≪予選ブロック　第３戦≫

　１１月３日（月）　　１０：３３～　　　　球場：東公園　　　　　　　　☆勝利

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
弥生台ジャガーズ	０	０	１	４	０	０		５
緑園ラービー	０	２	０	３	０	１×		６

投手：金沢　４回　小杉　２回

捕手：清水

安打：加藤（拓）、近村、金沢

２塁打：加藤（拓）、山本、小野

被安打：３本

１回表　内野ゴロ、見逃しの三振、内野ゴロに打ち取る３者凡退。金沢投手が絶好の

立ち上がりを見せました。

１回裏　先頭打者が外野フライの落球で出塁し、盗塁を仕掛けましたが刺されてしま

いました。後続も内野ゴロと外野フライに倒れ、結果的に３者で攻撃が終了し

てしまいました。

２回表　相手打線のクリーンアップでしたが、２つの内野ゴロ、見逃しの三振に切って

取り、金沢投手が２イニング連続の３者凡退に抑えました。

２回裏　加藤（拓）選手のセンター前ヒットに山本選手の右中間を破った当たりが２塁

　　　　　打となって無死２，３塁の先制のチャンス。続く近村選手がスクイズをキッチリ

　　　　　と決めて２者を迎い入れて、２点を先制。次打者の小野選手も右中間を破る２

塁打を放ちましたが、後続の２者が内野ゴロに倒れてしまい、さらなる得点を

挙げることはできませんでした。

３回表　先頭打者に３塁線を破られる２塁打を打たれ、盗塁で無死３塁。次打者を内

野フライに打ち取って一死としましたが、次の打者に四球を与え、盗塁で２，

３塁。続く打者の内野ゴロの間に３塁走者が生還して１点を失いました。後続

の打者にはライト前に運ばれましたが、加藤（優）右翼手が落ち着いて捌い

てライトゴロに仕留めて、最少失点で切り抜けました。

３回裏　３者凡退に倒れてしまい無得点。

４回表　センター前ヒット、四球、センター前ヒットで無死満塁のピンチ。次打者の内野

ゴロで失策を犯してしまい、同点に追い着かれて、なおも無死満塁。次の打

者の外野フライが犠牲フライとなって、勝ち越しを許してしまいました。続く打

者の２球目に３盗を仕掛けられ、３塁への送球が逸れてしまいました。この

時、１塁走者も２塁に進塁し、２塁に送球しましたが捕球することができず、

外野を転々とする間に２者が生還してしまいました。続く打者は空振りの三振

に切って取りましたが、その後、失策に四球と盗塁で二死２，３塁と攻められ

ましたが、金沢投手が踏ん張って空振りの三振に打ち取って、失点を防ぎま

した。

４回裏　先頭の加藤（拓）選手が左中間への２塁打を放ち、次打者は内野フライに打

ち取られましたが、続く近村選手がセンター前に弾き返したヒットがタイムリー

となって１点を返しました。次の打者の内野ゴロと盗塁で二死３塁から、金沢

選手のライト前ヒットで１点を加えて、１点差に迫りました。その後、盗塁と内

野ゴロの失策で、二死１，３塁。その後、１塁へのけん制が悪送球となって、３

塁走者が生還して同点に追い着きました。

５回表　このイニングから小杉投手に交代。相手の中心打線でしたが、内野ゴロ、外

野フライ、内野ゴロに打ち取る３者凡退。同点に追い着いたあとの大切な回

を無失点に抑えました。

５回裏　空振りの三振を喫し、内野ゴロ、内野フライに倒れる３者凡退で無得点。

６回表　小杉投手が、２イニング連続の３者凡退に抑え、攻撃のリズムを作りました。

６回裏　試合時間が経過したあとの攻撃。先頭が四球を選び、次打者の内野ゴロの

失策と盗塁で無死２，３塁。続く近村選手が、この試合２回目のスクイズを決

めてサヨナラ勝ちを収めました。

先制をしましたが、自分達のミスで逆転を許してしまいました。しかし、６年生チームを

相手に底力を見せて、逆転したのは評価できます。

これで予選ブロックの最終戦を勝利で飾り、２勝１敗となりましたが、３チームが２勝１

敗で並んでしまい、抽選の結果、本部大会に出場することはできませんでした。

≪予選ブロック　第２戦≫

　１１月２日（日）　　１４：００～　　　　球場：東公園　　　　　　　★敗戦

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
矢部少年野球クラブ	０	１	０	０	２	１	０	４
緑園ラービー	０	０	０	０	０	０	０	０

投手：小杉　５回　石黒　２回

捕手：清水

安打：金沢、小野、千葉

被安打：４本

１回表　先頭打者に四球を与え、盗塁で２塁に進塁。次打者の５球目に３盗を仕掛け

られましたが、清水捕手が好送球で刺して小杉投手を助けました。後続を空

振りの三振と内野ゴロに打ち取り、小杉投手が３人で攻撃を退けました。

１回裏　一死後に四球を選んで出塁。けん制悪送球と暴投で一死３塁としましたが、

後続が倒れてしまい、先制点を奪うことができませんでした。

２回表　先頭を外野フライに抑えたあと、死球を与えてしまい、２つの盗塁で一死３

塁。次打者の４球目にスクイズを決められて１点を先制されてしまいました。

２回裏　先頭打者が四球を選び、近村選手の送りバントに次打者の内野ゴロで、３塁

に進みましたが、あと１本が出ず、得点を挙げることができませんでした。

３回表　２者連続三振に切って取ったあと、次打者に四球を許し、けん制悪送球で二

死２塁。小杉投手が踏ん張って、続く打者を内野ゴロに打ち取り、無失点に

抑えました。

３回裏　空振りの三振を喫し、２つの内野ゴロの３者凡退に終わってしまいました。

４回表　小杉投手が相手のクリーンアップを、外野フライ、ファールフライ、内野ゴロの

僅か８球で仕留める３者凡退で無失点。

４回裏　２イニング連続の３者凡退で無得点。

５回表　一死後に死球を与え、盗塁で２塁に進まれてしまいました。続く打者にライト

オーバーの２塁打を浴びてしまい１点を失ってしまいました。このあと、暴投

で３塁に進塁され、次の打者の内野ゴロで３塁走者が本塁に突入。捕球した

金沢三塁手がバックホームしてタッチアウトにする好プレーで二死１塁。その

後、次打者にセンターオーバーの２塁打を放たれてしまい、さらに１失点し

て、この回、２点を奪われてしまいました。

５回裏　先頭打者が倒れたあと、金沢選手、小野選手のセンターへの連続ヒットで１，

２塁。次打者が三振を喫してしまったあと、ダブルスチールを成功させて２，３

塁と攻めましたが、後続が内野ゴロに倒れて、得点を挙げることができませ

んでした。

６回表　このイニングから石黒投手にスイッチ。先頭打者にセンター前に運ばれるヒッ

　　　　　トに盗塁で２塁に進塁。次打者の当たりはセカンドへのライナー。これを近村

二塁手が捕球し、２塁走者が飛び出していたので、柴田遊撃手に送球してダ

ブルプレー。ピンチを脱したかに思われましたが、続く打者にセンター前ヒット

を打たれ、盗塁と暴投で二死３塁から次打者に四球を与え盗塁を仕掛けられ

２塁への送球が逸れてしまい３塁走者が生還して、１点を献上してしまいまし

た。

６回裏　２つの内野ゴロに見逃しの三振の３者で攻撃が終了。

７回表　石黒投手が僅か６球で、３者を全てフライに打ち取る３者凡退で、得点を与え

ませんでした。

７回裏　先頭が倒れたあと、代打の千葉選手がセンター前ヒットを放ちましたが、後続

２者の代打攻勢が実らずに内野ゴロに打ち取られて、得点を奪えず試合終

了。

６年生チームと互角に渡り合いましたが、最後は底力を見せ付けられて、敗れてしま

いました。

小杉投手と石黒投手のピッチングは、今後につながる内容でした。投手層が厚くなる

ことを感じさせる試合になりました。

この結果、１勝１敗となりましたが、あと１戦を勝利して予選ブロックを突破できるよう

に頑張りましょう！

≪予選ブロック　第１戦≫

　１０月１９日（日）　１３：５０～　　　　球場：東公園　　　　　　　☆勝利

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービー	３	３	２	３				１１
広町レッドスラッガーズ	１	０	０	０				１

投手：金沢　３回　千葉　１回

捕手：清水

安打：柴田

２塁打：加藤（拓）、金沢

３塁打：山本２

本塁打：清水

被安打：２本

１回表　一死から柴田選手がレフト前ヒットで出塁。続く清水選手が放ったレフトへの

当たりは、外野フェンスまで達する打球。一気にホームを駆け抜け、ランニン

グホームランとなって２点を先制しました。後続の４者が四球を選んで１点を

追加して、この回、３点を挙げました。

１回裏　先頭打者にライト前ヒットを浴び、盗塁と送りバントで一死３塁。次打者を内野

ゴロに打ち取ったあと、続く打者の２球目が暴投となってしまい、１点を献上し

てしまいました。この打者を空振りの三振に切って取って、最少失点に抑えま

した。

２回表　死球と四球に盗塁で無死２，３塁。次打者の２球目に捕手から３塁にけん制さ

　　　　　れ３、３塁走者が戻り切れずにタッチアウト。次打者も四球を選んで盗塁で一

死２，３塁。続く打者は、浅いレフトフライに倒れて二死となったあと、連続暴

投で２者が生還して２点。加藤（拓）選手がセンターへの２塁打を放ち、次の

山本選手が左中間を破る当たりが、３塁打となって１点を加えて、３点を追加

しました。

２回裏　先頭打者に四球を与え、次打者の初球に２盗を許し、３球目に３盗を仕掛け

られましたが、清水捕手が刺してピンチの芽を摘み取りました。後続を内野

ゴロと内野フライに打ち取って、結果的に３人で攻撃を退けました。

３回表　先頭が倒れたあと、２者連続四球に盗塁で一死２，３塁。次打者の内野ゴロ

　　　　　で悪送球があって１点を加えて、なおも一死３塁から続く打者の内野ゴロで１

点を追加して、２点を挙げました。

３回裏　先頭打者にレフト前ヒットを放たれましたが、後続を空振りの三振、内野ゴ

ロ、内野フライに仕留めて、無失点に抑えました。

４回表　先頭打者が倒れたあと、山本選手の右中間を破った当たりが、２打席連続の

３塁打となり、続く金沢選手がライト線への２塁打を放って１点。その後、盗塁

と暴投で１点を加えました。次打者が四球を選び、２つの盗塁と次の打者の

内野ゴロで１点を追加して、３点を奪いました。

４回裏　この回から千葉投手が登板。先頭打者に四球を与え、盗塁と内野ゴロで一死

３塁。次打者の内野ゴロを捕球した柴田遊撃手が３塁に送球してタッチアウト

にする好プレーを見せました。その後、１塁に残った打者走者が初球に２盗

し、３球目に３盗を仕掛けられましたが、再び清水捕手が刺してコールドが成

立して試合終了。

毎回、得点を挙げて大勝しました。予選ブロックの初戦をコールド勝ちという絶好なス

タートを切りましました。この勢いで予選ブロックを通過できるように頑張りましょう！