２０１４年 Ｃチーム＜泉少連Jr.教育リーグ＞　試合結果

以下のように予選６試合(７試合？)を戦い、２勝３敗１分で終えました。

この結果、本部大会進出と、三区大会出場をかけた５位決定戦への出場はなりませんでした。

ご声援、ありがとうございました。

＜予選リーグ６回戦再試合＞　９月２１日（日）　１５：３６〜１７：００　球場：弥生台グランド　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
いずみ野ビクトリーズ	１	１	２	０	２			６
緑園ラービーＣ	１	１	２	４	ｘ			８ｘ

　９月７日に行われたいずみ野ビクトリーズとの雨中最終戦はコールドゲームの要件を満たしていないとのことで再試合を行うことになりました。

　１回の表はライト線を破る本塁打を浴びて１失点。

　その裏は一死から黒田選手が内野安打と送球失策で二塁へ進むと、三盗時の送球がそれて生還、同点としました。

　２回の表は先頭にレフトオーバーの本塁打を打たれました。しかし続く三者を連続三振に獲って最少失点としました。

　その裏は先頭の秋山選手がセンター前ヒットで出塁すると二盗三盗し、高山選手のヒットで生還して再び同点としました。

　３回の表は四球で出塁させた二者を盗塁や牽制ミスなどで生還させ、２点を失いました。

　その裏はライト前ヒットの宮澤選手が二盗三盗すると続く松本選手がレフトオーバーの二塁打を放ち、送球の間に三塁へ進みました。

　そして一死後、森選手がライトへヒットを放って三たび同点としました。

　そろそろ無失点としたい４回の表、ヒット１本のみに抑えました。

　その裏、替わった投手から連続四球を得ると門間選手の犠飛や盗塁時の悪送球などで２点を上げ、更に四球と三振振り逃げの走者も盗塁や悪送球で生還してこの回無安打で４点を上げて逆転しました。

　５回の表は四球と内野ゴロの失策で迎えた一死二三塁から１本の内野ゴロで二者の生還を許し、２点を返されました。

　しかし最後は四番を三振に獲って決着をつけました。

　投手陣はだいぶ安定してきたので今後が楽しみです。

投手：鈴木→宮澤,　捕手：黒田

守備：被安打　３,　与四死球　４,　失策　３

攻撃：安打　７ (黒田、松本２、秋山、高山、宮澤、森),　四死球　４

＜予選リーグ６回戦＞　９月７日（日）　１１：５１〜１２：５７　球場：緑園東小　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＣ	５	３	０					８
いずみ野ビクトリーズ	０	１	４					５

　予選最終戦はいずみ野ビクトリーズ戦です。日程消化のため、雨中での一戦となりました。

　１回の表は、いきなり門間選手、黒田選手、宮澤選手の３連打に松本選手の四球を挟んで森選手が二塁打を放ち、一死後、浅野選手のスクイズが内野安打となって５点を先制しました。

　その裏は三者凡退。

　２回の表は一死から失策で走者を出すと、宮澤選手、松本選手、森選手の３連打で３点を追加しました。

　その裏は一死から四球で出した走者が二盗三盗。そして牽制悪送球で生還させて１点を失いました。

　しかしここまで森投手、雨で丁寧に投げた結果か、無駄な力が入らずに好投しました。

　３回の表は代打陣に結果が出ず、３三振で無得点。

　その裏、この回から登板の宮澤投手が自らの失策で先頭を出すと、１安打２四球に本盗まで決められて４点を返されました。

　しかしここで気持ちを切り替えるとクリーンアップ三人をしっかり討ち取りました。

　こうして３イニングを終了したところで降雨コールドゲームとなり、最終戦に勝利しました。

　長い大会を終えて成長面を感じることも出来ましたが脆さもずいぶんと見せました。

この経験を生かして更に成長していこう。

投手：森→宮澤,　捕手：黒田

守備：被安打　１,　与四死球　３,　失策　２

攻撃：安打　８ (門間、黒田、宮澤２、森２、浅野、松本),　四死球　２

＜予選リーグ５回戦＞　８月３０日（土）　１４：５８〜１６：２０　球場：通信隊高砂サブＧ　　−引き分け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
いずみ高砂連合	０	０	０	３	０			３
緑園ラービーＣ	１	０	０	０	２			３

　５戦目は、いずみ少年野球クラブと高砂スラッガーズの連合チームが相手です。

　お互いここまで１０点以上の失点をしているチーム同士の戦いです。当然、点の取り合いになると思っていました。ところが・・・。

　１回の表は先頭を不運な内野安打で出しましたが他を抑えて無失点。

　その裏、先頭の門間選手が四球で出塁すると盗塁と暴投で三進し、内野ゴロで生還して先制しました。

　２回の表は三者三振。

　その裏は２三振の三者凡退。

　３回の表も三者凡退。先発門間投手は見事な投球を披露しました。

　その裏は再び門間選手が四球で出塁して２盗塁で三塁まで進みましたが、１本が出ずに無得点。

　４回の表は二番手鈴木投手が６四死球を与えて３点を失いました。特に追い込んでからの死球が痛かった。

　その裏は松本選手が四球で出塁し、盗塁と内野ゴロで三進しましたが、やはり１本が出ずに無得点。

　５回の表は１四球与えましたが無失点としました。

　その裏、死球で出塁した浅野選手が盗塁と悪送球で三塁へ進み、内野ゴロで生還して１点差としました。

　そしてここでようやく門間選手が放った初ヒットがライトオーバーのホームランとなり、同点としました。

　更に続く黒田選手がレフトへ二塁打を放ち、盗塁で三塁へ進んで二死ながら逆転サヨナラのチャンスを掴みました。

　ここで次打者への投球がわずかにこぼれるのを見て黒田選手は果敢に本塁を突きました。タイミングは微妙でしたが判定はアウト。サヨナラならずに引き分けで終わりました。

　ヒット以外の打球(８本)は全て投手と遊撃手へのゴロという、相手の狙いにしっかりハマってしまった打撃が勝てなかった理由でしょう。

　こうして戦前の予想とは大違いの渋い試合が出来上がりました。

投手：門間→鈴木→松本,　捕手：黒田

守備：被安打　１,　与四死球　７,　失策　１

攻撃：安打　２ (門間、黒田),　四死球　４

＜予選リーグ４回戦＞　８月２４日（日）　１３：３１〜１４：５３　球場：緑園東小　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＣ	０	０	０	０				０
池谷ブルーファイターズ	３	０	０	９				１２

　４戦目は好投手を擁する池谷ブルーファイターズ戦です。

　１回の表は三者三振。

　その裏は四球、ヒット、死球、ヒット、捕逸で３点を先制されました。

　２回の表は失策と四球の走者を出しましたが三塁まで行くのが精一杯で無得点。

　その裏は３四死球で満塁とされましたが踏ん張って無失点としました。

　３回の表は１四球のみで無得点。

　その裏は１安打ありましたが他をしっかり抑えて無失点。

　４回の表は三者凡退。

　その裏、四球とヒットを集められて９点を失いました。そして三死を取ったところで時間切れで敗戦となりました。

　好投手を崩せずにノーヒットでは敗戦もしかたがないですが、鈴木投手が２回、３回と踏ん張れば、門間投手も最後の四番打者を力勝負で投手ゴロに獲るなど、頑張ることもできました。

　予選もあと２試合、全力で戦おう。

投手：鈴木→門間,　捕手：黒田

守備：被安打　８,　与四死球　１０,　失策　２

攻撃：安打　０ ,　四死球　２

＜予選リーグ３回戦＞　８月３日（日）　１３：２６〜１４：５３　球場：緑園東小　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＣ	０	０	０					０
西が岡ベアーズ	２１	５	ｘ					２６ｘ

　３戦目は西が岡ベアーズ戦です。

　１回の表、一死から黒田選手がヒットで出ましたが盗塁失敗で３人で終わりました。

　その裏、先頭にラッキーな内野ゴロを打たせましたが、この球を一塁へ悪送球して悪夢の始まりです。

　四球の連続と、せっかく打たせた内野ゴロでアウトが取れず、ヒットも生まれて何と打者２５人で２１点を取られました。

　２回の表は先頭の松本選手がヒットで出塁し、二つの暴投で三塁へ進みました。

　更に代打出口選手の四球盗塁で二死ながら二三塁としましたが、あと一本が出ずに無得点。

　その裏、１死球に２安打、それに２本の内野ゴロ悪送球で５点を献上しました。

　３回の表は黒田選手に２本目のヒットが生まれましたが、他が３三振に倒れて得点できず、コールド負けとなりました。

　与四球も問題ですが、内野ゴロを打たせてもアウトが取れないのでは大量失点もうなずけます。まずはキャッチボールからやり直しだな。

投手：鈴木→宮澤,　捕手：黒田→松本

守備：被安打　８,　与四死球　１２,　失策　８

攻撃：安打　３ (黒田２、松本),　四死球　１

＜予選リーグ２回戦＞　７月２１日（月）　１５：１９〜１６：４３　球場：西田球場　　▼負け

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
岡津ビッグライナーズ	４	４	３					１１
緑園ラービーＣ	４	１	４					９

　２戦目は岡津ビッグライナーズ戦です。

　１回の表は５四死球で４失点。

　その裏は４安打で４得点。

　２回の表は５四死球で４失点。

　その裏は２失策で１得点。

　３回の表は４四死球で３失点。

　その裏は５安打で４得点。・・・・・・

　四死球で走者を出しては盗塁と暴投、捕逸で失点を重ねました。

　打球が飛んだのは２本だけ、それ以外は四死球と三振。

　１４個も四死球を与えたのに残塁は２個で押し出しは１個のみ。出した走者のほとんどが走り回って還ってきてしまいました。

　打つ方も９安打は放ってますが、肝心なところで超軟投派投手の球を引っ掛けて内野ゴロに倒れ、逆転することができませんでした。

　一時期よりだいぶ良くなってきたと思われた投手の制球力ですが、ここへきて再び悪化の兆し。梅雨が明けて猛暑到来ですが、もう一度基本から叩き直そう。

投手：宮澤→鈴木→松本,　捕手：黒田

守備：被安打　０,　与四死球　１４,　失策　３

攻撃：安打　９ (黒田２、宮澤、鈴木、森２、浅野、秋山、門間),　四死球　１

＜予選リーグ１回戦＞　６月２９日（日）　１１：１７〜１２：４５　球場：緑園東小　　☆勝ち

チーム名	１	２	３	４	５	６	７	計
緑園ラービーＣ	２	４	５					１１
新橋コスモ	９	０	１					１０

　泉少連初戦は新橋コスモ戦です。

　１回の表、門間選手のヒットと打撃妨害で掴んだチャンスに宮澤選手がライトへヒットを放ちました。そして相手の守備がもたつく間に１点を先制しましたが、こちらの走塁ももたついたものになってしまい、一塁走者がアウトになってしまいました。

　それでも宮澤選手は盗塁で三塁へ進むと、続く内野ゴロで生還してこの回２点を上げました。

　その裏、一死から四球を与えると三番打者にゴロで左中間を抜く二塁打を打たれ、内野ゴロの失策で同点とされました。

　そして打撃妨害のあと、三振を一つ挟んで４四死球を与えてしまいました。

　こうした悪い流れの中ではよく起きることですが、次打者のフラフラっと上がった三塁後方の打球はラインぎりぎりに落ちる二塁打となりました。

　そして再び三番打者が今度は大きくレフトの頭上を越える二塁打を放ってこの回９点を奪われました。

　２回の表、先頭の浅野選手が内野安打で出塁すると内野ゴロと二つの暴投で生還しました。

　二死後、門間選手がレフトオーバーの二塁打で出塁すると三盗しました。

　ここで黒田選手が綺麗に三遊間を割り、門間選手を迎え入れると続く宮澤選手もレフトオーバーの三塁打を放ち、暴投で生還してこの回４点を返しました。

　その裏、先頭を四球で出しましたが１回途中からリリーフしていた鈴木投手が後続を３三振に獲って無失点としました。これで流れは再びラービーです。

　そして３回の表、四球に三振振り逃げ、内野ゴロの失策の後、門間選手がレフトオーバーのホームランを放ちました。

　更に黒田選手が四球で繋ぐと二盗三盗、そして宮澤選手がセンターへ打ち返して迎え入れ、この５点を上げて再逆転しました。

　その裏、内野の２失策に死球などで１点返されて尚も一死一三塁、一打同点或いは逆転のピンチを迎えました。

　ここでサードゴロ。これを三塁手がスルーすると三塁走者はつられて飛び出しました。しかしこの打球をカバーしていた門間遊撃手が掴むと三塁走者は戻りきれずにタッグアウト。

　まるでグランダーのセンタリングをセンターフォワードがディフェンスを引き連れてスルーすると走り込んだMFが豪快に蹴り込むといったようなプレーでした。(って、サッカー観過ぎ？)

　このプレーで再び相手に行きかけた流れを止め、最後は三振で勝利しました。

　７点差を諦めずに攻め続けた選手たちの気持ちが勝利に結びついたと思います。

　泉少連は難敵続きですが、一戦一戦気持ちを込めて戦って行きましょう。

投手：宮澤→鈴木,　捕手：黒田

守備：被安打　３,　与四死球　８,　失策　３

攻撃：安打　８ (門間３、宮澤３、浅野、黒田),　四死球　３