テキスト ボックス: 2014年 Bチーム ≪泉少連秋季大会結果≫

 

≪本部大会 準決勝≫

 10月12日(日)  10:21~  球場:しらゆり球場     ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

 0

岡津ビックライナーズ

 0

 

投手:金沢 4回 近村 2回

捕手:清水

 

安打:加藤(拓)2、近村

 

被安打:4本

 

1回表 2つの三振に内野ゴロの3者凡退に倒れてしまい無得点。

1回裏 先頭打者の打球は1塁線への鋭い当たり、これを小野一塁手が飛び付いて

好捕するナイスプレーを見せて一死。次打者を内野ゴロに打ち取ったあと、

死球に盗塁で二死2塁から二遊間を破られるヒットを浴びて先制点を奪われ

てしまいました。続く打者にも三遊間を破られるヒットを浴び、盗塁で二死2,

3塁と攻められましたが、金沢投手が、次の打者を空振りの三振に切って取

って、最少失点で切り抜けました。

 

2回表 一死から近村選手のセーフティバントが内野安打となり、悪送球で2塁まで

進塁しましたが、後続が外野フライとファールフライに倒れて、得点を挙げる

ことができませんでした。

2回裏 先頭に四球を与え、次打者の送りバントで一死2塁。続く打者をファールフラ

イに打ち取ったあと、次の打者にはライト前に運ばれましたが、斎藤右翼手

が、落ち着いて捌いてライトゴロに仕留めて無失点に抑えました。

 

3回表 この試合、2回目の3者凡退に倒れてしまい無得点。

3回裏 2者を内野ゴロに打ち取って二死としたあと、後続にライト前とセンター前へ

     の連続ヒットを放たれ、盗塁で2,3塁のピンチ。続く打者に四球を与え、捕手

から投手に返球する間に、3塁走者が本盗を仕掛けて生還。隙を突かれて1

点を失ってしまいました。次打者の打球はレフトへの当たりでしたが、山本左

翼手が一生懸命追い駆けて好捕するナイスプレーで、チームのピンチを救い

ました。

 

4回表 先頭が外野フライに倒れたあと、四球と加藤(拓)選手がセンター前ヒットを放

って、一死2,3塁の得点を挙げるチャンスでしたが、後続が倒れてしまい、

得点を奪うことができませんでした。

4回裏 2つの内野ゴロに打ち取り二死としましたが、後続の2者に四球を与え、盗塁

     で1,3塁となりましたが、次打者を内野ゴロに退けて無失点で切り抜けまし

た。

 

5回表 先頭が死球を受け、盗塁で2塁に進み、盗塁と次打者の内野ゴロで一死3

塁。次打者の当たりは外野へのフライで二死となりましたが、この時、3塁走

者がタッチアップの準備ができておらず、スタートを切れませんでした。続く打

者は三振を喫してしまい、得点できませんでした。

5回裏 この回から近村選手が登板。僅か9球で3者を2つの内野フライ、空振りの三

振に片付ける3者凡退で無失点に抑えました。

 

6回表 2者が倒れたあと、加藤(拓)選手レフト前に弾き返すヒットで出塁しました。そ

の後、盗塁を仕掛けましたが、刺されてしまい無得点に終わってしまいまし

た。

6回裏 先頭を内野ゴロに打ち取り、次打者の内野ゴロで失策を犯して一死1塁。次

の打者を見逃しの三振に切って取り、次の打者の一二塁間の打球が1塁走

者に当たり、守備妨害でチェンジになったところで、試合時間が経過したため

試合終了。

 

相手チームは、この大会で予選と巴戦でも対戦し、3回目の対戦となりました。「2度

あることは、3度ある」にはならず、6年生チームの意地を見せ付けられてしまいまし

た。

春の大会の成績を超えることはできませんでした。しかし、6年生チームを相手に春、

秋ともに3位という立派な成績を残せました。

今後の大会も一試合、一試合を大切に戦って良い成績が残せるように頑張りましょ

う!

 

≪本部大会 1回戦≫

 9月28日(日)  14:30~   球場:弥生台グラウンド  ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

 

弥生台ジャガーズ

 

 

投手:金沢 5回

捕手:清水

 

安打:清水、金沢、小野2、小杉

2塁打:山本

 

被安打:5本

 

1回表 3者凡退に倒れてしまい無得点。

1回裏 一死から四球を与えてしまい、2つの暴投で3塁に進まれてしまいました。次

の打者の内野ゴロで3塁走者をけん制せずに、1塁に送球してしまい無安打

で1点を失ってしまいました。続く打者を内野ゴロに打ち取って、最少失点に

抑えました。

 

2回表 ライトライナーに2つの内野ゴロの3者凡退に倒れて無得点。

2回裏 先頭に四球を与え、次打者の初球に盗塁を仕掛けられましたが、清水捕手

     が好送球で刺して金沢投手を助けました。次の打者を内野ゴロに打ち取り、

続く打者の三遊間の深い当たりが内野安打となりましたが、金沢投手が後続

を見逃しの三振に切って取って、無失点で切り抜けました。

 

3回表 先頭の小野選手がピッチャー強襲の内野安打で出塁。次の打者のセーフティ

バントで失策があり、盗塁で無死2,3塁。続く小杉選手がスクイズを敢行し、

これが2ランスクイズとなって、逆転に成功しました。後続が四球を選び盗塁

で2塁に進塁。次打者が内野ゴロに倒れたあと、3盗を試みましたが刺され

てチェンジになってしまいました。

3回裏 2つの内野ゴロに打ち取ったあと、四球と暴投で2塁に進まれましたが、後続

     を内野ゴロに打ち取って、得点を与えませんでした。

 

4回表 清水選手がレフト前ヒットを放ち、盗塁と暴投で3塁に進塁。次打者の内野ゴ

      ロで本塁に突入しましたが、惜しくも憤死してしまいました。続く金沢選手の

セーフティバントが内野安打となり、盗塁で一死2,3塁。この後、近村選手が

スクイズを仕掛けて、2者が生還して2点を追加。後続の小野選手がセンター

前に弾き返したヒットがタイムリーとなって1点を加え、この回、3点を追加し

ました。

4回裏 先頭に左中間を破られる当たりがエンタイトルツーベースで無死2塁。次打者

の内野ゴロで3塁に進塁。ここは金沢投手が踏ん張って、空振りの三振と内

野ゴロに打ち取って、得点を許しませんでした。

 

5回表 先頭の小杉選手がレフト線へのヒットに、山本選手が左中間へのエンタイトル

ツーベースヒットで無死2,3塁。続く柴田選手がスクイズを決めて1点を追

加。次の打者は内野ゴロに倒れて二死3塁から、次打者の内野ゴロの送球

が悪送球となって幸運な1点を加え、この回、2点を挙げました。

5回裏 先頭打者の内野ゴロを悪送球して2塁に進塁し、暴投で3塁に進まれてしま

      いました。続く打者に二遊間を破られて1点を失いました。この後、2者に四

      球を与えて無死満塁となり、次打者に左中間へのエンタイトルツーベースヒ

ットを浴びて2失点したあと、次の打者に二遊間を破られて、さらに1点して、

なおも無死1,3塁。後続の打者の内野ゴロで2塁をフォースアウトにしました

が、この間に3塁走者が生還して1点差に迫られてしまいました。その後、盗

塁と内野ゴロで二死3塁となり、一打同点の場面でしたが、最後は金沢投手

が踏ん張って内野フライに打ち取って試合終了。

 

先制を許しましたが、小技を巧みに絡めて効果的に得点を加えました。しかし、6年生

チームの底力を見せ付けられ、最後は1点差の薄氷を踏む勝利になりました。

この勝利でメダルが確定するとともに、春の大会の成績に並びました。春の成績を超

えられるように頑張りましょう!

 

≪予選ブロック 巴戦≫

 9月23日(火)  12:02~    球場:西田球場       ☆勝利

チーム名

広町レッドスラッガーズ

 3

緑園ラービー

1×

 

投手:近村 6回

捕手:清水

 

安打:柴田、清水、加藤(拓)2、金沢、近村2、小杉

2塁打:柴田

 

被安打:6本

 

1回表 先頭を打ち取り、続く打者のファールフライは1塁の壁際への打球。これを小

野一塁手が壁を恐れずに好捕するナイスプレーを見せました。次の打者を

空振りの三振に切って取る3者凡退に抑えました。

1回裏 一死から柴田選手がレフトへのヒットを放ち、ボークで2塁に進塁。次打者は

三振を喫しましたが、盗塁で3塁に進んだあと、続く打者の内野フライで落球

があって幸運な形で1点を先制しました。その後、四球と近村選手が二遊間

を破るヒットで二死満塁と攻めましたが、後続が倒れてしまい、さらなる得点

を挙げられませんでした。

 

2回表 先頭打者を空振りの三振に切って取ったあと、次打者にセンター前に運ばれ

     て一死1塁。続く打者のショートライナーを柴田遊撃手が捕球し、1塁走者が

飛び出していたため、素早く1塁に送球してダブルプレーが成立。3人で攻撃

を退けました。

2回裏 先頭が内野ゴロの悪送球で2塁に出塁。続く小杉選手がレフト前に弾き返す

ヒットがタイムリーとなって1点を加えました。盗塁と山本選手の送りバントの

あと、柴田選手がスクイズを敢行。この打球を本塁に送球されましたが、3塁

走者が生還して1点を追加。その後、盗塁と暴投で3塁に進み、清水選手の

内野ゴロの間に1点を挙げ、この回、3点を追加しました。

 

3回表 2つの内野ゴロに打ち取ったあと、続く打者にレフト前ヒットを放たれ、次打者

     の初球に盗塁を仕掛けられましたが、清水捕手の好送球で刺して、近村投手

を助けました。

3回裏 一死から近村選手が三遊間を破るヒットで出塁。続く打者のセーフティーバン

      トが見事に決まったと思われましたが、足がバッターボックスから出ていたと

の判定でアウトになってしまいました。その後、死球と四球で二死満塁としまし

たが、あと1本が出ず、得点を奪うことができませんでした。

 

4回表 外野フライ」、空振りの三振、内野フライに打ち取り、3者凡退で無失点。

4回裏 先頭が倒れたあと、清水選手のレフト前ヒット、加藤(拓)選手のライト前ヒット

     に金沢選手が三遊間を破るヒットの3連打で1点を奪いました。この後、盗塁

で一死2,3塁とし、次打者の3球目にスクイズを仕掛けましたが、外されてし

まい3塁走者がタッチアウトになってしまいました。その後、四球を選びました

が、後続が外野へのライナーに倒れて、さらなる得点を得られませんでした。

 

5回表 2者連続の空振りの三振に切って取ったあと、センターオーバーの2塁打を浴

びてしまいましたが、近村投手が踏ん張って、次打者を内野ゴロに打ち取っ

て得点を許しませんでした。

5回裏 3者凡退に倒れて無得点に終わりました。

 

6回表 先頭打者をファールフライに打ち取って一死。後続に三遊間を破られ、内野

ゴロで失策を犯し、盗塁で2,3塁となってしまいました。次打者を空振りの三

振に切って取りましたが、続く打者の三遊間への深い打球が内野安打となっ

て1点を失ったあと、右中間を破られる2塁打を浴びて、さらに2失点。次の

打者の当たりは1塁線への鋭い打球がライト前に抜けましたが、斎藤右翼手

が素早く回り込んで、1塁に送球してライトゴロに仕留めるナイスプレーでピ

ンチを脱しました。

6回裏 柴田選手がレフト線を破るヒットが2塁打となり、次打者はファールフライに倒

れましたが、続く加藤(拓)選手が三遊間を破るタイムリーヒットとなって1点を

加えました。その後、2者が四球を選んで満塁としたところで、タイムアップに

より試合終了。

 

打線は先制、中押し、ダメ押しと理想的な攻撃を見せました。投げては近村投手が要

所を締めて、完投勝ちを収めました。

この結果、本部大会に予選ブロック1位で進出することになりました。5年生のみのチ

ームで春、秋ともに本部大会に出場することは快挙です。本部大会では、春の成績を

超えられるように頑張りましょう!

 

≪予選ブロック 巴戦≫

 9月23日(火)  9:55~    球場:西田球場       ☆勝利

チーム名

岡津ビックライナーズ

 0

緑園ラービー

×

 

投手:金沢 6回

捕手:清水

 

安打:柴田、金沢2、斎藤2

2塁打:山本、清水

 

被安打:4本

 

1回表 先頭打者を内野ゴロに打ち取ったあと、四球と死球を与え、次打者の内野ゴ

ロで一死2,3塁。次打者の3球目に捕逸を犯して、無安打で1点を献上して

しまいました。続く打者に四球を許し、盗塁で二死2,3塁となりましたが、金

沢投手が踏ん張って、次の打者を内野ゴロに打ち取り、最少失点に留めまし

た。

1回裏 一死後に柴田選手が三遊間を破るヒットを放ち、次打者の2球目にヒットエン

ドランを仕掛けましたが、これが内野フライとなり、1塁走者が戻り切れずに

ダブルプレーとなってしまいました。

 

2回表 金沢投手が3者で退けて無失点。

2回裏 先頭打者が死球で出塁し、盗塁を敢行しましたが刺されてしまいました。続く

金沢選手が内野安打で出塁し、盗塁を仕掛けましたが、再び刺されてしま

い、次打者が外野フライに倒れて3人で攻撃が終了しました。

 

3回表 2者を打ち取ったあと、次打者にレフト線への2塁打を浴び、続く打者に三遊

間を破られて二死1,3塁のピンチ。この場面も金沢投手が踏ん張って、次の

打者を内野フライに切って取って、無失点で切り抜けました。

3回裏 先頭の斎藤選手が二遊間を破るヒットで出塁し、盗塁と内野ゴロで一死3塁。

     ここで小杉選手がスクイズを敢行。この打球を本塁に送球されましたが、3塁

     走者の脚が一瞬速く、同点に追い着きました。続く山本選手が左中間への2

塁打を放って2,3塁となり、続く柴田選手がスクイズを仕掛け、この打球も本

塁に送球されましたが、3塁走者が生還して勝ち越しました。後続の清水選

手が右中間へ弾き返した打球が2塁打となって、2者を迎い入れて2点を挙

げました。その後、四球を選んで一死1,2塁から次の打者が放った打球は

ライナー。この当たりで2塁走者が戻れずにダブルプレーとなってしまいまし

たが、この回、4点を挙げて試合をひっくり返しました。

 

4回表 2つの内野ゴロに打ち取ったあと、内野ゴロで失策を犯して出塁を許しました

      が、次打者を内野ゴロに打ち取り、金沢投手が逆転したあとの大事な回を無

失点に抑えました。

4回裏 先頭が倒れたあと、斎藤選手がセンター前ヒットで出塁し、盗塁と暴投で3塁

     に進塁。次打者が内野フライに倒れ、続く打者の内野ゴロで1塁への送球が

悪送球となって、幸運な形で1点を追加しました。

 

5回表 一死から2者連続の内野ゴロで失策を犯して1,2塁。次打者の内野ゴロで、

2塁をフォースアウトにして二死としたあと、続く打者も内野ゴロに打ち取って

得点を許しませんでした。

5回裏 一死後に四球を選んで出塁し、内野ゴロと暴投で二死2塁。続く金沢選手が

三遊間を破るヒットがタイムリーとなって1点を加えました。

 

6回表 ライト前ヒットに送りバント、センターへのヒットに四球で一死満塁のピンチ。

ここは金沢投手が落ち着いて、相手の1番打者を3球三振に切って取り、続く

打者を内野ゴロに仕留めたところで、試合時間が経過して試合終了。

 

予選ブロックの試合と同様に初回に失点して追い駆ける試合展開。3回に小技と長打

を集めて逆転した攻撃は素晴らしかったです。また、金沢投手が被安打4の1失点の

完投は見事でした。

この1勝で、本部大会への進出が決まりました。残り一戦も勝って、予選ブロック1位で本部大会に出場できるように頑張りましょう!

 

 

≪予選ブロック 第4戦≫

 9月20日(土)  8:56~     球場:通信隊高砂グランド   ☆勝利

チーム名

岡津ビックライナーズ

 0

緑園ラービー

 

×

 

投手:金沢 6回 小杉 1回

捕手:清水

 

安打:清水、小野、小杉

2塁打:柴田

 

被安打:1本

 

1回表 先頭打者にセンター前ヒットを浴び、盗塁で2塁に進塁されてしまいました。

次打者を空振りの三振に切って取ったあと、3盗で一死3塁のピンチ。続く打

者は外野への浅いフライに打ち取って二死としましたが、次の打者の5球目

に暴投を犯して1点を失ってしまいました。

1回裏 見逃しの三振、内野ゴロ、空振りの三振に倒れる3者凡退で無得点。

 

2回表 先頭打者に四球を与え、盗塁で2塁に進塁。後続を内野フライと2者連続の

見逃しの三振に打ち取って無失点。金沢投手が踏ん張りました。

2回裏 この回も3者で打ち取られて無得点。

 

3回表 二死から死球で出塁を許しましたが、次打者を内野ゴロに仕留めて無失点に

抑えました。

3回裏 3イニング連続の3者凡退で得点を挙げることができませんでした。

 

4回表 先頭を内野フライに打ち取ったあと、四球を与え、盗塁を仕掛けられました。

清水捕手が好送球で刺して、金沢投手を助けました。後続も内野フライに打

ち取って、結果的に3者で攻撃を退けました。

4回裏 先頭打者が倒れたあと、柴田選手がレフトへの2塁打を放ち、続く清水選手

      がセンター前のヒットに盗塁で一死2,3塁のチャンスを作りましたが、次の

      打者が見逃しの三振に倒れ、続く打者も空振りの三振に倒れてしまい、得点

      を奪うことができませんでした。

 

5回表 一死後に死球と盗塁で2塁まで進塁。後続を内野フライと内野ゴロに打ち取

って無失点で切り抜けました。

5回裏 先頭が死球で出塁し、盗塁で2塁に進塁。次打者が空振りの三振を喫したあ

      と、小野選手がレフト前へのヒットを放ち、2塁走者を迎い入れて同点に追い

着き、失策があって2塁まで達しました。続く小杉選手が弾き返した打球はレ

フトへのヒット。この当たりで2塁走者が生還して、逆転に成功しました。続く

打者の内野ゴロは5-4-3のダブルプレーに打ち取られてしまい、さらなる

得点を奪えませんでした。

 

6回表 先頭を内野ゴロに打ち取ったあと、次の打者に四球を与え、盗塁で2塁に進

まれて、一打でれば同点の場面。ここは金沢投手が、後続を見逃しの三振と

内野ゴロに打ち取り、逆転した後の大切なイニングを無失点に抑えました。

6回裏 この試合、4回目の3者凡退に倒れてしまいました。

 

7回表 この回から小杉投手に交代。先頭打者の鋭い当たりのライナーを、この回か

      ら三塁に入った金沢三塁手が好捕するナイスプレーを見せて一死としまし

た。後続を空振りの三振と見逃しの三振に打ち取り、小杉投手が3者凡退に

抑えて試合終了。

 

初回に失点して追い駆ける試合展開。打線は数少ないチャンスを活かして得点を挙

げる効率的な攻撃は見事でした。

投げては金沢投手が毎回走者を許しましたが、要所を締めるナイスピッチングを披露

し、小杉投手も3者凡退に抑える好リリーフを見せました。

この結果、3チームが2勝1敗となり、本部大会への進出は巴戦に持ち越されました。

本部大会出場を目指し、頑張って巴戦を戦いましょう!!!

 

≪予選ブロック 第3戦≫

 9月13日(土) 12:45~     球場:弥生台グラウンド  ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

13

和泉+東中田

 

 

投手:千葉 2回 小杉 1 2/3回 近村 1 1/3回

捕手:清水

 

安打:柴田、小杉、小野2

2塁打:金沢

本塁打:山本、斎藤

 

被安打:4本

 

1回表 3つの内野ゴロに倒れて無得点。

1回裏 一死後に内野ゴロで失策を犯し、次打者に左中間を破られるヒットを浴びて1

点を先制されてしまいましたが、斎藤左翼手-柴田遊撃手-金沢三塁手-

清水捕手に転送され打者走者をタッチアウトにする素晴らしい中継プレーを

披露しました。その後、千葉投手が踏ん張って次打者を空振りの三振に打ち

取り、最少失点で切り抜けました。

 

2回表 先頭の斎藤選手が右中間を深々と破った当たりが、ランニングホームランと

なって同点に追い着きました。後続の2者が四球を選び盗塁で無死2、3塁

から小野選手の内野ゴロで2者が生還して勝ち越しに成功。次打者は空振り

の三振を喫してしまいましたが、続く小杉選手がレフト前ヒットで出塁し、山本

選手が弾き返した打球は、左中間を破った当たりはランニングホームランと

なって2点を追加し、この回、一挙5点を奪って試合をひっくり返しました。

2回裏 先頭打者に三遊間を破られるヒットを放たれ、次打者は内野ゴロに打ち取り

ましたが、続く打者には内野安打を打たれ盗塁で、一死2,3塁。次の打者の

内野ゴロで1点を失ってしまいました。

 

3回表 二死から小野選手がレフトにヒットを放ち、盗塁で2塁に進みましたが、後続

      が倒れてしまい、無得点に終わってしまいました。

3回裏 この回から小杉投手が登板。内野ゴロ、空振りの三振、内野ゴロに打ち取る

      3者凡退で無失点。

 

4回表 先頭が倒れたあと、次打者が四球で出塁し、2つの盗塁で3塁まで進塁。次

の打者の当たりは浅い外野フライで二死となってしまいましたが、続く打者の

2球目に暴投によって、無安打で1点を加えました。

4回裏 先頭打者に四球を与え、次打者にレフトオーバーの2塁打を浴びてしまい1

点を失いました。次の打者の内野ゴロで失策を犯してしまい無死1,3塁。続

く打者の2球目に1塁走者が盗塁を仕掛け、2塁に送球する間に3塁走者が

生還して1失点。無死2塁から2者を見逃しの三振に打ち取り、後続の打者

の投球で2つの暴投で、さらに1点を献上したところで、近村投手に交代し、

空振りの三振に打ち取りました。この回、3点を奪われてしまい、1点差に迫

られてしまいました。

 

5回表 一死から金沢選手がライト線への2塁打を放ち、続く小野選手のセンター前

     の当たりがタイムリーヒットとなって1点を加え、2つの盗塁で3塁まで進塁。こ

の場面で、加藤(優)選手が代打で登場し、スクイズを決めて1点を追加しま

した。その後、小杉選手のヒット、4つの四球、7個の盗塁と犠牲フライに4つ

の暴投が絡み、打者11人の攻撃で7点を挙げました。

5回裏 2つの内野ゴロに見逃しの三振の3者凡退に打ち取ったところで、タイムアッ

     プにより試合終了。

 

中盤に追い上げられて1点差に迫られる厳しい試合展開でしたが、終盤に大量得点

を挙げて、快勝しました。

本部大会に出場するには、負けられない試合が続く中で勝利を収めて、望みをつな

ぎました。残り1試合も全力で戦って、本部大会に出場できるように頑張りましょう!

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 9月13日(土) 9:55~     球場:弥生台グラウンド  ☆勝利

チーム名

緑園ラービー

10

20

日向山スターズ

 

 

投手:金沢 3回

捕手:清水

 

安打:柴田、小杉2、金沢

2塁打:加藤(拓)

3塁打:小野

本塁打:山本、清水、加藤(拓)

 

被安打:0本

 

1回表 二死から四球と盗塁で2塁に進み、続く加藤(拓)選手がライト線への2塁打

     を放って1点を先制しました。後続が四球を選び盗塁と3つの暴投で2点を加

     えて、この回、3点を挙げました。

1回裏 先頭打者に四球を与え、次打者の2球目に盗塁を仕掛けられましたが、清水

捕手の好送球で刺して金沢投手を助けました。後続を2つの内野フライに打

ち取り、結果的に3者で抑えました。

 

2回表 柴田選手のヒット、小杉選手と金沢選手の内野安打に、清水選手のレフトオ

     ーバーのランニングホームラン、加藤(拓)選手の右中間を破るランニングホ

     ームラン。2つの四球に7個の盗塁、4つの失策と9つの暴投が絡む、打者1

     4人の攻撃で、一挙10点を奪いました。

2回裏 この回も先頭打者に四球を与えてしまい、次打者の3球目に盗塁を仕掛けら

れましたが、再び清水捕手の好送球で刺しました。その後は、金沢投手が2

つの三振に切って取り、結果的に3人で攻撃を退けました。

 

3回表 小杉選手のヒット、小野選手の左中間への3塁打、山本選手の右中間を破る

ランニングホームラン。3つの四球、死球に6個の盗塁、6つの暴投が絡んで

7点を追加して、試合を決定づけました。

3回裏 金沢投手が2者連続で3球での見逃し三振を奪ったあと、続く打者は空振り

三振に打ち取る3者連続三振に仕留めて、コールドが成立して試合終了。

 

打線が大爆発して20点を挙げ、投げては金沢投手が3回を無安打無得点に抑えて、

大勝しました。

初戦で敗戦してしまったため、本部大会に進出するには1試合も落とせない状況です

が、一戦一戦をしっかりと戦っていきましょう。

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 8月31日(日) 12:20~    球場:和泉台球場     ★敗戦

チーム名

広町レッドスラッガーズ

緑園ラービー

 

 

投手:近村 7回

捕手:清水

 

安打:山本、加藤(優)

3塁打:清水

 

被安打:7本

 

1回表 2者を5球で打ち取ったあと、次打者に13球粘られましたが、近村投手が根

負けせず、最後は空振りの三振に打ち取り、3者凡退に抑えて無失点。

1回裏 先頭が内野ゴロの失策で出塁し、盗塁で2塁に進塁。次打者が倒れたました

が、続く清水選手がセンターオーバーの3塁打を放ち、2塁走者が生還して、

幸先良く1得点。次の打者が内野フライに打ち取られましたが、後続の山本

選手がセンターに弾き返すヒットで、さらに1点を追加して、この回、2点を先

制しました。

 

2回表 二死から内野安打で出塁を許しましたが、近村投手が巧みなけん制で1塁走

      者を刺し、結果的に3人で攻撃を退けました。

2回裏 先頭が倒れたあと、四球を選び、盗塁で2塁に進塁しましたが、後続が倒れ

     てしまい、得点を挙げることができませんでした。

 

3回表 2者を打ち取って二死としたあと、センター前ヒットを放たれ、次打者に左中間

 を破られ、これが2塁打となって1失点。次の打者の当たりは内野ゴロで、チ

ェンジかと思われましたが、失策を犯して1点を失って同点に追い着かれてし

まいました。その後、レフトオーバーの2塁打を打たれて、二死2,3塁のピン

チでしたが、近村投手が踏ん張って見逃しの三振に切って取って、勝ち越し

を許しませんでした。

3回裏 このイニングも前のイニング同様に、一死から失策で出塁しましたが、あと1

     本が出ず、勝ち越すことができませんでした。

 

4回表 内野フライと2つの内野ゴロの全てを柴田遊撃手が捌き、3者凡退で無失

点。

4回裏 この試合、初めての3者凡退で無得点。

 

5回表 先頭打者は内野ゴロでしたが、失策を犯して無死2塁。次打者の2球目にけ

ん制をしましたが、これが悪送球となって外野へ。この送球を外野手が3塁

に送球しましたが、これも悪送球となってしまい、3つの失策で勝ち越しを許

してしまいました。その後、2者を打ち取ったあと、次打者にライト線への2塁

打を放たれ、続く打者にはセンターオーバーの3塁打を浴びて、さらに1点を

失いましたが、加藤(拓)中堅手-金沢三塁手-清水捕手に転送されて打者

走者をタッチアウトにする見事な中継プレーを見せました。

5回裏 二死から失策で出塁し、盗塁で2塁に進塁しましたが、次打者が打ち取られ

     て得点を挙げることができませんでした。

 

6回表 内野ゴロ、見逃しの三振に切って取ったあと、センターにヒットを打たれました

が、続く打者を内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けました。

6回裏 2者が倒れたあと、代打の加藤(優)選手がセンター前に弾き返すヒットに盗

塁で2塁に進みましたが、次打者が三振を喫してしまい、得点を奪うことがで

きませんでした。

 

7回表 近村投手が3つの内野フライに打ち取り、3者凡退で無失点。

7回裏 2者連続で四球を選び無死1,2塁。次打者の当たりは内野ゴロ。これを3塁

     に送球されてフォースアウトになって一死1,2塁。後続が主軸打者のため、

一打出れば、同点、逆転の期待がかかりましたが、内野フライと空振りの三

振を喫して、試合終了。

 

先制点を挙げて試合を優位に進めました。しかし、毎回、走者を出しながらも、あと1

本が出ずに敗れてしまいました。

6年生チームを相手にミスを犯してしまっては、勝つことは難しくなってしまします。

本部大会に進出するには、残りの試合を全て勝たなくてはなりません。厳しい戦いが

続くことになりますが、一戦一戦、しっかりと戦っていきましょう!