2013年 Aチーム<全日本学童横浜市大会> 試合結果
以下のように戦って、横浜市ベスト4になりました。ご声援、ありがとうございました。
<トーナメント準決勝> 5月4日(土) 9:40〜11:23 球場:都田公園 ▼負け
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
元宮ファイターズ |
1 |
1 |
1 |
4 |
1 |
|
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8 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
0 |
準決勝戦は今まで幾度となく跳ね返されて来た強豪元宮ファイターズ戦です。是非対戦したいと、ここまで頑張ってきました。
試合は1回の表、上手く攻めて二死を取りましたが次打者を警戒し過ぎて四球に出しました。
そして盗塁後、四番にレフト前に落とされて1点を先制されました。
その裏、山田選手、岩﨑(悠)選手の連打で迎えた一死一三塁、ここがポイントでした。
ここでスクイズは小フライとなると、次打者も三振に倒れて無得点に終わりました。
2回の表は内野ゴロのトンネルから二死三塁とされました。ここで一番打者がライトへ軽打のヒット、1点を追加されました。二死三塁から必要とされる打撃を分かっています。
その裏は先頭の石毛選手が内野安打で出塁し、犠打と内野ゴロで三塁まで進みましたが1本が出ずに無得点。
3回の表は先頭にゴロでセンターへ抜けるヒットを打たれると二盗後、内野ゴロの失策で無死一三塁とされました。
そして次打者の時に一塁走者の二盗を刺しましたが、三塁走者の生還を許してこの回も1点を失いました。
その裏は二死から岩﨑(悠)選手がセンターへのヒットで出塁しましたが単発で無得点。
4回の表は2本の内野ゴロ失策と外野の返球ミス、それに3ヒットを絡められて4点を失いました。
その裏は漸く捕らえはじめた打球が飛びましたが守備範囲で三者凡退。
5回の表は先頭を四球で出すと、代打がしっかり進塁打を決めて一死三塁とされ、センターへのヒットで1点を追加されました。
そしてその裏は三者凡退に倒れてコールドゲームでの敗戦となりました。
「う〜ん」という試合。横綱相手に自らこける試合をしては話になりません。
気持ちの部分も含めて全てを鍛え直して県大会へ臨もう。
投手:近村→青木→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 9, 与四死球 3, 失策 5
攻撃:安打 4 (山田、岩﨑(悠)2、石毛), 四死球 0
<トーナメント3回戦> 5月3日(金) 10:37〜11:56 球場:神ノ木公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
今宿スターズ |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
|
|
2 |
緑園ラービーA |
0 |
2 |
2 |
2 |
3x |
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9x |
県大会出場がかかる3回戦は旭区の今宿スターズ戦です。
1回の表、先頭に痛烈なライナーを打たれましたがセンターの守備範囲で結局3人で討ち取りました。
その裏も三者凡退。
2回の表は先頭を死球で出すと次打者がレフトへのヒット。これを後逸しましたが、慌てずに処理して一塁走者を三塁で刺しました。
それでも次打者に左中間を抜かれ、1点を先制されました。
しかしここで三盗を仕掛けられましたが北村(悠)捕手が刺して最少失点で切り抜けました。
その裏は連続四球と暴投で二三塁とすると二死後、ライトへの飛球で目測誤りのヒットが出て2点を上げ、逆転しました。
3回の表は先頭を四球で出すと、次打者のバントヒットで無死一二塁とされました。
次打者の時に二塁走者を牽制で刺しましたが今度は一塁走者が二盗。そして二死後、内野ゴロの失策で二死一三塁とされました。
ここで一塁走者がわざと挟まれるトリックプレーを仕掛けられましたが落ち着いて対応し、三塁走者の本塁突入を阻止して無失点としました。
その裏、連続四球で迎えた無死一二塁で岩﨑(悠)選手が痛烈に右中間を破り、2点を追加しました。
しかし、尚も藤井選手のヒットで無死一三塁としましたが二盗を刺されると、スクイズは本塁アウト、更に二盗を刺されて追加点は上げられませんでした。
4回の表は2本の二塁打で1点を返されました。
その裏は内野ゴロ失策の走者をバントで送ると、北村(陽)選手がライトへのヒットで迎え入れました。
更に近村選手がヒットを放つとこれを外野がトンネル、一塁から北村(陽)選手が一気に生還してこの回2点を追加しました。
5回の表は三者凡退。
その裏、先頭が四球で出ると岩﨑(悠)選手が追い込まれながらもライトへ打ち返して無死二三塁としました。
ここで藤井選手がセンター前に運んでまず1点。続いて北村(悠)選手もライトへヒットを放ち2点目。そして青木選手がスクイズを決めてこの回3点を上げ、7点差のコールドゲームとしました。
強力バッテリーと強打のチーム相手に自分たちの試合をして勝つことが出来ました。
投手:岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 5, 与四死球 3, 失策 1
攻撃:安打 8 (中山、岩﨑(悠)2、藤井2、北村(陽)、近村、北村(悠)), 四死球 5
<トーナメント2回戦> 4月27日(土) 12:20〜13:54 球場:都田公園 ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
山手メイツ |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
|
|
1 |
緑園ラービーA |
0 |
1 |
4 |
0 |
x |
|
|
5x |
2戦目は中区の山手メイツ戦です。
1回の表は2三振の三者凡退。
その裏は先頭の近村選手がレフトオーバーの二塁打で出塁し、暴投と岩﨑(悠)選手の四球盗塁で一死二三塁としました。しかしここは後続が無く、無得点となりました。
2回の表は2四死球にバントとレフトへのヒットが有りましたが、中山左翼手の好返球も有って無失点としました。
その裏は石毛選手、北村(陽)選手のヒットに中山選手の犠打で1点を先制しました。
3回の表は三者凡退。
その裏、先頭の山田選手が四球盗塁の後、岩﨑(悠)選手がセンターオーバーのホームランを放って2点を追加しました。
更に、藤井選手の四球と北村(悠)選手の内野安打が続き、そこから3連続四球が有って2点を加え、この回4点を上げました。
4回の表は強襲ヒットに四球、そしてセンターへのヒットで無死満塁とされました。
そして一死後、内野安打で1点を返されましたが、次打者のインターフェアと内野ゴロで最少失点としました。
その裏は岩﨑(悠)選手のヒットと四球が有りましたが無得点。
5回の表は内野ゴロの悪送球が有りましたが、他を抑えて時間切れで勝利しました。
投手:近村→青木, 捕手:北村(悠)
守備:被安打 4, 与四死球 3, 失策 1
攻撃:安打 6 (近村、石毛、北村(陽)、岩﨑(悠)2、北村(悠)), 四死球 7
<トーナメント1回戦> 4月14日(日) 12:29〜14:02 球場:保土ヶ谷少年野球場B ☆勝ち
チーム名 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
緑園ラービーA |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
汲沢マリナーズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
全日本学童横浜市大会の初戦は爆風が吹き荒れる中、戸塚区の汲沢マリナーズと戦いました。
試合は天候とは裏腹に地味な戦いになりました。
1回の表は二死から岩﨑(悠)選手のヒットが生まれましたが無得点。
その裏は先頭がセンター前ヒットで出塁し、盗塁と暴投で三塁へ進まれましたがしっかり守って無失点。
2回の表も二死から青木選手が内野安打を放ちましたが無得点。
その裏は一死から出した四球の走者をバントで送られましたがここで失策、一死二三塁とこの試合最大のピンチを招きました。しかしここも下位打線をきっちり抑えて無失点としました。
3回の表は三者凡退。ここまでセンターへのライナーは逆風で伸びを欠き、ことごとく攻守に阻まれました。
その裏から7回裏まで、途中に山田中堅手によるセンターゴロ補殺も有って一人の走者も出しませんでした。
しかし攻撃の方も3回以降5回まで、1四球のみで無得点。
この膠着状態を打破したのが近村選手のセンター前へのライナーでした。突っ込んだ中堅手の足下を打球が抜けて行き、ランニングホームランとなって均衡が破られました。
更に内野安打の山田選手が盗塁と暴投で三塁へ進むと、藤井選手の犠飛で生還して2点目を上げました。
結局、序盤のピンチを凌いだことで守備でリズムに乗り、試合を作ることが出来ました。
しかし打線の方は・・・。今日は強風のせいということにしておきましょう。
投手:近村→岩﨑(悠), 捕手:北村(悠)
守備:被安打 1, 与四死球 1, 失策 1
攻撃:安打 4 (岩﨑(悠)、青木、近村、山田), 四死球 2