テキスト ボックス: 2014年 Bチーム≪しらゆり杯春季大会結果≫

 

≪予選ブロック 第3戦≫

 6月28日(土) 14:50~     球場:弥生台グランド   ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

弥生台ジャガーズ

 ×

 

投手:近村 3回 加藤(拓) 1/3回 柴田 1 1/3回

捕手:清水

 

安打:山本、清水、近村、斎藤

2塁打:山本

 

被安打:7本

 

1回表 先頭が四球で出塁し、盗塁を敢行しましたが、刺されてしまって一死となって

しまいました。後続は内野フライと外野フライに倒れてしまい、結果的に3人

で攻撃が終わってしまいました。

1回裏 2者連続で四球を与えて無死1,2塁。ここで近村投手が巧みなけん制球で2

塁走者を誘い出し、二三塁間に挟んでタッチアウト。次打者にライト前ヒット

を打たれて一死2,3塁から続く打者の内野ゴロを柴田遊撃手がバックホー

ムしてタッチアウト。次の打者の2球目に一塁へのけん制が悪送球となってし

まい、1点を献上。この間に一塁走者が3塁を狙って進塁しましたが、岡崎右

翼手-小杉二塁手-金沢三塁手と中継されてタッチアウト。見事な中継プレ

ーでした。

 

2回表 一死から近村選手が内野安打で出塁し、盗塁で2塁に進みましたが、後続の

2者が内野フライに倒れてしまい、得点を挙げることができませんでした。

2回裏 一死後に内野ゴロで失策を犯し、暴投で2塁に進まれてしまいました。次打者

     の打席で3盗を仕掛けられましたが、清水捕手が刺して近村投手を助けまし

た。その後、四球を与えましたが、続く打者を内野ゴロに打ち取って無失点で

切り抜けました。

 

3回表 二死から山本選手がセンター前に弾き返すヒットで出塁し、盗塁で2塁まで進

みましたが、後続が倒れてしまい、得点を挙げることができませんでした。

3回裏 先頭打者を打ち取ったあと、内野ゴロで失策があり、四球と内野ゴロで二死

2,3塁。次打者の当たりは内野ゴロで、打ち取ったと思われましたが、ハン

ブルしてしまい、2者が生還して2点を失ってしまいました。

 

4回表 先頭打者が四球で出塁し、次打者の内野ゴロがダブルプレーになってしまい

ました。続く打者が四球を選び、盗塁で2塁に進塁し、続く斎藤選手がセンタ

ー前のヒットがタイムリーとなって1点を返しました。

4回裏 この回から加藤(拓)投手が登板。四球を与えたあと、外野フライに打ち取り

ましたが、3者連続で四球を許してしまい、押し出しで1失点したところで、柴

田投手に交代。次打者を三振に切って取り、続く打者にセンター前ヒットを浴

びて、2者が生還してしまい、この回、3点を失ってしまいました。

 

5回表 この試合、初めての3者凡退に倒れて無得点。

5回裏 内野ゴロ、外野フライに打ち取って二死としたあとに、四球を与えてしまいまし

たが、柴田投手が踏ん張って、続く打者を内野ゴロに打ち取り、無失点で切

り抜けました。

 

6回表 先頭の山本選手がライト線への2塁打を放って出塁。次打者の初球と2球目

が連続暴投となって1点を返し、次打者は四球を選び、盗塁で2塁に進みま

した。続く清水選手がセンターに弾き返すヒットを打ち、2塁走者が本塁を狙

いましたが惜しくも憤死してしまいました。後続が内野ゴロの失策と失策で一

死満塁と攻め、次の打者の当たりは内野ゴロで、バックホームされて本塁

フォースアウトで二死になってしまいました。続く代打の小野選手がフルカウ

ントから四球を選んで押し出しで1点を加えましたが、後続の打者が内野ゴロ

に倒れて試合終了。

 

予選ブロックの最終戦も敗れてしまい、1勝を挙げることができませんでした。さすが

に6年生相手の大会では、厳しい試合の連続でした。この大会で経験したことを、今

後の5年生のみの大会で活かしていきましょう!!!

 

≪予選ブロック 第2戦≫

 6月28日(土) 13:00~     球場:弥生台グランド   ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

南戸塚少年野球団

×

 

投手:金沢 3回 千葉 1回

捕手:清水

 

安打:近村、斎藤

 

被安打:7本

 

1回表 先頭が倒れたあと、2者連続で四球を選んで一死1,2塁のチャンス。次打者

     の当たりは、ショートへのライナー。この打球を捕球され、2塁走者が戻り切

れずにダブルプレーとなってしまい、先制のチャンスを逸してしまいました。

1回裏 先頭打者に四球を与え、次打者の内野安打と盗塁で無死2,3塁から捕逸で

1点を先制されてしまいました。次の打者にも四球を与えてしまい盗塁で、

2,3塁となり、続く打者にレフト前のヒットを浴びて、2点を失ってしまいまし

た。後続を内野フライと四球に盗塁で一死2,3塁となり、後続の打者の内野

ゴロで3塁走者が本塁に突入。この当たりを柴田遊撃手がバックホームして

タッチアウトに仕留めて、失点を防ぎました。その後、四球を与えましたが、

内野ゴロに打ち取って、さらなる失点を許しませんでした。

 

2回表 先頭の近村選手がヒットで出塁し、盗塁と斎藤選手の送りバントで一死3塁。

次打者の3球目が暴投となり、本塁に突入しましたがタッチアウトになってし

まい得点を挙げることができませんでした。その後、2者が四球で出塁しまし

たが、あと1本が出ず得点を奪うことができませんでした。

2回裏 2者を打ち取ったあと、四球を与え盗塁で2塁まで進まれましたが、金沢投手

     が踏ん張って、内野ゴロに打ち取って無失点に抑えました。

 

3回表 2者が倒れたあと、四球を選んで出塁しましたが、後続が打ち取られてしま

い、無得点。

3回裏 先頭打者にライトの頭上を越される当たりを放たれ、これがランニングホーム

ランとなってしまい1点を失いました。次打者を内野ゴロに打ち取ったあと、四

球を許し、盗塁を仕掛けられましたが、清水捕手の好送球で盗塁を阻止しま

した。続く打者を内野ゴロに打ち取って、最少失点で切り抜けました。

 

4回表 先頭が倒れたあと、斎藤選手がライト前ヒットを放って出塁し、盗塁で2塁に

進塁。続く打者は一二塁間を破りましたが、惜しくもライトゴロになってしまい

ました。この間に2塁走者は3塁に進塁しましたが、後続が内野ゴロに打ち取

られてしまい、得点を挙げることはできませんでした。

4回裏 この回から千葉投手が登板。2者連続ヒットに四球で無死満塁。次打者の内

野ゴロを近村三塁手がバックホームしてフォースアウトにし、清水捕手が1塁

に転送してダブルプレーが完成。しかし、この間に2塁走者が生還して1点を

失いました。次の打者に四球を与えてしまったあと、続く打者にライトオーバ

ーの当たりを放たれ、これがランニングホームランとなってしまい2点を失っ

てしまい、この回、4失点してしまいました。

 

5回表 一死から内野ゴロ悪送球で2塁に到達。柴田選手の送りバントで3塁に進

み、暴投で生還して1点を返しました。しかし、攻撃もここまで、次打者が内野

ゴロに倒れたところでコールドとなり、ゲームセット。

 

やはり6年生相手の試合は、パワーの差によって厳しい戦いになってしまいます。こ

の敗戦で本部大会に進出することが難しくなってしまいました。予選ブッロクも残すと

ころ、あと一戦。最終戦を勝利で飾れるように頑張りましょう!

 

≪予選ブロック 第1戦≫

 6月8日(日) 9:50~       球場:中田小        ★敗戦

チーム名

緑園ラービー

池谷ブルーファイターズ

3×

 

投手:石黒 4回 金沢 2/3回

捕手:清水

 

安打:なし

 

被安打:7本

 

1回表 先頭打者が三振を喫したあと、バントヒット狙いましたが惜しくも内野ゴロ。続

く打者も内野ゴロに倒れてしまい3者凡退で無得点。

1回裏 2者連続ヒットを浴び、送りバントで一死2,3塁のピンチ。続く打者にレフト前

に弾き返されて2点を失い、なおも一死2塁。次打者の内野ゴロが野選とな

り、盗塁で2,3塁となったあと、内野ゴロと暴投で2失点して、この回、4点を

先制されてしまいました。

 

2回表 2者連続三振と内野ゴロの三者凡退で無得点。

2回裏 2者を打ち取ったあと、外野フライを落球して出塁を許しましたが、次打者を

内野ゴロに打ち取って無失点で切り抜けました。

 

3回表 三者連続三振を喫してしまい無得点。

3回裏 先頭打者にライト前ヒットを放たれ、盗塁を仕掛けられましたが、清水捕手が

素早いスローイングで刺してピンチの芽を摘み取りました。後続の2者を内野

ゴロに打ち取って無失点。

 

4回表 先頭打者が失策で出塁し盗塁で2塁に進塁。次打者は三振に倒れましたが、

後続の打者の内野ゴロで進塁して二死3塁と攻めましたが、あと1本が出ず

に無得点。

4回裏 先頭打者にレフト前ヒットを打たれ、盗塁と送りバントで一死3塁のピンチ。石

黒投手が踏ん張って、次打者を空振りの三振に切って取り、続く打者を内野

ゴロに打ち取って、得点を許しませんでした。

 

5回表 内野フライ、外野フライ、内野ゴロに倒れてしまい無得点。

5回裏 先頭打者の内野ゴロで失策を犯し、四球と盗塁で無死2,3塁から暴投で1点

を献上。次打者に一二塁間を破られるヒットがタイムリーとなって1失点。ここ

で金沢投手にスイッチ。2者を打ち取って二死としましたが、続く打者にセンタ

ーへのヒットで1点を奪われたところで、コールドが成立してしまい試合終了。

 

6年生チームを相手にした試合。相手投手の力に屈してしまい無安打で敗れてしまい

ました。この結果を受け止めるとともに、気持ちを切り替え、今後の試合に臨みましょ

う。