は山田選手のヒットと四球が有りましたが無得点。

 その裏、先頭を内野ゴロの失策で出すと盗塁と四球で一三塁とされました。ここで二盗の際の送球がセンターへ抜けて1点を返されました。

 3回の表は三者凡退。

 その裏も三者凡退。

 4回の表は山田選手のヒットと四球に野選が絡んで一死満塁としましたが、北村()選手の投手足下を襲うライナーが好捕され、併殺となって得点出来ません。

 その裏は1四球有りましたが、石毛遊撃手、藤井三塁手の素晴らしいプレーが有って、得点を許しません。

 5回の表は2四球を得ましたが、盗塁死も有って無得点。

 その裏も山田中堅手がセンターゴロを取るなど、堅守で三者凡退。

 膠着状態が続きましたが6回表、近村選手のヒットと内野ゴロの失策で一死二三塁としました。

 続く内野ゴロで二死となりましたが四球で満塁とすると、次の内野ゴロで失策が有り、二者が還って漸く追加点を上げました。

 更に2四球が有ってこの回3点を上げました。

 その裏はヒットと2四球が有りましたが、しっかり無失点で終わらせて勝利しました。

 四球が多いのでヒットが少なくなるのはある程度仕方が無いのですが、それにしても残塁11が示すタイムリー欠乏症が一過性でありますように。

 

投手:近村→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打 1, 与四死球 4, 失策 2

攻撃:安打 4 (近村2、山田2), 四死球 12

 

<予選トーナメント1回戦> 2月23日(土) 12:59〜14:22 球場:大久保原公園  ☆勝ち

チーム名

緑園ラービーA

 

都岡少年野球クラブ

 

 

 新チームの公式戦が始まりました。その初戦は旭区の都岡少年野球クラブが相手です。

 1回の表、いきなり近村選手、青木選手の連打でチャンスを掴むと、2つの暴投と内野ゴロの悪送球が絡んで3点を先制しました。

 ラービーの先発は青木投手、3イニングをパーフェクトに抑えました。

 2回の表は2四球有りましたが、相手遊撃手の好守も有って無得点。

 3回の表は先頭の岩﨑()選手が三塁線を破ると内野ゴロと北村()選手のセンターへのヒットで1点を追加しました。

 4回の表はヒットの近村選手が盗塁と送りバント、そして暴投で生還して1点を上げました。

 その裏から藤井投手が登板。1番からを3人で終わらせました。

 5回の表はヒットの石毛選手が盗塁と内野ゴロの失策で生還しました。

 その裏は1四球有りましたが無失点。

 6回の表は失策で出塁した選手が二盗三盗。そして内野ゴロでホームを踏みました。

 その裏は1四球のみで終わらせ、初戦に勝利しました。

 小刻みに追加点を上げて突き放したのは良かったのですが、どの回ももっと得点出来たと思います。もっとどん欲に攻めよう。

 

投手:青木→藤井, 捕手:北村()→石毛

守備:被安打 0, 与四死球 2, 失策 0

攻撃:安打 6 (近村2、青木、岩﨑()、北村()、石毛), 四死球 6