2013年 Aチーム<YBBL春季大会> 試合結果
以下のように残念ながら予選敗退となりました。
<第二代表決定トーナメント4回戦> 4月27日(土) 15:14〜16:46 球場:東公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
1 |
日野南レッドフォックス |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0x |
|
3x |
第二代表戦3戦目は港南区の日野南レッドフォックス戦です。
1回の表は二死から岩﨑(悠)選手のレフトオーバー二塁打が生まれましたが、四番が倒れて無得点。
その裏は四球とセンターへのヒットが有りましたが無失点としました。
2回の表は三者凡退。
その裏、先頭がレフトオーバーの三塁打で出塁すると一死後、レフト前ヒットで1点を先制されました。
3回の表は先頭の中山選手が右中間を破る二塁打を放ち、近村選手が三遊間を破って二三塁まで攻めましたが一本が出ませんでした。
その裏、ヒットと四球の一二塁からレフト正面の当たり、この打球を太陽に入れて後逸し、二者が還って2点を追加されました。
4回の表は三者凡退。
その裏はヒットと四球が有りましたが6-4-3の併殺を取って無失点。
5回の表は四球盗塁の北村(陽)選手を中山選手がショート右を抜けるヒットで迎え入れて、漸く1点を返しました。
しかし盗塁死の後、2四球に青木選手のヒットを挟んで満塁まで攻めましたが、期待の四番が倒れて追加点を上げられませんでした。
その裏は1四球のみで無失点。
6回の表は三者凡退に倒れ、その裏、一死から四球を出したところで時間切れでの敗戦となりました。
3回の守備、不運では有りましたが西日が眩しい東公園はホームグランドとして言い訳は出来ません。
そして、2安打に3四球が有って1点しか取れなかった5回の攻撃、勝ちたいという気持ちでも相手が上回っていたと思います。
結局、負けるべくして負けたという試合になってしまいました。
投手:岩﨑(悠)→藤井, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 5, 与四死球 5, 失策 1
攻撃:安打 5 (岩﨑(悠)、中山2、近村、青木), 四死球 3
<第二代表決定トーナメント3回戦> 4月20日(土) 15:18〜16:19 球場:西田球場 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
お三の宮ヤングスターズ |
0 |
0 |
0 |
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|
0 |
緑園ラービーA |
8 |
0 |
2x |
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10x |
第二代表戦2戦目は南区のお三の宮ヤングスターズ戦です。春とは思えない冷たい雨が降ったり止んだりする中で戦いました。
1回の表は三者凡退。
その裏、連続四球から岩﨑(悠)選手のレフトオーバーの二塁打で2点を先制すると、藤井選手、北村(悠)選手の連打が続きました。
更に一死後、2四球に中山選手のレフト前ヒットを挟み、二死後、青木選手、岩﨑(悠)選手の連打でこの回8点を上げました。
2回の表は1四球で無失点。
その裏は先頭の北村(悠)選手がライト前ヒットで出塁すると盗塁と捕逸で三塁へ進みました。
しかし続く三塁線へのライナーは三塁手に好捕され、そのまま三塁ベースタッグの併殺となり、結局三人で終わりました。
3回の表は1四球の無失点。
その裏、先頭がライトライナーの落球で出塁すると、連続4四球が有って2点が入り、10点差のコールドゲームとなりました。
ヤングスターズはエースが怪我で投げられないというアクシデントが有ったようで、大差の試合となりました。
投手:近村, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 0, 与四死球 2, 失策 0
攻撃:安打 7 (岩﨑(悠)2、藤井、北村(悠)2、中山、青木), 四死球 8
<第二代表決定トーナメント2回戦> 4月14日(日) 15:29〜17:00 球場:領家球場 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
岡村クラブ |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
|
2 |
緑園ラービーA |
0 |
1 |
3 |
1 |
0 |
3 |
|
8 |
第二代表戦の初戦は磯子区の岡村クラブ戦です。相変らずの強風ですが、保土ヶ谷よりましでした。
1回の表は三者凡退。
その裏は岩﨑(悠)選手のヒット1本で無得点。
2回の表も三者凡退。
その裏は内野ゴロ失策と盗塁、内野安打と盗塁で無死二三塁としました。ここでスクイズが決まりましたが二塁走者が三本間でアウトになると打者走者も一二塁間でアウトになり、なんとも情けない併殺で1点に止まりました。相変らず走塁に問題を抱えています。
3回の表も三者凡退。
その裏は近村選手、山田選手の連続内野安打に岩﨑(悠)選手のレフトへのヒット、そして藤井選手の左中間を破る二塁打と、久々の4連打が生まれました。
更に一死後、石毛選手、青木選手も続き、この回6安打を集めて・・・おや、それなのに残塁1で3点しか入りません。途中に走塁死が有ったからです。
4回の表は初の走者を四球で出すと、二つの内野安打で1点を返されました。
その裏は二死から左中間二塁打で出塁の近村選手を山田選手がショートへの内野安打で迎え入れ、1点を追加しました。
5回の表は三者凡退。
その裏は先頭の岩﨑(悠)選手がセンターオーバーの二塁打で出塁しましたが後続無く、無得点。
6回の表は一死から四球の走者を出しました。ここでお誂え向きの内野ゴロ。しかしこれを二塁へ悪送球して1点を与えました。
その裏、先頭が内野ゴロの失策で出塁すると、代打岩崎(真)選手が右中間を破って二三塁としました。ここで近村選手も右中間へ二塁打を放って二者を迎え入れ、更に山田選手の内野安打と岩﨑(悠)選手の犠飛でこの回3点を加えました。
そして次打者が内野ゴロに倒れて三死になったところで時間切れとなり、勝利しました。
この日は締まった投手戦(というか貧打戦)を戦ったと思ったら、ざっとした大味な試合も経験しました。チームカラーが分かりません。
投手:青木→藤井, 捕手:北村(悠)→石毛
守備:被安打 2, 与四死球 2, 失策 1
攻撃:安打 14 (岩﨑(悠)3、石毛2、近村3、山田3、藤井、青木、岩崎(真)), 四死球 1
<第一代表決定トーナメント2回戦> 4月13日(土) 12:56〜14:35 球場:東公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
|
2 |
川和シャークス |
3 |
0 |
0 |
1 |
1 |
x |
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5x |
春のYB初戦は都筑区王者の川和シャークス戦です。
1回の表、一死から山田選手が内野安打で出塁すると盗塁。ここで岩﨑(悠)選手がセンターオーバーの二塁打を放って先制しました。
その裏、先頭に右中間を破られるとバントで送られた一死三塁から、センター左を抜かれてあっさり追い付かれました。
更に四球で迎えた一死一三塁からの二盗、練習通りに対応出来ずに生かしてしまいました。そしてここで内野にタイムリーエラーが出てこの回3点を失いました。
2回の表は1四球の無得点。
その裏も1四球の無失点。
3回の表は近村選手のクリーンヒットと四球で無死一二塁としました。そして一死後、藤井選手がセンターへ打ち返しましたが二塁封殺のセンターゴロとなってしまいました。それでも藤井選手盗塁の二死二三塁とチャンスは続きましたが一発が出ずに得点出来ませんでした。
その裏は一死から連打を浴びましたが踏ん張って得点を与えません。
4回の表は1四球のみ。
その裏は先頭のヒットを外野がトンネル。バントで一死三塁とされました。ここは内野ゴロで本塁を突いた三塁走者を刺しましたが、続くセンター右を抜けるヒットで1点を追加されました。
5回の表は一死から山田選手がヒットで出塁しましたが二盗を刺され、三人で終わりました。いくら俊足でも、リードとスタートが悪ければこのクラスでは盗塁出来ません。
その裏、二塁打の走者が内野ゴロの一塁送球時に一気に生還、1点を加えられました。
6回の表、先頭が四球で出塁し、続く北村(悠)選手がしぶとくライト前に落としましたが、素早く二塁に送られて封殺。再び外野ゴロが記録されました。
それでも続く石毛選手、青木選手が何とか転がしてヒットで繋ぎ、1点を返して尚も一二塁。大谷選手はライトゴロに倒れましたが代打岩崎(真)選手が四球で繋ぎました。
しかし最後は近村選手の強いゴロが二塁手の正面に飛び、残念ながら初戦を落としてしまいました。
初回の3失点が最後まで響きました。
シャークスは攻撃でも守備でも、それぞれの場面で各選手が何をすべきかしっかり頭に入っていて、良く鍛えられた好チームでした。
こうして長い道程の第二代表戦へ回ることになりました。
投手:青木→藤井→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 7, 与四死球 3, 失策 2
攻撃:安打 6 (山田2、岩﨑(悠)、近村、石毛、青木), 四死球 5