2013年 Aチーム<YBBL秋季大会> 試合結果

以下のように厳しい日程と戦いながらあと一歩というところまで来ましたが、残念ながら本部大会出場はなりませんでした。ご声援ありがとうございました。

<第二代表戦決勝> 9月29日(日) 12:26〜13:55 球場:東公園  ▼負け

チーム名

緑園ラービーA

永田台少年野球部

1x

 

 第二代表戦決勝は南区の永田台少年野球部戦です。

 この日、当初の日程では区の本部大会と重なり、二度目の不戦敗も有り得ました。しかしブロック長でもある永田台さんの快諾で会場を緑園東公園に移し、時間をずらすことで試合を行うことが出来ました。

 その1回の表は失策の走者を1人出しましたが無得点。

 その裏、先頭を四球で出すとバントで送られ、三遊間を破られて1点を先制されました。プルヒッターに対してもっと三遊間を閉めるべきでした。

 2回の表は二死から四球と石毛選手のヒットが生まれましたがそれまで。

 その裏は1安打与えましたが他を抑えて無失点。

 3回の表は先頭の近村選手がヒットを放ち、バントで二塁へ進みました。そしてクリーンアップに期待しましたが1四球選んだだけでタイムリーが出ず、得点出来ません。

 その裏は三者凡退。

 4回の表も三者凡退。その裏も三者凡退。

 5回の表は先頭が内野ゴロの失策で出塁しましたが、続くヒットエンドランで放たれたライナーは二塁手の頭上を越えず、併殺となって3人で終わりました。

 その裏はヒットにバントと内野ゴロで三塁へ進まれ、四球盗塁で二三塁とピンチは広がりましたが何とか抑えて無失点としました。

 6回の表は二死から岩﨑()選手がヒットで出ましたが、ここも得点に結びつきません。

 その裏は失策の走者を1人出しましたが他を抑えて無失点。

 そして最終回、先頭の大谷選手がレフトへのクリーンヒットで出塁しました。

 続くバントで失策が有って無死一二塁。そして北村()選手がスリーバントを決めて一死二三塁とし、上位打線へ繋げました。

 ここで相手は満塁策を取り、思い切った守備態勢を敷いてきました。この試合の最大の山場です。

 そして放たれた当たりは飛び過ぎてライトへの浅いフライ。最後の打者はファールで粘りましたが9球目が力なくセンターへの飛球となって万事休しました。

 守っては強打を誇る上位打線を初回の1安打のみに抑え、最少失点で凌ぎましたが、攻撃陣が最終回のように要所で力を発揮する相手投手を結局崩すことが出来ずに零封され、くやしい敗戦となりました。

 

投手:青木→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打3 , 与四死球2 , 失策1 

攻撃:安打4 (石毛、近村、北村()、大谷), 四死球3 

 

<第二代表決定トーナメント4回戦> 9月28日(土) 15:13〜 球場:永田みなみ台公園  ☆勝ち

チーム名

E1

荏田南イーグルス

緑園ラービーA

2x

3x

 

 第二代表の4戦目は都筑区の荏田南イーグルス戦です。

 1回の表は1安打有りましたが、捕手からの牽制殺で3人で終わらせました。

 その裏は1死球のみ。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は失策で出塁の走者1人のみ。

 3回の表、先頭をレフトへのヒットで出すと、続く内野ゴロで併殺を狙った送球が悪送球となり、無死一三塁とされました。

 ここで一塁走者の二盗を刺しましたが、三塁走者へのケアを怠って生還を許し、先制されました。

 その裏は内野ゴロ3つで三者凡退。

 4回の表は二塁打の走者の三盗を阻止して無失点。

 その裏は二死から北村()選手が初ヒットを放って二盗しましたが、一本が出ずに無得点。

 5回の表は三者凡退。

 その裏、先頭の中山選手がセンターへヒットを放つとこの打球を後逸。無死三塁となりました。

 そして大谷選手がスクイズを決め、漸く追い付きました。

 更に二死から近村選手がレフトオーバーの二塁打を放つと、続く内野ゴロでハンブル。処理に手子摺った内野手は一塁送球を諦めて三塁へ送球。二死のため、大きく三塁を回っていた走者は戻れずにアウト。結局この回は同点止まりとなりました。

 6回の表は三者凡退。

 その裏は中軸で期待しましたが同じく三者凡退。

 7回の表は二死から一本打たれましたが、次打者を抑えて無失点。

 その裏は三者凡退。

 こうして一死一三塁からの特別延長戦へ突入しました。

 その表、様子見の三塁牽制時に一塁走者が二塁へ一目散。慌てたショートが三塁からの送球を弾いて三塁走者が生還し、1点を与えました。

 しかし、続く三塁ゴロの一塁送球時に一気に本塁を狙った二塁走者を刺す併殺で最少失点で凌ぎました。

 その裏、一塁走者盗塁の一死二三塁から北村()選手がスクイズ。二塁走者の岩崎()選手もよく走ってツーランスクイズとし、サヨナラ勝ちとしました。

 厳しい戦いに勝利してあと一つまで漕ぎ着けました。

 

投手:青木→近村→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打4 , 与四死球1 , 失策2 

攻撃:安打3 (北村()、中山、近村), 四死球1 

 

<第二代表決定トーナメント3回戦> 9月28日(土) 12:28〜13:55 球場:永田みなみ台公園  ☆勝ち

チーム名

峰岡ジャガーズ

緑園ラービー

6x

 

 第二代表の3戦目は保土ヶ谷区の峰岡ジャガーズ戦です。

 未見ですが、岩﨑()選手の柵越えをはじめとした長打にタイムリーも出て、快勝だったようです。

 

投手:青木→近村→北村(), 捕手:北村()→石毛

守備:被安打1 , 与四死球3 , 失策2 

攻撃:安打7 (中山2、岩﨑()2、青木、藤井、石毛), 四死球4 

 

<第二代表決定トーナメント2回戦> 9月23日(月) 14:02〜15:30 球場:永田みなみ台公園  ☆勝ち

チーム名

下野谷ジュニア

 

 

緑園ラービーA

5x

 

 

10x

 

 第二代表の2戦目は鶴見区の下野谷ジュニア戦です。

 1回の表は二死から四死球が有りましたが三振を獲って無失点。

 その裏は二死から藤井選手がレフトへのヒットで出塁し、二盗三盗を決めましたが四番の三振で無得点。

 2回の表は三者凡退。

 その裏は先頭の岩﨑()選手がセンターへのヒットで出塁しましたが後続が倒れて、無得点。

 3回の表は四球とヒットの無死一二塁から重盗を決められると一死後、何でもない内野フライの落球で満塁とされました。

 そして四番にセンター前ヒットを浴びて2点を先制されました。

 その裏は先頭の北村()選手がライト前に運んで出塁すると盗塁、そして四球を挟んで青木選手の内野安打で無死満塁としました。

 ここで死球が有って1点を返すと、続く内野ゴロで同点としました。

 しかし、尚も続いた一死二三塁ではタイムリーが出ずにこの回は同点止まり。

 4回の表は先頭に柵越えの一発を浴びて再びリードされました。

 その裏は一死から大谷選手がレフト線にライナーを放ち、一気に二塁を狙いましたが惜しくもアウト。

 しかしこの二死無走者から北村()選手が再びライト前に運んで盗塁すると、近村選手が左中間を破る二塁打で迎え入れ、またしてもすぐに追い付きました。

 更に青木選手の内野安打時の送球でミスが有り、近村選手が還って逆転。そして藤井選手のレフトオーバー二塁打でこの回3点を上げました。

 5回の表は三者凡退。

 その裏、先頭の岩﨑()選手がセンターオーバーの二塁打で出塁すると、一死から連続四球が有って満塁としました。

 ここで北村()選手が今度はセンター前に運んで1点を追加すると、押し出し四球にスクイズ、そして藤井選手のライトへのヒットでこの回5点が入り、7点差のコールドゲームとなりました。

 

投手:青木, 捕手:北村()

守備:被安打3 , 与四死球3 , 失策1 

攻撃:安打12 (藤井3、岩﨑()2、北村()3、青木2、大谷、近村), 四死球5 

 

<第二代表決定トーナメント1回戦> 9月22日(日) 15:21〜16:55 球場:永田みなみ台公園  ☆勝ち

チーム名

六ッ川オールスターズ

 

緑園ラービーA

 

3x

 

 第二代表戦の初戦は南区の六ッ川オールスターズ戦です。

 1回の表は先頭を四球で出し、バントと暴投で三塁へ進まれました。

 しかしここはしっかり後続を抑えて無失点としました。

 その裏は2四球有りましたが盗塁死も有って得点出来ませんでした。

 2回の表は二死からヒットと四球の走者を出しましたがしっかり守って無失点としました。

 その裏は1四球のみで無得点。

 3回の表は先頭を四球で出すと、盗塁と犠打で一死三塁のピンチを迎えました。

 しかしここでスクイズを外して三塁走者を刺すと、続く四球の走者の二盗を刺して結果的に三人で終わらせました。

 その裏、一死から近村選手がセンターオーバーの二塁打を放つと犠打で三塁へ進み、藤井選手のセンター前ヒットで生還して先制しました。

 4回の表は内野ゴロの失策が有りましたが後続を抑えて無失点。

 その裏は内野ゴロ3つで5球で三者凡退。

 5回の表は先頭に二塁手右を抜けるヒットを打たれ、犠打で上位打線へ繋がれましたが三振と内野ゴロで無失点としました。

 その裏は先頭の北村()選手の内野安打と四球が有ると、3暴投にスクイズを絡めて2点を上げました。

 そして6回表、二死から四球の走者を出しましたが次打者のセンターへ抜ける当たりに対して石毛中堅手が判断よく二塁へ送球して一塁走者を封殺し、時間切れで勝利しました。

 またまた打線が沈黙して苦しい試合になりましたが、しっかり守って勝つ試合が出来ました。

 

投手:近村→岩﨑(), 捕手:北村()

守備:被安打2 , 与四死球5 , 失策1 

攻撃:安打3 (近村、藤井、北村()), 四死球4 

 

<第一代表決定トーナメント2回戦> 9月8日(日)  球場:永田みなみ台公園  ▼不戦敗

チーム名

竹山レッドソックス

緑園ラービーA

 

 区大会との調整が出来ず、残念ながら不戦敗となりました。

 この結果、第二代表戦へ回ることになりました。

 

投手:, 捕手:

守備:被安打 , 与四死球 , 失策 

攻撃:安打  , 四死球 

 

<第一代表決定トーナメント1回戦> 9月1日(日)  球場:永田みなみ台公園  ☆勝ち

チーム名

鎌谷クラブ

 

 

 

緑園ラービーA

2x

 

 

 

5x

 

 区大会とのバッティングでBチーム主体で戦いました。

 未見のため詳細は不明ですが、みんな頑張って次に繋げました。

 

投手:坂本→北村(), 捕手:北村()→坂本

守備:被安打 , 与四死球 , 失策 

攻撃:安打  , 四死球